昔、神戸市の本山中学校に在学していた時。
当時はインターネットがなかったので連絡網で学校行事の可否を連絡していた。
一番手は決行ならば学校の屋上に掲げられる校旗を朝早くに確認しなければ
ならなかった。
入学直後、理由も知らされずに「学校の校旗が見える人」を探し、手を挙げた
子羊は自分の運命を知らされた時、騙された気持ちになった。
教師も校風も刑務所のような学校だった。
80年代は全国的にそうだったが。