例の覆面クレープ屋が立川経済新聞に出てる

国立に「覆面店長」が焼くクレープ店 趣味の格闘技と甘いもの好き高じて

国立駅南口にクレープ専門店「ドルチェクレープ」(国立市東2)が
オープンしてから4カ月がたった。

 クレープを焼くのは覆面をかぶり「マスク・ド・ドルチェ」と名乗る店長。
趣味が格闘技で、甘いもの好きが高じてクレープを独学で学び開店に至ったという。
「自分がマスクをかぶっていることで、男性のお客さまも入りやすくなるのでは。
マスク姿も楽しんでほしい」と店長は話す。店長とのツーショット写真を撮って
行くお客も多いという。


[広告]
 メニューは全32種類。クレープは焼きたてを食べてほしいとの思いから、
注文受けてから一枚ずつ焼く。ベリーはフレッシュな生のものにこだわっている。
一番人気のメニューは、店長のおすすめでもある「ミックスベリーキャラメルブリュレ」(680円)。
生クリームにブルーベリー、イチゴ、ブリュレケーキとクッキーが入る。
カスタードチョコ(490円)、バナナチョコクッキー(520円)、
ミックスベリーアイス(650円)などのほか、ツナポテト(540円)、
テリヤキチキンタマゴチーズ(600円)などの食事系メニューもそろえる。

「夜遅くまで開店しているので、男性の方にもぜひ仕事帰りにでも寄っていただきたい。
まず、この店を多くの方に知っていただき、クレープといえば
ここというような愛される店に育てていきたい」と話す。

 営業時間は日により変わる。ツイッターで確認できる。

https://tachikawa.keizai.biz/headline/2763/