結局、おサルさんの夫という方の申し出は、「既にサルのHPの誹謗記事は削除した。
某が2chに書き込んでいる以上、喧嘩両成敗であるから、既に削除したHPの損害賠
償金として10万円を支払うので、裁判にはせず、弁護士さんを交えて、4人で会食でもし
ながら、和解することにしてほしい」とのことでした。
「もちろん、お断りになると思って、連絡しませんでした」と弁護士さんがおっしゃるの
で、二人で大笑いしてしまいました。そもそも、4月29日に、弁護士を介して、おサル
さんと話し合いをし、和解しようとしたのですが、彼女は謝罪しようとはせず、その後も、
私への誹謗中傷を続けていたので、仕方なく提訴に踏み切ったrという経緯があったので
すから…。
しかし、バスタ氏以外の、いったい誰が、オカルト板の
「革命王」の書き込みを知っているというのでしょうか?おサルさんの家庭は、複雑なよ
うに思います。ご夫妻は同居していないのかもしれません。
ニフティ裁判のことにしても、私は、ほとんど詳しいことは知りません。しかし、原告の
Cookieさんを罵倒する被告の口調は、私への罵倒文と、全く同じトーンを感じましたし、
ニフティ裁判の被告は、「妻のIDでフォーラムに入り、Cookieさんを誹謗中傷した」と判
決文にありましたので、おサルさんが夫婦で書き込みをしている可能性も考えられると思
ったのです。
1例をあげますと、Cookieさんは、当時、32歳であったといいます。それを「40の更年期
女」と罵倒し、トラブルのあった当時、52歳であった私を、「60の白髪の老婆」と罵倒し
ています。
おサルさんなら、書きかねない内容かもしれませんが、自らも更年期を迎えようとしてい
る女性の書き込みとしては、悲しすぎます。
そして、「おサルさんの旦那が書いているかもしれないこと」、「彼は、ニフティ裁判に
関わっていたかもしれないこと」を、知人に話しましたたところ、驚愕すべき事実を知ら
されました。
サン=ジュスト研究会をともに立ち上げ、1994年のサン=ジュストのイベントの際、事務
局長を務めてくれた私の友人は、ニフティ裁判の被告のかつての上司であり、Cookieさん
の友人でもあったということです。どうしてもここに、因果関係を見てしまいます。
Cookieさんのニフティ・フォーラムにID登録したのは、「被告の妻」です。その後、フォー
ラム内で口汚い罵倒が始まりました。その罵倒文を書いたのは、「被告=夫」でした。彼
の真の目的は、Cookieさんを誹謗中傷することによって、その友人である、かつての上司
を貶め、苦しめることであったように思います。
そして、その裁判が決着した後の2002年、おサルさんは、私への熱烈なファン・レターを
送って、サン=ジュスト研究会に入会して来たのです。彼女、もしくは彼の目的は、友人
- 4 -
である私を苦しめることによって、間接的にかつての上司を貶め、苦しめることではなか
ったか…?
もしも、バスタ氏が、おサルさんの夫でもなく、ニフティ裁判の被告でもなか
ったら、私は、確かに、大変な罪を犯してしまったのかもしれません。しかし、どうして
も確かめたかった。
弁護士の話し合いにも応じず、「弁護士雇って大騒ぎ」という、私をさらに揶揄する記事
を書いたおサルさんが、どうしてそんなに強気でいられるのか? 夫、あるいは背後に強
力なバック(組織)がついているという、自信があったからではないか…?「おサルさん
の背後にあるもの」を確認したくて、「革命王」は、あのような書き込みをしたのです。
ニフティ裁判の話が、全くの見当違いなら、バスター氏は、面白がって被告を揶揄し、罵
倒する材料として利用するでしょう。しかし、ニフティの件を書いた際の、バスター氏の
激昂ぶりは尋常ではありませんでした。…それが何を意味しているのか、私にはまだ断定
できません。
これが私の知る限りの、オカルト板の経緯の真実です。簡単に書くつもりでしたが、恐ろ
しい長文になってしまいました。ごめんなさい。