>>914
https://okwave.jp/qa/q6326415.html

ビタミンCは身代わりに酸化することで活性酸の発生を抑えますが
酸化したビタミンCを今度はビタミンEが身代わりに酸化します。

ビタミンCは再利用され
この酸化したビタミンEは体外に排出されるというわけです。

ビタミンCが酸化を抑える解かりやすい例が「ペットボトルのお茶」などです。
ベットボトルにお茶を入れて放置しておくとどんどん茶色に変化します。
これはポリフェノールが酸化していくからです。
販売されているペットボトルのお茶は、原料をみると
ビタミンCが添加されていることがわかります。
ビタミンCがポリフェノールの身代わりになるのです。
だから緑っぽい色を維持できるのです。

活性酸素の酸化力は、こうした酸化力の数十倍もあります。
それに比較すれば体内の鉄分が酸化することなど
大した影響はないのです。