厳密には有棘層と基底層だな
ここでプレビタミンDになっても恐らく細胞→間質液→血管って経路で吸収される
肌のバリア機能の話もあるが、残念ながらステロイドは経皮吸収される物質
(マグネシウムは怪しいが)
ビタミンDはコレステロールを材料にしてるって意味でステロイドに分類する人すらいるし、肌のバリア機能で出入りを防ぎにくい物質なのかもしれない
もちろん、プレビタミンDがあるであろう間質液そのものが外に流れ出ないなら、プレビタミンDも流れ出ないだろうけど

・海水などで皮膚の水分が外に流れ出る
・風呂などで皮膚の水分が過剰になり、その反動での水分の放出
個人的にはここらはビタミンDが減りそうだけど、シャワー程度は大丈夫な気がする