(参考)
サプリメントに使われる主な添加物

これらの原料は、いわゆる合成添加物と呼ばれ
サプリメントに使われる添加物には下記のようなものがあります。

ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸:90%のサプリメントに使われているといわれます。生産性を高め、コストダウンのために使われます。動物性と植物性のものがあり、栄養面での利点はなく、逆に健康に悪影響を与える可能性があると指摘されてます。

亜セレン酸ナトリウム、亜セレン酸塩:セレンの素となる合成成分で毒性があるといわれています。

ゼラチン:動物性たんぱく質。遺伝子組換え飼料で飼育された動物を原料としたものや品質の悪いものが多く使われています。

ラクトース:乳糖。薬剤を使って飼育された家畜を原料にしているものが多く、代表的なアレルゲン成分でもあります。

二酸化チタン:カプセルやタブレットを白色にするための着色料。自然由来のものは存在しません。

第二リン酸カルシウム:安価な合成カルシウムで、錠剤の量を増やすために使われます。身体へ十分に吸収されません。