>>299
過剰な量はセロトニンの忍容性も人それぞれなので何mgと具体的なことは言えないけど、
5-HTP摂取後に焦り(不安)や不眠が起きるのならそれは過剰摂取が原因と思う。

http://i.imgur.com/vgSHj6z.jpg

5-HT2Cのアンタゴニストは
上の図に書かれてあるリフレックスは抗うつ剤であり抗ヒスタミン効果が強く5-HT2C 拮抗による眠気の他にも
抗ヒスタミン薬作用よる眠気や著しい食欲増進が副作用としてあり健常者がこれを飲んで仕事をするのは中々厳しいと思う。
他には5-HT2A、5-HT2Cのアンタゴニストとなるデジレルという薬もある。
この薬はリフレックスと違って抗ヒスタミン作用は弱いので日中まで眠気を引きずることはあまりない。
http://mentalsupli.com/medication/medication-depression/trazodone/tzd-d-effect/
ただ、5-HTPを飲んでる人はこうした抗うつ剤を飲むのが嫌で飲んでると思うので、
薬に頼るよりも5-HTP摂取量を眠られる量まで減らすのが良いと思う。

5-HT3は吐き気や下痢の原因となる困った受容体であるが、一方では海馬の新生細胞を増やすというBDNF作用がある。
http://www.neurochemistry.jp/index.php?action=common_download_main&;upload_id=1329&nc_session=miektagfn3tojn2cqncebaha76