小腸で免疫のスイッチが入るらしい

http://www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=475
>■殺菌乳酸菌の改善メカニズム

>腸管を入った乳酸菌は、小腸のパイエル板を通過して、体内に引き込まれます。
>マクロファージによる貪食が起こり、IL−12やインターフェロン−αなどの
>サイトカインを分泌し、この物質を出すことによって免疫担当細胞に向けて、
>異物が入ってきたという信号を発します。それが制がん作用や感染防御作用につながる