【農業】韓国米は、なぜ日本米より味が落ちるのか…「質より量」のコメ農家、肥料を与え過ぎることで味や質が低下[10/24]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1287880320/

収穫量を増やすためには、肥料を多く与えなければならない。
しかし、窒素肥料を多く使用するほど、コメのタンパク質含有量が増加し、味が落ちる。
遺伝子は優秀だが、栽培環境が良くない。
政府はこのような「多肥栽培」を防ぐために、
300坪(約990平方メートル)当たりの窒素肥料使用量を9キロに制限する標準農法を推進しているが、
これに従う農家は多くない。質より量ということだ。

一方、日本米は事情が異なる。
代表的な育種品種はコシヒカリやひとめぼれなど。
これらの品種の窒素肥料使用量は5キロ台だ。
それ以上与えると、稲が倒れてしまうからだ。
肥料の使用量が少ないため、タンパク質含有量が少なく、当然ながら味も良くなる。

ソース(Livedoor・朝鮮日報) 
http://news.livedoor.com/article/detail/5092409/
http://news.livedoor.com/article/detail/5092410/
http://news.livedoor.com/article/detail/5092411/