アスマ「まずは、お前らの力を調べるため腕力を測らせてもらう。」
アスマ「お前の力を調べるためにお前らの腕力を測らせてもらうからそこら辺の岩を軽く持ち上げてみろ。」
ユウト「岩を持ち上げるってここら辺の岩を?」
ジャック「どうやって測るんスか?」
アスマ「今からそこら辺にあるデカイ岩を持ってもらうからキムサトミに岩の重さを測ってもらう。
まずはユウト、お前からだ。そこの岩を持ってみろ。」
アスマは近くにあるデカイ岩を指差した。
ユウト「コレですか?」
アスマ「そうだ。その岩は重さはだいたい2キロぐらいあるな。さっそく測るぞ。持ってみろ。」
ユウト「わかりました。」
そしてユウトは岩を軽々と持ち上げた。
アスマ「よし!次!次はジャック、お前だ。」
ジャック「わかりました!」
そしてジャックも岩を軽々と持ち上げた。
キムサトミ「二人とも2キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
アスマ「よし!次は4キロだ!ユウト、あそこの岩を持ってみろ。」
ユウト「はい。」
そしてユウトは4キロの岩を持ち上げた。
アスマ「よし!次!ジャック、今度はジャックがその岩を持ってみろ。」
ジャック「はいッス。」
そして今度はジャックが4キロの岩を持ち上げた。
キムサトミ「二人とも4キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
アスマ「よし!次は16キロだ。ユウト、あそこの岩を持ってみろ。」
そしてユウトは16キロの岩を持ち上げた。
アスマ「よし!次!ジャック、今度はジャックがその岩を持ってみろ。」
ジャック「はいッス。」
そして今度はジャックが16キロの岩を持ち上げた。
キムサトミ「二人とも16キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
アスマ「よし!次は30キロだ。ユウト、あそこの岩を持ってみろ。」
そしてユウトは30キロの岩を持ち上げた。
アスマ「よし!次!ジャック、今度はジャックがその岩を持ってみろ。」
ジャック「はいッス。」
そして今度はジャックが30キロの岩を持ち上げた。
キムサトミ「二人とも30キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
そしてアスマはユウトとジャックに40キロ、50キロ、60キロ、70キロ、90キロ、110キロと持たせていった。
そしてキムサトミもユウトとジャックが40キロ、50キロ、60キロ、70キロ、90キロ、110キロと持ち上げるごとに呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
しかしジャックは110キロの岩を持ち上げたところで疲れてきてしまった。
ジャック「はあはあ・・・・お、重いッス!!」
ジャックは岩を持ち上げきれず岩を持ったまま倒れてしまった。
アスマ「ジャックはここまでか・・・・。ジャックは110キロが限界・・・・と。」
キムサトミ「ジャックは110キロまで・・・・ですね。」
キムサトミは持っているペンで持っている用紙にメモした。
ユウトは110キロの岩を持ち上げてもピンピンしている。
アスマ「よし次!ユウト、そこの130キロの岩を持ってみろ。」
ユウト「はい。」
そしてユウトは130キロの岩を持ち上げた。
キムサトミ「ユウトは130キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。
アスマ「よし次!ユウト、そこの140キロの岩を持ってみろ。」
ユウト「はい。」
そしてユウトは140キロの岩を持ち上げた。
キムサトミ「二人とも140キロは持ち上げられる・・・・と。」
キムサトミは呟きながら持っているペンで持っている用紙にメモした。