新郎が式の二日前に、ケツに帯状疱疹出来たって話がある
元々疲れが溜まると出る体質で、しかもかなりの痛みがあるタイプ
(ひどい時は歩けず座れず、寝るか円座の世話になる)
流石に結婚式を欠席は出来ず、医者に鎮痛剤もらってしのいだが、
式の最中は地獄を見たそうだ

ちなみに新婦はその話を聞いたとき、拳を握ってこう言い切った
「キャンセルしよう。貯金全部下ろせば何とかなるから!
だからすぐ病院行って。私は今から準備してくるから」
それ聞いた瞬間、新郎は意地でも式をやり遂げる決心をしたそうだ
その甲斐あって、家族と一部の友人以外彼のケツ事情は知られず、
無事に式は済んだそうだ

その新郎って俺なんだよな