因みに、汚部屋の癌だった母親。

私が上京後、姉が一念発起。
触るなヤメロ!!と喚き怒鳴り散らす母親を無視して
汚部屋強制清浄化を決行。

有給一週間を消化し、開かずの間だった全ての押入れ、棚、
賞味期限昭和基本のカオス状態のキッチン、汚らしいお手洗い
2tトラック3往復して捨てまくって、徹底的に磨いた。

結果、ひきこもり常に万年床に寝ころがりだった母が、なんと散歩などを始めた。
(買い物は姉妹が全てやっていた。子供の卒業式すら出ない。)
健康を気にして、なんと料理をはじめた!!!
仏壇に毎朝茶を出す。(昔は茶が腐敗していた)
口癖だった死にたいを言わなくなった。
清潔好きになり、祖母の家に赴き掃除洗濯炊事をする・・・。

イライラどころか、汚部屋は精神面に大きな影響があるとしか思えないです・・・。
姉のおかげで母は汚部屋脱出どころか、残りの人生生まれ変わったと思う。
だらしない母親を、心底嫌った時期もあったがこれからの人生は幸せになって欲しい。

自分語りの長文すみません、今頑張ってる人のなにか励みになるといいな。


>>654 ありがとう。