監督コメント
ttp://www.jleague.jp/match/j3/2015/090614/coach

[ 高畠 勉監督 ]
残念ながらスコア通りの内容かなというところです。(試合の)入りのところですよね。2失点はミスから。あとは不運な失点もあったんですが、
今日はゲームの入りが悪かった。前半の失点は自分たちのミスから失点をしてしまったというところで本当にもったいなかったなというところです。
攻撃も守備も狙いとしていたところは全くできなかった。後半にシステムを変えて、相手にマッチアップさせた状態でプレーさせたことで意図的にボールを奪えて、
攻撃チャンスも作れていた。ただ、(後半の)失点のところですよね。ずるずると失点を重ねてしまった。本当にメンタル面のところ。
タフなゲームになることは分かっていて、(押し込まれる)展開になっても最後まで勝利を諦めず100%プレーをする選手になってもらいたい。
選手たちには「(今日の結果は)君たちの実力だよ。全く通用しなかったところをしっかりと持ち帰って(クラブチームで)成長の糧にしてもらいたい」と話をしました。
第3クール最初の入りがこういう結果になってしまったのですが、メンバーが替わってもタフに90分戦わせる選手に育てていきたいと考えています。


選手コメント
ttp://www.jleague.jp/match/j3/2015/090614/player

[ 大津 耀誠(群馬) ]
全てにおいて全然力不足でした。沖縄の(暑さや湿度といった)気候を考えると普通にやったらダメだなと思っていたんですけど、
想像以上の気候で乗り切ることができなかった。僕はFWなので、6失点したら7点取ればいいという気持ち。ただ1点も取れなかった。
FWとしての自覚がまったく足りてないし、チャンスは少なかったですけどその中でも決め切れる力をもっと付けないといけない。自分自身に腹が立っています。

−−シュートチャンスもあったが。
相手(DF)を押さえ切れなかった。グッと押さえて自分で突破をできたら点を取れていただろうし。
それ以外にも後半にももっとチャンスがあった。自分の力不足で全然ダメでした。