地遺棄猫という犯罪行為14
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0006名無しさんの主張
2014/05/13(火) 10:57:26.32ID:???・年間に約150種もの野鳥が飛来し、バードウオッチングの名所にもなっている
東京・江戸川区の「都立葛西臨海公園」の鳥類園周辺で捨て猫が繁殖、一部が
野生化して野鳥や巣が襲われる被害が今年に入って目立っている。専門家は
「夏場はヒナが育つ季節だけに心配」と指摘するが、「野鳥の楽園」に捨てられる
猫は後を絶たず、公園側も対策に頭を悩ませている。
今年3月下旬、同公園内で、大けがをしたアオサギが発見された。アオサギは
体長約90センチと国内最大のサギ。右羽を複雑骨折しており、傷跡などから
猫に襲われたと推測された。職員が保護したものの、発見の翌日には死んで
しまった。
同管理所によると、猫による被害が増え始めたのは2、3年前から。
ひっかかれたり、かまれた傷跡が羽や体にあるシギやツグミなどの野鳥が、
年間20―30羽ほど確認されている。特に今年に入り、猫が水際で待ち伏せる
姿や、巣を襲うなどの被害も目立つようになった。
捨て猫は5年ほど前から増えたといい、「現在は、100匹近くいる」と指摘する
職員もいる。同管理所では、捨て猫の数に比例して被害も増加していると
みている。
捨て猫に餌を与える目的で来園する人たちもいる。2年ほど前に「餌をあたえ
ないで」と注意する看板を立てたが、すぐに壊されてしまった。
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