>>371
「世界中の人が基本的には同じ価値観を持っているはず」も日本人に特有の感覚だぞ。

まず「第三者の主観」と「客観」の違いをわかってない奴はかなり多いんだが、俺に刃向かいたきゃそれくらいはわかれ。そんなに難しい事でもないだろ。

「目が細い」は比較対象が明確でないために「誰かの主観」でしかないが、「ちのの目は瞼の端から測って縦19mm、横37mmのサイズだ」って言えば、これが初めて客観的であると言える。
その上で他人との数値上の比較データ(これは一部サンプルでかまわない)を提示し、「お前は目が細い」と言うべきなんだわ。

つまり「60億人が見て全員が、その思想を超越した部分で同意せざるを得ない事実」が「客観的」なことなんだよ。
勿論印象等の「主観」は存在するけども、それは例えば「対象との関係」や「自分自身の蓄積してきた知識、経験」なんかの影響を受けてるわけで、それをきちんと意識して逆算していくことで客観的事実(に近いもの)を導き出せるって話をしてんの。

お前が出した例であれば「顔の長さは何との比率を基準にするのか」「顎の適度な隆起は美形の条件のひとつであり、そもそも『しゃくれ』は『アゴすら存在しないクソピザ深海』との比較だと言うことを知っているのか?」みたいに主観を分解していけばいいってわけよ。
美醜で言うならお前自身と比較するだけでもかなり「客観的」なデータになるぞ。



↑ここまでで言えることは「自分の手の内をベラベラ自慢気に喋るちのは駆け引きの出来ないバカ」ってことかもだなwwwwwwwwwwwwww