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ハッブル宇宙望遠鏡

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0001クリンゴン人NGNG
倍率どれくらいでしょうか?
ついでに「すばる」の倍率も?
0002名無しさんNGNG
ああいいうのは目で覗いたりしないから倍率はいくら、と
いうふうには言いませんな。
焦点距離がなんぼ、といいますな。
0003およ ?NGNG
で〜
焦点距離はなんぼ?

1じゃーないけど、、、
0004すばるってNGNG
すごいらしいですな。
150億光年先の銀河が見えるとか?
宇宙が出来てすぐの時代の銀河ですな。
0005名無しさんNGNG
http://www.naoj.org/photo/tele_illust.gif
口径が8mだからF値に8mをかけたものが焦点距離
でござる。
0006名無しさんNGNG
http://oposite.stsci.edu/pubinfo/pictures.html
0007>4NGNG
見えるっつーても光学的に人の網膜に結像するわけじゃないから、
天体観測も変わったもんだよねえ。
0008ハッブル宇宙望遠鏡でNGNG
αケンタウリなどの10光年以内の近傍恒星を
見ると、点ではなく、星の表面像を直接見られないでしょうか?
0009ChopinNGNG
見えると思いますよ。
事実、ベテルギウスは、スバル望遠鏡を使うと
視直径を持って見えるらしいです。
でも、
八ップルが凄いのは倍率よりも
分解能です。
なにせ、アンドロメダ銀河の星々を全て分解した観測で知るのですから。
0010>ショパン殿NGNG
>アンドロメダ銀河の星々

惑星も含みますか?

そいからちょっと話し外れますけど、ハッブルは地上何キロぐらいの所にあるんでしょう?
さらに軌道をぐるぐる動いているのにどうやって地上に固定されているかのような
観測ができるんでしょう。わかる範囲内で教えてくだされ
0011ChopinNGNG
>10
惑星は無理ですね〜。
銀河系の中でも惑星を確実に確認できているのは
太陽系ぐらいです。
たしかに太陽系以外でも惑星を持っていると
されている星はいくつかあります。
しかしそれらは、実視的に確認されたわけではなく
そこの親分星(太陽系で言えば太陽。)の見え方が、
なにものかの重力によって重心がぶらされているように
観測されたために、惑星が存在するのではないかと
予測されているだけにすぎません。

ハップルは、スペースシャトルによって打ち上げられ
光軸合わせなどの作業もシャトルで行っていたので、
おそらく、シャトルの地球周回軌道内
(300〜450Km)くらいのところにいると思います。
(ちがってたら、ごめん。)

望遠鏡自体がぐるぐる地球の周りを回っていても
望遠鏡の口がつねに一点を向いていればいいわけです。
その、指令ぐらいは勿論、地球から出来るようになっています。
よく考えると、地球上の望遠鏡も地球が自転しているために
ぐるぐると回っていることに成ります。
(地球からは星が地球の周りを回っているようにみえてますが・・・・。)
つまり、地上でも星の写真を撮る時は、
一点に望遠鏡の口を向けつづける努力は不可欠なのです。

0012そうですかNGNG
惑星についてはどこだったかがこの前恒星と地球の間に入って
影になってるのが確認されたと記事を読んだような気がします。

やっぱり微調整しながら観測してるんですよね。不思議に思うのは
地球上だと地面は固定されてるものとして微調整できますが
宇宙空間だと支点にできるようなものはないのにどうやってるんだろうと不思議に思うわけです。
ガスかなんかで動かすと慣性が働いて今度は止めるのが大変だろうに、、、
0013ハッブルやスバルでNGNG
月見たら、どれぐらいの大きさの物体まで判別できるでしょうか。
アポロの着陸跡とか見えないかなあ?
0014とてもNGNG
そこまでは無理でしょう。月と言っても38マンkmもあるんだから。
0015名無しさんNGNG
倍率はいくらでも大きくできるけど、ぼやけた像が大きくなるだけ。どこまで細かいとこまで見えるかは望遠鏡の口径で決まるん
だよね。ハッブルのように、口径2.5mなら5千kmの距離にある
1mの大きさのものが確認できる程度。だから、月面だとせいぜ
い数十mの大きさまでなんで、アポロの着陸跡は識別できんと
思うよ。
スバルだと理論上はその1/3まで細かく見えるはずだけど、実
際は空気のゆらめきのせいでハッブルの1/10の能力も出せませ
ん。問題外。
0016ノー・キリストNGNG
>15
ハッブルの1/10かぁ・・・。
じゃあ、あのプロジェクトって無意味なんすか?
電波とかでがんばるんかな?
ようわからんけど。
0017名無しさんNGNG
とりあえず日本人が使い放題に使えるだけでも価値あるんじゃないの?
0018名無しさんNGNG
計算機で画像解析して、空気の揺らぎをできるだけ取り除き
限界分解能近くまでの能力を引き出す努力はしてると思う。
0019ChopinNGNG
>17・18
でも、できれば、宇宙空間に出してしまいたいよね。
スバル望遠鏡の弱点は、勿論、地上にあるために大気の揺らぎの
影響を受けてしまう事なんだけど、
実はもうひとつ、スバルならではの問題があった。

それは、余りにも反射凹面鏡が、大きすぎる(重すぎる)ために
反射鏡自体が、地球の重力の影響で
凹面部が曲がってしまい、光軸が合わなくなってしまったこと。
もちろん、この問題はコンピューターで光軸を合わせる
努力をしていることで解決しているようだが、
やっぱり、宇宙にもっていきたいな〜。

でも、そんなお金、日本にはないからな〜。
技術的にも今のシャトルじゃ難しいだろうし、

ハワイに、作っただけでもよくやった方か・・・・・?。
(多分、シーイングは日本なんかよりは格段にいいだろうからね。)
0020名無しさんNGNG
ちょっと話は変わりますが、このレスの題についてで
すが、皆さん知ってます??HSTを日本語に訳すと
「ハッブル宇宙望遠鏡」ではなく「ハッブル宇宙空間望遠鏡」
だったって事!!私もついこの間知ったばかりです。本当か
どうかは知りませんが・・・。何かに確かに書いてあったんですよ!!
0021名無しさんNGNG
>20
通訳さんの機嫌次第でいかようにも変わりますよ,そんなの。
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