>>490
岸和田の海側は9月14,15日。今日と明日。
今家の前を連続して通過中。
山側は10月

屋根の上で踊ってる人は後梃子の人に操作する時を教えている
・前の屋根でやり回しのタイミング指示
→それを見て後ろの屋根の人が屋根の縁を団扇で叩いて後梃子に指示
→後梃子の人は後ろ屋根の指示を見ていて力を加える。

前屋根(大屋根)の人のタイミング指示は、頭の上で団扇を合わせ叩いたり、
屋根に両手を付いたりでその場に合わせてる。

屋根の上の人(大工方)がいないと、だんじりは動かせない。
直進走行中の操舵は小屋根の人が屋根の縁を団扇で叩いて指示してる。

荒くたい祭りに見えるけど、綱の前は小学生低学年から引いているよ。
あの荒くたい祭りの綱崎は幼女が綱持って一緒に走ってる。
そんな形態の祭りてなかなかないだろ。

あの子どもたちは脱落しないで、付いて行ってる。
無限力があるように見える。