7月海の日以降の天候(確定版)

関東付近に居座る500hPa負渦度帯が高気圧を形成し、ハドレー循環を引き込んで温暖高気圧に進化し、
南北の温度差が無くなる東日本では梅雨前線が消滅し、既に梅雨明けを迎えていることだろう。
関東の温暖高気圧はそのまま太平洋高気圧となり、サブハイを呼び込んで東偏サブハイを生み出す。
極秘機関による気象操作も加わり、太平洋高気圧は人口の多い近畿〜関東を覆い続けるように停滞する。

・北日本では、サブハイの北縁に入るが、同時に大陸からの高気圧の影響も受けるため、平年並みの天候になるでしょう。
・東日本及び中日本(近畿〜東海)では、東偏サブハイと東偏太平洋高気圧に覆われ続けるため、平年よりもかなり晴れの日が多く、気温も平年より高い〜かなり高くなるでしょう。
・西日本日本海側では、東偏サブハイの西縁に入るため、湿った空気に加え、大陸からの熱波が加わり強い暖湿流の影響を受けるため、大雨を伴う集中豪雨が起こりやすく、大雨に弱い西日本日本海側では被害が大きくなるおそれがあります。
 しかし、大陸熱波が優勢になるときは、東日本同様に晴天猛暑になる日もあるでしょう。降水量は平年より多く、気温は平年より高く、晴れの日数は平年並みでしょう。
・西日本太平洋側では、東偏サブハイの西に残留する南方寒気が南から流れ込むため、やませのような暗く肌寒い曇天が続き、時には冷たい雨がしとしと降るため、晴れ間はほとんどないでしょう。
 降水量は平年並みですが、気温は九州南部で平年並みにとどまり、四国太平洋側では平年より低い〜かなり低いでしょう。
・沖縄奄美では、東偏サブハイの西を回る台風の影響を受け、大雨になることもありますが、台風以外の時は概ね晴れるので、平年並みの天候となるでしょう。

これは、予想でも予報でも予言でもありません。
100%確定した近未来の事実です!!
なぜそうなるかは、次のレスで。