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世界の気候について語ろう13州目

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0001名無しSUN2019/04/10(水) 22:14:41.75ID:nPcfhvgk
世界各地域の気候の特色や、話題などについて。
日本の気候との比較も可。

前スレ
世界の気候について語ろう12州目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1548077523/
0153名無しSUN2019/04/21(日) 01:34:41.45ID:P8EGvlkI
欧州もコメの産地が多いよ
それと南米
クリミアも産地だったが
ウクライナが水を止めて荒地に

地球儀は便利です
0154名無しSUN2019/04/21(日) 01:49:22.74ID:25mDbNdg
>>152
お前みたいなアホが無理するな、痛々しいから。
0155名無しSUN2019/04/21(日) 02:11:17.85ID:MBWCT4r4
>>154
イネは、広東省内陸部を原産地とする短日性植物なんだよ。
原産地については、遺伝学的にほぼ確定。
当然、真夏は西南日本以上の酷暑地帯。曇りがちで多雨で酷暑。
でも、出穂・開花・登熟期は当地でも秋の気温低下期にかかる。
だから、出穂期以降に酷暑だと今一つの出来になる。こういうこと。

イネは夏でも朝晩冷えるほうが向いている、という話こそ、
「早生種」を「保温苗代栽培」で促成させ、8月上旬に出穂期をぶつける稲作を行うようになった
昭和30年代以降の日本だけの特殊な常識。こんなローカル常識への執着こそネトウヨだろう。
0156名無しSUN2019/04/21(日) 02:16:35.32ID:bajFn7mB
あほらしい
0157名無しSUN2019/04/21(日) 02:48:59.28ID:25mDbNdg
ああ、奴はいろいろと間違ってるからな。
中国南部では夜間気温や湿度が高すぎて日本で作ってるジャポニカは全体の2割しか作られていない。
8割は長粒種、いわゆるインディカだ。
ジャポニカの主な産地は雲南省やチベット族自治区の様な高地で夜間冷涼な地域だ。
雲南省は日本より広くて、その2割のジャポニカでも日本全体の総生産量を上回るが。
0158名無しSUN2019/04/21(日) 02:51:13.64ID:25mDbNdg
しっかし、あんな地球温暖化バンザーイってギャハギャは笑ってる環境破壊のド低脳男がドブサヨクだったとは恐れ入る。
0159名無しSUN2019/04/21(日) 02:53:44.65ID:25mDbNdg
ドブサヨクの、正体見たり、地球温暖化犯人、って所かな。
まあ日ごろから自分勝手なクソ老人、そう思ってたから、ついに馬脚を現した、と。
0160名無しSUN2019/04/21(日) 05:05:59.30ID:6f1yVkD2
>>117 15年前のスマトラ沖地震で、新期造山帯にかからないスリランカやモルジブまで「もらい事故」の津波の被害を受けたのを知って、
地球上に安全な場所って本当にないに等しいんだなと思ったw
氷河の重しが取れて未だ垂直方向に成長中のスカンジナビア半島も、ひょっとしたら潜在的には大地震の可能性は高い場所なのかな
0161名無しSUN2019/04/21(日) 06:13:02.79ID:2zMRSBo8
氷で埋めていた空洞や亀裂が溶けて動くってことか?
陸地なら数万メートル厚の地殻の、表層ごく一部の出来事なのでなあ
それに気温上がれば溶ける→軽くなって標高が上がる→蒸気量も増えて雪も増える→積もって凍って氷河成長→以下繰り返し

それに百年に数度ある粉塵成層圏到達噴火一発でコメ騒動
異論はあるが深刻な影響を及ぼすとは考え辛い
0162名無しSUN2019/04/21(日) 07:39:29.49ID:5ZDKTbz7
日本の稲作北限は名寄だっけか
0163名無しSUN2019/04/21(日) 09:28:51.72ID:YKnBoaPX
稲の北限の話ばかり話題に上がるけど、単粒種における高温の限界があるという話は話題に上がらないから知らなかったよ
昔のように梅雨時期に田植えをしたら、どうなってしまうんだろう
0164名無しSUN2019/04/21(日) 09:44:30.00ID:N8CLAJOD
執念だね そしてコメ余り だがもっと多収量の品種に替え
全部アルコールやガス生産を始めようぜ!
直接使ったり全部発電に回したり
もっとエネルギー自給率を上げたい

ソーラーパネルを日本中の屋根と空き地湖沼池沼沿岸に置けば
311もあの被害と永遠のあと片付けも無かっただろう
(実験用などの原発は必要派ですw)

沖縄の猛烈な台風で生き残り発電までした
シロッコタイプの小型風力発電機も各家庭全事業所
てか電柱に載せろ!w
0165名無しSUN2019/04/21(日) 09:46:31.34ID:VXlfEwqa
>>163
もう昔のコメ作りの概念は棄てた方がいいよw
0166名無しSUN2019/04/21(日) 10:14:21.04ID:gNjrIltU
別視点では低インスリン分泌量のアジア人にコメはは向いてない
精白米食べるようになった時点で糖尿ばっかになるのは既定路線
小麦もダメだ、肉と野菜と魚を食べるしかない
0167名無しSUN2019/04/21(日) 10:47:12.39ID:B+I87NyP
水田は風景としても美しいし、パンよりごはんのほうが美味しいんだけどなあ
コメが廃れるのは残酷な時代の流れかあ
0168名無しSUN2019/04/21(日) 11:41:57.17ID:cXyENPuU
パン(食パンでもw)はお菓子w
ご飯がええねん!
逆に欧米ではコメが野菜感覚w
治山治水の観点からも水田稲作は大事なんやで!!
0169名無しSUN2019/04/21(日) 11:53:12.36ID:lLxJkhCS
ハワイの望遠鏡は4000m級の山の山頂にある、理由は雲の高さの上にあるという事らしい
でも高さが5000mの雲は日本付近では普通にあると思う
ハワイの多雨地帯の雲はどういう構造をしているんだろう
0170名無しSUN2019/04/21(日) 16:43:37.42ID:hy1kuy8K
>>166
その考えは根拠がない。
浮腫みはストレスだからね。
食べたい物をたべないと痩せ細るから、よくする物を食べる。
身体がよくするものを食べる。
明らかな食べ物でないものを食べたいなんてことはないだろうしw
0171名無しSUN2019/04/21(日) 16:44:11.52ID:hy1kuy8K
>>170
欲するもの
0172名無しSUN2019/04/21(日) 18:32:55.34ID:KdYOPSj/
>>169
ハワイは台風も滅多に向かわないな
0173名無しSUN2019/04/21(日) 19:34:31.27ID:+uksSYp0
エディンバラてこんなに高温なのか

https://www.bbc.com/weather/2650225
0174名無しSUN2019/04/21(日) 21:35:38.46ID:MBWCT4r4
こいつ、まだ半世紀前の雲南説に固執してんのかな?
じゃあどうやって日本に稲作が伝わったんだっつうの。日本列島に野生稲は自生しないんだぞ。
雲南の高原から宇宙人のUFOで空輸されたのか?
そうでもしないと、灼熱の中国大陸を通過できないからな。華北でも7月平均28度前後ある。

繰り返すが、ジャポニカが高温障害を起こすのは登熟期。
日本で高温障害が起きるのは、短日性を失わせて積算温度依存に改良してしまったから。
徹底した冷害対策の品種改良が、裏目に出た。
本来のジャポニカ種のイネは、昼間が13時間10分以下で花芽分化する。
だいたい9月上旬前後が本来の出穂期。
そうすると、ダラダラ残暑が厳しい華南(本来の原生地)でも、登熟期には涼しくなるから問題ないことになる。

ただのc3植物なので、体温超えや超熱帯夜の酷暑にはあまり強くないが、
そんな地域、例えば武漢周辺でも野生稲は普通に生えてる。だから江南起源と誤解された時期もある。
だがそもそも、野生稲は多年草だから生育を緩慢にしてやりすごしている。9月になれば涼しくなるのだから。
なお、真夏に涼しくなる日本の津軽平野に野生稲は生えていないwww
0175名無しSUN2019/04/21(日) 21:45:57.64ID:S9GR+pz9
https://n-kishou.com/ee/image4/lfax/resize/auxn50_r201904202100.png
>>173
イギリスのすぐそばにまで500hPa=5820mが迫っている、日本付近ではこの時期あり得ない
0176名無しSUN2019/04/21(日) 21:46:05.56ID:MBWCT4r4
なお、日本のイネの品種改良の方向性は、西日本では晩生化に移行しつつある。
一旦失わせた短日性を回復させるのは、どんな植物でも意外に難しいのだが、それでもやるしかない。
酷暑で有名な濃尾平野だと、昭和末期にはほぼ駆逐された11月収穫期のイネが復活しつつある。
今の感覚だと超晩稲だが、かつてはこれぐらいが普通だった。
昭和初期の北陸でも、晩稲の栽培比率が50%を越えていたのだ。
20世紀後半の稲作が、冷害ガー台風ガーだけで、西日本も含めて栽培時期を促成しすぎていたのだ。
江戸っ子の初鰹じゃないんだから、早けりゃいいってもんでもない。
もとに戻すだけで良い。どうってことはないのだ。野生稲の分布と栽培種の起源を考えればすぐにわかる。
0177名無しSUN2019/04/22(月) 01:39:10.93ID:8M8lkbWq
雲南説?何言ってんだ、この馬鹿。
中国のジャポニカは中国が改革開放に舵を切ってから日本が戦争のお詫びを兼ねて逆輸入して持っていった物だよ。
んで中国の気候の中でどこが適してるかというと水が豊富で夜間涼しい雲南やチベット自治区だから、そこに集中指導したの。
ジャポニカは中国中に広まりつつあって、近年はかつて小麦文化圏だった准河の北でもジャポニカ米を南から買って食べる様になってきている。
殆ど中国国内で消費されている様だ。
0178名無しSUN2019/04/22(月) 02:05:32.14ID:8M8lkbWq
あと、コメコメうるっせーんだわ、この温暖化歓迎論者のドクズ。
温暖化すると他の作物が死ぬんだよ。
0179名無しSUN2019/04/22(月) 02:35:10.58ID:8M8lkbWq
つーかケニアのほかにオーストラリアの干ばつが、またやばい事になってるな…。
乳製品壊滅で3分の2の生産者が赤字だと。
0180名無しSUN2019/04/22(月) 09:54:56.70ID:0QIuIaY0
コメもだが在来種も全部種子が保存されているよw
0181名無しSUN2019/04/22(月) 11:07:48.56ID:PiW//X8E
>>175 反動で5月以降にものすごい遅霜があったりするのかな
それともこのまま夏暴走モード?
0182名無しSUN2019/04/22(月) 11:56:32.63ID:TWHK9OAo
>>160
なんか、BC6000ころにスカンジナビア周辺で大規模海底地滑り&大津波があったようだね
0183名無しSUN2019/04/22(月) 15:55:47.41ID:YnanUcBr
>>175
https://twitter.com/metoffice/status/1120218059728355328?s=20

晴れるなら1000hpa以上でないとだめだよな、あれw!?
雲がないから晴れだよな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0184名無しSUN2019/04/22(月) 16:02:11.37ID:YnanUcBr
>>177
やめろよw中国共産党の手先だぞ、それw
0185名無しSUN2019/04/22(月) 16:04:11.77ID:YnanUcBr
>>177
中国は稲が育つのは北の方にあかないと無理だったはず。
中国の土地は貧しすぎてる上に汚染が酷いからな。
0186名無しSUN2019/04/22(月) 19:10:59.45ID:nfrdMGBr
>>185
降水量が足りない。
雲南は夏に冷害があったりして最初は大変だったようだが、雲南の天候に合わせたコメをわざわざ日本で開発してもってったようで今は軌道にのっている。
あとこのスレで晩生稲と書いている人間がいるが、晩生稲は生育に時間がかかる上に収量が不安定で一歩間違えると大凶作に陥るのでやってはいけない。
稲は花が咲く為に気温が30℃にならないといけないのだ。
それを梅雨が長引いても確実に達成できる8月末に持ってくるのは非常に安全で合理的だ。
0187名無しSUN2019/04/22(月) 21:28:11.23ID:PiW//X8E
ひょっとして早生品種だったら、2003年みたいなヨーロッパのアルプスの北まで安定して真夏日・猛暑日が続くような夏だったら、
ヨーロッパで北緯45度以北でも収穫できたりするのかな
さすがに田んぼをするのは大変だけど、バケツ稲程度で
0188名無しSUN2019/04/23(火) 15:17:23.37ID:nUrpaNal
>>187
スペインの米の感じにしかならない。
新しい品種でも作ってヨーロッパ用の米にでもしないとダメなような。土も違う風土も違う、空気も違う、歴史も違うw
0189名無しSUN2019/04/23(火) 23:48:08.51ID:8x/3QUDI
コメならともかく、日本の畑作だったら
「五風十雨」で10日ごとに10mmだったら年降水量300mmでも変わらずできるんじゃない?
0190名無しSUN2019/04/24(水) 01:31:38.06ID:kt9ECzU7
この時期、中東は気温が急上昇し始める時なのにイランからイラクあたりを中心に
異常低温が続いてる。
0191名無しSUN2019/04/24(水) 05:27:46.14ID:qkYw0AgA
>>189
砂漠になるような雨の量じゃないのかw
0192名無しSUN2019/04/24(水) 07:15:50.75ID:FH2QK1VM
地上に降った雨の50%はそのまま流れて消えるし、20%は蒸発して消える。
湖や池の形で残るのは3割。
暑いと蒸発量はもっと増える。
砂漠は3割から4割蒸発して消えてしまう。
0193名無しSUN2019/04/24(水) 07:19:18.82ID:FH2QK1VM
サハラ砂漠の様な緯度だと年間最低300mmから400mmは蒸発で消えてしまうといわれている。
0194名無しSUN2019/04/24(水) 08:13:34.76ID:Fi+fFfgQ
乾燥限界の降水量多くなるからな
冬季乾燥亜寒帯で降雪も降水も少なく降水量300ミリくらいしかない地域でも寒くて蒸発量少なくて夏は凍土が溶ける程度の気温があれば森林できるし
0195名無しSUN2019/04/24(水) 08:38:19.24ID:9e8S0peS
>>190
上空の流れのせいで低温になっているのか、
晴れていないので高温気団が生成されないのか、
春先の多雨で地上が緑に覆われているせいなのか、
なんなんだろうね
0196名無しSUN2019/04/24(水) 17:49:32.45ID:StxkJ962
今の所は中東でエルニーニョ現象の影響が強く出ているという説明が適当かと思う。
東アジア地域だけ季節はずれの異常高温が連続していてエルニーニョ現象の影響が大して起こっていないのが気がかりだ。
GFSの予想が当たる事を願うよ。
0197名無しSUN2019/04/24(水) 18:05:50.86ID:XTRC6LXr
>>190
その代わり東南アジアが異様に高温じゃない?
越南カンボジアなどの内陸が45℃以上ある場所もある
18N100E
14N105Eあたりなど
元々地気候が暑い場所だけに目立たないが、なかなかな酷暑っぷり
インド亜大陸より暑いくらいの場所もある
0198名無しSUN2019/04/24(水) 19:08:51.02ID:kt9ECzU7
>>191
気候操作みたいな話で、もし10日ごとに規則正しく降ったら、という話でしょ
0199名無しSUN2019/04/24(水) 19:18:19.23ID:kt9ECzU7
関東内陸部の寒候期の乾季VS中東の冬季雨季だったら降水量がいい勝負w

ほぼ降水が皆無になる暖候期のサウジアラビアとかに定期的に雨が降る
ようになったら中東の環境は革命的に変わりそうだな
0200名無しSUN2019/04/24(水) 23:19:31.95ID:Cx8gTmD8
既に変わっているよ。
アラビア半島の気象衛星写真みればわかるけど、
アラビア半島の中西部は既に緑化して木と草原で埋まっている。

で、これは地形図の話になるがアラビア半島は西が高所山脈で東に行くほど低くなる。
これがどういうことかというと、草原と森の復活した西部の土地は保水力を回復している。しかも高所。
だから、これまでに降った雨を溜め込んで、ゆっくりと低所に放出し続けるわけだ。
衛星写真レベルじゃわからないけど恐らくアラビア半島には継続的に水が流れる新しい無数の川が
成立していると思う。

あと暖候期に雨が降るかだけど、もともと高所は温度が低くなるし底に植物の蒸散による熱低下が加わわれば
十分あり得ると思う。
それが継続的になったら完全にアラビア半島の気候は変わる。
0201名無しSUN2019/04/24(水) 23:57:10.08ID:/ET6SLjM
>>191 Cfaって地中海性気候の雨季の雨が足りないバージョンとしても成立しうるんだよな
乾燥限界は越えてて、最暖月平均気温22℃を超えてれば、いくら雨が足りないようでもこう分類するしかなくなる
雨季と乾季の一番雨の多い月と少ない月の差が三倍以上ないといけないから
例:テッサロニキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AD#%E6%B0%97%E5%80%99
年間降水量:448.7mm
乾燥限界:441.2
最多月(冬季)と最小月(夏季)の差:≒2.69(地中海性気候は3以上)
最暖月平均気温:25.1℃
差は比較的小さいとはいえ、明瞭に夏の乾燥と冬の湿潤の差は見て取れる

砂漠にはなってなさそう
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5f/Thessaloniki_view.jpg

日本の太平洋側でも冬の降水量が今と同程度だったら、夏相当乾燥してもそれなりの森林は成立しそう
0202名無しSUN2019/04/25(木) 09:36:52.66ID:Nr8MVbaf
新約聖書にも出てくる町だね テッサロニキって
0203名無しSUN2019/04/25(木) 10:00:31.66ID:l49IljGM
カナダは極端だな

https://weather.gc.ca/canada_e.html
0204名無しSUN2019/04/25(木) 10:41:29.11ID:Nr8MVbaf
セントジョンズの春の遅さは根室や釧路に通じるものがあるな
今頃から氷山ハンターの季節
0205名無しSUN2019/04/25(木) 21:02:16.09ID:NWlrlRTM
>>204
セントジョンズは降雪量も年間335pでなかなかの多さ。
雪のパターンとしては、いわゆる冬型か、低気圧か、どっちなんだろう。
0206名無しSUN2019/04/26(金) 09:28:44.51ID:8b1X1Xa/
やっぱり道東みたくノーイースターと呼ばれる南低降雪が多いんじゃない?
0207名無しSUN2019/04/27(土) 18:48:11.84ID:MbeR242e
セントジョンズ (ニューファンドランド・ラブラドール州)の雪日数は、
12月=14.6日、1月18.3日、で冬型固定の北日本の日本海側よりかなり少ない
道東型なのかなとも思えるが、日照時間が12月1月ともに60時間台でかなり少ないところが異なる
0208名無しSUN2019/04/27(土) 19:36:49.78ID:quvNBVNY
高層雲で曇る日が多いか日本より降雪判定がシビアなんだろうな
0209名無しSUN2019/04/28(日) 12:00:43.18ID:aiXyRb6r
またアラビア半島で雨降ってるよ。
そろそろ5月だっていうのに。
場所を選んで植林するとガチで雨降らせる効果あるね。
0210名無しSUN2019/04/28(日) 12:15:25.13ID:Rry6RGDD
その調子で緑の惑星を取り戻そう
0211名無しSUN2019/04/28(日) 12:34:14.95ID:cbg1N7X3
>>209
水蒸気の供給源はいったいどこ? 本当に植林した部分からの蒸発が雨になって地上に戻ってるのか、
それとも今の気圧配置が、アラビア半島外から水蒸気を運んで来るパターンになっているのか
0212名無しSUN2019/04/28(日) 15:24:24.06ID:aiXyRb6r
水蒸気の発生源は紅海。
水蒸気自体はアラビア半島の上を大量に通過していたんだけど
砂漠化した大地の為、気温が高くなりすぎて雨雲にならなかった。
だから海沿いと海沿いの山部分に海水淡水化で作った水で植林すると
気温は低下し、その結果それまで発生しなかった雨雲が発生して雨が降るという理屈。
どこに植林すると効率よく雨が降るか、スパコンで計算して日本の大学と、サウジ政府と、三菱が組んで
7-8年前から大規模植林をやっていた。
0213名無しSUN2019/04/28(日) 15:28:30.83ID:aiXyRb6r
つかもともとアラビア半島全体が暑いけど雨も降る緑の大地だったんだよ。
サハラ砂漠もだ。
ところが気候変動で、雨が降らなくなって砂漠化したんだが
サハラはともかく、アラビア半島の方は数千年前m、それこそ有史遥か以前から人間が木を伐り過ぎて砂漠化させた臭い。
0214名無しSUN2019/04/28(日) 16:43:40.57ID:O5QuYi0h
アラビア半島が急速に緑化されたとして、アジア全体の気候にどんな影響が出るのか
とりあえずインドやパキスタンで恒例の、春の大熱波は緩和される?
0215名無しSUN2019/04/28(日) 22:51:35.74ID:hvsjYNeC
>>213 降水量が多いギニア湾岸でも、ガーナのアクラ付近はDahomey Gapと言って周囲より極端に雨が少ない土地だけど、
これも降水量の少なさに人為的要因もあるのかな
https://en.wikipedia.org/wiki/Dahomey_Gap
海岸が北東から南西に伸びてるので、雨雲をもたらす偏西風が海岸と平行に流れてあまり雨がもたらされないみたいに一応書いてるけど
0216名無しSUN2019/04/28(日) 23:37:04.00ID:j4pz9Dvc
中国の砂漠緑化すれば日本の猛暑も減るかしら
0217名無しSUN2019/04/28(日) 23:56:49.56ID:fUqQvqC+
中国の緑化がペンキだとか言ってたら遅れてしまうぞ
https://nazology.net/archives/32633
0218名無しSUN2019/04/29(月) 00:39:35.62ID:M/jRTncG
多分アラビア半島がいくら緑化しようが日本には関係ない気がするw
いや、スパコンで計算した結果とかがあるわけじゃないけどさ。
周りが海ばかり過ぎて大陸の気象が多少変わっても影響ほとんどないんでね?
0219名無しSUN2019/04/29(月) 00:42:47.27ID:M/jRTncG
>>215
分かんない。
アラビア半島の緑化の件は以前、ネット上で元の理論の論文と緑化事業開始時の説明文呼んだことあるだけよ。
0220名無しSUN2019/04/29(月) 00:46:17.08ID:iz+NAz9/
黄砂の日数の経年変化
http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/kosahp/kosa_shindan.html
これが中国の砂漠化進行から21世紀に入ってからの緑化進行をよく表してると思うけどね
2000年前後が砂漠化のピークだったかと思われる
0221名無しSUN2019/04/29(月) 01:10:52.23ID:M/jRTncG
以外と緑化の費用って安いのよね。
ある程度雨の降る場所だと。
戦後の日本や、明治政府でもどうにかできたレベルだし。
0222名無しSUN2019/04/29(月) 07:21:04.30ID:9Qfr1asK
金無くなると、維持できなくなったりして
0223名無しSUN2019/04/29(月) 07:44:31.07ID:kVNaaaGc
低コストの緑化なら、法規制解除が前提だが薬理作用の低いヘンプが有望
肥料要らずのほぼ放置で、半年余りで3mに成長するようで
茎は防虫と雑草抑制の他にも、強靭な軽量繊維で蓄熱性もない
ワーゲンの筐体で実用化されたり、米ではコンクリに混ぜたり、エコ住宅の壁材に用いられ始めているらしく、今後莫大な需要が見込めるらしい
日本も戦前の麻農家は数万軒あった
0224名無しSUN2019/04/29(月) 07:53:12.54ID:iz+NAz9/
「大黄河」では中国の農民が葛の種が入った泥団子を黄土の崖に投げつける
ってのをやってた。
乾燥に強く、マメ科で窒素固定、葉は繊維、根からは澱粉と薬用、花も薬用と
葛は利用価値が高いはずだが。
外来種として大変になってるアメリカでは利用法を考えたらどうだろうか。
中国では文化も似ているから葛はかなり利用されてるのではないか。
0225名無しSUN2019/04/29(月) 11:03:30.61ID:M/jRTncG
葛はアメリカで侵略的外来種として猛威を振るっているんだがw
あと、わりと雨の多い場所じゃないと育たない。
0226名無しSUN2019/04/29(月) 14:00:23.73ID:AI2AzgaL
生態系ぶっ壊して
地球から仕返し喰らいそうw
地域外の緑化w
閉鎖空間なら良さげ()

まあ氷河期がまた来てあぼーんだがw
0227名無しSUN2019/04/29(月) 14:03:23.29ID:TLqLZNrJ
現地にある物じゃないと無理
あの有名な先生がいうてたw
0228名無しSUN2019/04/29(月) 14:05:13.99ID:hLXM1erx
緑化運動で地球温暖化を止めよう計画がここまで進展していたとは
心強い
0229名無しSUN2019/04/29(月) 14:41:05.59ID:M/jRTncG
>>226 
>>生態系ぶっ壊して
少なくともアラビア半島と中東については有史以前から紀元前にかけて人類が破壊した自然界環境を回復させようとしているだけだと思う。

あの時代、そもそも「因果論」程度さえ、理解できている人間が超少数だったから
自然破壊や保護って概念自体がなかった。
ギルガメッシュ神話の段階で既に「木を伐り過ぎたせいで周囲に木がなくなった」って話がでているんやで?
つまり紀元前のかなり早い段階、最古の神話の成立時期に既に「人の手による自然破壊」が進んでいたということ。
0230名無しSUN2019/04/29(月) 16:24:04.25ID:qKm/X5Vi
きょうの中国大陸は面白い気温分布
華北は25℃以上ある場所がある一方、華中から華南にかけて
内陸でも12℃くらいしかない場所もある模様
0231名無しSUN2019/04/29(月) 18:22:01.64ID:D0wPW0d4
毎年今の時期のインド亜大陸にできる850T=30℃以上の熱波はなんとか阻止することは出来ないのだろうか。
デカン高原の地表がどんな感じになってるのだろうか。植生が無くてフライパンみたいに加熱される一方なのか。
0232名無しSUN2019/04/29(月) 20:15:42.08ID:2KvLiiaE
中国とインドが地球の緑化に大きく貢献している、NASAの衛星データから判明
https://buzzap.jp/news/20190215-greening-china-india/
0233名無しSUN2019/04/29(月) 20:33:43.73ID:iz+NAz9/
>>225
いや、だから外来種として大変になってるから、と書いてるじゃん
それを資源として見方を変えたらどうかといってるんだよ

やっぱり文化の差は難しいのかな
0234名無しSUN2019/04/29(月) 21:56:15.44ID:M/jRTncG
>>233
文化というより生態系の問題だよ。
アメリカに葛を持ち込んだ理由は、飼料になったり土壌の保持に有効だと思われたから。
でも、日本と違ってアメリカにはクズを餌にする昆虫がほとんどいなかった。
結果、繁殖しすぎる羽目になった。
0235名無しSUN2019/04/29(月) 22:29:34.02ID:dXfkYrVZ
日本はもちろん海外でも
外来種に苦しんでいるよ
豪州やNZみたいに厳密じゃないし!

どうせ雨が降っても塩吹いたりするんだがw
だから閉鎖空間での農業とかそれも点滴でw
野菜工場とかもな
アフガンの中村先生の灌漑もちょと無理がw
0236名無しSUN2019/04/30(火) 00:22:16.13ID:K7U1sc/Y
塩の問題は排水路キチンとつくっているかでしょ。
その点、アフガンの中村先生は排水路の重要性をキチンと理解して用水路より先に排水路完成させていた。
なお現地民は当初、なんで排水路作る必要があるのかわからなかった模様。
ゆえにほっとくと灌漑しても塩害で土を潰す。
ちなみにソビエトという国も、排水路無しで荒野に水を引いて大規模な開拓を行って
短期間で塩まみれの不毛の土地を大量生産していたw
0237名無しSUN2019/04/30(火) 00:31:35.08ID:zaNRgf2t
排水も何も大事な表土が塩害に侵されるw

てか世界一肥沃な大地のロシアを知らないらしいw

オアシスwと勘違いの中村先生w

もう北京は砂漠の中さあw
0238名無しSUN2019/04/30(火) 07:48:05.06ID:w+sDakoP
温帯の気温で、日本並みの1500mm以上の降水量があれば塩害の心配はないのかな
0239名無しSUN2019/04/30(火) 08:48:56.16ID:bVnAYinF
あかんてw
岩塩とか日本は僅かだろw
(温泉地下水から製塩は有るけど)

日本は火山島と考えるべき!
各地のph測ろうねw
0240名無しSUN2019/04/30(火) 09:11:47.04ID:QuNssGdN
ぺーはー
0241名無しSUN2019/04/30(火) 10:42:35.64ID:GrYfyh02
地球がスーパーアースサイズだったら気候面白そう
0242名無しSUN2019/04/30(火) 12:14:39.28ID:K7U1sc/Y
灌漑水に多少の塩分含まれていても適切に排水していたら問題ないのよ。
塩害になるのは、その塩分の含まれた水を出口のないフライパン(耕地)の上で、ぐつぐつと
沸騰させ続けること。(ソ連がアラル海の水使って綿花栽培でそれをやった)
適切に排水し続けていたら問題ないのよ。
0243名無しSUN2019/04/30(火) 12:32:39.89ID:K7U1sc/Y
気象衛星の衛星写真みて気づいたこと。

「アラル海が復活しとる」

グーグルマップのアラル海の面積と気象衛星の写真見くらべると一目瞭然やで?
0244名無しSUN2019/04/30(火) 13:52:59.72ID:0Qs4jFrD
なんで堰止めるんだろ??
馬鹿かw
点滴でも塩吹くのにw

無理すんなw
0245名無しSUN2019/04/30(火) 13:53:55.72ID:fSzsbb7S
全盛期のアラル海の面積があれば、周囲へ気温や降水の影響があったんだろうな。
日本の湖じゃ現れないけど、世界の大きな湖で水蒸気の供給源になることにより、
気象現象の元凶となってるところはあるんじゃないだろうか。

人造湖ではさすがに無理か。
0246名無しSUN2019/04/30(火) 14:33:59.73ID:K7U1sc/Y
塩吹いても湛水させて排水させりゃいいだろって話よ。
0247名無しSUN2019/04/30(火) 14:46:24.85ID:ercT9Cx8
塩吹いた土地はもう使えないいうか
塩の層があって農耕には無理なのw
だから閉鎖空間や野菜工場なのw
地下水も枯渇や汚染されるしインド

アフリカとか大変なんだぞ!花卉花卉w
0248名無しSUN2019/04/30(火) 16:03:10.99ID:K7U1sc/Y
地下水じゃなくて川からの灌漑用水って話だったろうに。
あと塩類集積の対策の一つとして湛水(水に浸す)したうえで、適切に排水すれば
塩は水に溶けたうえで、排水時に土地から抜ける。
灌漑用水は無条件に塩類集積を起こすからダメっていいかただから話がおかしくなる。
0249名無しSUN2019/04/30(火) 16:23:24.33ID:CHWJKGxJ
そもそも大河なんてねえw
0250名無しSUN2019/04/30(火) 19:09:26.77ID:ksFJ5M0Q
アラル海復活のために、北極海にそそぐ大河から水を中央アジアに引く計画があったそうだが、
実現していたらどうなってたんだろうね
北極海への淡水の供給が少なくなるということは、北大西洋海流の末端にも影響でるのかな
0251名無しSUN2019/04/30(火) 19:39:34.80ID:K7U1sc/Y
やったら絶対別の自然破壊引き起こしたと思うw
そも、アラル海から引いた運河の作りが雑(水が染み出る、そのせいで付近で地下水位が上がって塩害発生)
だったから塩類集積大量発生したんだし。
ソ連は自然環境問題についてはガチで糞。
0252名無しSUN2019/04/30(火) 19:51:20.12ID:ksFJ5M0Q
>>251
水が染み出る用水ってどういうこと? 
まさか水路をコンクリートで作らないで掘削した地面に直接流すだけってことか
だとしたら、ローマの遺跡の水道よりも原始的じゃん
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