もうひたすら観測、観測データ提供の業務だけに徹する“気象観測庁”に改めるのもアリだよな。
一寸先の予測すら満足にできない現状、機器を豪華にすればするほど予報の精度も予報官の能力も急落を続ける現状、
これ以上デタラメな予報テロによる社会的損失を防ぐためにも早急に改める意義はあるだろう。
どうしても予報が必要な向きには民間の気象会社が担うシステムでは何か問題があるのか?競争原理が働けば自ずと精度も上がるはず。
ゆくゆくはそう仕向けたいがための気象予報士制度なのではないのか?