>>809
液晶、明るいですよね。
フェルトの黒い布を長辺上端にガムテで貼って、見る必要が無いときはピラッと掛けるようにしとくと、周囲に撮ってる人がいるときは良いです。
私が撮ってる場所は普通に新聞読める明るさのときが多いので、地面に寝かせておおっぴらに光らせてますがw
でも外部バッテリ持たせるために、3分消灯設定です。
あと、光らせてると夏は虫が寄ってくるという欠点が…

普通の赤道儀のオートガイド設定では、赤緯の画面更新毎の暴れ具合をピクセル単位で見て、それより細かいコントロールはしないよう、赤緯修正最小誤差を設定しましょう。
シンチレーションによるズレは無視して、修正信号出させないほうが安定します。
シンチレーションなんて、天文台のシンチレーションキャンセラ―でもないと、修正できません。

赤経修正最小誤差は、赤緯の半分ぐらいにしておくと、結果的に星像が丸く(点とは言わないw)なります。
赤緯より赤経のほうが暴れます。赤経は、ハンチングが起きない程度に aggressiveness を設定した上で、はヒステリシスを大きめに設定すると安定します。
ズレ量0を目指すより、あるズレ量を中心にズレ振幅が小さい状態を目指しましょう。


味噌カツ市街地は明晩10時頃から晴れそうです。
f=1200mm F20 で M27、の試行錯誤の続きをやりたいなー