>>758
PoleMasterにはもうひとつおもしろい使い方が。

PoleNavigatorというオートガイダーを使って極軸設定を行うフリーウェアがあるんですが、このアプリはPoleMasterをネイティブにQHYのカメラとして認識して、露出時間やゲインを設定できます。
露出は2秒まで延ばせます。

これをつかうと、PoleMasterを電子ファインダーとして利用できます。
ウィンドウを半透明にする常駐アプリを用いて十字線の画像を標示した画像ビュアーを半透明にし、PoleNavigatorの上に置いて照準にします。

フルサイズ換算f=180mm相当の視野なのでちょっと狭いですが、星図と見比べて被写体を中心に導入する役には立ちます。