円周率の小学校で習う定義は「直径1の半円の弧の長さ」だ。

しかしここでよく考えてみろ。今、小学校や中学校では円周率は「およそ3」。
そして計算上も3で計算している。
お前らはこれがどれだけ非常なことがわかるか。
つまるところだ、円周率3というのは、直径の長さ1の半六角形を半円と言っている
のと同じ事だ。
アリストテレスが何十角形と計算してまでも出せなかった値の円周率だが、
今の時代、円=六角形なんだよな。