地質とか地下構造の違いは影響するでしょうね。
芸予地震の時、中山川を挟んで南北では揺れ差が大きく
旧東予市の被害は大きかったが小松、旧西条はそれに比べると軽微だったといえる。

丹原はアメダスが旧消防署に設置されていた時は他が揺れなくても感知していたりで、隊員の訓t連が激しいとか言っていたがが
周布のフジボウ水源地に移転してからはそれほど敏感ではなくなった。(県内最高気温も出なくなった)
ただ鞍瀬の地震計は多目的タイプだからか岩盤の関係か相変わらず敏感なようです。

あと震源からの地震波の進行に合わせて波形を見ることのできるアプリなどで見ると
途中地点でよく揺れる所や逆に揺れの小さいところがあるので色々と複雑なようです。
(宮窪は感度がいい傾向があります)