君主制国家の憲法で行政府、特に内閣に関して細かく書いてる国もあんまりないし、多少はね?
ただ明治憲法に関しては憲法だけじゃなく、その下に作られる法令や各種人事制度全てが分権的
傾向に拍車をかけているのが、痛い…痛いですねこれは…
軍に限れば三長官どころかそれらを掣肘する軍事参議官に省部の権限対立、更には軍令機関と出先の
軍や艦隊司令部との対立…ガバナンスが壊れるわ…(しんみり)

日ペは割と山砲を好んで使っていた印象ありますあります(食い気味)
重迫じゃなくて連隊砲を山砲にしていたのは直射できることにメリットでも感じてたんすかね?