ε=ε=走 ジョギング 21km通過 ε=ε=走
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0812名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/25(月) 23:59:25ID:8nt6Ph6D>>6
「スピードトレーニングでタイムが伸びる 弘山晴美のマラソン術」 50〜51ページを参考に説明すると、
(本を読んで欲しいのだけど・・・)
接地するときは意識としては腰の下でも実際には腰よりも少し前で接地してますよね
そこから腰の下までの前半→ブレーキ 短いほうがいい
腰の下からキックまでの後半→アクセル 長いほうがいい
※骨盤前傾がポンイント
一番沈み込んだポイントが前半にあると、膝が過度に曲がっていれば膝に、
そうでなければ股関節・腰に推進エネルギーを受け止めブレーキになります
中間からやや後半にあれば強い反発力を推進力することができるので、
速いし、疲れないし、筋肉や関節を痛めないということだと思います
ちなみに、
http://allabout.co.jp/sports/jogging/closeup/CU20060712A/index.htm
「体を効率良く前進させるフォーム」も結果的に同じことを説明してます
できれば接地の上手い人の走り方を実際に見るといいですね
たとえば弘山晴美さんのジョギングを何回かみたけど、あまりに接地が滑らかなのでびっくりします
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています