>>791
ミラーたちへの手紙の当時(生前)は、「氷神の娘」は没稿として篋底にあったので
その時点では「象の塔」が公式にはコナン最初の冒険だったのですね
わからないのは、これを発掘したディ・キャンプが「コナンの伝記」を構成する際
東部ハイボリア諸国へ出た後、一旦、故郷に戻った後のエピソードとしたことで
むしろ、若い戦士コナンが、エロスに目覚めるwとともに
初めて人知を超えた存在に触れてしまって数奇な運命が始まる、というのが妥当では、と

後藤画伯は、肉体性が希薄な画風のように思うので、どうなるのか首をひねってます
コナン伝説を描いた後世の壁画か、タペストリーみたいな感じになるんでしょうか
でも、武部画伯も、美形を得意をしていたのが、筋肉男に挑んで(J.K.を手がけてたとはいえ)
行動的でありながら、耽美な(魔的な)世界に生きる美丈夫が出現したわけですから
(でも、髭はなし、は決まり ←まだ言ってる)