3125そのものはよくある反ミーム+認識災害+ミーム汚染のテンプレ合体品だな

・3125は高次元の生命体であり、世界中あらゆるところに遍在する
・3125のことをほんの少しでも知った人間は3125の情報を広めることしかしなくなる
・しかも他人から人間だと認識されなくなる
・広まった情報(人間だからすぐ広まる)から3125の全貌を知った者は3125に殺される
・このとき人間世界からは3125とそれによる人間殺害の情報は忘れられ秘匿される
・3125報告書置き場(例の電卓がある部屋)は数少ない3125がいない空間で、ここでなら3125の情報を知った上で研究できる
ここまで基本性質

・昔は財団の反ミーム部門はもっと人が多くて、財団以外にもいろんな団体が3125を研究してた
・でも今はもうほとんど残ってない、きっと皆3125を知りすぎて全滅したんだ
・私(マリオン)は反ミーム部門の生き残りを捜しに行く、でも死んだ私を見つけるまともな人はもう残ってないでしょう(補遺2)

・だが私(アダム)は死んだマリオンを発見した、反ミーム部門はまだ他にもそれなりに生き残ってるけど性質上認識できないだけだ。まだ希望はある(補遺3)

こんな認識で合ってるかな