ネイサン・ローウェル「大航宙時代-星海への旅立ち-」

スペオペを期待して読んだのに個人貿易の話がメインだった
この星で名物を安く買って次の星で高く売って、をくりかえして金儲けする姿に
セガの「大航海時代」を思い出したんだけど
訳者もそのつもりでこの邦題にしたんだろうか

それにしてもほとんどアクシデントが起こらず話に起伏がなさすぎて
シリーズ物予定っぽいけど、続刊を読む気にはならなかった