>>250
できそこないなライトノベルや同人小説も含みそうなくらいアバウトな定義だと思う
「大いなる力の庇護を受けてどんどん幸せな境遇になる」というのは違う気がする

1 主人公が旅に出る(何かを探しにいく、または倒しに行く)
2 旅の途中で人々とふれあい、挫折・克服・成長する
3 途中で世界規模の危機(戦争・災害など)が発生し、主人公は世界を救うのに重大な役割を果たす
4 最後は、世界を救って大団円(主人公は幸福になる又は悟りの境地に至る)

で、どうだろうか?
「大いなる力の庇護を受ける」のは、3番目をやりやすくするためで、物語の主柱じゃないと思うのだが