1) センズリこくとうっとりとしてその恍惚感が引き金になって、下半身丸出しのままテレポーテーションしちゃうアホ話なかったけ?
昔通学バスの中で笑い転げて読んだ記憶がある。

2) 地上は選ばれた知識階級が住んでいて、労働者階級は地下に暮している。
年に一回競技会があって、その優勝者のみが地上に行ける。
主人公は優勝候補だったが、ちょっとした事件で参加資格を剥奪される話。
筒井作品の中では地味だが、何故か印象に残っている。

3) 罪を犯すと、生きたまま樹木にされちゃうちょっと恐い話。

4) もーひとつホラーで親子(母と子)の話で恐いのがあったが、ストーリー忘れた。
ただ後味悪くて恐かった記憶がある。

ただホラー短編は小松左京も絶品なのが多いよね!?