戦争で不利な状況から英雄的行動により常に勝利するのが白人。
多勢で侵略してくる、しかもより残虐さを強調され
勇敢な白人に最後は負かされる側は常に有色人種。

異なる人種、文化、宗教の対話や相互理解が求められる
現代にそぐわないのは確かな小説ですね。