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剣と魔法小説の現状と将来の展望について

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0001 NGNG
むかし大好きでしたが、
今現在のことについてはまったく知りません
すでに衰退したジャンルなのでしょうか?
日本や海外ではどうなってるのでしょう?
教えてください
0536名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
スレ違いだ。
自作自演を云々するならIDが出る板でやれ。
0537名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>494続き
★★古事記、日本書紀について★★
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1012122820/859-
859 :天之御名無主[sage] :04/10/09 09:49:49
つーかさ卑弥呼=火山信仰の一族の系譜って言う説なんかもあるわけで
仮説を事実と断定するあたりが既に電波

860 :天之御名無主[sage] :04/10/09 11:05:27
SF板に帰れ。

861 :天之御名無主[sage] :04/10/09 11:56:40
アマテラス=卑弥呼って常識なの?
しらなんだ。

862 :天之御名無主[sage] :04/10/09 12:04:57
「そういう説もある」って知ってるのが常識。昔有名になった説だから。
でも「その説が正しい」という常識は少なくとも今の学界にはないよ。
0538510=512=517=521=525NGNG
>>535
 a g e て ま で 言 う 事 か い ?

>>533>>534もいい加減にしろ、つか同一人物だろ?w
0539名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
必死になって天照と卑弥呼を同一視しようとする奴の最終手段と本音が出たところで指摘しておこうかな。

ウィキペディアは書き換えた履歴が残るから、いつ、どんなふうに書き換えたかが一目瞭然なんだぞ。
お前が書き込んだ直前に

「天照=卑弥呼というのは学会では定説である」などと自説に有利になる文章が付け加えられてるんだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お前がウィキペディアの文章を書き換えたのがバレバレ。





ここまで必死になって天照=卑弥呼説を押し付け、否定派を論破したかったみたいだが、裏目に出たみたいだな。
おつかれ。もうさすがに消えていいよ、>>316さん。
0540名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>538
違う違う…。
ageたのは悪かったってば…。

俺じゃないって。
0541名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
もう一度言うがスレ違いだ。
続けたいのであればあれば下記のスレで話が進んでいるようだからそちらへ。

★★古事記、日本書紀について★★
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/min/1012122820/

このスレでこれ以上この話題について書き込むべきではないことを理解してもらいたい。
0542名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
以下、いかなる卑弥呼話題も、感想も、自説も、それは俺じゃない!とかその他もろもろ関連するレスは全て荒らし。



再開
0543名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>539
=でも≠どうでもいいが、そういう風に言うときはちゃんとURLだせよ。

アマテラス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9&diff=863678&oldid=863674
0544名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
個人的には、ハリポタ→指輪ときてる洋物ファンタジーブームには感謝してる。

ドラゴンランスとダークエルフ物語、それに会話型RPGとしてD&Dが翻訳されたから。
とはいえ、これが何時まで続くかというと心許ない。
富士見からD&D小説が翻訳されていた頃のように、きちんと根付いて欲しいものだ。
0545名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
第二次世界大戦がノームとエルフの代理戦争だったのは常識だよな?
0546名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>541
簡単に誘導かけるなよ。あっちだってスレの趣旨に合ってるか
微妙なところだ。ざっと見た感じ天照のスレは何本かあるみたいだし。
0547名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>544
大丈夫だ。
ハリポタでそだったちびっ子が大きくなる頃には、また第二次ブームがくるだろう。
0548名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
この過疎板の過疎スレがこんなに進むとは…
電波恐るべし
0549名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>544
ゲームの影響も捨てがたいとは思うぞ。
正統じゃないだろうが(そもそもトールキンの世界観からして剣と魔法じゃないからなぁ)
だがゲームのおかげで、今の若い子はロードオブザリングを違和感無く見れたのは事実だろうしな。

それはそうと民俗神話板でも激しく叩かれてるな>アマテラス=卑弥呼説
0550名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>549
ゲームの世界観なんてファンタジーじゃねーよ。
スレタイとはあってるかもしれんがね。


いや、小説じゃないか。
0551名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>550
ドラゴンランスやダークエルフ物語はファンタジーではないと。変わった意見だな。
0552名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>551
いやいや、ファンタジーってのは小説のみなんだよ。
映画やゲームはファンタジーではない。
SFと一緒だね。
0553名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
もうどこから突っ込んでいいものやら
0554名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ケツにおねがい。
0555名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>428
『イティハーサ』完結済みです。はじめはハードカバーで刊行されていましたが、
早川書房から文庫版も出ていますので、お手軽に揃えることが可能になりました。
0556名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
荒れそうなら無視してしまってかまわないんだけど、そもそもファンタジーの定義って何?
0557名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
私はスルーさせていただきます。

■ファンタジー幻想文学Fantasy総合雑談質問ver.1■
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1016915491/
0558名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>456-459
十二国記が大きな転換点になればいいと思う。
かつてアルスラーン戦記なんてのがあったが、
あれはよくできた偽史ではあっても異世界ファンタジーとしての異質さはない。
RPGリプレイ小説(とそのフォロワー)はある意味異質さを出していたが、
異世界の密度というか構築感に欠けるものが多かった。
聖刻伝はその二つを兼ね備えてはいたが、いかんせんアトラクティブでない。
十二国記は中国古典の引用からくる構築感、
それでいてハードSF者が考察してみたくなるような異質さ、
色々なキャラがベーシックなビルドゥングスロマンをやる面白さ、
これらを全て持っていた。(まだあったら補完よろしく)

じゃあ足りない点、不満な点はなによ?ってことになると、
それは>>424で書いたようなことが出てくる。
0559名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
まぁなにをどういったって、グインサーガが日本代表のファンタジーですから。

残念。
0560名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
それが事実なら残念としか言いようがないな
そんな現状は忘れて将来を見ようぜ
0561名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
栗本薫が温帯化せず当初の質を保ってグインサーガが続いていたら、日本のファンタジー事情も随分変わっていた気がするな。
0562名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>栗本薫が温帯化せず当初の質を保って
それは、西から太陽が昇るとするならというのと同義だと思う。

なんだかんだいって日本人はマッチョが嫌いだから、剣と魔法の
剣の部分がおざなりなんではと思う。剣技になると結局魔法とおなじ
感じになっちゃうような感じだし。

俺はザンギエフが主役をはれるようだったら、日本のファンタジー事情も
変わってたんだろうな。と思うよ。
0563名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>552の言うことは漏れもよくわからんが、「ファンタジーとは言葉で紡がれたものである」
という定義は間違いなく存在する。多分そういう派の人なんだろう。
もちろんファンタジーの定義なんて人それぞれだが。

ただ、漏れもドラゴンランスとかのD&D小説はどっちかってーとSFの匂いがするなあ。
自分はTRPGやる人だけど、ファンタジー系でもSF系でもミリタリ系でもプレイスタイルは
大きく変わらない。逆に言うとルールと数値で成り立つゲームはSFではあってもファンタジー
であることが難しい…。本気でファンタジーをやろうとするゲームもあるけど、たいていプレイ
が大変、つか困難という(笑)
0564名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
「ラグナロク」は、剣と魔法物ではないの?
よく売れてるみたいだから、日本にもようやくヒロイック・ファンタジー
が定着したと思ったんだけど。
剣戟シーンの描写の巧みさは、バロウズを彷彿とさせるし。
0565名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>555
情報ありがdでつ<(_ _)>
あす本屋に行って買ってきまつ…
(早川…(´∀`*) )
0566名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>564
個別の作品が売れたのと定着はあまり関係ないと思うが。

剣と魔法というのであれば、「スレイヤーズ」が最大級に売れたので、
スレイヤーズによって定着したと言えるが、それに同意するかね?

特に日本の場合は、一つ作品が売れるとよってたかって類似品が出て、
そのジャンルを食いつぶすという傾向が強いように思う。

だから、定着したか一過性のブームに過ぎないかは継続して良作が
異なる作者によって生み出されるかどうかにかかっていると思うが。
0567名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
おい、どうでもいいけど、ウィキ改竄したヤツは直しておけよ。
関係ない人たちに迷惑かけんな。
0568名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
アマテラス=卑弥呼は定説なんだから、別に直す必要はないだろ。
議論に負けたからっていちいち蒸し返すなよ。
おわった話なんだよ。
0569名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
アマテラス=卑弥呼でいいからさ、全ての記述の辻褄合わせた話書いてよ。
都合のいいとこだけ取り出した話なんて聞いてもつまらん。

まあ、そんな話書いたらファンタジーにならない方が不思議だから
そうなったら大手を振って帰ってくるがいい。
0570名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
だから蒸し返すなって言ってんの。
頭悪いの?
0571名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>568=>>569 
0572名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
('A`)<569です

('A`)<皮肉を言ったら自演扱いされたとです

('A`)<569です
0573名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
アマテラスが卑弥呼だろうがどっちでもいいが、いまさらその話題を持ち出すのはやめてほしいな。
荒らしは全て同一人物で充分。
0574名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>569
あえてマジレスすると『雷火』って漫画がそうだった様な気がする。
卑弥呼の側近の大陸人が、日食を利用して卑弥呼謀殺→都合のいい後継者への代替わりを演出するという様な
話だったような。
>>408に近いな。
0575名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
あ、「卑弥呼死す」ってところから始まってたから、違ったかもしれん。すまん。
でも、それこそ井沢とかが書いてそうだ。井沢の小説は殆ど読んだ事無いが(w
0576名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
『雷火』、床屋で途中しか読んでないな。剣戟とか何故か古代なのに忍法対決みたいなのがあって
割と正統的なアクション漫画って印象だった。
「剣と魔法小説」という、このスレ的にはちとどうかと。

井沢は『卑弥呼伝説』っての書いてるよ。俺も読んでないが。
いずれにしろ日蝕を利用した政治劇というのはファンタジーとは毛色が違うだろ。
0577名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
忍術というより魔法も同然だったな雷火
0578名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
創元刊の剣と魔法のファンタジーつったらモーウッドの「歳月の書」三部作だべさ
0579名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>562
「刀と忍術」なら好きなんだよね。
それはそれでいいから既存の時代設定に頼るなと。
一から作って見せろと。
0580名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
板違いで面白そうな流れになってるので、自説をばひとつ。

アマテラスに関する記述は、確か古事記あたりからでしょう。
卑弥呼はなんだ、魏志倭人伝か? まぁなんでもいいけど。
古事記か日本書紀で神話がまとめられるとき、それまで各地ばらばらで
伝えられていた話が集められたと思う。
アマテラスという女神のエピソードをまとめるにあたり、使えるネタを
拾ってきて、アマテラスのものにしてしまった、という可能性もあるでしょう。
アマテラスの原型が卑弥呼だったとしても、
天の岩戸の神話、まあ日食でしょうが、それが直に卑弥呼と関係していたかどうかは不明だと思います。
むしろ、神格化するためのエピソードとしては最適っぽいので、後から付け加えられた可能性の方が高そうだ。
アマテラスは卑弥呼がベースになっているかもしれないけど、完全に一致しているわけではないだろうな、
というのが俺の意見ですな。

流れを元に戻しますか。
剣と魔法を含めて、広い意味でのファンタジーは、人間に考えられるもの全部だと思いますね。
文字だ映像だという媒体の差はたいした問題ではないでしょう。
絵画で描かれた幻想的なものだっていくらでもあるんだし。
狭い意味ではトールキン的背景を基にしたものだと思っていますが、どうかなぁ。
ジャンル的に明確な区別はないんでしょうね。

ファンタジーというのは、背景世界の雰囲気の分類ではないでしょうかね。
あるいはその度合いというか。
あんまり分類する意味も必要性も感じないしなぁ。
結局のところ、作者じゃなくて読者がどう思うかって問題だし。
最終的に「おもしろけりゃいいじゃん」というとこに行き着きますわぃ(笑)
でもまぁ、出版社的には分類が必要なんだろうな。
読者側としても大雑把なジャンル分けはやっぱり必要だしねぇ。
0581名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
お前の自説などだれも興味なし。
0582名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
人の意見を聞くつもりがないのなら、なにしに来ているので?
0583名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>580
そこで嘘部(ry
0584名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
しかし低レベルな俺理論には正直うんざりしてる…。
0585名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
スレ違いの話題だしな。

本題について考えれば、来年が翻訳物にとっての正念場じゃないかという気がする。
ハリポタ、指輪のお陰で翻訳物の復刻、再出版などがあったが指輪は終わり、
ハリポタは小説の売れ行きが落ちてきている。

海の向こうではエルリックサーガの映画化などの話も出ているらしいが、
どこまであてになるかも分からないし。

ドラクエ8もどれだけ売れるか分からない上に、翻訳物にはおそらく影響を与えない。
明るい材料は今のところあまりないが、なんとか本屋に売り場が定着してもらいたいものだ。
0586名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ドラクエは楽しみだよな!
0587名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
創元のファファード&グレイマウザーも新しく出るらしいしな。
浅倉訳って事だけど、今度こそ4巻を…。
0588名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>587
今回はやる気らしいですヨ
ttp://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=28637735
0589名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
なあ、SFしか読まない俺に教えてくれよ。
ファンタジーの魅力って何?
気になってはいるんだけどね。
0590名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>589
SFと言っても色々ある。
どんなSFが好きか、具体的な書名を幾つか挙げてもらえれば的を射た答えが返せるかも。
0591名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>590
やっぱり黄金期のビッグスリーが好き。
サイバーパンクとかは苦手
0592名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>591
そのどの辺が魅力?
架空世界の設定? ディテール?
それならば指輪物語がお勧め。

古典SF的ガジェット(科学的な要素)が魅力?
なら、純粋なファンタジーは合わないかも。
とりあえずパーンの竜騎士で竜に慣れるのはどうだろう?

アスプリンの銀河お騒がせ中隊のようなキャラクターとノリが好き。
アメリカン・ユーモアテイスト満載なデイヴィッド・エディングスの作品、
ベルガリアード物語、マロリオン物語、エレニア記、タムール記をどうぞ。
0593名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>591
ディ・キャンプ&プラット のハロルド・シェイ 全4巻は
論理学をつかった呪文で虚構の神話世界へ飛んでいくという
川又千秋みたいなファンタジーだけれども…
絶版ぽ…_| ̄|○
0594名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>架空世界の設定? ディテール?

>古典SF的ガジェット(科学的な要素)が魅力?

どっちも好きです。参考になるよありがとう。
さっそく今から本屋に直行することにする。無ければ古本屋に。
0595名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ハリポタは面白いんだけどねぇ。最初の方がよかったな。
映画ができてからなんかおかしくなってきた気がする。
ストーリー部分、すげぇ省略されてるしねぇ。もったいない。
まぁ映画化の常とはいえ。

ファンタジーとSFでどっちが好きか、という感覚は、
ようするに魔法と科学、どちらが好みか、ということに行き着きそうな。
あとはメインの武器が銃か剣か。
舞台が異世界か宇宙か。
つきつめて考えると大差はない気がするんだけどね。
設定がどうであれ、面白い作品はストーリーがしっかりしていると思う。
0596名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
剣と魔法ってのは本来、力と知恵なんだよな。
剣はともかく魔法まで力扱いされると「なんだかな」という気になる。
攻撃魔法なんてその最たるもの。
0597名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
指輪物語のガンダルフなんかを見る限り、魔法は知識という印象ですがね。
知恵は対象の質に関わらず有効な能力だと思うし。
昨今の魔法は派手ですからねぇ。これは映像技術の進歩によるものも大きいんじゃないかな。
あとはゲームの影響が。
俺はどっちも好きだけど。説得力さえあれば。
0598名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>585
来年のナルニアの映画化でもう少し息が続くことはないかな。
でも、ちょっと子ども向けすぎる内容になるだろうか
(監督がシュレックの人だし)。
0599名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
シュレックは大きいお友達のためのアニメ
0600名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>597
知識は力なりってやつですな。
でも神官王とか僧侶階級が戦士階級の上に立つような例はあっちこっちにあるし、
そういう場合は

  知恵
 /  \
力   知識

という図式ではなく

知恵(発動に際して知識を加算



という図式が成り立っていると考えることはできやしませんかい。
0601名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ゲド戦記も映画じゃないけど
TVスペシャルとして制作中
0602名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
知恵や知識が力にも勝る、という考え方は、ある意味物語の基本でもあるやね。
現実的には力のある方が強い、ということへの対抗だろうか(笑)
カタルシスを求めると、発想の転換か、より強い力への憧れとかがないと
オチをつけられないんだろうけど。
面白い話ってのはこの辺の組み立て方がうまいような。
下手するとご都合にしかみえなくなるし、そう思ってしまうともうダメ。
うまく騙して欲しいものだ(笑)
0603名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>602
太古の昔から物語作ったり伝えたりする奴が「知恵」「知識」側だからな〜
しぜんそういう話になるw
0604名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
すごく昔、神話ぐらい古くなると、有力者への賛美も兼ねてか超人的な主人公だらけですがね。
きっと語り手もうまかったんだろうな。娯楽も少なかったろうし。
現代でも似たようなものはいっぱいあるけど、マンガとか映画の方が多そうだ。
文字ではその手の爽快感は伝えるのが難しそうだし。
0605名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>597
原作ではガンダルフも結構攻撃魔法を使ってたような。
間違ってるかもしれないが。
0606名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
エディングスとかラッキーとかの、ちゃんと生活してる感がある小説が読みたいねぇ
とくにラッキーのはこれでもかって位なのが素敵。
傭兵生活の悲惨な描写とか、ああいう臭ってきそうなのが読みTEeeeeeee!!1!
0607名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>605
だっけ?どっちかっていうと、仲間を鼓舞したり身を守ったり、
敵を(心理的に)脅したりとか、そういう手段として魔法を使っていたような。
バルログやサルマンとの戦闘は深く語られていないのでおいておくとして、
おでん王の憑き物落しも、ご来光とともに白馬の魔法使い様登場シーンも、
攻撃魔法じゃないし…原作貸し出し中なんで確かめられない。なにがあったっけ?
0608名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>607
山越え失敗して、モリアにまわる途中で、狼に包囲されて、
周囲の可燃物を爆燃させて追い払った。

それだけだと思うが。

しかし、『ホビットの冒険』では、ファイヤーボール撃ってるし(笑)。
あと、はっきり書かれていないけど、軽機関銃を使用したとしか
思えないシーンもある。
0609名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>608
あ、あと、風見が丘で包囲されて戦ったというのもあったね。
0610名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
どの巻だったか忘れたが(王の帰還かもしれない)怪光線放ってなかった?
友人がガンダルフ・ビームって勝手に名付けてたんだが・・・。
0611名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ガンダルフビームはペレンノー ル野の戦いですな
0612名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
旧文庫版の表紙を自分もそう呼んでた。
周囲に仲間がいないとき=世界に影響力が少なさそうなときは
攻撃魔法を使ってるっぽい?

アーサー王のマーリンも知恵の魔法使いっぽいね。
0613名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>アーサー王のマーリン
映画冒頭では、アーサーのオヤジの夜這の手伝いに魔法を使ってたなぁ(w
0614名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>606
生活臭を感じるような作品、俺も好きです。
その世界が存在していて、そこで無数の人々が生きている感覚、海外作品には多いと思います。
ラノベは今ではほとんど読みませんが、
主要なキャラクターの存在感が強すぎて世界の影が薄いような気がします。
無知からくる偏見かも知れないけど。
0615名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ひんがしの 野にかぎろひの 立つ見えて
かへり見すれば ガンダルフビーム
0616名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>614
はげどう。その世界、人物の臭いが漂ってくる感覚が好きです。
最近だと『七王国の玉座』かな。真実の剣も悪くは無い。
ライトノベルでも十二国記なんかは作り物な感じが逆に世界観になじんでいて良い感じ。
後はせいぜい田中芳樹ぐらいかな。
初期のグインサーガは、その点では群を抜いていたんだが・・・
0617名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
グインサーガは腐女子御用達の作品になりますた。
0618名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
生活臭か。難しい表現ですな。
確かに最近の小説はキャラクターの個性ばかりが突出している気がする。
物語だけを書くのなら背景はあまり気にする必要がないしね。
ファンタジーでもSFでも現代モノでもよいわけで。
やはり世界を描くのがファンタジーなんじゃないかなという気もしたり。
どんな世界かはおいといて。
でも設定ばかり書かれてもうざったいしねぇ。
面白いファンタジーというのはストーリーとの協調が絶妙なのかな。
0619名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
そのあたりは作者の腕次第って事なんでしょうね、結局。
0620名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
海外作品に多いっていうか、翻訳されたファンタジーは、
翻訳される時点で非常に厳しい選別をくぐり抜けてきてるわけだから
必然的に平均レベルが高くなるさ。
0621名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>617
現在では、腐女子でさえグッタリとなる出来の悪い同人誌レベルです
0622名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>615
はげしくワロタ
0623名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ガンダルフビームってアニメ版のポスターでガンダルフが指先から飛ばしてるやつですか?
0624名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>615
見よ!東方は赤く燃えている!

って、逆方向か。
0625名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
日本のいわゆるライトノベルってのは
翻訳されて海外出版されたりはしないのかなぁ。
あるいは、これなら海外でもイケそうだ、というのはない?
0626名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>625
> 日本のいわゆるライトノベルってのは
> 翻訳されて海外出版されたりはしないのかなぁ。

されてますが。
0627名無しは無慈悲な夜の女王NGNG

  マ  ジ  で  ?!


あ、グインサーガの初期巻のことか。
0628名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
日本語版の現行作品は>>617 >>621 な状態だけどなw

すでに日本語でもないかも
0629名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
ぐぐってみたらこんなん見つけた。

ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1094207066/l50
0630名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
キングのダークタワーシリーはどうよ
銃となぞなぞの世界だけど
0631名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
12月の創元の近刊予告より

◇『騎士(シヴァルリ)の息子』上〈ファーシーアの一族〉 ロビン・ホ
ブ著/鍛冶靖子訳
王家の影として生きる少年の試練と成長。異世界ファンタジー開幕。

◇『騎士(シヴァルリ)の息子』下〈ファーシーアの一族〉 ロビン・ホ
ブ著/鍛冶靖子訳

赤い船団の襲撃、六公国未曾有の危機に、少年に託された密命とは?

有名な作品?
0632名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>631
んをっ!それは "Assassin's Apprentice" ではありませんか!
まだ原書の最初のほうまでしか読んでないのに〜!
結構人気の高いシリーズです・・・ハイ。

Runelordsも邦訳が出るらしいし、嬉しいような悔しいような・・・
0633名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
頑張るなあ創元。よいぞよいぞ
0634名無しは無慈悲な夜の女王NGNG
>>631
なぬ!
そのシリーズ、噂のみ聞いたことがあった。
邦訳されるのか!

>>632
原著を読んでらっしゃる御仁、
英語圏のFT、SF未邦訳でお勧めはなにかござらぬか。
0635632NGNG
>>634
私の場合、折角買っても1,2年後に邦訳が出ちゃうパターンが多いので、
まったくの未邦訳でお勧めって意外と少ないんですよ。
《真実の剣》も《氷と炎の歌》も、邦訳が出るとは思いもせずに購入してたりして(笑)。

購入するときは基本的にamazonでの評価が4つ星以上のものを選んでいます。
SFやファンタジーが好きな人なら大体知っているじゃないかと思えるものがほとんどです。
ファンタジーの場合は大抵これで大丈夫なんですが、SFだと当たり外れが大きいですね。

THE SWORD OF SHANNARA TRILOGY
  作者はテリー・ブルックス。ランドオーヴァー・シリーズでおなじみ。
  第1部の《シャナラの剣》は、集英社から前半部分が上巻として邦訳されたのに下巻が出なかった。

The One Kingdom (The Swans' War, Book1)
  作者はSean Russell。
  実はまだ読んでないんですが(汗)、かなり評価が高いみたいです。
  表紙の絵がなんとなく気に入って購入(動機なんてこんなもんです)。

The Elder Gods (The Dreamers, Book1)
  作者はデイヴィッド・エディングス。いかにもエディングスな感じ。
  でもBook2はかなり評判が悪いらしい(読んでないけど)。

The Gilded Chain (Tale of the King's Blades)
  作者はデイヴ・ダンカン。邦訳されたものに《力の言葉》シリーズ "A MAN OF HIS WORD" があります。
  この人の作品はお勧め。はずれがありません。安心して読めます。

Sector General シリーズ
  作者はJames White。《宇宙病院船》シリーズとして今まで何度も紹介されているのに、なんで邦訳が出ないんだー!
  感覚的にはメド・シップよりもスター・トレックに近いかな?

とりあえず、こんなところで。
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