剣と魔法小説の現状と将来の展望について
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0046名無しは無慈悲な夜の女王
NGNGD&DやT&Tといった初期のTRPGにはまっていた厨房〜工房のころ
TRPGルール的ロジックをベースにしたファンタジー小説を渇望していました
もはや題名もほとんど覚えていませんがエターナルチャンピオンシリーズを
はじめとした翻訳物のファンタジー小説は古典すぎてなじめず
和製ファンタジーは内容がチープだったり、世界観や魔法の描写に違和感を感じていました
ロードス島シリーズは一巻は楽しめましたが、二巻目以降に失望した記憶があります
TRPG仲間のあいだでいくら妄想を膨らませても、しょせんティーンエイジャーの貧相な
想像力ではすぐに陳腐化してしまい、小説にブレイクスルーを求めていました
そんなときにWIZフリークの友人に勧められた「隣り合わせの灰と青春」に思わず
興奮したものです
先日ようやく「風よ。龍に届いているか」を手に入れて、当時を懐かしく思い出しながら
読み進めているところです
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