力の言葉は剣と魔法というよりは、冒険小説かな。
剣も魔法も出てくるけど。
かれこれ10年近く前ハヤカワFTで出版されました。
1冊あたり、350P以上、8分冊です。
すごいのは、これだけの長さで、一つの話として構成されていて、破綻がないところです。
白人マンセーでないところも気に入りました。

年を取っているといいこともあるんです(藁。