岐阜城の説明しようかと思ったけど、だいたい>>513のひとが代弁してくれてる。
たしかに山頂の主郭、削平地は狭い。あんなとこには3000人も入るか怪しい。

だが、岐阜城で籠城するのになぜ山頂部だけで籠城しようとするのか。
西側城下町惣構、瑞龍寺山、稲葉山、権現山等諸砦込みで岐阜城なんだが。
兵力が少なくて主郭部分のみで籠城とかならわかるが、
少人数の籠城ではない。
逆に広すぎて兵1万でも足りるか怪しいくらいだと思う。
水についても水の手口側に沢が数本、居館跡裏手にはそれなりの水量の沢もあるし
井戸もある。
たしかに山頂部には貯水式の井戸がふたつかみっつあるだけだが。
まぁ岐阜城については>>11にある程度書いてある。参照されたし。


>>515
たしかにその部分は不安点ではある。応急的にはかなりの厚さとそれなりの高さのある
土塁と空堀、柵の土木工事でもけっこう防御力を上げれるんじゃないかとは思うが。
小牧・長久手の徳川・信雄も2週間くらいであの砦群作ってるのでしょ?
岐阜は既にあるものは利用できるし応急普請もそれほど期間掛からないように思うが。