『高白斎記』の天文十一年
(一五四二)八月十二日条
「棟別帳始まる」と 記

※棟別銭は元来、寺社・朝廷の造営、修築などのために、 家屋の棟数別に応じて賦課された臨時税、信玄はこれを恒常的なものとして財源に組み込んだ

民を圧政から救うために父親を追放したなんて真っ赤な嘘
追放した翌年に未曾有の増税