>>489
清洲同盟を結び、お互いに背中を守りあい、上洛戦、朝倉征伐、金ヶ崎撤退、信長包囲網に姉川の戦い、長篠の戦、甲州征伐と
信長と家康の大名2人は協力し合って天下を平定していったわけだが、

秀吉という織田家の飼っていたサルに天下をかすめとられて、天皇の権威を利用されて
しぶしぶ臥薪嘗胆で耐えて時機をまち、世を正したのが徳川家康だな。

秩序を重んじて、聚楽第行幸で帝からあずけられた政権を内大臣として運営し、右大臣征夷大将軍として役目を果たして謀反人を討伐し
ついには簒奪者の豊臣を滅ぼした。信長と家康がついてこねた天下餅をサルに盗まれるが、取り返してサルを駆除して260年の平和に結びつけた。

織田信孝時世の句
 「むかしより 主をうつみの 野間なれば むくいを待てや 羽柴ちくぜん」

家康はよくやった