とりあえず>>805の備口人数記載の織田秀信の兵数解釈だけど、
岐阜中納言一手5300と記載されており、記載されている稲葉一族以外の
犬山城の美濃衆も5300に含まれるのではないか、というもの。

この5300から犬山城美濃衆加藤、関ら推定2400を引くと秀信の兵力は2900になってしまうというもの。

焦点は
・13.5万石の秀信ならば4000は動員可能。残りの1000くらいはどこに?
・秀信2900だとすると、兵3200で渡河迎撃を行うか?そして3200程度で渡河迎撃したという記録はあるか?
・犬山城在番美濃衆以外にも西軍についた美濃衆の兵力は?
・石川貞清の記載がない。(立場的に大坂弓鉄炮衆に含まれているのかも)

とりあえずこのあたりをクリアしてください。クリアできれば秀信2900で兵力算定やり直します。

それまでは現状の「岐阜城にいる織田秀信+与力衆で5300」という解釈でいきます。