負けた場合の兵数が減る一番の原因は、傭兵や農民から使役された雑兵が命欲しさにそのまま逃走することです。
武器・火縄銃・弾薬・兵糧等をどさくさに紛れて持ち逃げが横行していました。
徳川幕府が百姓の火縄銃を禁止するわけですが、なぜ百姓がそんなに持っていたかに繋がるわけですね。