>>787
>わざと主家に内紛を起こさせて、二分、三分させる。そして内紛の過程で自分の勢力を拡大させて
>全てが終わった後で気が付くと主君が飾り物に成ってるって奴。

まさに秀吉のことだな。

織田家家臣の秀吉が三法師を当主にそえておきながら、織田信雄に臣従したりで対立をあおり
信長の喪中に信長の妻を殺し、信長の息子を殺し、信長の孫娘を殺し、信長の妹を殺し、信長の重臣を殺し
織田家の本拠地の尾張美濃や近江などをことごとく奪い、関白になることで正当化に成功した。
気づいたときには織田家は滅亡しており、秀吉は主君を「信長」と呼び捨てにして、主君にかついだ三法師を飾り物どころか家臣にしていた