>>604
その大老という職は、公儀をゆだねられていた関白を殺した豊臣が、
天皇に忠誠を誓った天皇の臣下を自分の家臣にすりかえようとしたものだな。
契約書もいっぱい書かせてるぞ。

逆らえば関白でも殺されるから諸大名はみんな契約書を書いた。
たしか秀頼を関白と思って奉公すると書かれていたと思う。

でも秀頼は帝に任命された関白ではないし、1601年以降は何人もの関白が生まれているので意味はない
太政大臣の死後の豊臣は地方軍閥の1つにすぎなくなり、1601年と1603年に天皇に公認され、公儀は移っている