【秀吉･秀長】豊臣氏･羽柴家総合スレ4【秀頼･秀次】 [無断転載禁止]©5ch.net

**人間七七四年** · 2017/07/02(日) 20:30:52.17

秀吉や秀頼、秀長、大政所や旭など豊臣家と一族やその家臣団
あるいは研究者・論文まで、豊臣氏、羽柴家に関する話題を
肯定、否定的意見を含め包括して語る総合スレです。
都合が悪くなったり反論できなくなったりしたら
コピペ連投やレッテル貼りして逃げるのはやめましょう
次スレは>>980でお願いします。無理な場合は指名してください

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【秀吉･秀長】豊臣家総合スレ3【秀頼･秀次】
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1493552245/

**人間七七四年** · 2017/10/07(土) 18:44:37.53

わざわざ煽りに来る必要もないんじゃない？

**人間七七四年** · 2017/10/07(土) 19:53:25.58

>>268
自分を引き上げてくれた恩人が死んで１年たつまでに
恩人の妻と孫娘を串刺しにして殺し、息子と妹を自殺に追い込み
恩人の葬儀に後継者の孫が出席しようとしたら拒否
そして恩人が一生涯かけて育てた織田家のことごとくを横領し
６年で主家から尾張美濃すら奪い、秀吉を織田家に推挙してくれた生駒吉乃の息子を改易
また、近衛家の養子になりながら、その当主を流罪にして、
異例にも聚楽第に行幸した天皇が任じた関白を一家皆殺にした。

恩知らずだろう。秀吉に恩を与えた人間のほとんどが不幸になっている

**人間七七四年** · 2017/10/07(土) 21:19:58.37

秀吉陣営は結局金で転んだ連中ばかりだもんな

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 10:16:42.36

喪中に恩人の家族を殺しまくって、財貨を略奪した秀吉に付き従っていたわけだし
ろくでもない奴らだよ

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 10:34:27.87

本心はともかく日本中の大小名が従ったやんけ
家康はじめろくでもない奴ばっかりってことになるやん

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 10:42:37.14

取り巻きのこと言ってるんだよ

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 13:17:40.28

天皇が関白に任命しちゃったからな
朝廷の権威には家康も従わざる得なかっただろう。秀吉がどんな糞野郎でも。

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 15:46:20.92

関白になる前に降ったんじゃなかったっけ

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 16:11:59.72

>>276
秀吉が関白になってから上洛、面会してる。

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 16:13:56.98

関白就任後に上洛した

**人間七七四年** · 2017/10/08(日) 16:42:50.43

上洛してから正式に降ってことか

**人間七七四年** · 2017/10/09(月) 10:04:03.86

秀吉の直筆文書発見地位低い家臣の給与を指示まめな性格
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011170171000.html

戦国の武将、豊臣秀吉が姫路城の城主だった当時に、
地位の低い家臣の給与についてみずから指示した自筆の文書が見つかり、
秀吉のきめこまやかな配慮がうかがえる貴重な資料として注目されています。
この文書は熊本県天草市の民家に保管されていたもので、
ことし８月、兵庫県姫路市の県立歴史博物館が調査した結果、豊臣秀吉の自筆とわかりました。
文書は「切符」と呼ばれる家臣の給与について記したもので、秀吉が姫路城の城主だった
１５８２年、天正１０年３月の日付とともに重臣の小出秀政に対し、
配下の家臣に「五人扶持（ぶち）」を与えるよう命じる内容となっています。
「五人扶持」は５人を１年間養える給与で、家臣の中では高い地位とは言えず、
今の価値でいえば１００万円程度と見られるということです。

城主が地位の低い家臣の給与までみずから指示するのは珍しいということで、
秀吉のきめこまやかな配慮がうかがえるということです。
調査に当たった兵庫県立歴史博物館の学芸員は
「秀吉のまめな性格がよくわかり、当時の秀吉と家臣との関係を研究するうえで貴重な資料だ」と話しています。
この文書は７日から兵庫県立歴史博物館で始まる特別展で展示されます

**人間七七四年** · 2017/10/09(月) 12:15:00.49

珍しいというか、そういうのやるなら全部の人にやらないと意味ないよな
一部に口出しするのはおかしなこと
あとこれ他家への口出しだよな、やりすぎ

**人間七七四年** · 2017/10/09(月) 16:17:01.41

小出は家臣でしかも縁者でしょ？

**人間七七四年** · 2017/10/09(月) 20:25:32.97

その通り尾張中村出身で正室は秀吉の母様大政所の妹さんです。
醍醐の花見にも参加。

**人間七七四年** · 2017/10/10(火) 23:19:35.04

>>276
なぜかは分からんが、結城秀康の養子の件を人質と勘違いしている奴がいるよな
養子というのは、織田信雄、織田信孝、小早川隆景、吉川元春などを見れば分かるが
養子を受け入れる側の方が格下なんだぞ
秀吉が家康に媚を売ったから、結城秀康が秀吉の養子になったんだよ。小牧長久手で秀吉は負けたんだよ
それを関白になることで挽回したわけ

**人間七七四年** · 2017/10/10(火) 23:36:55.50

上杉謙信「なんて？」

**人間七七四年** · 2017/10/10(火) 23:53:00.71

上杉の例は人質から養子に昇格した例だな
人質のままなら家督争いなんて出来ない

**人間七七四年** · 2017/10/11(水) 10:05:17.75

格下なら格下でもいいけど、その格下に頭下げなきゃいけない家康ってヘタレすぎやない？

**人間七七四年** · 2017/10/11(水) 11:41:55.33

そういうのちゃんと読めてるあたりが家康の頭のよいところ
読めずに死んだのが秀頼の無能さ

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 10:08:06.45

現代なら天皇に任命された日本国政府の首相に頭を下げるようなものだ
頭を下げるのは当たり前だと思うが。実力があるうえに大義名分も天皇に与えられたら
そりゃ家康は天皇の臣下として天皇の代理をしている豊臣に頭を下げざる得ないだろ

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 12:16:20.35

逆に言えば、格下だと侮っていた奴に頭を下げざるをえない状況に持ち込まれたってことか

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 13:12:41.61

それはそうだろうね
そして家康は現実的に動ける人間だった
組織も出来ていたので潰されずにも済ませられた
あとは無能秀頼が器量なしだったのが幸いしたよな

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 13:43:55.61

>>290
そう、そこが秀吉のずるいところでありすごいところ
というか、草履取りだった人間がたった大恩ある主君が死んで３年で裏切り、主君の妻子兄弟を殺して乗っ取る手腕は
世界的に見てもすごい。しかも後世に悪評が少ない。野心的な詐欺師の見習うべき偉大な人物

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 13:46:05.93

草履取りだった人間が大恩ある主君が死んでたった３年で主家を裏切り、主君の妻子兄弟を殺して乗っ取る手腕は
訂正

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 14:56:15.04

むしろ悪評だらけだと思うが
講談という創作のなかの秀吉が人気あっただけで。

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 15:06:11.16

講談だろうと人気は出たわけだから
秀吉のプロパガンダもそれなりの効果があったんだろう

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 15:45:49.40

>>294
講談はすごいね
恩を受けた主君の喪中で１周忌もたってないのに主君の家族を殺しまくり財貨を横領していて
それが美談になるんだから。

家族会社の中小企業の社長が無職アルバイトをやとって重用したのに
社長が死ぬと社長の家族を破滅に追いやりながら会社を乗っ取って自分のものにしたうえ
社長の家族が先祖代々受け継いできた事業（尾張）まで奪ったのが美談になる。

社長が死んで１年で社長の作った安土本社以上の規模で大阪城を建ててそれを天下人の城と喧伝して
現代でもそれを使っている。すごいと思う。

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 16:29:25.77

>>295
そうじゃないよ
江戸期の講談は基本的に判官贔屓
庶民らを支配する徳川政権に基本的に反する物語がガス抜きとしてウケた。
豊臣の後裔がなにかしたわけでもない
単なる庶民文化。

太閤記やら真田の難波戦記とか負けた側への同情もこめて広まったわけで結局は反体制であれば題材なんてどれでもよかったわけで。
古くは琵琶法師の平家物語もその範疇。
徳川も苦々しく思うものの弾圧するには理由も弱くかつ変名で演じてたりしたから色々難しかったのかもね

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 16:32:59.52

>>296
まあそれも含めて戦国のドラマチックさというか…
成り上がりは日本人の心にウケやすいんだろうねえ。
個人的には戦国時代はやられたほうが悪いよ、織田が油断しすぎ。また織田に力がないからああなった。
なので当然豊臣も秀吉秀頼と凋落するのも自然のこと。徳川にとられるのが悪い。
また徳川も弱体化したから西国武家に引きずりおろされたと。
俺らはそんな歴史を楽しめてよかったよかった

**人間七七四年** · 2017/10/12(木) 20:20:46.70

>>297
江戸期の講談は判官贔屓やガス抜きの一面があったことは否定しないよ
ただ天正記を筆頭に秀吉本人によるプロパガンダの成果でもあるわけで

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 06:27:34.10

大阪城パークセンターでぐぐってみ
豊臣という悪徳ブランドには税金がつぎ込まれたり商売のネタにされているから美化されている

施設紹介を見れば野球場やら音楽堂やら他にもいろんなものに金がつぎ込まれている。
この投資金を回収するために美化せざる得ないんだよ。零細企業も豊臣ブランドに乗っかってるだろうしな

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 06:33:53.51

まあ観光地としてね、大阪が豊臣を利用するのは許してやれよ
それは綺麗に言えば郷土愛
悪くいうなら金、生きていくのに金が必要なんだよ
歴史としての秀吉の評価は結局不義の成り上がり、であるわけで。
生きるのに必死な世界では否定はできないけど格好良くはないわな

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 13:36:53.20

大阪は"維新"もだが歴史ネタ好きだよな

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 16:58:05.46

歴史を捏造してまで美化するのは韓国ドラマと同じ構図
歴史と経済が結びつくとろくなことにならない

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 19:48:59.17

それは豊臣だけじゃないんじゃないかな

**人間七七四年** · 2017/10/13(金) 23:19:29.39

大阪に限らず殆どの街は歴史美化しまくってるだろ

**人間七七四年** · 2017/10/14(土) 03:32:38.07

捏造に関しては豊臣が突出している
秀頼が160キロのデブであばた顔、まさにキモオタＡＡまんまの馬に乗れないマザコンだったのが細身のイケメンになってたりね

**人間七七四年** · 2017/10/14(土) 08:56:02.78

韓国ドラマは歴史を美化どころかじゃなく創作レベルだろ。

**人間七七四年** · 2017/10/14(土) 08:57:29.61

おっと　×どころかじゃなく　○どころじゃなく

**人間七七四年** · 2017/10/17(火) 11:51:13.28

http://iup.2ch-library.com/i/i1859871-1508208622.jpg

韓国も豊臣も似たようなものだ

**人間七七四年** · 2017/10/17(火) 12:47:36.49

写真で残ってるあたり朝鮮人はむしろ気の毒だな

**人間七七四年** · 2017/10/17(火) 18:31:25.91

「太閤ドッグ」新名物に　滋賀・長浜、老舗かまぼこ店が考案
ttp://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20171017000033
滋賀県長浜市の老舗かまぼこ製造会社が、かまぼこに衣をつけて油で揚げたアメリカンドッグ風の「太閤ドッグ」を売り出した。
長浜のまちを開いた豊臣秀吉の馬印「ヒョウタン」の形で「長浜の新名物にしたい」と意気込んでいる。

**人間七七四年** · 2017/10/17(火) 21:09:44.27

おいしければ問題ないんだけど、かまぼこの揚げ物かあ
かなり苦戦しそうだな

**人間七七四年** · 2017/10/17(火) 22:54:28.00

練り物を揚げたやつなんて珍しくもないのでは

**人間七七四年** · 2017/10/18(水) 14:37:18.98

>>310
秀頼のアキバ系キモオタっぷりが写真で残っていたら歴女を中心にそっぽを向くなｗ

**人間七七四年** · 2017/10/18(水) 17:18:15.99

なんか語呂はいいな　タイコードッグ　

**人間七七四年** · 2017/10/18(水) 17:48:21.80

>>315
カタカナで書くと土山しげるのマンガにでてきそうだな
北方歳三「名付けてタイコードッグ」

**人間七七四年** · 2017/10/18(水) 20:46:37.75

長浜か。もと浅井長政の領地だ
考えてみれば、秀吉は淀の父親殺しにも母親殺しにも関係していて
殺した人間の娘を側室にしたんだよな。父母を殺し娘を愛人に。すごい話だ

**人間七七四年** · 2017/10/21(土) 22:37:22.13

明治以降、今太閤と呼ばれた人物はかなりいるが
今権現と言われた人物はおるの？

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 01:17:41.50

賤民だった男が、生駒吉乃に引き上げられ、信長に可愛がられて大名から軍団長にまで上り詰めたのに、
主君の信長が死ぬと喪中で１周忌もたっていないのに主君の妻や息子や孫娘や妹を殺し、
可愛がってくれた主君が一生をかけて作り上げた織田家を横領し
生駒吉乃の息子を改易にして織田家を滅ぼして故郷から追い出し
天皇から関白に任命されて、その関白を豊臣の大義にしながら、その関白を殺して位人身を極めたのが秀吉だ
日本史上もっとも出世した人間。

恩義も義理人情もない人非人だが
出世したということだけみれば、今太閤で間違いない。

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 01:27:51.77

>>318
べつに今明神なんて呼ばれてる人もおらんがな

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 01:47:44.06

>>318
権現様は聞いたことあるな
ただ、権現様は神様のことだからなあ

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 02:50:01.58

>319が今太閤の意味をｻｯﾊﾟﾘ理解していない件

>>318
今太閤の太閤はイコール秀吉だが、権現＝家康なんていう認識は今では全くないだろうし、
そも死後の神号だからな。秀吉で言えば豊国神社の豊国大明神だが、秀吉を明神様とは
呼ばないのと同じだろ。

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 05:18:17.09

成功者という意味で家康の敬称は使われんか
大御所がそういう意味にとれなくもないが家康だけというイメージでもなかろうし

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 06:37:18.74

家康をたとえる称号？ならばやっぱり大御所だろうな

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 06:52:31.57

“大御所”は表向きの役職からは退いたものの、がっちり裏で実権握ってる人のイメージだな。

2017/10/22(日) 07:19:33.16

秀忠も大御所にはなったけど、やっぱり家康が大御所イメージだよなあ
それだけのビッグネーム

2017/10/22(日) 17:50:00.87

大御所　実権と名声を持つ影響力のある人物。誰もが尊敬する業界の雄
今太閤　成り上がって成功した人間

出世したということだけ見れば今太閤で間違いない
世の中に影響をおよぼして尊敬される人はだいたい大御所

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 20:03:27.10

大御所はいかにも強い

**人間七七四年** · 2017/10/22(日) 20:55:22.37

④退位した将軍。また，将軍の父の居所。また，その人の尊称。徳川家康・家斉（いえなり）をさす場合が多い。　三省堂　大辞林
辞書で解説される程度にはメジャーな扱いだった

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 00:37:52.83

今太閤と呼ばれるより大御所と呼ばれる存在になりたいものだな

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 01:01:43.15

大御所だと普通に誉めてるけど、今太閤なんて半分バカにしてる感じに聞こえるしな

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 04:00:41.09

いやべつに？
偏見を持ちすぎじゃないの？

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 13:44:20.93

大御所という呼称は現役がいる集団や組織の中で一線は退いたけど実績ある実力者って
立ち位置を表していて、今日でも通用する意味を持ってるけど
太閤はその意味では秀吉個人の歴史的通称にとどまっていて
組織の家康、個人の秀吉というイメージそのままな感じ

秀吉って世に出てから天下をとって死ぬまで徹頭徹尾「秀吉」個人で、
最後まで仲間や組織を作れなかった孤独な存在な気がする
天賦の才に秀吉自身が引きずられてしまって、周りも不幸に陥れたけど死の間際は
秀吉自身が最も孤独と不幸を感じたんじゃないか
そういう意味では哀れな人物だと思う

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 17:18:41.98

末は博士か大臣か、とは言うが、ああ彼は今太閤さまだ、とかほとんど言う機会はないな

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 17:51:06.82

今太閤といえば思い浮かぶのは田中角栄であんまりいいイメージがない。昔はいい言葉だったんだろうが

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 19:13:17.59

恩人の喪中に恩人の家族を破滅に追いやりながら恩人が一生かけて作ったものを財産を横領して
１周忌で大坂城を建てだした秀吉にもいいイメージはない。大坂城は恩知らずの象徴

**人間七七四年** · 2017/10/23(月) 19:25:30.95

考えてみれば、敵前逃亡した秀吉を軍律どおりに処刑せず軍団長に任じたのが
信長と信長の家族にとって破滅のはじまりだったのだろうな。恩知らずの獣に武器を与えてしまった

**人間七七四年** · 2017/10/24(火) 02:28:48.75

【ギネス】160キロのデブ　ポップコーンチャレンジ!!
https://www.youtube.com/watch?v=85JvWkKGmGk

秀頼もこんな感じか

**人間七七四年** · 2017/10/25(水) 02:20:07.37

豊臣厨が墓穴を掘ったのを目撃した！

**人間七七四年** · 2017/10/27(金) 08:29:11.15

豊臣家の人々って、司馬遼太郎の小説であったっけ
図書館にあったけど、ある日、誰かが貸し出ししていて、
それ以来、見ていない
図書館の本なのに、何で消えるの？

**藤壮司** · 2017/10/27(金) 08:30:22.42

君の日頃の行いが悪いからや

**人間七七四年** · 2017/10/27(金) 08:56:57.36

うるせー

**人間七七四年** · 2017/10/27(金) 11:44:30.93

図書館で訊けよw

ちなみに、貸し出すのは誰かじゃなくて図書館だな。

**人間七七四年** · 2017/10/27(金) 17:06:21.99

豊臣家の人々はなかなかの名作　
基本、豊家滅亡してさみしいなあって短編集
ブックオフでただ同然で売ってるから買えばいい

**人間七七四年** · 2017/10/27(金) 17:14:03.17

豊臣一族は悪徳の一族
秀吉は大恩人だった主君の喪中に主君の家族を殺しまくり、関白を大義にしながらその関白を殺し
秀頼はなにかあれば加持祈祷の時代なのに、帝に任じられた征夷大将軍に呪いをかけたあげく反乱をおこし
淀殿は父と母を殺した悪党の愛人になり、乱交パーティーを開いて托卵をした
しょーもない一族

**人間七七四年** · 2017/10/28(土) 00:36:41.43

儚い一族だったよな。
まさに夢のまた夢だ。
秀吉自身が一番感じていた事だろう。

結局は秀吉死後から20年も持たずに滅亡。

**人間七七四年** · 2017/10/28(土) 01:51:42.59

人望のない一家

**人間七七四年** · 2017/10/28(土) 04:00:51.57

というか自滅した一族だろうなあ。
秀次が継いだら良かったよマジで。

**人間七七四年** · 2017/10/28(土) 09:20:26.32

最近のまことは、何やらあせっている

**人間七七四年** · 2017/10/28(土) 22:24:28.92

本能寺直後の秀吉、信長ゆかりの品の略奪許さず2017年10月26日 07時27分
ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20171025-OYT1T50197.html

織田信長が明智光秀に討たれた１５８２年（天正１０年）の本能寺の変の直後、
羽柴（豊臣）秀吉が家臣に宛てた書状が愛媛県内の個人宅で発見された。
変後に横行した京都市中での略奪に対し、
信長ゆかりの品物に限っては持ち主に返すよう命じた内容だ。
亡き主君・信長を変後も秀吉が尊重していたことを示す史料として注目される

天正１０年８月１４日付で、秀吉が堀尾毛介もすけ（吉晴）ら３人の家臣に宛て、
文末に「筑前守　秀吉」の名と花押がある。

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 01:55:47.65

>>346
秀吉が信長の喪中に信長の家族を破滅させて織田家を横領し、
信長の妻坂氏、信長の孫娘、信長の息子織田信孝、信長の妹お市を死に追いやったのが1583年
そこから３２年後に豊臣家滅亡だしな

３２年といえば弔い上げを行う３３回忌
織田信孝たちの呪いに違いない

「むかしより主をうつみの野間なればむくいを待てや羽柴ちくぜん」

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 02:06:58.15

1582年に信長が死亡
1583年に信長の妻坂氏、孫娘、信長の息子織田信孝、信長の妹お市が死亡

1598年、信長の十七回忌（没年の16年後）　秀吉が死亡
1615年、信孝たちの三十三回忌（没年の32年後）。秀頼が死亡

因果はめぐるってやつだな

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 10:08:58.26

そもそも秀吉は自分が織田を乗っ取りながら、秀頼は徳川その他に乗っ取られないとかマジで考えてたんだろうか？

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 10:59:44.48

>>353
不安に思わなかった筈がない。周りに縋るかのような遺言を見てもそれは明らか。
しかし、主家を支える一門衆になれる筈だった秀次一族を族滅に追いやった(秀秋も連座してる)時点で自業自得。
信用出来なかった気持ちも理解できない訳ではないが、それでも信じるべきだった。たとえ結果論でも。
またその選択をしたのなら、せめて秀頼が関白に就任するまでは生き延びるべきだった。
それが出来なかった時点で豊臣家や豊臣政権は、もう……。

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 11:06:35.55

まあ出来る限りの手は打った方でしょ
計算違いは家康と利家の寿命に大きな差があったことと
秀吉死後即座に権力争いが発生して双方生きるか死ぬかの戦いに行き着いちゃったこと

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 13:33:28.95

豊臣家は主家を横領して出来た大義のない家で
関白を大義にしながら関白を殺し
二度の外征に失敗し
戦国大名だった大大名を残していて（徳川255、毛利120、上杉120、前田83、伊達58、島津55、佐竹54）
一門がいないうえに
武断派と文治派が対立し、文治派は汚職まみれ
後継者の秀頼には托卵疑惑があり
徳川、伊達、島津などは豊臣に深い恨みを持っている
公家は大臣職から締め出されて豊臣をうらんでおり
農民は太閤検地の締め上げで豊臣を恨んでおり
武士は豊臣になんの恩義もない

こんな状態だし家康の豪腕がなけりゃ乱世に戻ってた

**人間七七四年** · 2017/10/29(日) 17:54:11.88

秀吉は、末期は史上最低最悪な政略結婚（池田輝政－徳川家康の娘）を
やったからね。既にその段階でまともな判断を失っていた。

秀吉が秀次を除く気なら、秀次の義兄（正室の兄）の池田輝政も当然粛清対象で、
その際にこの政略結婚が邪魔になるという初歩的な判断力がなくなっていた。
（実際に家康は池田輝政の助命嘆願を再三行い、助命された）

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 00:44:10.67

彼は美濃国の出で、貧しい百姓のせがれとして生まれた。
若い頃には山で薪を刈り、それを売って生計を立てていた。
彼は今なお、その当時のことを秘密にしておくことができず、極貧の際には古い蓆（むしろ）以外に
身を覆うものはなかったと述懐しているほどである。
だが勇敢で策略に長けていた。

ついでそうした卑しい仕事をやめて、戦士として奉公し始め、徐々に出世して美濃国主から注目され、
戦争の際に挙用されるに至った。
信長は美濃国を征服し終えると、秀吉が優れた兵士であり騎士であることを認め、その俸禄を増し、
彼の政庁における評判も高まった。
しかし彼は元来、下賎の生まれであったから、主だった武将たちと騎行する際には馬から下り、
他の貴族たちは馬上に留まるを常とした。

彼は身長が低く、また醜悪な容貌の持ち主で、片手には六本の指があった。
目がとび出ており、シナ人のようにヒゲが少なかった。
男児にも女児にも恵まれず、抜け目なき策略家であった。

彼は自らの権力が順調に増していくにつれ、それとは比べ物にならぬほど多くの悪癖と意地悪さを加えていった。
家臣のみならず外部の者に対しても極度に傲慢で、嫌われ者でもあり、彼に対して
憎悪の念を抱かぬ者はいないほどであった。
彼はいかなる助言も道理も受け付けようとはせず、万事を自らの考えで決定し、誰一人、あえて
彼の意に逆らうが如き事を一言として
述べる者はいなかった。

彼はこの上もなく恩知らずであり、自分に対する人々のあらゆる奉仕に目をつぶり、このようなことで
最大の功績者を追放したり、恥辱をもって報いるのが常であった。

彼は尋常ならぬ野心家であり、その野望が諸悪の根源となって、彼を残酷で嫉妬深く不誠実な人物、欺瞞者、
虚言者、横着者たらしめたのである。
彼は日々、数々の不義、横暴をほしいままにし、万人を驚愕せしめた。

彼は本心を明かさず、偽るのが巧みで、悪知恵に長け、人を欺くことに長じているのを自慢としていた。

齢すでに五十を過ぎていながら、肉欲と不品行において極めて放縦に振る舞い、野望と肉欲が彼から
正常な判断力を奪い取ったかに見えた。
この極悪の欲情は彼においては止まることを知らず、その全身を支配していた。
彼は政庁内に大身たちの若い娘たちを三百名も留めているのみならず、訪れていく種々の城に
別の多数の娘たちを置いていた。
彼がそうしたすべての諸国を訪れる際に、主な目的のひとつとしていたのは、見目麗しい乙女を
探しだすことであった。
彼の権力は絶大であったから、その意に逆らう者はなく、彼は国主や君侯、貴族、平民の娘たちを、
なんら恥じることも恐れることもなく、
その親たちが流す多くの涙を完全に無視した上で、収奪した。
彼は尊大な性格であったから、自らのこれらの悪癖が度を過ぎることについても、全く盲目であった。
彼は自分の行為がいかに卑しく不正で卑劣であるかに全然気付かぬばかりか、これを自慢し、誇りとし、
その残忍きわまる悪癖が満悦し
命令するままに振舞って自ら楽しんでいた。

ルイス・フロイス

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 14:31:04.76

豊臣家が夏の陣で滅亡した、秀吉は因果応報って言われてるけどさ、秀頼が秀吉の実子じゃなかったんなら、秀吉が死んだ時点で豊臣家は滅亡してんじゃん
家康がやったのは豊臣家という傘を被った織田家を滅ぼしたんじゃない？

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 14:40:29.18

>>359
秀頼が秀吉の子でないという証拠がないため、秀頼はあくまで秀吉の息子になる。

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 15:17:53.03

>>359
実子でなくても嫡子となれば絶滅したとは言えない

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 16:48:18.88

浅井に嫁いだ妹の娘の子、秀頼が織田家の人間というのは無理がある
よくて浅井の人間だろう。
傘をかぶった織田なんて超解釈が通じるなら、家光の徳川家は織田家という暴論になる

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 21:02:22.86

ま秀頼が織田信秀のひ孫、は事実だしな。
秀次一族粛清は秀吉がやったことだが
秀長の子孫なし？だし。
家康か淀どっちがそそのかしたか
高台院を大坂城から追い出し秀吉の色はかなり薄らいだ。
織田一門は冬の陣前後まで結構いたから
実権を握っていた淀はゆくゆくはそうしたかったかもしれない。

織田秀頼と名乗らせたりとかね。

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 21:59:36.90

浅井生まれの淀が織田のためにそこまでやるか？

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 23:10:56.04

うん、だからこそだと思うんだな。
淀はお市の娘であった、信長の命令とはいえ浅井を直接滅ぼしたのは秀吉軍。
そして織田忠臣であった柴田は羽柴が滅ぼした。

**人間七七四年** · 2017/10/30(月) 23:48:47.94

>>361
実際実子で無いにしても嫡子に定められた以上、それ否定しちゃったらいわゆる養嗣子もダメになっちゃう。
養嗣子否定したら、日本の殆どの名家は断絶状態になるけど？

**人間七七四年** · 2017/10/31(火) 00:15:59.60

>>366
いや俺は肯定してるんだけど。

**人間七七四年** · 2017/10/31(火) 01:20:31.14

>>365
浅井を滅ぼしたのは羽柴じゃなくて織田だし
淀自身が柴田にどれ程の愛着があったが知らんが
豊臣が簒奪者という認識なら妹がいる徳川に降って
浅井再興するくらいだろ
生まれながら豊臣の秀頼がそれに乗るとは思えんが
信雄やら有楽やら淀より信長に近い奴がわんさかいる織田はないわ