【秀吉】豊臣家総合スレ【秀頼】 [無断転載禁止]©5ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001人間七七四年
2016/07/16(土) 18:21:00.64ID:woQdE5KQあるいは研究者・論文まで、豊臣に関する話題を包括して語る総合スレです。
都合が悪くなったり反論できなくなったりしたら
コピペ連投やレッテル貼りして逃げるのはやめましょう
0002人間七七四年
2016/07/16(土) 18:34:42.74ID:woQdE5KQ関ヶ原合戦の真実 Part3
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1464347783/
【秀頼】 大坂の陣総合スレッド 3 【家康】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1438522749/
【秀吉の闇】関白秀次切腹事件について その3
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1468660860/
【豊臣家】もし秀頼が生まれなかったら
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1468660860/
豊臣秀頼は豊臣秀吉の実子なのか?
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1446501225/
淀の方を再評価しよう PART3
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1409988645/
豊臣家に恩がない大名達
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1424335233/
豊臣政権の五奉行を語れ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171727569/
豊臣三中老 堀尾良晴・中村一氏・生駒親正
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1258436062/
【太閤への道】明るい豊臣秀吉【近世の開幕者】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1286764261/
もしも羽柴秀長が長生きしてたら
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1424471305/
豊臣恩顧どもはカス(福島加藤浅野・・・)part2
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1384840195/
もしも秀吉が明ではなく蝦夷地以北を攻めていたら
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1468660860/
石田幕府創立の可能性を徹底検証するスレ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1404090143/
0003人間七七四年
2016/07/16(土) 18:48:12.13ID:EYu9mrmtはたまたそのどちらでもないのか
0004人間七七四年
2016/07/16(土) 19:07:19.53ID:KBL93JB30005人間七七四年
2016/07/16(土) 19:08:42.19ID:SVpJ0Ya70006人間七七四年
2016/07/16(土) 19:12:08.27ID:KBL93JB30008人間七七四年
2016/07/16(土) 20:07:16.09ID:ZkWMfPcW┠〜〜〜┐ 戦えば勝ち攻むれば取る
┃ ● ∫
┠〜〜〜┘ 僅かに数年天下一統
┃
┃ 布衣(ほい)より起こりて四海を治む
┃
┃ 御門(みかど)の震襟(しんきん)初めて安し
┃
┃ 国家の隆盛是(これ)より興る
┃
┃ 類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇
┃
┃ 嗚呼(ああ)人なるか 嗚呼神なるか
┃
┃ 嗚呼太閤 豊太閤 (`・ω・´)
┃
0009人間七七四年
2016/07/16(土) 21:00:05.52ID:Ye84lYp4オールフィクションの秀吉
聖徳太子に比べれば、一次史料や外国の記録があるからまだ分かるけど
0010人間七七四年
2016/07/16(土) 21:44:01.98ID:KBL93JB30011人間七七四年
2016/07/16(土) 21:52:19.12ID:N6YqAR/90013人間七七四年
2016/07/17(日) 01:05:14.32ID:i458kWpz0014人間七七四年
2016/07/17(日) 08:08:03.56ID:Wm/h9Zwbその年代なら、ホイって乞食を指すんじゃなかったっけ?
0015人間七七四年
2016/07/17(日) 20:14:12.83ID:2lj2F0ZI0016人間七七四年
2016/07/17(日) 20:25:12.09ID:B+J+jRzx織田家で出身が不明確で出世したのは他に滝川とか明智とかいるけど
それらを考えるとどんなもんだろうか
0017人間七七四年
2016/07/17(日) 20:55:29.77ID:jD3bcEtB秀吉も秀長も福島加藤も
0018人間七七四年
2016/07/18(月) 00:07:48.68ID:jkbmIN/S0019人間七七四年
2016/07/18(月) 00:31:55.49ID:Ku79vAIf漢文的に庶民(平民)とか無位無冠くらいの意味でいいんじゃね?
0020人間七七四年
2016/07/18(月) 18:59:56.28ID:m1SwDca10021人間七七四年
2016/07/18(月) 19:53:34.45ID:UzcRrj8jまだ本能寺から三年くらいしか経ってない頃の書状なのに
0022人間七七四年
2016/07/19(火) 09:37:54.98ID:FmS3rBJY信長は色気違いで、本能寺の変では女どもを刺し殺した
とか書かせて、この本を各大名にくばっているよ。内心では、信長のことを嫌っていたわけね。
女好きとか残虐性とか似ているところが、気にさわったんじゃね
0023人間七七四年
2016/07/19(火) 22:07:06.32ID:giN6eur7寝床からずいぶん離れた場所まで動いてたという話も怪しいよな
そもそも夢の内容なんて実際見た秀吉しか分かるわけがないし
蒲生氏郷が次の天下人は前田利家と評価した話みたいに
前田家の記録は怪しいのが多いからな
0024人間七七四年
2016/07/20(水) 06:07:32.54ID:RTflQff3死んだ人・昔の人相手なら呼び捨てもセーフ説
今上天皇には陛下を付けるが昭和天皇には付けないようなもん
「あの頃とは違う」という文脈で使われてるし
悪意・敵意や不敬というよりも
単に信長を過去の人物扱いしたがってる印象
(それが悪意や不敬だというならばそうかもしれん)
0025人間七七四年
2016/07/20(水) 07:46:31.96ID:KMnZ5jp6あの書状は文脈的にどう見ても信長の名前を尊敬表現として使ってないからなあ。
「信長の頃みたいに甘いと思うな」
だもの
0026人間七七四年
2016/07/20(水) 07:56:43.00ID:Gh41KMSN信長公とか公をつけたりするが、
なにしろ、信長公記は信長の死後に清書されたものが大部分なので、あんまりへりくだって書いてない。
むしろ書いた当時は家康が天下をとっていたので、それまで呼び捨てだった家康を、家康公と
書き直したり、「家康、陣をかける」を「家康公、陣をけさせられ」と、表現まで書き換えたり
して太田牛一は忙しい。都合の悪い信康事件は丸ごとカット。
0027人間七七四年
2016/07/20(水) 08:00:41.29ID:Gh41KMSN秀吉に重用されている。
で、太田牛一は秀吉のことも信長公記などで大量に書いてはいるのだが、一度も、「猿」とは
書いてない。ネズミだの6つ、だのも書いてない。自主規制したんだな。もし紙に書いてあるのが
見つかったら、耳そぎ鼻そぎさせられる。
0028人間七七四年
2016/07/20(水) 08:06:16.73ID:Gh41KMSN秀吉は、猿のモノマネをしていた、という証言は残っている。
三河の松下加兵衛に仕えていたときのこと。そこの松下家の親類の女の子の前で、
猿のように柿の皮を歯で剥いて、猿のような身振りでかじって食べる、
という一発芸を披露している。それを見てた女の子が、老女になったころ証言して
本に残っている。出典名は知らんがググれば見つかるだろう。
0029人間七七四年
2016/07/20(水) 21:11:16.44ID:CPIXlbOq逆にある程度の階級の出身って主張してる研究者だと誰がいるかな
0030人間七七四年
2016/07/20(水) 21:17:39.74ID:KMnZ5jp6p361「羽柴秀吉は尾張の百姓(おそらくは豪農か地侍)の出身である。
0031人間七七四年
2016/07/20(水) 22:05:27.31ID:Gh41KMSN身分などもそれなりに釣り合いがとれるようにするから見当がつくが(=豪農か地侍)
秀吉とお寧は恋愛結婚みたいだからなあ。
妻の実家の名前をとって木下と名乗ることから、元の木下家よりは秀吉は下層階級ではあったろう。
0032人間七七四年
2016/07/20(水) 23:33:33.47ID:nMsEvtnS0033人間七七四年
2016/07/21(木) 08:59:02.36ID:5rrgbdl8まともな研究本なのか、それともトンデモ本なのか
0034人間七七四年
2016/07/21(木) 10:17:28.82ID:tBa6rRhV○北政所の名は「ねい」でなく「ねね」と再確認!
○ひょうたんの馬験に隠された秀吉の出生の秘密とは?
○高松城の水攻めは実は沼の大きさに過ぎなかった!
○明からの「日本国王」への任命を一旦は受け入れていた!
○秀吉信仰と地震や靖国との意外なつながりとは?
タイトルを見る限りでは、ややまともそうだ。
0035人間七七四年
2016/07/21(木) 10:21:16.73ID:tBa6rRhV本書の読み方
○序
虚像編・編者より
秀吉の「夢」、語り手の「夢」[井上泰至]
実像編・編者より
実像と虚像、歴史学と文学、どちらも面白い[堀 新]
1 秀吉の生まれと容貌
実像編[堀 新]
生まれ―秀吉の生年月日/天文五年か天文六年か/容貌―木の下の猿関白/猿か禿鼠か/外国人の見た秀吉/むすびに
虚像編[湯浅佳子]
はじめに/出生をめぐる奇瑞/異常誕生譚と特異な容貌/放逸な少年時代/まとめ
2 秀吉の青年時代
実像編[北川 央]
太閤様のご先祖/秀吉の父/秀吉の兄弟姉妹/秀吉生家の生業/家を出た秀吉/秀吉と陰陽師集団
虚像編[湯浅佳子]
はじめに/忠義と信の人、秀吉―『太閤記』巻一より―/策謀家としての秀吉―『真書太閤記』より―/おわりに
3 浅井攻め
実像編[太田浩司]
小谷落城と秀吉/堀・樋口氏の誘降/姉川合戦と秀吉/志賀の陣と秀吉/横山城主として/野一色家の秀吉仕官/箕浦合戦と湖北一向一揆/元亀二年から三年の戦い/虎御前山城の城番へ
虚像編[柳沢昌紀]
理想の信長・秀吉・家康を造形―甫庵『信長記』/竹中重門の『豊鑑』と林家の『将軍家譜』/浅井氏三代の事蹟を記す軍書―『浅井三代記』/智将秀吉の誕生―『絵本太閤記』/万能なる智将へ―『真書太閤記』/『日本戦史・姉川役』と山路愛山の『豊太閤』
0036人間七七四年
2016/07/21(木) 10:21:45.41ID:tBa6rRhV実像編[太田浩司]
秀吉の改姓と名乗りの変化/「木下」から「羽柴」への改姓/「筑前守」の官途を名乗る/播磨侵攻と黒田孝高の幽閉/「筑前守」から「藤吉郎」への後退/秀吉の城下町政策/再び「筑前守」へ/於次秀勝の独立と名乗り/その後の秀吉の叙位任官
虚像編[原田真澄]
秀吉と信長の出会い/墨俣一夜城/願望の鏡としての虚像
5 高松城水攻めと中国大返し
実像編[堀 智博]
はじめに/『高松城水攻め』に至るまでの過程―織田・毛利間戦争/『高松城水攻め』の実態/毛利勢との講和/『中国大返し』の実像/おわりに
虚像編[菊池庸介]
はじめに/『太閤真顕記』における高松城水攻め・中国大返しの構成/高松城水攻め/本能寺の変の発端としての秀吉の応援要請/毛利方との和睦/中国大返し
6 清須会議と天下簒奪
実像編[谷口 央]
清須会議と織田家家督/織田家を支える人々・その立場と運営方法/勝家と秀吉の対立/「織田体制」の改編―秀吉のクーデター―/織田家家督織田信雄と秀吉/秀吉・家康と関東諸氏/小牧長久手の戦い/北国攻めと信雄・家康/家康の臣従と全国統一
虚像編[菊池庸介]
はじめに/山崎の戦/清須会議/大徳寺焼香場―秀吉の天下簒奪
0037人間七七四年
2016/07/21(木) 10:22:31.94ID:tBa6rRhV実像編[堀 智博]
はじめに/ねねの実像/『淀』の実像/秀吉死後のねねと淀/おわりに
虚像編[網野可苗]
悲劇のヒロインにはなれなかった女性/徳川史観の被害者/事件の黒幕には淀/豊臣贔屓≠淀擁護/実録の力/近代文学の中の淀/淀の悪女像を押し出したもの/選ばれた悪女
8 秀吉と天皇
実像編[遠藤珠紀]
聚楽第行幸/『聚楽行幸記』の作成/近世に語られた聚楽第行幸/行幸の行列/公家の家業の興隆/何故「聚楽第行幸」か?
虚像編[森 暁子]
乱世の忠臣/主君利用パターンの類似/つれないそぶり/古代の天皇権威の利用/世論操作のための「忠臣」アイコン
9 秀吉はなぜ関白になったのか
実像編[堀 新]
秀吉の関白任官/このエピソードの問題点/家康の源氏改姓・将軍任官は特殊例/秀吉の関白任官と徳川史観
虚像編[森 暁子]
関白任官の打算/ 「下剋上」の回避/「朝敵」排除の思惑 /「朝敵」の烙印への恨み@―島津氏/「朝敵」の烙印への恨みA―後北条氏/ 枷からの脱却/政敵の排除
10 文禄・慶長の役/壬辰戦争の原因
実像編[米谷 均]
豊臣秀吉の本心を読み解くこと/朝鮮出兵の原因・目的をめぐる諸学説/朝鮮出兵の動機と目的/秀吉が成りたかったもの
虚像編[井上泰至]
「徳川史観」「皇国史観」「帝国史観」/林家とその後―徳川史観の形成/絵入歴史読み物と国学・後期水戸学―皇国史観/帝国史観―幕末の危機意識の中で/ナショナリズムか愛すべき英雄か
0038人間七七四年
2016/07/21(木) 10:24:00.84ID:tBa6rRhV実像編[金子 拓]
はじめに/秀次事件解釈の新説/秀次事件の発端/秀次の高野山出奔/「公式見解」の形成と秀次切腹/「秀次事件」の成立/秀次の個性
虚像編[丸井貴史]
秀次事件を描いた作品/物語としての秀次事件/殺生関白秀次/秀次の妻妾たち/仏法僧―戦う秀次
12 豊臣政権の政務体制
実像編[谷 徹也]
「五大老」「五奉行」に関する通説/小瀬甫庵『太閤記』の記述/秀吉生前における奉行の役割/秀吉生前における大老の役割/政権内のその他の政務/秀次事件による政務体制の改変/「五大老」「五奉行」制の実態/乖離する名分と実態/そして関ヶ原の戦いへ
虚像編[藤沢 毅]
五大老・五奉行/太閤検地、刀狩りは描かれない/富裕の町人への処罰/武断派と文治派の対立
13 関ヶ原の戦いから大坂の陣へ
実像編[谷 徹也]
大坂の陣への道程/関ヶ原戦後の上方情勢/秀頼の立場/公儀のゆくえ/大坂の陣の始まり/豊臣方の民衆/関ヶ原の戦いからの道程
虚像編[井上泰至]
徳川寄りの軍書/関ヶ原モノの集大成―『関ヶ原軍記大成』/徳川贔屓の構図を引き継ぎ文芸化―『難波戦記』/大坂贔屓への転換―『厭蝕太平楽記』/徳川コードの消失とともに―
『名将言行録』と『日本戦史関ヶ原役』/民間史学から歴史小説・近代歌舞伎へ―山路愛山・徳富蘇峰・高安月郊・司馬遼太郎
0039人間七七四年
2016/07/21(木) 10:25:44.47ID:tBa6rRhV実像編[北川 央]
神になった秀吉/秀吉の神格化と御霊信仰/織田信長の神格化をめぐって/秀吉神格化のモデル/豊国大明神の性格/新八幡と豊国大明神/豊国大明神の多様な信仰/大坂城への勧請/江戸から明治の豊国社
虚像編[井上泰至]
神社の荒廃とにわか震災神/対外的武威の神として―宣長の古道論の内面化と和歌/征韓論の神話的先例―幕末から明治
○コラム
北政所の実名[堀 新]
刀狩令[堀 新]
太閤検地[谷口 央]
「惣無事」と「惣無事令」[谷口 央]
破り捨てられた? 冊封文書[米谷 均]
二つの「キリシタン禁令」[堀 新]
○付録
秀吉関連作品目録
(軍記・軍書・実録・近代史論・歴史小説)[井上泰至編]
主要秀吉関連演劇作品一覧[原田真澄編]
あとがき[堀 新×井上泰至]
以上、目次だった。どうやら真面目な本のようだ。およそ3000円か。買うのはためらうね。
0040人間七七四年
2016/07/21(木) 13:11:42.51ID:ttE4Q6P/実像と虚像を比較した真面目そうな感じの本だね
0042人間七七四年
2016/07/21(木) 19:11:25.64ID:ff/4iI/E0043人間七七四年
2016/07/22(金) 00:00:14.78ID:+O5AnT1oねねの父は杉原を名乗ってる
0044人間七七四年
2016/07/22(金) 07:39:59.17ID:MV0MvU1Kそういう説もあるってだけだろ
広く伝わった説では、ネネの父親が杉原に養子に入る前の名字が木下。
ついでに、
ねねは、杉原から親戚筋の浅野に養子に入ったのが、現代の常識
杉原から出世したのがいないというのは、結婚に反対したことに対する意趣返しというのが通説
浅野への厚遇?は、結婚他を支援してくれたからというのが俗説
0045人間七七四年
2016/07/22(金) 20:15:52.84ID:UM7OoflJ杉原と木下と浅野か。3つもあったのではややこしい。
0046人間七七四年
2016/07/22(金) 20:20:01.74ID:UM7OoflJ家康へ妹と母を人質に送ったときに父は?と、徳川家から尋ねられただろうけど、
その時点では死んでいたか居なかったかは確実だろう。
0047人間七七四年
2016/07/22(金) 21:20:15.51ID:bmJXFTn+結婚反対の影響なんかねーよ
0048人間七七四年
2016/07/22(金) 21:43:31.44ID:o9sYawCi関ヶ原、大阪の陣ではともに中立
子孫は廃藩置県まで所領を残す
0049人間七七四年
2016/07/22(金) 23:28:10.63ID:9YYB7Q9Q0051人間七七四年
2016/07/23(土) 11:07:34.95ID:CyfSxpKt平々凡々とした人で、ただ健康にはめぐまれた人らしい。
0052人間七七四年
2016/07/23(土) 17:36:52.23ID:alFuBQDQ鹿児島ローカル新聞(南日本新聞)連載の「さつま人国史」で
立花宗茂が関ヶ原の戦い直後に家定の身柄を確保して大阪城に籠ろうとする
→ビビッて自分が兵を率いて護衛してた高台院(寧子)を連れて御所に逃げた
(高台院が関ヶ原後に御所に裸足で逃げ込んだと言われる事件はこの時)
的な説を展開していたような
0053人間七七四年
2016/07/23(土) 18:59:05.87ID:/6GZzMh5∧,,,∧
(´・ω・`) < ポケモンと任天堂株に群がるウジムシども、覚悟はいいか?
(| |)
し--J
近い将来、欧米で株式市場が破綻すれば、マイト レーヤは直ちに出て来られるでしょう。
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
彼らはただ座って待っているだけです。世界を餌にして生きており、何も還元しません。 来るべき株式市場の崩壊は必然的に多くの失業者を出すでしょう。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
ウォールストリートの大暴落(1997年)につながったプロセスが、いま日本におけるプロセスの中に写し出されており、再び株式市場の暴落につながるでしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤは何百万の人々に話しかけることのできるようなやり方で、まずアメリカに現れるのです。それから日本です。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。彼は「匿名」で働いております。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
竹下雅敏「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
矢追純一「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。ロシアという大国の首相がね、2回も言ってるんだからね。」
0054人間七七四年
2016/07/23(土) 19:03:21.26ID:TEIcS8hE0055人間七七四年
2016/07/23(土) 20:30:41.56ID:MAQugWbXある意味大和大納言家の秀長より優遇されてるだろ
0056人間七七四年
2016/07/23(土) 21:29:21.22ID:vWr08OFt東西半々って感じ
「西軍として関ヶ原布陣まで戦った東軍勝利のMVPさん」みたいな派手な活躍は、他の子息たちはしてないけど
0057人間七七四年
2016/07/24(日) 22:01:30.82ID:WAXFwwXe家康だと源が姓で苗字が徳川になるわけだが家康が源の姓で呼ばれるのは
朝廷の儀式の時くらいだったみたいだし
そう考えると秀吉や秀頼も普段は羽柴氏で呼ばれる方が多かったのかな
実際のところどうだろう
あと加藤清正が勝手に豊臣氏を名乗って咎められたって言うけど
諸大名が豊臣氏の姓を受けるって時は官位を授かる時の話みたいだし、
清正より下と思われる真田信繁とかも官位を授かる際豊臣の姓を貰ってる事を考えると
この逸話は怪しいと思うんだけど
0058人間七七四年
2016/07/24(日) 23:39:13.76ID:NbCVMOc5苗字は公家が藤原だらけ等で紛らわしいから判別のため本家以外が名乗り始めたもので公家の本家は本姓を名乗る
なので豊臣家は豊臣の本家なので豊臣を名乗ってました。羽柴はまったく使わなくなりました。
1:豊臣譜代の最高位が諸大夫。参議以上は豊臣一門や旧戦国大名・旧織田大名などの大身外様大名専用
2:豊臣姓は官位をもらうと自動的についてくるおまけ。秀吉が豊臣姓をあげ始めたのは関白就任以降
3:清正や三成が諸大夫になったのは秀吉関白就任と同時
つまり清正や三成は秀吉が豊臣姓をばらまき始める前にいきなり最高位をもらっちゃったので
昇進してさらに上級の官位をもらうこともなく、ついでにおまけの豊臣姓をもらう機会もなかったわけです。
だから豊臣政権内では雑魚の真田信繁がもらえてて、当然持ってそうな加藤石田増田らがもらってないという現象が起きました。
おまけ。福島(や青木)は秀吉のいとこにあたるのでもう一段昇進できたのでその時にもらってます。
0060人間七七四年
2016/07/25(月) 10:31:13.85ID:8xAJT9gO0061人間七七四年
2016/07/25(月) 10:43:35.86ID:rkYUzG8S0062人間七七四年
2016/07/25(月) 10:48:57.02ID:rkYUzG8S家康も開府以降は外交文書では「源家康」だし
0063人間七七四年
2016/07/25(月) 23:15:48.60ID:Rbt9KpP+非常に分かりやすくてありがたい
そうすると清正とかは豊臣姓名乗れないのは当然なわけで
俗説の加藤清正が豊臣氏を勝手に名乗って咎められたのは
豊臣氏を名乗った事が咎められたわけじゃなく
豊臣家の叙勲形式を犯したからって事なのかな
0064人間七七四年
2016/07/25(月) 23:48:08.90ID:uNyYAeszおそらく羽柴を使う機会がなくなったというだけ
羽柴の代わりとして豊臣を使ったわけでもない
いくら偉くなっても朝廷の公式文書に豊臣は出てくるが、偉くなれば羽柴殿とは呼ばれなくなる
理屈の上では羽柴のままだが、実際の使用例がないので難しいところ
0065人間七七四年
2016/07/25(月) 23:57:38.69ID:/0rPB6U5秀吉も自分が羽柴宗家だという自覚はあったんだろう
0066人間七七四年
2016/07/26(火) 00:00:53.42ID:eLHQVq5Tじゃまな清正の独断専行を秀吉に訴えた補強として僭称も書いてあただけで問題になったかもどうかわからん
0067人間七七四年
2016/07/26(火) 00:15:52.64ID:csK6i7Fm諸大夫成
秀吉の譜代家臣や、清華成大名の家臣が叙任されると諸大夫になる。
例外として、公家成大名の重臣が直臣扱いで諸大夫成することがある。
他に徳川の重臣である井伊直政や毛利の重臣である吉川広家、小早川隆景(後に清華成)、秀吉の親族である福島正則、青木一矩は例外的に公家成。
官職は本人の希望が通ったようで重複もする。
原則として豊臣朝臣として叙任される。
公家成
主に旧織田家臣や地方の有力大名から構成されていて、侍従以上に任官されると公家成となる。
序列はおおよそ五位侍従→四位→少将中将→参議。
公家成大名にはほぼ羽柴名字が与えられ羽柴○○侍従などと称する。
織田秀信は権中納言まで昇進しているが、おそらく清華成はしていないと思われる。
清華成
秀吉の親族および有力な大大名から構成されていて、参議以上で勅許がある場合に清華成となる。
序列はおおよそ参議→権中納言→権大納言→大臣。
家臣を諸大夫にすることができる。
0068人間七七四年
2016/07/27(水) 20:55:39.14ID:Btx1n2JW家康が羽柴姓貰ったのは文禄二年と遅めだし
島津義久が羽柴姓貰えたのは義弘の二年後だったり
かなり恣意的なところがあるな
0069人間七七四年
2016/07/31(日) 09:22:34.92ID:9RvVlEGb利家夜話なんて利家持ち上げの為の記録だろうに
この手の記録は自家上げか自家弁護が目的なんだし
0070人間七七四年
2016/07/31(日) 10:40:59.84ID:SM/3HQiu0071人間七七四年
2016/07/31(日) 11:15:13.86ID:VnjnG89lそれくらいの活躍はあった
はず
0072人間七七四年
2016/07/31(日) 12:00:07.21ID:r9Keqpb40073人間七七四年
2016/07/31(日) 13:22:34.44ID:SM/3HQiu二代にわたって徹底してるよな
0074人間七七四年
2016/08/03(水) 00:28:26.61ID:B9dFedVG0075人間七七四年
2016/08/03(水) 01:01:33.32ID:N+jyiMO4>丸島和洋 ?@kazumaru_cf 7月31日
真田丸に関してはこういう話かな
0076人間七七四年
2016/08/03(水) 09:21:27.90ID:WKBYcWM+晩年の秀吉の老害はひどいからね
まあ冷酷、残虐は若い頃からだったみたいだけど
0077人間七七四年
2016/08/04(木) 23:20:05.20ID:JpMLBlHKそれなのに昔から失禁の表現があったのか、かなり怪しいね。
人間味あふれる人たらしというイメージ強くて、若い頃の残虐、冷酷なんて逸話もあんまり思い浮かばない。
やっぱり朝鮮がらみで必要以上に貶められているのかね。
0078人間七七四年
2016/08/04(木) 23:27:09.92ID:VYj16vrs0079人間七七四年
2016/08/04(木) 23:34:52.40ID:JpMLBlHK例を挙げてもらえる?
キーワードだけでもいいから。
0080人間七七四年
2016/08/04(木) 23:44:42.74ID:VYj16vrs三木城攻め:「城兵は助命する」という条件で城主が切腹したにも関わらず城兵含めて皆殺し
信長:信長のマイナスイメージの初出が秀吉が作らせた天正記などが元であることが判明
0081人間七七四年
2016/08/04(木) 23:48:06.99ID:VYj16vrsそれまでは「城主の切腹の代わりに城兵を助命した秀吉」という美談が伝わっていたんだが、
書状や発掘によって実際は城兵が皆殺しにされてたことが発覚して、秀吉のイメージが一気に下がった
0082人間七七四年
2016/08/04(木) 23:54:00.55ID:VYj16vrsこれの4月17日の条な
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920418/286
0083人間七七四年
2016/08/04(木) 23:56:24.28ID:JpMLBlHKでも時期的には意外と若くないな。
別所長治の件は、空腹で弱り果てていたのに一気に食べて死んだ人が多かったんじゃなかった?
念入りな供養の形跡もあるし、あれをもって他の武将よりも残虐、冷酷というのはいかがなものかと。
0084人間七七四年
2016/08/05(金) 00:01:52.42ID:ycBLIbR5宇喜多直家が家臣に送った書状に「城主たちは切腹し、残る者は一か所に集められ悉く殺された」
という記述があったため。ソースは『秀吉ではなく家康を「天下人」にした黒田官兵衛』
0086人間七七四年
2016/08/05(金) 01:42:00.06ID:Nx/CRvgx0087人間七七四年
2016/08/05(金) 01:56:04.33ID:S+9sp0YW0088人間七七四年
2016/08/05(金) 21:47:59.84ID:3pP5I9xJそれこそ一部の研究家が言うように突発的に引き起こされた事とでも言うつもりか
0089人間七七四年
2016/08/06(土) 02:16:56.35ID:7DOqC1WU秀頼誕生後の秀吉の行動を見てたら確実に秀次を始末したかったとしか思えん
特に秀保の死は公式では病死だが高虎の日記では小姓が秀保を川に突落して溺死させたとなっているのが恐ろしい
また秀次に関しては2年掛けで用意周到に追い込んでいる
伏見城を築城し秀吉の居城とすることで秀次に靡いていた諸大名を引き剥がし
伏見城築城では秀次三家老らに難癖つけて秀次を無力化しようと試みたり
秀保の件で秀次の支えだった大和大納言家を取り潰したり
0090人間七七四年
2016/08/06(土) 02:34:26.79ID:7DOqC1WU秀次謀叛疑惑の際には先に秀次の家臣らを切腹させ秀次の軍事力を無効化させ
その後秀次を切腹に追い込み(利休切腹の時と同じく3千の兵で取り囲む)彼の妻子妾らを聚楽第ごと処分した
以上から秀吉は間違いなく秀次を消したかったとしか思えない
よく秀吉が晩年に耄碌したと言われているがそれは間違いでむしろ全盛期以上に政敵を追い詰める思考が冴えていた
ただ秀吉にとって不幸なのは命掛けで諌言する者が秀長以外にいなかったこと
あれだけの権勢を極めていたにも関わらず僅か30年足らずで一族が滅亡したのはひとえに秀次事件が尾を引いたからだと言える
0091人間七七四年
2016/08/06(土) 03:29:13.76ID:UdNcUueV猜疑心にとりつかれて親類縁者もかまわず粛正にはしる
やっぱこういうの老化現象なのかねえ
0093人間七七四年
2016/08/06(土) 07:53:24.10ID:BzcqbrpFその割に、秀次の義兄でナンバーツーの池田輝政を助命するという
致命的ミスをしているけどね。池田輝政を生き残らせたら、秀頼に
とってどれほど危険か、判らなかったのかね。(事実秀吉の死後
最初に秀頼に敵意を剥き出しにしている。)
いくら父親の恩(山崎の合戦、清須会議)があると言っても、族滅すべき
だったと思うがね。余談だが、秀次の正室の若御前まで除名しようとした。
こっちは本人が助命の申し出を拒否し、処刑されたが。
0094人間七七四年
2016/08/06(土) 08:02:59.38ID:ChKNp2cT0095人間七七四年
2016/08/06(土) 11:54:02.55ID:SswW0OWg三成は謀反を起こして秀頼を監禁して豊臣政権を崩壊へと追い込んだ
石田三成を生き残らせたら秀頼にとってどれほど危険か秀吉には判らなかったのかね
三成こそ事前に族滅すべきだったと思うがね
0096人間七七四年
2016/08/06(土) 11:55:32.01ID:LtxnzKv30097人間七七四年
2016/08/06(土) 12:02:17.74ID:SswW0OWg石田一族を滅ぼさなかったのは秀吉の致命的なミスだったな
0098人間七七四年
2016/08/06(土) 12:22:31.17ID:pV9hirBWたとえば三成を小西と交代させるとか?ダメだな。
0099人間七七四年
2016/08/06(土) 12:52:19.65ID:71kpyqE40101人間七七四年
2016/08/06(土) 13:24:34.88ID:8H3JhciZ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています