>昔からこの手の追放場所は高野山と相場が決まっている

追放はな
でも君らは切腹をさせたと言うのだろ?
こちらも高野山に蟄居を命じられている事は否定していないよ
でも切腹命令は証拠がなく、状況から考えてもあり得ないと
言っているんだ
また、格というが秀次は謀反人の扱いで処罰されるのだから、そ
んな考慮は普通はされないよ 斬罪や磔相当の意味ってそういうことだし
でも謀反人なのに切腹という不自然さは辻褄あわせ、と考えたら説明つく
でしょ

>家臣がいて殺せないと何度も指摘

伏見城なら城内に入れる人数は限られているだろ
表向きは太閤に弁明するのだからな
ならば家臣団の大半は外で待つ事になる
後世の例だが赤穂事件でも稲葉正休の刃傷事件でも主君が捕らえられたり
斬られたりしても外の家臣団が抜刀して城内に押し入ろうとすることはな
かった

>根拠ゼロ

太閤に謀反の企てなどない、風説であると弁明しに行くのに武装して大人数を
軍勢として伏見城に向かうなんてそれこそ謀反するぞ、と言っている様なもん
だろ 秀次はそれほどバカかね?

>上記の事実故にで不可能

何度も反論しているだろ 上記にも書いた

> 殺されそうになったら自衛するに決まっている

伏見城内で秀次を斬った後、外にいる家臣団に「関白殿、ご乱心により太閤殿下に
斬りかかった為、やむを得ずこれを討ち果たした 各々方はとりあえず帰られ、沙汰を
待つように」あるいは「関白殿下は弁明のあまりお腹を召された、各々方はとりあえ
ず帰り、沙汰を待つように」と言えばよろしい
別に外にいる家臣団に斬りかかる必要はない 斬りかからないなら家臣団も勝ち目も
大義名分もない戦いを仕掛ける理由がない