【秀吉の闇】関白秀次切腹事件について その2 [無断転載禁止]©5ch.net
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0001人間七七四年
2016/05/22(日) 13:34:21.92ID:C3vTXhJihttp://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1460994343/(前スレ)
0454人間七七四年
2016/06/06(月) 21:22:35.02ID:DmENbD750455人間七七四年
2016/06/06(月) 21:23:05.48ID:DmENbD750456人間七七四年
2016/06/06(月) 21:31:25.49ID:wqwWYTMOどうだろう、三条河原で処刑された秀次の子は「千」「百」「おちやう」と『猪熊文書』にあるが、
秀頼との許嫁だった娘は「八百」とある
『猪熊文書』にある名が正しければ、「八百」は三条河原で処刑されていない
0457人間七七四年
2016/06/06(月) 21:35:58.17ID:DJ4h8Hsx0458人間七七四年
2016/06/06(月) 21:49:55.10ID:7AzekRUN切腹って命令するもんだっけか?
建前は、切腹させてあげるじゃなかったか
どっかのキチガイは信康がぁって、すぐ喚くが、信康の子は出家すらしていない
本人が切腹で、族滅って、秀吉統失説でも作ったのかってレベルだろ
0459人間七七四年
2016/06/06(月) 22:06:36.88ID:7dgHWr33基本的に秀吉は人を斬る事を避ける、一族思いという他に筆まめという
点がある
家臣に細かく朱印状を連発しているが、こと一度は関白職を譲り、豊氏長者
にした秀次の切腹に関しては命令書は存在していないという不可解さ
秀次を高野山に住まわせる命令はちゃんと書いたのに、ね
0460人間七七四年
2016/06/06(月) 22:11:08.65ID:DJ4h8Hsx残ってないなら自殺の可能性もあるよね?
0461人間七七四年
2016/06/06(月) 22:14:57.55ID:7dgHWr33秀次は名目上、帝の代理人なんだから成政とはレベルがちがうだろ
秀次には高野山に住まわせる命令書があるのに切腹命令書がないのは不可解
切腹命令が本当にあったのなら、ね
0462人間七七四年
2016/06/06(月) 22:21:19.46ID:xd7Vz9Mr0463人間七七四年
2016/06/06(月) 22:49:17.38ID:11VteZc+0464人間七七四年
2016/06/06(月) 23:23:57.63ID:4n3eIB9n0465人間七七四年
2016/06/06(月) 23:30:46.88ID:xd7Vz9Mr0466人間七七四年
2016/06/06(月) 23:36:14.32ID:7dgHWr33切腹命令書を読み上げる
前田利昌とか松平頼徳ら大名への切腹命令書もたしかあったはず
0467人間七七四年
2016/06/06(月) 23:37:20.33ID:11VteZc+0468人間七七四年
2016/06/07(火) 00:00:30.15ID:8vBYiH/P> 人を斬る事を避ける
キリシタン弾圧は何故わざわざ磔にしたんですかね…追放で良いじゃん。
槍で突いたんであって「斬って」ないからセーフとでも言うのか?
0469人間七七四年
2016/06/07(火) 00:05:17.46ID:pMXTnprK0470人間七七四年
2016/06/07(火) 00:23:40.13ID:m3QrMUNh0471人間七七四年
2016/06/07(火) 00:35:21.22ID:Lm8AYlFv> 信孝を宛てている例からも幼主の後見人には形式的でも身内の者を宛てるのが通例
清須会議時点の信孝は、織田家大名の中では、唯一明智光秀討伐に参加した殊勲者。
信孝と、関白失脚させられ家臣を処刑・切腹させられ、秀吉・秀頼を恨んでいる秀次を
同列に「身内の者」というのは不適切。
> 切腹命令をだした証拠はない
・・・と言っているのは矢部氏だけ。
> すぐ殺す人間に対して色々指図するのは不自然
世間の状況や権力者の気分次第で朝令暮改はよくあること。
> 帰依していた木食応其を裏切り、高野山との戦も辞さない程
高野山は信長の時代にすでに攻撃を受けており、本能寺の変がなければ滅んでいた存在。
さらに秀吉からも圧力を受け、木食応其の仲介により高野山は全面降伏を認め、秀吉に
服従を誓っている。
にもかかわらず、秀吉に寺領を多くを奪われ、石高を大幅に減らされたが黙って従った。
高野山はすでに秀吉の支配下にあり、「戦も辞さない」存在じゃない。
それに「応其に帰依」というが、それは家康が教如を本願寺のコントロール用に使ったように、
応其も秀吉の高野山コントロール用の道具に過ぎない。
>逃亡して決起されるおそれがある追放→切腹というのはきわめて不自然
決起のチャンスは弁明前だけであり、わずかな共周りだけで弁明に現れた時点で
秀次の決起の機会は消失している。
世はすでに群雄割拠の戦国時代ではなく、太閤秀吉の支配する時代であり、秀次が
逃亡したところで、誰もかばう者もいない貧しい牢人として放浪するしかないのは、
関が原で敗北後に逃亡した西軍大名を見れば明らか。
佐々成政だって北条氏政だって、惨めな逃亡生活より切腹を選んだ。
0472人間七七四年
2016/06/07(火) 07:55:50.95ID:Azho9PZR焦った顔して弁明のために伏見城に行こうとする家康のほうが
この件には相応しかった
0473人間七七四年
2016/06/07(火) 08:42:38.57ID:pLM/8UYX0475人間七七四年
2016/06/07(火) 09:34:15.59ID:Rk5179H+通説と自殺説は同じ根拠を使っているよ?
ただ通説には決定的な根拠が足らないだけ
自殺説は切腹が自発的にするものである以上は他人の介在があった証拠が無い限り、どうして
もそうなってしまう
追い詰められて自殺、というのは微妙ではあるが、追い詰めた人物の意志と断ずるには足らな
いだろう
0476人間七七四年
2016/06/07(火) 09:45:32.44ID:pLM/8UYXその1文だけで自殺と確定するには余りにも根拠として薄すぎる
0477人間七七四年
2016/06/07(火) 10:19:22.11ID:UK73I689複数且つ明確な差異が無いと、通説の否定なんてするものではない
自己自殺説は1つの史料を異なる解釈として、根拠にしている
更に秀吉命令の通説補強の史料として、「三人の首共を阿呆関白に見せよ」も出てきたし
0478人間七七四年
2016/06/07(火) 10:24:54.65ID:0/jABLyB普通自分を支えてくれた家老を3人も殺されて秀次に秀吉恨むな、態度を改めろとか無理な相談でしょう。生かしたら間違いなしで根深い恨みを抱かれるから殺すしかない。
0479人間七七四年
2016/06/07(火) 10:58:12.08ID:Rk5179H+阿呆関白の件は通説にも採用されていないレベルだし、なんで直接的に腹を切らせよ、と書か
れていないのか、逆に不可解になる話
あと自殺説は複数の史料の解釈変更により導きだされる。
0480人間七七四年
2016/06/07(火) 11:05:22.35ID:Rk5179H+通説補強にはならない
猛省せよ、という意味にもなるし大体、戦場が仕事場の彼らにとって生首なんぞ珍しくもない
今の時代の人間が感じるほど衝撃ではないだろう。これを見せて死を推奨する、という意見は
今の時代の価値観で話にならん
0481人間七七四年
2016/06/07(火) 11:40:43.11ID:0/jABLyB家老殺されて猛省せよ、ってか?
0482人間七七四年
2016/06/07(火) 11:46:48.06ID:pLM/8UYX京都から高野山までは約130キロの距離がある。登り坂も厳しく、歩いて3日はかかる。13日に書かれた命令書を持って高野山まで多くの兵を連れて赴き、15日に切腹させるのは難しい
正則達は遺体を葬った後に切腹の翌日には秀次のクビを持って伏見の太閤の所に行ってるんだよな
当時の機動力を今で判断しちゃ駄目だわな
0483人間七七四年
2016/06/07(火) 11:53:19.02ID:UK73I689書いてあるよ「又はら御きり候となり、たいかう(太閤)申□の事也、」と、
後、通説に採用されていないのは、『大外記中原師生母記』が戦後まで表出しなかったから
自己自殺説は『御湯殿上日記』の無理くりな解釈変更しかない
0485人間七七四年
2016/06/07(火) 12:21:35.71ID:Rk5179H+太閤の申し付けとは切腹命令ではなく、秀次高野山住山令を指すと解釈変更すればいいだけ
0486人間七七四年
2016/06/07(火) 12:27:43.67ID:Rk5179H+どうみても書いてないやん
切腹令を直接書いていないとだめだろ
その書き方だと切腹命令をさすのか秀次高野山住山令を指すのかわからないし
秀次が命令によって切腹するのも、秀次が追放されて何らかの理由で切腹するのも、太閤のもうしつけにより、と書くでしょ
0487人間七七四年
2016/06/07(火) 12:29:31.34ID:0/jABLyB家老を処刑。
事実上の秀吉の秀次に対する不信任では? しかも家老を処刑されて復帰なんかあり得るか? 家老処刑は秀次の手足をもいだも同然でしょ。
0488人間七七四年
2016/06/07(火) 12:31:13.15ID:UK73I689無理
>>486
何度言ってもその解釈は無理
何言おうとも、「三人の首共を阿呆関白に見せよ」のインパクトに対しては木っ端ミジンコだよ
0489人間七七四年
2016/06/07(火) 12:37:14.31ID:Rk5179H+無理かどうか判断するのは勝手だが、実際に日本語として別解釈ができるのだから仕方ない
あと、現代の価値観でインパクトとか馬鹿かよ
なんで直接的に切腹命令を書いてないのよ。
秀次には腹を切らせよ、とかくだろ
首を見せるよりは。
0490人間七七四年
2016/06/07(火) 12:41:31.02ID:Rk5179H+実際に追放していることには異論はないよ
幾つかの落ち度は秀次にはあるし
秀次の死以前の家臣の死は秀次を気の病にした、とか監督不行き届き的なもので賜死とみる
0491人間七七四年
2016/06/07(火) 12:41:32.82ID:IgVEwp52秀吉は統失の先駆者ですとでもいいたいのか?
0492人間七七四年
2016/06/07(火) 12:44:05.10ID:Rk5179H+猛省せよ、という意味ならともかく首を見せて切腹命令を出したことになるとか理解に苦しむわな
0493人間七七四年
2016/06/07(火) 12:45:33.55ID:AswOuRyH0494人間七七四年
2016/06/07(火) 12:50:16.74ID:Rk5179H+政権の恥になるからだろ
謀反で押し通せば太閤はあくまで被害者の立場
0495人間七七四年
2016/06/07(火) 12:54:17.38ID:IgVEwp520496人間七七四年
2016/06/07(火) 12:56:35.35ID:Rk5179H+謀反をおこした形跡はないが、謹慎の命に反して腹を切れば反逆行為と受け取られかねない
0497人間七七四年
2016/06/07(火) 13:10:49.13ID:ZXPdveOlそんな事例はない。
0498人間七七四年
2016/06/07(火) 13:18:07.41ID:Rk5179H+無論極論だ
だが主命に逆らうことの意味は分かっていたろう
0500人間七七四年
2016/06/07(火) 13:26:45.34ID:UK73I689あ〜、秀次が謀反は無実だからこそ従おうと高野山に登ったら、
重臣の首を付きつけられたので、自分の意志で切腹したのなら、
秀吉の確信犯だろ
特攻は志願と宣うのと大して変わらん
0501人間七七四年
2016/06/07(火) 13:31:03.24ID:N49R+Uem実際は川角太閤記にあるように口頭で沙汰が告げられたという解釈でいいじゃない
0502人間七七四年
2016/06/07(火) 13:32:02.49ID:Rk5179H+謀反についてはなにも言ってないが?
通説に従っだけ
こちらが言っているのは太閤に秀次を死なせる意図はなかった、ということ
0503人間七七四年
2016/06/07(火) 13:45:54.60ID:Rk5179H+大体、首を見せたら切腹せよ、という命令になるのが理解に苦しむ
生首なんぞ当時の武将にとって珍しくもない
今の時代の人間が今の価値観で考えるからマヌケな話になるだけで、精々お前の短慮で家老は
死ぬ羽目になった。其れを自覚せよってなくらいだろう
0504人間七七四年
2016/06/07(火) 13:56:20.75ID:0oQMOTQy秀吉って自分が泥を被るようなことだけは絶対他人にさせるor他人の責任にするから陰湿
信長は政教分離を実現する為に比叡山焼き討ちで非人の汚名を被った(しかも孫がそのツケを払わされている)
家康は万全な天下泰平の為に戦の火種となる豊臣氏を滅亡させ(結果オーライなだけで秀吉から仇を受けまくった)謀叛人の汚名を被った
一方秀吉は己が欲望の為に主君の子の対立を煽り信雄を唆し信孝を無理矢理切腹に追い込み後北条氏や利休や秀次に濡れ衣を着せ切腹に追い込んだにも関わらず擁護されている
秀次自殺説なんてそれこそ秀吉お得意のプロパガンダではないか
0505人間七七四年
2016/06/07(火) 13:58:33.11ID:UK73I689そりゃ謀反の疑いを掛けられ、無実だけど従ったら重臣の首を付きつけられた
そいう状況を理解せずに、ただ「首」だけを語っていれば、変な解釈になる
そして、切腹前に秀次重臣を切腹させ、若君2人を殺害すれば、次はお前の番になる
0506人間七七四年
2016/06/07(火) 13:59:40.52ID:pLM/8UYX0507人間七七四年
2016/06/07(火) 14:03:33.73ID:Rk5179H+信憑性の話
秀次を切腹させるなら、腹を切らせよと
指示が残っているだろ
一族を処刑したのは通説では秀次の死の半月後
0508人間七七四年
2016/06/07(火) 14:16:33.17ID:UK73I689信憑性ねぇ、自発的に自殺したように追い込んだら、そりゃ命令は出ないかもね
特攻は志願と同様に
処刑の人数について通説の問題点指摘したら、ダンマリだから納得したと思ったよ
0509人間七七四年
2016/06/07(火) 14:17:38.75ID:urohASBh秀吉に秀次を死なせる意思は無かった。
では秀吉は秀次をどうするつもりだったの?
0510人間七七四年
2016/06/07(火) 14:40:34.92ID:1xtUHnSs0511人間七七四年
2016/06/07(火) 14:47:55.64ID:urohASBh自分の息子2人と家老の多くを殺されて秀吉が助ける? 自分と秀頼に憎悪を抱く恐ろしい敵を作るだけ。秀吉に何の利益があるの?
0512人間七七四年
2016/06/07(火) 14:48:44.30ID:Rk5179H+その史料だけ他にはないこと書いてるから鵜呑みにはできん
是々非々と言ったいるだろう馬鹿か
0513人間七七四年
2016/06/07(火) 14:51:46.31ID:Rk5179H+だからそんな史実じゃないこと書かれても
0514人間七七四年
2016/06/07(火) 15:09:35.00ID:UK73I689正史とか史実とか、都合の良い言い換えはするな
0515人間七七四年
2016/06/07(火) 15:47:09.42ID:IgVEwp52黙れ朝鮮人
特攻とか引き合いに出すな
お前らの価値観、従軍慰安婦は日本政府の強制連行ニダァと同列で
秀吉が命令したニダァって泣き喚いてるだけだろ
0516人間七七四年
2016/06/07(火) 16:11:39.71ID:urohASBh呻き声や苦しむ声をあげたりせずに切腹は可能なんでしょうか?
秀次の逃亡や行動を監視するための目付や責任者は現地にいたと思うんですが、それらの目を欺いて秀次が切腹とその近臣、さらに高野山の僧侶が殉死するのは可能なんでしょうか?
高野山には多くの僧侶がいたと思うんですが、それらに口封じなど可能なんでしょうか?
0517人間七七四年
2016/06/07(火) 17:15:15.07ID:OjKQUxNdだから秀次以前に、別の誰かが切腹命令書をもらったことがあるってしめしなよ
それまでに慣習として存在しなかったものが、都合よく秀次のケースで出てくるわけないじゃん
だから切腹を上位の意思でさせる時には、命令書があって秀次の時には命令書を出すってのが普遍的一般的価値観であるのに、それがないのは秀次の意思で自害したって説明してご覧?
信孝でも義信でも誰でもいいからさ
0518人間七七四年
2016/06/07(火) 17:20:15.68ID:OjKQUxNd誰かさんの常識では考えられないのかもしれないけど、相手の家老を切るってのはそういうことだ
0519人間七七四年
2016/06/07(火) 18:45:07.09ID:Lm8AYlFv男子・秀次を高野山に追いやったこと自体、
秀吉はもはや身内を秀頼家督相続に対する脅威としてしか見ていない証拠
さらに秀次の死後の秀次の一族誅殺、つづいて秀秋の大幅減封
どう考えても、「身内は大事」「秀次を生かしておいて秀頼の後見人に」
「秀次になら簒奪されてもいい」なんて、秀吉は全く考えていなかったことを
証明している
秀頼が元服しているならまだしも、あまりにも幼いため、身内は国家の藩屏に
なるどころか、幼主に取って代わろうとする可能性のほうが高いと考えたのだろう
あるいは、秀頼が幼いことを理由に秀次・秀秋を推し立てようとする者たちが
現れる可能性もある
それならば、担ぐ神輿が1つしかない状態=秀頼以外の候補者を排除して
しまえば、簒奪者は傀儡として使う道具(秀次・秀秋)が無い
また、簒奪するにせよ、いきなり豊臣家に取って代わるのは極めて困難なため、
家康がそうであったように、秀頼を何らかの形で遺さざるを得なくなる
全ての状況が、秀吉に秀次を生かしておくつもりなどないことを示しており、
ましてや秀頼の後見人や、秀頼夭折後の後継者候補と考えていた可能性は
ゼロだろう
0520人間七七四年
2016/06/07(火) 19:38:28.56ID:xwGms53c佐々成政や千利休、その他にも多数あるはずだ!
0521人間七七四年
2016/06/07(火) 19:57:39.30ID:UK73I6890522人間七七四年
2016/06/07(火) 20:42:13.76ID:Azho9PZR切腹命令書にこだわる意味が分からない
こちらは慣習としてそういうものがあるから切腹命令があれば書類に残っているから
出せと言っているわけじゃない
甫庵太閤記の切腹命令書が通説の柱となっていて、公家や女官の日記がそれを下支え
している状態が従来であった。だが、切腹命令書が偽物となった以上、日記に書かれている
太閤の申しつけ、だの切らせられ候というのが何を指すのか不明になった
従来は太閤の切腹命令とか、その命より腹を切らされた、と解釈するのが当然であったが
「申しつけ」とは太閤の秀次高野山住山令を指したり、「腹を切らせられ候」とは太閤の秀次
高野山住山令により追い詰められ、秀次が太閤に腹を切らされた形となった、と記述していると
解釈変更すると説明がつく。もちろん矢部先生の腹をお切りになった、という解釈もありだろう
秀吉は筆まめな男で色々な事に対して朱印状を出している
秀次を高野山に住まわせる命令は書類にしているのに、そこで切腹させる命令を書類に
していないのは不自然と言っている 答えは簡単。そんな命令は最初からないからだ。
あるというのなら出せばいいし、そんなものを文書化する習慣はない、というのならば別に命令書
がなくてもいいが、それなら秀吉の近習の日記とか高野山の僧の日記あるいは正式な記録とか使者
の日記、あるいはそれらの人物の家来の日記で切腹命令に触れていればわかるのだが、
0523人間七七四年
2016/06/07(火) 20:46:11.75ID:zSdJDubLもうめちゃくちゃ。
0524人間七七四年
2016/06/07(火) 20:46:46.06ID:zSdJDubLもうめちゃくちゃ。
0525人間七七四年
2016/06/07(火) 20:49:26.29ID:UK73I689じゃあ、命令はしないが重臣の首を突き出したり、子を殺したりして追い込んだんでしょう
直接命令はしないが切腹するように仕向ける、良くある方法ですね
0526人間七七四年
2016/06/07(火) 21:07:04.95ID:Azho9PZR仮に殺すつもりならもっとスマートな方法があるでしょう
0527人間七七四年
2016/06/07(火) 21:15:15.42ID:UK73I689スマートじゃん、「自発的に」切腹される方法として
高野山に入って周囲と隔絶・包囲された状態で重臣の首を見せられても、兵を挙げることもできない
0528人間七七四年
2016/06/07(火) 21:21:23.78ID:Azho9PZR全然スマートではない
本当に殺すつもりなら自発的に切腹させる必要もない
切腹にこだわるなら切腹を命じれば良いし、単に殺せばいいのなら
伏見城で斬れば良いだけ
0529人間七七四年
2016/06/07(火) 21:21:37.74ID:4PyK5QmY近臣の代わりに自身の直臣に厳重に監視させるだろ。
伺候させる家臣も最小限にしている事実自体、秀吉の意思の
現れだろうよ。
0530人間七七四年
2016/06/07(火) 21:33:43.18ID:Azho9PZR0531人間七七四年
2016/06/07(火) 21:39:39.21ID:OjKQUxNd「命令書がないのは不自然 」
なんでそう思う?
という事は、普通はあるんでしょ?
それを示してこ
当時の命令書、お待ちしてます
憶測重ねるよりよっぽど説得力でるよ
0532人間七七四年
2016/06/07(火) 21:40:31.56ID:N49R+Uem衆目の多い政権の中心地で誅殺なんかしたら流言飛語が飛び交って混乱すると思うんだが
それよりかは人目の少ない場所で切腹させた方がいい
0533人間七七四年
2016/06/07(火) 21:47:39.88ID:OjKQUxNd信雄の例出したよね
太閤が関白にそれをするってのは、お前を敵とみなすって宣言なんだよ
関白が太閤に抗し得る実力が無いのは分かるよね
関白は蜂起しようにも高野山で軍勢なんかほぼいない
しかも近臣は生首
なら最後ぐらいは武士らしく腹を切るって事
下手に蜂起したら嫁やら息子やらまで斬首されるからね
そいつらを救う為にも大人しく秀吉の意を汲んで自害した
無言の圧力肩叩き窓際族
結局嫁も子供も斬られたけどな
0534人間七七四年
2016/06/07(火) 22:21:05.50ID:a5xfK/Ac>焦った顔して弁明のために伏見城に行こうとする家康のほうが
>この件には相応しかった
家康は目下の立場とはいえ指南役として秀次とは結構昵懇だった
ようだから一歩間違えれば連座で減封、悪けりゃ改易もありえた
0536人間七七四年
2016/06/07(火) 22:30:12.65ID:UK73I689子も2人殺された時の秀次の絶望を考えれば…察するに余りある
0537人間七七四年
2016/06/07(火) 22:59:27.13ID:a5xfK/Ac不幸としか言いようがない
子等の処刑まで三週間ほどタイムラグがあるようだが秀吉は迷ったのか
もしれないが、結局は女児の三人ばかり許されただけであと死刑
かといって本当に謀反起こしても勝てる見込みはないだろうが
秀頼がうまれた時点で関白職は太閤がもう一度やってくれと
懇願すべきだったな
職務放棄として解釈されないように秀頼の事は触れず、自分には
荷が重いということにして
子供は太閤の養子にしてくれ、ともお願いしておく
あとはたぶん他家に養子に出されるとは思うが秀次の子にしておくよりは
いい結果になったと思う
0539人間七七四年
2016/06/07(火) 23:26:01.62ID:wVS1rGn2おきくさんは産まれて間もない、という理由で助けられているのに?
さすがに根拠としている史料に問題があるのでは
0540人間七七四年
2016/06/08(水) 07:25:47.03ID:uY2/Ma/Dスマートさが必要なら、有馬温泉で病死もしくは、事故死させるのが一番スマート
秀次が切腹した時には、秀吉の母親の菩提をまつった後らしいから
どうしても自分の母の前で秀次を殺したかったんだろうな
それなら、気持ちはわからんでもない
母親の菩提寺?に、討ち手を差し向けるわけにはいかんだろうし。
で、秀次だけじゃ気分が収まらんから殺せそうな奴は皆殺し。
余程の思いがあったんだろうな
0541人間七七四年
2016/06/08(水) 07:40:22.43ID:yy7pMLao0542人間七七四年
2016/06/08(水) 07:43:57.59ID:kWu/SP8P自殺説が採用らしいね
0543人間七七四年
2016/06/08(水) 07:48:32.64ID:uY2/Ma/D謀反の嫌疑をかけられて、斬首命令を受けて、あわや斬首って所て信繁リーガリハイで高野山送り
メデタシメデタシってなりそうな番組終盤で秀次切腹の報
口アングリな信繁アップでまた来週
だと思う。
0544人間七七四年
2016/06/08(水) 08:32:22.20ID:uA+rEIcA『猪熊文書』にそうある上、菊の母とされる和泉国淡輪隆重の娘小督局(おここの方)
に該当する人物もいない
一応、「をここ」という人物はいるが、「伊豆之国谷之上息女」とあるし
斯様な具合で、秀次の妻子については要再検討の段階にある
実際、矢部健太郎は自己自殺説で遊んでいる暇があったら、
その辺をしっかり研究・検討したほうが良いと思うのだが
0545人間七七四年
2016/06/08(水) 08:41:45.95ID:eKe6w+JEどうりでひつこいと思ったわ
0547人間七七四年
2016/06/08(水) 09:10:16.37ID:Xy6NtmJV100人単位か数千人規模か
0548人間七七四年
2016/06/08(水) 12:41:16.98ID:467+Au5B切腹刑はもともと「処刑すべきところを、温情をもって自裁(自殺)を許す」刑罰だ
例えば、死罪に値するような行為(喧嘩で同僚を殺す等)をした武士が、死罪の沙汰がある前に自ら切腹した場合、
それを自殺と呼ぶのかどうかを議論しても仕方ない
本題は「秀次は自殺したのか」ではなく、「秀吉は秀次をどう処遇するつもりだったのか」だろ
秀次が命令で切腹したのか、感謝的に自殺したのかは議論の本筋じゃない
主語が違う
秀次の家臣や一族の起きたこと、そして秀長・秀勝・秀保に続いて秀次が消えた後も、
他家に養子に出た秀秋までささいな理由で不自然な改易するほど、秀頼のライバルになりそうな者を
徹底的に排除していることからも、秀吉に秀次を生かしておく気がなかったことは明白だ
0549人間七七四年
2016/06/08(水) 13:07:24.74ID:JIeVlwV30550人間七七四年
2016/06/08(水) 13:54:40.71ID:uY2/Ma/D何も明白じゃない
秀秋のスペア(詩歌が得意ですごく優秀らしい)ならいるし、そもそも秀秋は小早川の人間になった後だ
そもそも、秀次を殺したかったかどうかが、あやふやだから切腹なんて、微妙な話になる。
族滅をやりたかったら、高野山から引きずり出して斬首すれば良いだけのこと。
また、豊臣の血という輩もいるが、秀吉自身が天皇の子とか自称してる時点で、
自分の子供以外に血縁者は豊臣にはいないことになる。
まず、秀次が何故、自殺もしくは刑死する羽目になったかを考察することが重要で
秀吉は秀次を、ころしたかったかどうかなんてのは、歴史小説家にでも書かせれば良いんじゃないか?
0551人間七七四年
2016/06/08(水) 13:57:38.68ID:2QJguA6Eたしかにな
仮に秀次が自分の意思で自害していたとしても
秀吉が秀次を復権させる気があったようには思えない
0552人間七七四年
2016/06/08(水) 14:02:31.29ID:2QJguA6E秀吉に気に入られて養子になったが
その後は酒浸りだったんだろ
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