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石田三成は豊臣家の忠臣なのか? [無断転載禁止]©5ch.net

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0001名はまだ無い2016/04/02(土) 14:18:15.39ID:j/rCT2We
豊臣家の家臣にして五奉行のひとり、石田三成。彼は本当に豊臣を守護しようと立ち上がったのか?

石田三成は豊臣の忠臣なのか?
ただ秀頼を守るために立ち上がったのか?

語り合いましょう!
0758人間七七四年2016/06/29(水) 19:57:30.24ID:zIJbp/ne
>>757「影武者 徳川家康」では、秀忠は外ヅラは良いけど
じつは極悪非道の切れ者。
0759人間七七四年2016/06/29(水) 20:07:11.18ID:WRjHLfsI
真田昌幸に宛てた書状によると三成の当初の計画は
1、大坂にいる諸大名の人質をこちらで確保して上杉遠征軍から離脱させる
2、帰ってきた諸大名を尾張で留めて秀頼に忠誠を誓わせる
3、年末から来年の初めに西国の軍勢を率いて(上杉が牽制してるであろう)関東に攻め込む
というものだったそうだけど1からしてうまくいってないし2も3も失敗して
結果として豊臣家の没落を招いたわけだから暴挙と見られるのも仕方がない
後知恵だからなんとでも言えるというのもあるが
0760人間七七四年2016/06/29(水) 23:32:44.08ID:PxzuTryq
>>755
朝鮮出兵で西国の大名たちがかなりの損失と不満を溜め込んでいたとしても
家康が朝鮮出兵を始めたわけでもなんでもなくまったくの無関係なので
官僚連中以外は家康と命がけの戦いをする動機がないんだよね
三成というはっきりとした不満の矛先を持っていた東軍に比べると
溜め込んだ不満の矛先が敵ではない矛盾を抱えていた西軍は結束力が弱く士気も低かった
0761人間七七四年2016/06/29(水) 23:53:59.10ID:Gr8f8IAk
まさか漫画で歴史を語っちゃう人がいるとは
0762人間七七四年2016/06/30(木) 02:50:42.69ID:+QV/g6og
>>755
この辺は、狐と狸の化かし合いですよねwwwwww
家康が三成挙兵を読んでたのは事実だと思うけど、近畿の何処かの城で籠城抗戦するのを
予想してたんでしょうね。
三成と一族の所領ではぎりぎり8000だし小西行長なんかの縁の深い大名の兵力を合わせても
10000〜15000ぐらいがせいぜい、20000は無理って予想だと思う。
大阪に行って秀頼を担げば兵力が膨れ上がるけど、大阪には入れない予想だと思いますね。
まあ、お互いに相手を騙してるつもりだったと思う。
0763人間七七四年2016/06/30(木) 07:21:08.26ID:FKEmH3TI
>>761 江戸時代に書かれた軍記の書物は、
今でいえば漫画やテレビドラマみたいなものだよ。

それを本物の歴史だと思って、現代では歴史資料として学者たちが使ってる。
0764人間七七四年2016/06/30(木) 08:08:14.85ID:LwB3/+zM
>>762
毛利が同調するの見越して、黒田経由で吉川広家をコントロールしてたのに
そんな少ない兵数読みのわけねーだろ
0765人間七七四年2016/06/30(木) 09:06:52.37ID:Zv0FIaKT
つか、そんな少ない兵数なら常識的に挙兵しないし。
当時家康に反旗を翻す可能性のある大名なんて、上杉、毛利、宇喜田、石田の
4名しか存在しないわけで。ある程度の予想が出来ないわけがない。

予想出来なかったのは、織田、長宗我部、島津、大谷あたりか。
0766人間七七四年2016/06/30(木) 09:36:32.82ID:FKEmH3TI
>>ウム。250万石の大大名の家康が、
100万石の上杉討伐?に向かったときに、
西国でも100万石の毛利(+ 宇喜田・石田)が挙兵すると、
勢力的には五分五分だ。
家康の機動力に比べると、上杉毛利の当主が最前線まで出てこないのが、痛いな。
0767人間七七四年2016/06/30(木) 11:06:36.12ID:xj8+o2aa
>>763
三成没後から3年で江戸時代だから、ある程度江戸時代の史料でも止むを得ず、なのでは?

そもそも現代の三成は美化されすぎている。もし問題ない清廉潔白な人物なら、あんなに個人的に三成を恨む大名が出るのが疑問だ。
0768人間七七四年2016/06/30(木) 11:53:11.44ID:Zv0FIaKT
>>766
結局、上杉・毛利は豊臣政権の安定化などどうでもよく、
自分のトコが美味しきゃいいのは明白。豊臣家の忠臣なわけがない。

西軍信者の実体だって、要は上杉・島津・石田・真田信者でしょw
実は豊臣家なんてどうでも良いところが符合してて笑えるが。
0769人間七七四年2016/06/30(木) 12:02:15.68ID:LwB3/+zM
>>767
美化系の小説でも
大谷が「お前は余計な恨みを買い過ぎる」とたしなめるのがお約束だろ

完全無欠の石田が書かれた小説の実例挙げてみろよ?
0770人間七七四年2016/06/30(木) 16:54:07.57ID:eChjnCUO
輝元と家康の将器なんぞ比べるもおこがましい
0771人間七七四年2016/06/30(木) 17:19:00.46ID:K+34jttZ
>>769
小説じゃなくて三成ファンの間の共通幻想のことだろ
0772人間七七四年2016/06/30(木) 18:10:44.59ID:FKEmH3TI
>>770 輝元と家康の将器でいえば、家康は抜群に良い、
というか日本史上で最も偉大な政治家である、
と思うが、輝元はそこまで良くはなくても、中の上ぐらいではないか。
0773人間七七四年2016/06/30(木) 19:45:30.66ID:ybOZSR7y
三成ヲタにとっちゃ恨んでる奴らが自己中の分からず屋だからね
0774人間七七四年2016/06/30(木) 20:55:18.77ID:/CcmycMX
三成襲撃事件で三成は家康の屋敷に逃げ込んだという
暗殺を企んだ相手に生命を預ける真似をするとは
なんという大胆不敵、19万石が250万石と互角に渡り合った!
0775人間七七四年2016/06/30(木) 21:02:41.87ID:LwB3/+zM
>>774
それ、嘘ね
本当は伏見城に逃げ込んでる
0776人間七七四年2016/06/30(木) 21:58:57.48ID:FKEmH3TI
三成襲撃事件で
蔚山城の戦いの【査定の見直し】
をやっているので、
三成は恨みをかっているところをみると、公正ではなかったのだろう。
朝鮮出兵は負け戦だったから、恩賞を与える土地がなくて難しいのはわかる。
0777人間七七四年2016/06/30(木) 23:14:58.71ID:brrthLTX
でも三成と派閥舎弟の福原・熊谷・垣見は戦ってもいないのにちゃっかり恩賞を貰っているからな
派閥舎弟連中の恩賞については後で家康が不公正なものとして取り消しているが
前線で戦っている大名を叩いてそいつの土地を吸い上げて自分たちのものにするやり方が嫌われた原因だよ
0778人間七七四年2016/07/01(金) 00:27:54.06ID:NmmdWfNT
>>764
あの時点までの毛利は露骨に日和見ですからね?
毛利が西軍に付き、大阪に入る予想はして無いと思うんだけど?
多分織田の主力が北陸に居た時に挙兵した、松永久秀みたいな感じを予想してたと思う。
後に現実化した挙兵規模だと、少なくみても30%ぐらいは負ける可能性が有るんですよ。
三奉行と、毛利、宇喜多、上杉の三大老が同盟して徳川を討つ形ですしね。
これを予想してるなら、会津征伐はやらない気がしますね。
0779人間七七四年2016/07/01(金) 01:25:26.93ID:VmcshV1O
>>778
松永のあれって、上杉がガンガンきてくれるかと思ったらアテが外れて仕方なくの籠城だろ
最初から籠城ありきのクーデターとか自殺行為もいいとこで普通ねぇよ
0780人間七七四年2016/07/01(金) 03:50:40.58ID:xL7xmz/t
>>774
決戦して負けて捕まって処刑されといて互角はない
0781人間七七四年2016/07/01(金) 05:21:25.43ID:US1hT5t0
負けた側の日和見連中が
一気に勝ち馬の方へと寝返ってくるから、
ものすごい大差がついてしまう。5対5→8対2
決戦の時は互角。
0782人間七七四年2016/07/01(金) 06:52:47.28ID:QtPKeSxb
>>777
仲良い連中のみに利益誘導とか上杉の年貢持ち逃げ事件を握りつぶすとか
三成もこの手の黒いエピソードには事欠かないのよね。
0783人間七七四年2016/07/01(金) 07:43:15.45ID:fRdAMIcT
>>782
黒いと見るか義侠心溢れると見るかは個人差だろ
もっとも三成腐は、そもそも目を逸らしてるだろうけど
0784人間七七四年2016/07/01(金) 08:35:38.81ID:VONIP2SQ
>>777
三成も朝鮮で戦って負傷してるって記載みたことあるんだけど(出典不明)
それって嘘?

あと、個人的には
三成が清廉潔白とも思わないけど
あの時代みんな身内びいきしてるんじゃーとは思うわ
まぁ、やり方が下手すぎなんだろーね
0785人間七七四年2016/07/01(金) 08:54:42.65ID:US1hT5t0
>>757 秀忠ね
http://www.asahi-net.or.jp/~gp3m-andu/kage/hidetada.GIF
0786人間七七四年2016/07/01(金) 10:05:51.63ID:VmcshV1O
>>784
文禄では結構激戦区に出向いてる
0787人間七七四年2016/07/01(金) 10:09:57.00ID:xL7xmz/t
>>781
兵を集めるだけで互角だと思ってんのか?
それも所詮は思い通りに動かせないその場しのぎの数が占めてたのに?
0788人間七七四年2016/07/01(金) 15:30:21.21ID:NmmdWfNT
>>781
カエサルとポンペイウスのファルサロスの戦いでも、カエサル方、歩兵22000、騎兵1000そして
ポンペイウス方、歩兵47000、騎兵7000です。
ポンペイウスが優勢で、戦う前に分け前で捕らぬ狸の皮算用で争ってたみたいです。
なのに、負けると頼って行ったエジプト王に殺される訳です。
ファルサロスには参戦してた地中海東岸の王侯も、国元に帰るとカエサル方に寝返ったみたいですしね。
カエサルの兵はガリアで激戦を繰り返した精鋭にしろ、指揮能力で保々互角の相手に兵力で約2倍の差を
つけられてたんですよね。
だから、ポンペイウスもまだまだやれるって予想でエジプトに落ちた訳ですけど、現実は残酷ですね。
兵力のソースは、内乱記です。
0789人間七七四年2016/07/01(金) 19:06:32.45ID:Nrky+oqZ
>>788
石田三成をカエサルと同等に扱うとは思わなかった。
0790人間七七四年2016/07/01(金) 21:47:40.50ID:VmcshV1O
桶狭間の例出した方がてっとり早いだろ

ヤン ウェンリー
「最初から奇跡をあてにして戦わされては、将兵はたまったものではありません」
0791人間七七四年2016/07/02(土) 06:23:09.34ID:BADtWmmx
今朝のNHKニュースで、島左近の直筆書状が見つかった、と報道されていた。
その書状の内容は、「(秀吉の)指示に従わない勢力がいるが、指示に従った方がよいか?」と
問い合わせる内容で、官僚の実務的な性格が大変強くて、武将というよりは官僚だという。
0792人間七七四年2016/07/02(土) 08:47:13.02ID:RtoDoOoV
>>784
やり方が下手ってもんじゃない。
朝鮮で明軍を撃破した直後の完璧超人に露骨に戦功の取次してやるから
賄賂よこせって言ったくらいだからな。
NGMSや清正への戦功評価が低いのは三成的には平常運転だろうね。
0793人間七七四年2016/07/02(土) 11:33:16.49ID:aK9CEBuM
カエサルと石田三成では比較対象にすらならない。
0794人間七七四年2016/07/02(土) 13:32:02.64ID:TKlhqX13
>>792
完璧超人って誰のことだ
まさか更正した不良理論で持ち上げられてる無能のことじゃないだろうな
0795人間七七四年2016/07/02(土) 14:07:06.66ID:7ns1CPz2
>>786
碧蹄館は三成は戦いに参加したって言えるほどのことはしてないし
幸州山城の戦いくらいじゃないかな?
0796人間七七四年2016/07/02(土) 14:12:27.95ID:Z7SQmxOL
>>794の好き嫌いは理解出来ないが
2chヲタが完璧超人と呼ぶ存在で、朝鮮出兵に参加したのっていえば
ライキリーの養子のことだろ
0797人間七七四年2016/07/02(土) 15:22:10.26ID:TKlhqX13
>>796
そんなのが完璧超人と呼ばれる事態が罷り通ってるとこが西軍が甘く見られてる証拠だな
0798人間七七四年2016/07/02(土) 16:07:34.96ID:7ns1CPz2
立花宗茂は晩年だと秀忠や家光のブレーンの一人として活躍してて
徳川家からも評価が高い人物なんだけどな
0799人間七七四年2016/07/02(土) 19:38:31.21ID:TKlhqX13
人が減った時代で所詮は10万石ちょいの割には声でかすぎ
0800人間七七四年2016/07/02(土) 20:17:55.10ID:7ns1CPz2
秀吉から2回と家光から1回
加増の話があったんだけど、辞退したりしてたんだよなあ
0801人間七七四年2016/07/02(土) 22:06:52.43ID:132sSgOs
TKlhqX13ちゃんは何でそんな必死になってるんや
0802人間七七四年2016/07/03(日) 00:58:21.12ID:ntiBthAZ
>>789
>>793
そう言う意味じゃ無くて、世の中にたまに居る、東軍必勝の客観的情勢みたいな物言いに
文句言ってるんですよ。
後から考えると結果は予想出来る気がしますが、実際そんな事はないから。
大体、今話題のイギリスの離脱だって予測した人は極少数だったじゃないですか?
0803人間七七四年2016/07/03(日) 01:04:47.02ID:mNniwc6S
>>802
現在一次資料から出てくる関ヶ原の戦いの様相は、誰がどう見ても東軍必勝なのだが。
0804人間七七四年2016/07/03(日) 01:06:55.93ID:O88hF3D/
確かに西軍の包囲網に飛び込んだ東軍は負ける(某ドイツ人)みたいな偏見はすてるべきだな。
小早川は最初から裏切っていたし毛利勢とは講話を進めていたのだから、むしろ西軍が追い詰められていたと考えるべき。
0805人間七七四年2016/07/03(日) 01:10:42.18ID:vn5hGiZT
展開からすれば西軍は内部崩壊寸前まで追い詰められてて、決戦でとどめを刺されたとしか思えんな
0806人間七七四年2016/07/03(日) 01:17:16.35ID:Clu4H4aE
安国寺とか、負けたら処刑確定なんだから
通せんぼしてる吉川斬り倒してでも参戦しろよとよく思った
0807人間七七四年2016/07/03(日) 01:53:40.47ID:ntiBthAZ
曹操が官渡の戦いの後で袁紹の本陣を落した時、手文庫の手紙を焼き捨てた話を
読んだ事は有りませんか?
俺だって勝ち目は薄いと思ってたって、曹操は言ったそうですけど。
東軍が勝利したから、都合の悪い資料は処分されたんじゃないかな?
0808人間七七四年2016/07/03(日) 02:06:56.83ID:O88hF3D/
そのおかげで君は妄想の世界へと飛び立てるんだから、資料を処分した東軍に感謝しないとね。
0809人間七七四年2016/07/03(日) 05:18:46.67ID:Clu4H4aE
家康や徳川家が情報捏造に熱心だったら
三方ヶ原で脱糞男扱いされてねえよ

光圀も大日本史で三成擁護してるつーのに
0810人間七七四年2016/07/03(日) 08:09:24.95ID:Tolqv0Rx
むしろ水戸藩は第二次上田合戦では実際には碌な戦闘をしていないのに、
「秀忠の軍は真田に大敗北」なんて大嘘書いている
0811人間七七四年2016/07/03(日) 08:29:58.47ID:5YvZF10s
>>802はまとも。>>803はあと出しのズル。
0812人間七七四年2016/07/03(日) 10:12:17.47ID:MBOoJTjw
資料は捏造や隠蔽の疑いがあるけど俺の妄想は話くらい聞いてくれたっていいのに、ですか
0813人間七七四年2016/07/03(日) 10:37:10.33ID:0o7sgl51
一次史料を元にしても後出しと言われる理不尽
0814人間七七四年2016/07/03(日) 11:23:22.72ID:burqts91
「東軍必勝」はさすがに後知恵
現在みたいに情報網が発達してるわけでもない
当事者たちにはどっちが勝つか分からんかったりもするだろ
九鬼とか真田みたいに家を2つに割って両方に賭けるのもいたし
前田みたいに東と思わせつつ西にも保険かけとくパターンもいたし
日和見連中も確信が持てなかったから様子見してたわけだし
0815人間七七四年2016/07/03(日) 11:51:35.17ID:0ti6x8Ak
>>814
あ、軍記講談の関ヶ原未だに信じてる人か。
0816人間七七四年2016/07/03(日) 11:58:15.36ID:MzyAj+1i
いくら年老いても現実の政治の原理を知らない秀吉ではない
諸大名を抑えるのに家康が必要だから筆頭大老にすえたわけで
三成たちが現実の政治を知らず自分で諸大名を統率できると勘違いして
秀吉が危惧していたとおりになっただけ
西軍が勝てたというのは前提条件を捻じ曲げて都合よく語っているに過ぎない
0817人間七七四年2016/07/03(日) 12:05:08.22ID:gXGH4P4R
西軍は関ヶ原まで家康が進出させてしまったのでかなり分が悪かったんじゃないかね
最初は西国平らげてから関東から動けないはずの家康を討つ予定だったんだろ
0818人間七七四年2016/07/03(日) 13:01:17.97ID:qz+sapTn
>>810
その時期に水戸藩じたい存在しない。
0819人間七七四年2016/07/03(日) 13:11:43.49ID:kPoYlXvL
三成の謹直な忠節ぶりは、政敵であった浅野長政でさえ認めていた
少なくとも、三成が政権を取った後、主家を凌いで天下を支配する野心が
あったことを示す史料は存在しない
つまり、結果はどうであれ、三成の独善・独断にせよ「豊臣家のため」と思って
行動していたことは間違いない

結果論で「忠臣じゃない」と言われるのなら、本多正信も大久保忠隣も
忠臣じゃない
竹島の占有を看過して韓国に媚びへつらってきた自民党なんて反日の
非国民だろ
0820人間七七四年2016/07/03(日) 13:20:28.46ID:MAwjj2BO
>>809
光圀さんは犬公方に犬の皮を送りつけたり
三成と同じ文脈で由井正雪を評価しちゃうような
ロックな御仁ですが彼の意見を鵜呑みにしていいの?
0821人間七七四年2016/07/03(日) 13:24:43.28ID:9UP0YY2r
>>819
自民は反日だろう
0822人間七七四年2016/07/03(日) 13:52:45.87ID:1Gw9blSw
>>819みたいな、有ったという証拠が無いから、無かったに決まってるなんて稚拙な理論を振りかざされてもなぁ
推定無罪なんてのを、考察の根拠にするようなバカは、一度生まれ直せとしか言いようがない
0823人間七七四年2016/07/03(日) 14:11:04.37ID:MzyAj+1i
>>819
仮に三成が「豊臣家のため」と思っていても三成が何をしてもよいという理由にはならない
三成は忠臣というより自分が忠義を口にしたら何をしてもよい特別な存在と思い込んでいる
忠臣のふりをした独裁者だよ
力がないから豊臣に寄生して「豊臣家のため」と誤魔化しているだけで
三成の本性は自分の考えが全ての危険な独裁者だから排除されるのは当然
0824人間七七四年2016/07/03(日) 14:21:33.15ID:0o7sgl51
>>819
三成は秀吉の遺言を無視して真っ先に他の大老奉行と私的に誓紙を取り交わした
秀吉が生きている前提で制定されている御掟を持ち出して家康に遺言違反だと難癖をつけた
挙句の果てには権力回復のために挙兵して天下を大乱に巻き込んだ
こんな人間のどこが忠臣なんだ
0825人間七七四年2016/07/03(日) 16:13:22.49ID:vn5hGiZT
秀次自殺説の人?
0826人間七七四年2016/07/03(日) 18:45:05.84ID:kL3eFQCa
>>824
実のところ最初の遺言破りは家康じゃないんだよね…都合が悪いせいもあって三成厨はスルーしてるが
0827人間七七四年2016/07/03(日) 19:01:23.18ID:ntiBthAZ
>>814
たとえば例のイギリス離脱でも、投票締め切りの日本時間午前六時時点でのブックメーカーの
オッズとか、都合良く忘れてる感じですよね?
情報網が発達した現代でもそうなんですよ?
あの時代の野戦なんて、もろに戦場の霧だと思うんですけど?
0828人間七七四年2016/07/03(日) 19:15:11.90ID:O88hF3D/
戦はある程度はやってみないと分からないのは確かだけれど、関ヶ原直前の状況は西軍不利は明らかでしょ?
岐阜で食い止めるはずが早々に落とされ、松尾山は小早川に奪われ関白を餌に寝返り交渉、
南宮山の毛利勢は裏で家康と講和交渉をしてるんだから。
三成がどう考えていたかは知らないが、家康は勝てると思って関ヶ原に望んだとおもうよ。
0829人間七七四年2016/07/03(日) 19:17:36.55ID:mNniwc6S
>>827
お前戦争はノリと勢いでなんとかなると思ってるタイプか
0830人間七七四年2016/07/03(日) 19:25:34.34ID:Tolqv0Rx
関ヶ原本戦の戦況は、東軍から見たら家康と秀秋の着陣で、
大垣城から逃げ出した西軍を捕捉殲滅だからな
0831人間七七四年2016/07/03(日) 23:43:13.95ID:bel5LQep
前田の日和見に巻き込まれて取り潰しくらった丹羽さん
立花なみに復活してるのに話題に上らない
0832人間七七四年2016/07/04(月) 00:20:33.81ID:5qkyI0kj
三成も恵瓊も本人たちはイケルと思ってたんかな
0833人間七七四年2016/07/04(月) 02:22:42.18ID:sL2kK8wk
>>828
よりによって秀吉が傀儡役としてゴリ押しした秀信がやらかしたんだよなあ
しかも高野山では信長の延暦寺焼き討ちの責任を取らされて虐められて死ぬ
三成は可哀想だが因果応報なだけかもしれない
0834人間七七四年2016/07/04(月) 07:11:30.94ID:iTEc/kN1
>>833
延暦寺なんかどうでも良くね?
単純に高野山と信長が仲が悪いだけだろ
0835人間七七四年2016/07/04(月) 14:22:42.63ID:eF5D1GYA
秀信は
「秀吉が織田にした事を家康が豊臣にやって何が悪いんや」
の象徴的存在
0836人間七七四年2016/07/04(月) 17:43:32.78ID:x+ehfemp
秀信の立てこもった岐阜城が、山のてっぺんにあるわりには
落城を5回以上もするほど、弱い城だったからだろ。
だから負けて人生を振り回される。歴史上は7回もの落城が記録されている。

歴史の新しい順から。
1、関ヶ原直前のとき。2、賤ヶ岳の戦いのとき織田信孝がろう城で負ける
3、斎藤利堯 本能寺の変の際に城を乗っ取るが織田信孝に破れ降伏
4、織田信長が城を包囲する。美濃三人衆が内応し、斎藤龍興は長良川から逃げて開城。
5、竹中半兵衛重治らによって城を奪われる。

この城は、見た目ばかりで実用性ダメな。
0837人間七七四年2016/07/04(月) 17:55:21.93ID:Up7leqrd
>>836
城内が狭くてたいした兵数入れられなかったり、貯水がろくに出来なかったり
立地以外は欠陥だらけの城と聞いたが
0838人間七七四年2016/07/05(火) 00:23:31.20ID:NLqK4d+x
>>828
直前のあれこれは、プロの賭博師が良くやる、わざと自軍の弱点や隙を見せて相手を
誘い込むって奴だと思います。
でも、それは逆に言うと教科書的には隙が有るって事ですもんね。
当日、家康は爪を咬見過ぎて口元が血だらけとか記録に有るんですし?
0839人間七七四年2016/07/05(火) 00:38:10.70ID:vt/+c1Fu
>>838
> 家康は爪を咬見過ぎて口元が血だらけとか記録に有るんですし?
ねえよ
0840人間七七四年2016/07/05(火) 07:55:57.81ID:fX4sLxwh
よく分からないけど、三成はわざと家康に負けたという解釈でいいのかな?
0841人間七七四年2016/07/05(火) 09:45:46.73ID:palGxwrw
>>840
普通に大垣の城攻めが嫌なんで、無視してわざと野戦に誘い込んだって意味ですけど?
関ケ原に先回りして布陣すれば有利って相手が考える事まで計算の上なんでしょ。
桃配山とか壬申の乱の古戦場なんで、家康はそれを知ってたと思うしね。
後、小早川隊では松野主馬の部隊が動かなかったりするし、そこまで裏切りが確実とも
思わないけど?
0842人間七七四年2016/07/05(火) 10:26:32.03ID:fX4sLxwh
岐阜城陥落後は大垣城と南宮山、松尾山の線で防衛するのが西軍の戦略だったと思うんで、わざと
関ヶ原に三成が誘い込んだとはちょっと考えにくいかな。
小早川の松尾山占拠は西軍の防衛戦略の瓦解を意味していたので、交通の要所である関ヶ原まで
後退せざるを得なかったのではないかな?
0843人間七七四年2016/07/05(火) 21:55:55.01ID:P1yQg9Hb
小早川の松尾山占拠は、もといた西軍に属する兵を追い出す
という態度をやっていたので、もう西軍であるともいえない態度なんだよな。
でもまわりが西軍だらけの中で、あからさまに敵対するわけにもいかないから
結局は西軍に属した形にはなったけれども。日和見だな。
0844人間七七四年2016/07/05(火) 21:58:17.89ID:P1yQg9Hb
小早川の松尾山占拠とその仲間たち
http://stat.ameba.jp/user_images/20111016/02/thinkmacgyver/77/82/p/o0418046811549875211.png
0845人間七七四年2016/07/05(火) 22:01:55.26ID:vt/+c1Fu
>>844
一次史料によるとこの時脇坂安治は大津城にいた。
0846人間七七四年2016/07/05(火) 23:56:07.03ID:EoTUi8xr
蛍さんがもう少し早くヘタレてたら面白くなったのに
0847人間七七四年2016/07/06(水) 00:20:53.84ID:URYKkXch
毛利元康が大津城攻めを9月13日で取り決めたのがな
公家とかのギャラリーを長等山に集めた上で総攻めにした
感じもあるけど
0848人間七七四年2016/07/06(水) 03:32:54.17ID:TXLkUFBA
>>845
関ヶ原に居たのは息子の安元の方らしいな
0849人間七七四年2016/07/06(水) 08:32:08.14ID:55wXx5Qx
朽木というなつかしい名前がいるね。
織田信長の撤退のとき、世話になった武将(の息子か一族?)だ。
0850人間七七四年2016/07/06(水) 12:41:03.91ID:HSqqf70l
>>841 奥平が小早川陣にいる時点で裏切りは早くから決まってた
日和見じゃなくてタイミング待ちだったと思うよ
絶妙なタイミングで戦場に出て
インパクト抜群予定通りじゃないかな

その後のつばの悪さは想定外であったけど
0851人間七七四年2016/07/06(水) 12:48:54.78ID:5+PduBLo
実際は奥平は秀秋陣にはいなかった
0852人間七七四年2016/07/06(水) 21:59:40.54ID:jl/F2tx6
再就職を許された程度のことである松野が動かなかった云々で
小早川が動かない、ましてや東軍を攻撃する可能性もあったという根拠にはならんね
小早川に備えて兵を残してたって持ち上げられる奴がいるけどむしろそんな信じてない奴がいたからこそ最終的に攻められたのは必然じゃないの
0853人間七七四年2016/07/06(水) 22:15:17.83ID:55wXx5Qx
関ヶ原の戦いがおわったあと、小早川隊は先鋒になって大急ぎで
佐和山城を攻めているから、裏切ったのは気まずかったのだろう。前もって裏切りを確約
していたのなら、敢えてすすんで先鋒を受け持つわけがない。毛利軍は加わってないから
東軍には加わってないと断言できる。減封の対象だわ。
石田三成はまっすぐ自分の居城に帰ればよかったのだが、背後の道があいにく佐和山方面ではない。
小早川が大急ぎで攻撃したから、三成はあわれ、自分の城に帰れなくなってしまった。
0854人間七七四年2016/07/07(木) 00:36:55.09ID:X4MXCsQL
家康が怖いのはさ、旗幟鮮明に裏切らずとも不戦や日和見でも本領安堵されるのかも?って
裏工作やった事だと思うな。
人間の心理を良く読んでますよね。
旗幟鮮明に裏切るとしくじった時が悲惨だけど、これなら味方に二股掛けた証拠を見つけられ
ず上手くいくかも?って思いますからね。
この辺の美味しい話で相手を釣り、実際に食い付くと条件をじりじりと変える手口は、鴻海が
シャープを買収する時のごたごたで、リアルタイムで見られたじゃないですかwwww
シャープにも、現代の吉川広家がいたみたいですしね。
小早川は虫の良い美味しい話に乗っただけで、裏切り確定じゃないと思うな?
0855人間七七四年2016/07/07(木) 00:42:53.23ID:AHUtaUJ7
毛利は自業自得なんだよなあ
0856人間七七四年2016/07/07(木) 02:22:26.98ID:7m3BWFLR
広家の話だと毛利は三成に担ぎ上げられただけってことなのに
大坂城に入ったら輝元がノリノリで西国各地に派兵してた証拠がごまんとあったらそら怒られるわな

>>853
秀秋は伏見城攻撃に参加してるからうしろめたさがあったのでは
0857人間七七四年2016/07/07(木) 11:42:25.48ID:QWuMsnt8
少しでも傍観してただけでも三成にとっては想定外の行動で裏切りだろ
中立の引っ張り合いに寝返りなんてないからさ
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