石田三成は豊臣家の忠臣なのか? [無断転載禁止]©5ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名はまだ無い
2016/04/02(土) 14:18:15.39ID:j/rCT2We石田三成は豊臣の忠臣なのか?
ただ秀頼を守るために立ち上がったのか?
語り合いましょう!
0411人間七七四年
2016/05/07(土) 06:34:06.31ID:FHkc+ddvヒーロー番組の主人公だってドロドロしてる≒
卑怯な手を使ったり陰惨な事をした奴が、必ずしも英雄でないとは限らない
というのは対偶になるから論理学的に正しいのは分かるが
この場合は
0412人間七七四年
2016/05/07(土) 06:50:01.94ID:FHkc+ddvこの場合はそういう一般論じゃなくて
専横する家臣を除くという名分があるのに
主家が取ってた人質を強奪しようとしたことが
名分に反してる、矛盾してると批判されてるんじゃないの?
0413人間七七四年
2016/05/07(土) 07:05:41.52ID:v+xk7FH/史実は別にして
専横の家臣を誅することが出来るのは君命を帯びた者だろう
つまり、誅する側の行いは君命を達成する為であり、主君が取っていた人質を利用することに問題は無いんじゃね
史実では君命すら存在してないみたいだけど
0414人間七七四年
2016/05/07(土) 12:50:21.83ID:BhWBA0VJ他の大老どころか秀吉が不可欠としていた奉行すら必要とせず全て家康ができるのならば
こんな優秀で意欲あふれる人には好きなだけやってもらえばいいことになる
専横というと悪いイメージがあるけどむしろ凄いこととして捉えるのが正しい
だから君命があろうがなかろうが家康を除いて家康の1/10も働いていない連中を立てる道理がない
特に奉行連中は家康がいくらリストラしても実務上の影響がなかったのだから存在価値自体が否定されたわけ
三成の復職なんて家康が天下を狙っているかどうかにかかわらず認められる理由がない
0415人間七七四年
2016/05/07(土) 15:24:27.67ID:cj5Zw4Vu0416人間七七四年
2016/05/07(土) 17:34:40.50ID:TtGhYx1x0417人間七七四年
2016/05/07(土) 21:05:59.43ID:Vgnqa5ITなにしろ奉行らのように「そいつと個人的に仲が良いか」で裁定に差を作らないからな。
近代の感覚だと「そんなの普通だろ?」としか思えないが、そのレベルすら覚束ないのが豊臣政権だった。
0418人間七七四年
2016/05/08(日) 10:38:51.91ID:1rtOUTbk「家康の家臣団だけ近代官僚の匂いがする」
と言わしめるくらいだからね
0419人間七七四年
2016/05/08(日) 12:09:19.96ID:u3hP7Ypg0420人間七七四年
2016/05/09(月) 23:49:14.22ID:RJf+SjHI有能ぽく見えてたかもしれないし、自分達でもそう思ってたんだろうけど
後ろ盾の秀吉死んだ途端、政権運営に問題が生じるくらいの能力しか実際なかったんだろう
0421人間七七四年
2016/05/10(火) 00:24:27.65ID:4lFrI5n/0422人間七七四年
2016/05/10(火) 14:25:30.81ID:gCkXzo9X武士の世界は実力がものをいうんだから勝った方が正当化されるだけ
徳川が勝ったから石田たちは謀反人として処罰されたわけじゃん
同時代からしたら徳川が正義ってことになった
しかし勝者の視点から解放された後世の人から見た場合に、後に豊臣を滅ぼした徳川は謀反人だよねって思う人がいるだけ
とはいっても思う人がいるだけで、石田が正義と確定するわけでもない
両方の意見があるのは当たり前
同様に忠臣かどうかも不毛だよね
0423人間七七四年
2016/05/10(火) 17:23:26.67ID:Iy+v+pNH家康は私利私欲の簒奪の為に戦い、三成は自身が豊臣を自身の私物にする為に戦ったどっちも悪で良いじゃん
0425人間七七四年
2016/05/10(火) 18:39:33.04ID:2cannTQP主家にポイされても本人が主家のためと掲げてたんだからいいじゃんは結局自分勝手な言い分だろ
0426人間七七四年
2016/05/12(木) 11:58:01.63ID:demN/fyy情勢に対する読みの浅さを見ると、人としての底の浅さがわかるな
0427人間七七四年
2016/05/12(木) 12:05:58.21ID:J3LccWvF0428人間七七四年
2016/05/12(木) 12:48:13.72ID:FaL2xezXトップに立つ人物でなければ、
必ずしも必要ではない
上からの命令を実行する実務者には関係ないね
0429人間七七四年
2016/05/12(木) 23:54:06.09ID:UB+inUt3勝手に戦を起こして大将になろうとしたのが間違いだろ
0430人間七七四年
2016/05/13(金) 02:57:39.60ID:SDQF7pO8旧秀次家臣の山内らを始め秀次事件の連座に巻き込まれた連中が豊臣を見限るのは当然なんだよなあ
むしろ山内の計は天下の安寧を決定付けた歴史上稀に見るファインプレー
領民から慕われ朝鮮出兵のせいで財政破綻しかけた細川家らに超低金利で融資した名君秀次を私欲で切腹に追い込んだ暴君の直系は途絶えて当然
秀次も自分の運命を悟ったからこそ縁のある大名公家家臣を自分から遠ざけて命だけは守らせたのだろう
それよりも失政を重ね諸大名の家内分裂を誘発し日本中の秩序を混乱させた暗君秀吉が「秀頼だけは頼む」って虫が良すぎない?
0431人間七七四年
2016/05/13(金) 03:15:10.15ID:SDQF7pO8平家物語に見られる傲慢な姿とは異なり優雅で芯が強く教養の高い清盛
太閤記で持ち上げられる割にはドン引きする程野蛮で下賤な秀吉
公家被れのイメージとは裏腹に武士として最後まで戦い海に散った平家一族
最後まで奮闘したイメージとは異なり安全圏で家臣を使役し蔵に散った豊臣家
同じ武家の関白でもここまで格の差があるのが哀しい
三成は主君を選ぶ目を養うべきだった
0432人間七七四年
2016/05/13(金) 07:47:37.30ID:U7rTE9oMどうぞ城に入ってくださいと言われる家康
城に入れろと命じて京極に離反される三成
と言っても秀頼と(やや遠めの)親戚で妻子をもう人質に出してるのに
城まで寄越せとか言われたらさすがに腹立つとは思うが。
そこまで信用してないのかって言いたくなるだろうし。
0433人間七七四年
2016/05/13(金) 15:37:05.67ID:pWJbdcDH>同じ武家
舐めんな
バカにすんな
根絶やしにするぞ
と平氏一門がぶちきれると思う。
どこかの馬の骨の子供と
伊勢平氏の御曹司を同列にするのは如何なものかと
あと、清盛は関白になれなかったからな
豆知識
0434人間七七四年
2016/05/14(土) 00:27:05.85ID:Gt/1sDHq自分の死後誰かと対立して戦をやるだろうから餞別のつもりだったんじゃないなと言う気がする。
受けいれとけば60万石クラスの大大名、関ヶ原で動員できる兵力もずっと大きかったのに。
0435人間七七四年
2016/05/14(土) 00:28:03.18ID:mnd5mq7rそもそも関白は藤原がねじ込んだ地位で本来の朝廷の律令制度の地位じゃないから
秀吉以前は藤原一族の長を意味する地位ということで源氏や平氏がなりたいと考えるものじゃなかった
0437人間七七四年
2016/05/14(土) 07:51:46.72ID:mnd5mq7r九州かどうかは問題じゃない
というかそもそも実務上は三成なんていなくてもいい
政権運営なんて家康だけで大老の仕事も奉行の仕事もすべて余裕でこなせる
あまりにも余裕で政権運営できるから豊臣自体が無用の長物になることだけが唯一の問題だったわけだしね
0438人間七七四年
2016/05/14(土) 22:04:58.50ID:JhrBZwAHちゃんと自覚出来てたのかな
行動とかから考えると、とてもそうだとは思えないけど
0439人間七七四年
2016/05/14(土) 23:20:47.71ID:au8Cl8UF自覚していても「問題ない」と思っていたのかもしれない
「俺様天才、お前らバカ」って考えているヒトって、周囲のバカが自分のことをどう考えていようが
「バカだからどうでもいい」「バカには天才は理解できない」って感じで気にしないじゃん
0440人間七七四年
2016/05/14(土) 23:54:44.67ID:3gzdECr10441人間七七四年
2016/05/15(日) 00:24:07.68ID:yIM0jr8F嫌われていても「豊臣を守る」って大義のためなら従ってくれると思ってたのでは。
人間の感情ってやつを甘く見すぎですな、忠義なんて感情の産物を拠り所にした反乱なのに。
0442人間七七四年
2016/05/15(日) 10:45:47.74ID:EashS/Mm何が豊臣を守ることになるかを自分が勝手に決められて周りが自分に従うのは当然という驕りが三成にあった
三成の主張は忠義の皮をかぶったエゴでしかない
0443人間七七四年
2016/05/19(木) 13:11:46.55ID:Cz8b56Mn0444人間七七四年
2016/05/19(木) 13:53:35.87ID:r19ZIYVR0445人間七七四年
2016/05/19(木) 17:07:44.45ID:TOYcDPuC宇喜多と毛利が戦ってくれることはわかってたからそれを考えての行動だろ?
あと直江さんも前々から連絡取ってたし 五大老3人いれば勝てると思ったんだろ
0446人間七七四年
2016/05/19(木) 22:39:54.75ID:9w47wGM3>あと直江さんも前々から連絡取ってたし
事前共謀説は今は否定されてるんじゃなかったっけ
上杉との交渉ルートを持ってなかった三成は
真田に上杉との交渉ルートの確保をお願いしてたみたいだし
東軍に属してる伊達政宗が関ヶ原での勝利を知ったのが
九月晦日と言われてるし、移動に有利なはずの東軍の伝達速度がその程度じゃ
共謀なんてとても無理だろう
0447人間七七四年
2016/05/21(土) 09:50:14.91ID:Q4C6n9bT思いっきり陥れたと上に、秀次の義兄池田輝政の族滅も強く主張し、更に
家康まで連座させようとしている。
0448人間七七四年
2016/05/23(月) 08:41:06.33ID:miS1laIN0449人間七七四年
2016/05/23(月) 10:50:29.44ID:BJPHem5K0450人間七七四年
2016/05/23(月) 11:36:35.94ID:nwjwofvg0451人間七七四年
2016/05/23(月) 12:24:33.42ID:WsdM6UhK0452人間七七四年
2016/05/23(月) 12:42:32.18ID:fiXFfyMB0453人間七七四年
2016/05/23(月) 16:23:26.64ID:hzDns3OI三成と同僚だった玄以のスレに責任転嫁の書き込みがあり、
その的外れっぷりに怒りを覚えたと思われる住人による投稿を、
以下に転載する。答えが含まれている
参考資料
・朝吹英二(1849-1918)
主に明治期に活動した実業家であり、なおかつ石田三成の信奉者
「石田三成は江戸時代において悪人にされた。三成を悪人と見做すのは徳川家の陰謀である」
とする持論を展開し、歴史学者の渡辺世祐を通して発表させた
巷間にある程度の影響を与え、石田三成は徳川家によって悪人にされたと信じ込む者をいくらか育てることに成功した
しかし現在は、江戸時代における三成評の流れが検証された結果、朝吹氏の持論の前提である、
「石田三成は徳川家によって悪人にされた」事実は無かったことが明らかにされた
むしろ逆に、三成と同時代の者からは悪評を蒙っていたにもかかわらず、
江戸時代に評価が高まったことが判明している
それでも今なお、朝吹氏のエピゴーネンの中でもとりわけ劣等な輩は、
自分が敬愛する三成を称揚することを他人に押し付け、
賛同しなければ「徳川史観に毒された」とレッテル貼りをし、
噴飯物の理論構築で的外れな非難を行なって、
笑い者になる活動を熱心に続けている
0454人間七七四年
2016/05/23(月) 16:47:03.66ID:nwjwofvg0455人間七七四年
2016/05/24(火) 07:55:50.89ID:niAE0vZh矢部とか歴史研究者でも三成大好きが結構いるからなぁ
0456人間七七四年
2016/05/24(火) 14:00:21.08ID:XssIZDoo0457人間七七四年
2016/05/24(火) 16:22:11.42ID:kimbQ46O0458人間七七四年
2016/05/24(火) 23:39:22.59ID:xs5GQeQN実績的には奸臣にぴったりの役者だよな
三国志で言うなら諸葛格かね
0460人間七七四年
2016/05/25(水) 01:48:30.89ID:XH1zWF8K東西どっちもダーティーじゃ物語として面白くないってのもあるんだろうけど。
0461人間七七四年
2016/05/25(水) 12:00:12.58ID:/OdjLdQzまあそう二次解釈されるという事は、それなりに魅力があったって事じゃないかね
当時の覆いきれない漏れでる様な評判の悪さと同様にな
0462人間七七四年
2016/05/25(水) 16:10:31.34ID:plP3gCkF0463人間七七四年
2016/05/25(水) 17:46:55.61ID:/MTioxby0466人間七七四年
2016/05/25(水) 21:06:06.51ID:M8s+sN+1遠藤周作の「宿敵」の三成は自分の野望の為に動く人物だった
とはいえほぼ空気(舞台装置)だし取り立てて悪人というほどでもない
0467人間七七四年
2016/05/26(木) 08:47:56.90ID:H3bT8wEv0468人間七七四年
2016/05/26(木) 23:00:06.34ID:Z/lTclWc長束は伏見城攻めで「イヤミな官僚」を地でやってるし、増田と玄以は東軍の内通者だったりするので…
0469人間七七四年
2016/05/26(木) 23:23:04.43ID:TB7HsOyG大坂の陣でこいつが無能だから戦争になった、こいつが悪いにされるんだろうな
0470人間七七四年
2016/05/27(金) 01:12:59.64ID:JRCDjA+q0471人間七七四年
2016/05/27(金) 01:26:24.81ID:L9v+iaFY0472人間七七四年
2016/05/27(金) 01:52:50.43ID:pqqQ/XdY豊臣のためなら家康にしろ正則にしろ秀秋にしろそいつらを尊重しながら将来は秀頼が天下人の座に収まるように動くのが筋
0473人間七七四年
2016/05/27(金) 18:24:49.34ID:hpUR1qeCあの人も何者なんだ
0474人間七七四年
2016/05/27(金) 19:27:31.32ID:U+2rbT7J0475人間七七四年
2016/05/27(金) 20:05:34.59ID:4hAEEJ5Y仲が良かったのは確か
0476人間七七四年
2016/05/27(金) 20:08:00.49ID:OGq8sHcq0477人間七七四年
2016/05/27(金) 23:04:58.50ID:URnVgIWM石田三成の高評価も総じて江戸時代の信憑性が疑わしい軍記だよな。
0479人間七七四年
2016/05/28(土) 11:43:40.49ID:ERXGFhL40480人間七七四年
2016/05/28(土) 11:45:16.38ID:tL0A0Xm8同じ理由で増田長盛も嫌われた
福島正則は上手いこと立ちまわった
0481人間七七四年
2016/05/28(土) 11:51:53.91ID:0CtCoXDM0482人間七七四年
2016/05/28(土) 12:07:48.96ID:4qOrK1wP讒言すると、三成に加増される形だから。
秀次が死んだ時も、三成に10万石、三成の父に3万石、兄に3万石与えられた。
自分だけだと批難がすごいというので父兄に分散させるのが嫌らしい
0483人間七七四年
2016/05/28(土) 12:15:31.97ID:5i6syqu4同輩を引き立てて派閥を作ろうとするのは理解はできるんだよな
三成の妻は尾藤知宣の姪だから彼が失脚しなければあそこまで嫌われなかったのかも
0484人間七七四年
2016/05/28(土) 13:06:46.38ID:6l9YCECqその元ネタでは「知音(ツーカーの仲)」って表現だし
別にホモダチではなく「風雲児たち」で描かれたように
ハリセンでツッコミする大谷&ツッコミにありがとうございます!と感謝するボケ三成の
漫才コンビであった可能性が
0485人間七七四年
2016/05/28(土) 14:03:37.53ID:RtaaP7/T頭は良くても、 言いくるめとかはそんなに上手くないんだろうな
0488人間七七四年
2016/05/28(土) 18:43:29.26ID:xQOmXVtHごめんなさい、伝承に乗りました
実態は単なる小僧じゃなかったか?
で、何がしかの理由で士官して、話を盛る中で茶坊主の逸話が出来たんだろ
0489人間七七四年
2016/05/29(日) 10:30:18.11ID:wgx26QR+馬廻の近習たちは、秘書・護衛・伝令・官僚・寄騎など複数の役割を受け持った
存在で、奉行になってからの印象だけで決めつけちゃいかん
奉行派の三成や増田長盛は、若い頃は槍働きもしたし、部隊指揮官も務めた
武断派の清正や正則たちも、紀州・四国・九州征伐前半までは、前線の武将
というより主に豊臣政権の官僚として働いている
0490人間七七四年
2016/05/29(日) 12:39:53.46ID:gd77GhGF事実かはさておき秀吉は三成以上に新参者で嫌われてたけど人たらしで成り上がったってことで有名だからな
三成が利の人だったから対立するかもっと利のある家康に付くかでマトモな味方が少なかったのだと思うね
0491人間七七四年
2016/05/29(日) 13:28:54.98ID:Ih5S/2AZ単なる小僧でもない
地侍の子弟として教養を身に付けるため、
寺院に通って教育を受けていたという、
当時の若年士分が普通に行っていたことをしていただけかと
0492人間七七四年
2016/05/29(日) 14:06:48.10ID:TK7KZVCIその部下なんだから出自が茶坊主でも全然問題無い
0493人間七七四年
2016/05/29(日) 14:14:01.04ID:A+9TTbJJ0497人間七七四年
2016/05/30(月) 13:18:20.05ID:sudBDlEX0499人間七七四年
2016/05/31(火) 01:03:27.90ID:kgEXNmvq司馬遼も書いた小説が影響与えたということで
文句言われるとは思わんかっただろうな
「三成は忠臣」っていう設定で小説を作っただけなのに
出来が良すぎたばっかりに
0500人間七七四年
2016/05/31(火) 06:48:21.31ID:jbcsCHpt0501人間七七四年
2016/05/31(火) 07:19:39.81ID:OQ6v5GXS微妙なところだろ
小説の登場人物の描写についてまで偏執狂にとやかく言われたくない、って気持ちはわかるし
名誉毀損或いは侮辱だと怒り出す人の気持ちもわかる。
歴史小説なんてジャンルがあるからいけないんだろキリ
0502人間七七四年
2016/06/01(水) 13:21:56.26ID:yA1MU7Tk史実と物語の区別の付かない連中のせいで
小説家本人が批判されるのは違うと思う
0503人間七七四年
2016/06/01(水) 16:23:06.78ID:FXa7xHbe本当に優れた作家なら180度変えても魅力的に描けるだろう
0504人間七七四年
2016/06/01(水) 18:05:52.55ID:ux1kraHQ例えば、徳川秀忠が腹黒極悪人でない隆慶一郎作品が有ったとしたら
隆慶一郎作品読んだ気にならんだろうし
0505人間七七四年
2016/06/01(水) 19:14:58.48ID:RIdb/e/sそりゃあんだけ持ち上げられたら本人もその気になるわ
0506人間七七四年
2016/06/02(木) 00:42:36.33ID:hjFtDRDX逆に同作家の前の作品じゃ極悪人に書いてたのに
次の作品じゃ凄い正義の人になってるとかやる
作家いがいといるけど俺はあっちのほうが萎えるわ
0507人間七七四年
2016/06/02(木) 07:58:47.72ID:p/cGU2N4これはフィクションですの一言で、実在の人物を貶めて良い筈が無いくらいわかるよな?
遠い過去の人を、どう貶したって、取り締まる法律も無いし、
慣習的にボロカスな人も多いからほったらかしてるだけ
0508人間七七四年
2016/06/02(木) 10:41:34.21ID:ck5+1XBh■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています