石田三成は豊臣家の忠臣なのか? [無断転載禁止]©5ch.net
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2016/04/02(土) 14:18:15.39ID:j/rCT2We石田三成は豊臣の忠臣なのか?
ただ秀頼を守るために立ち上がったのか?
語り合いましょう!
0002人間七七四年
2016/04/02(土) 14:19:16.57ID:j/rCT2We0003人間七七四年
2016/04/02(土) 18:21:40.61ID:ZtTiDO3N徳川氏は三浦大介や千葉・上総介にあたる
もっといえば同輩の恨みを買ったものの「鎌倉本体の武士」とまでいわれた梶原景時(石田三成)と
北条時政(徳川家康)とで比定できる
時政は頼朝期には「鎌倉殿御外戚」とよばれ、御門葉(秀吉親族に相当)を除けば千葉介を筆頭とする御家人とは一線を画していた
徳川家康も青野力原の戦の前にすでに清華に准じた家とされ、豊家そのものを除けば格別の家格
頼朝死後「鎌倉殿」にとって誰がまことの忠臣で誰が油断ならぬ陰謀家だったか、歴史の審判ははっきりしてる
0004人間七七四年
2016/04/02(土) 20:16:39.72ID:eQne9hJi結局家康は政権を簒奪したんだから三成の見立ては正しい。
0005人間七七四年
2016/04/02(土) 20:49:33.26ID:hKO7DW5w0006人間七七四年
2016/04/02(土) 21:37:57.57ID:50lrGhzjキツネのわしが天下を狙ってなぜ悪い・・・
と、勘違いしたんだよ、たぶん。
0007人間七七四年
2016/04/03(日) 06:11:40.27ID:FaubWXix若死にして、次の代でお家騒動かなにかで改易、取り潰しそうな気がする
0008人間七七四年
2016/04/03(日) 07:44:15.12ID:3ENGYBlG0009人間七七四年
2016/04/03(日) 11:22:43.85ID:osjpoRzc0010人間七七四年
2016/04/03(日) 12:17:00.71ID:A7zbebrJ自分が豊臣のためだと言えば何をしてもいい
勝手に武装蜂起して日本中を大混乱に陥らせても自分が忠義だと言えば構わないと本気で考える人間だ
イスラム国の連中がアラーのためだと言えば何をしてもいいと考えているのと同じで
むしろ豊臣にとって最も危険な人間といえる
0011人間七七四年
2016/04/03(日) 18:59:14.94ID:QY3TIhsNまちがえて別スレに書いちまったが
↓ってことだ
534 人間七七四年 sage 2016/04/03(日) 18:54:12.26 ID:QY3TIhsN
景時は狂信的だったわけではない
御家人の弾劾にさらされても弁明すらなかった
その御家人たちは最後は北条に挑発され各個撃破されてる
大族三浦氏など一門からでた侍所筆頭の和田を義時の挑発で破滅させられたあげく、本家も滅ぼされて最後は北条の家人にされてる
大族ではないが豊臣子飼いの分断と内府支持に決定的な役割を果たした愚かな福島正則の末路は、三浦氏の末路とやや似てる
とはいえ鵺のごとき相手にまったく吸収された福島正則の末とは違い、三浦の裔は北条氏蕩滅に蜂起した新田の苦境を救って北条全滅を強くアシストしてるが
0012人間七七四年
2016/04/03(日) 22:10:01.28ID:A7zbebrJ家康も関ヶ原前まではあくまで北条のように豊臣政権下での権力掌握を目指していたに過ぎない
それを三成が狂信的な自爆テロで豊臣を粉微塵に破壊したから新政権での統治に切り替えただけ
結果的に家康が江戸幕府を作ったから三成は正しいという奴がいるけど
それは太平洋戦争後にアメリカが日本を支配したから太平洋戦争を開戦したことは正しいというのと同じくらい無茶苦茶な主張だ
三成は忠義をはきちがえて豊臣を滅ぼした異常者であることは間違いない
0013人間七七四年
2016/04/03(日) 22:17:33.71ID:QY3TIhsN石田治部少輔を殺害しようとした
いわゆる七人組ならば
「テロリスト」と呼んでも差し支えなかろうが
0014人間七七四年
2016/04/03(日) 22:20:54.50ID:anlInAEt0015人間七七四年
2016/04/03(日) 23:02:46.91ID:A7zbebrJ三成が忠義と思い込んで豊臣を破壊する騒乱を引き起こそうとしているのだから
七人組が三成の鎮圧に向かうのは当たり前だろ
いわば公安が過激派テロリストを逮捕しようとしたのと同じで
なんで七人組の方がテロリストになる?君はイスラム国にでも住んでいるのか?
0016人間七七四年
2016/04/03(日) 23:09:17.56ID:QY3TIhsN「三成が忠義と思い込んで豊臣を破壊する騒乱を引き起こそうとしている」と思いこんでるように見えるが、違うのかな
感情表現は俺もするし無論かまわぬが、感情を事実そのもののように書くべきではない
0017人間七七四年
2016/04/03(日) 23:14:27.27ID:PsRaFaxk徳川幕府成立の最大の功労者だからな
0018人間七七四年
2016/04/04(月) 00:55:04.88ID:+3bjjJsO具体的に秀頼のために何かやったの?
0019人間七七四年
2016/04/04(月) 01:32:16.06ID:Jn2SGg1z0020人間七七四年
2016/04/04(月) 06:10:48.53ID:0vtsVl1b秀頼は未完の大器。
あのまま生きてれば、70歳になっても未完の大器だと言われ続けたままやがて死んだだろう。
生まれながらの未完の大器で、死ぬまで未完の大器、それが秀頼!
0021人間七七四年
2016/04/04(月) 19:33:45.09ID:6hJeqKSshttp://i.imgur.com/hOexu9G.jpg
http://i.imgur.com/1e0qTc4.jpg
0023人間七七四年
2016/04/05(火) 12:50:23.97ID:MSmmTFJuえ?
0025人間七七四年
2016/04/05(火) 20:05:13.02ID:Zy2QWX0d0026人間七七四年
2016/04/05(火) 23:59:25.14ID:6KiClv1Qクビにしたのに豊臣家にしつこく付きまとい
自分が豊臣家のために行動していると一方的に思い込んで豊臣家に迷惑をかけ続ける
ストーカーとしての暴走の果てが関ヶ原となり豊臣家を滅ぼした
0027人間七七四年
2016/04/08(金) 12:03:18.60ID:ozSFSE+00028人間七七四年
2016/04/08(金) 12:37:25.04ID:dXFIRb8L0029人間七七四年
2016/04/08(金) 17:19:02.34ID:kcY73S+k秀吉を喜ばすためなら、唐入りの戦況報告をも捻じ曲げる
こういうのは佞臣という
奸臣でもなければ忠臣でもない
当然、諫言するような性質の者ではないし、むしろ諫言する義臣の対極に位置する
>>2が言っていることがトンチンカンなのは、
佞臣と奸臣の区別がつかず、用語を取り違えているからだと思われる
0030人間七七四年
2016/04/08(金) 20:00:22.79ID:lUkrW5FW前野長康のように秀吉が大名になる以前からの家臣でも殺されるのに
損得抜きで忠誠を尽くせる者なんているわけがない。
秀次事件で豊臣にとっての忠臣は消えたんだよ。
0031人間七七四年
2016/04/09(土) 11:32:12.44ID:DUOX0F7T豊臣のためだと言い張って奉行返り咲きを画策していた
三成のあまりにも調子のよすぎる態度には武断派でなくても怒りを感じて当然だろう
0032人間七七四年
2016/04/09(土) 16:04:31.03ID:MzfSwCI+0033人間七七四年
2016/04/09(土) 16:30:11.01ID:iZ86vAl3やはり秀長が死去した頃じゃないかな。
あの時期に前後して妹、母親、鶴松と家族の死去が相次いだからな。
三好長慶も弟、息子の相次ぐ死去でおかしくなったし。
0034人間七七四年
2016/04/09(土) 17:24:51.42ID:QI0QBJQ6秀長の生前から残虐性を露わにしてましたが?
ボケたのではなく、最初からサイコパスで、
権力が強まるに従って衝動を抑えなくても通るようになっただけでしょ
0035人間七七四年
2016/04/09(土) 20:01:38.56ID:oZtl3Gp3家康が最初から裏で弾いていたように見える
0036人間七七四年
2016/04/09(土) 20:19:44.57ID:F+VCf6hT0037人間七七四年
2016/04/09(土) 23:58:30.83ID:DUOX0F7T三成たちがあまりにも無能であるため関白継承や海外遠征で失敗を繰り返しただけ
だから秀吉は仕方なく建て直しのため家康を筆頭大老として政権に招聘した
招聘された家康が失敗を繰り返した無能奉行たちをリストラするのは当たり前であり
家康に天下の野心があるかどうかなんて次元以前の問題だろう
関ヶ原なんて単にリストラされた無能官僚が地位にしがみつこうとして
慌てて忠臣気取りを始めて起こした謀反でしかない
0038人間七七四年
2016/04/10(日) 10:57:43.91ID:7Pvyqyt4三成は単なる雇われ官僚でしかないからな
兵站も講和交渉も失敗して現場からの評価も最悪ならリストラされるのは必然といっていい
それなのにリストラが気に食わないからとやったこともない忠臣のふりをして武力で返り咲きを企てるのだから
三成こそ豊臣を腐敗させる病原菌であるのは間違いない
0039人間七七四年
2016/04/10(日) 11:15:59.22ID:PRHDyCCeその結果だけを見れば忠臣だわな
少なくとも福島正則よりは
0040人間七七四年
2016/04/10(日) 11:34:31.70ID:5cTRIzIDA.家康が豊臣家を滅ぼしたという結果
B.三成が豊臣家にとっての忠臣が否か
AとBとの間には何の関係もありませんが
0041人間七七四年
2016/04/10(日) 11:49:12.82ID:PRHDyCCe↓
勝った家康はその後豊臣家を滅ぼした
↓
その結果から遡れば家康を打倒しようとした三成は忠臣
一般的にはこういう見方が多いでしょって話ね
三成も野心があったかもしれないし、三成が挙兵しなければ家康が天下を狙うこともなかったかもしれないけど
逆に家康がその後豊臣家を盛り立てていれば、三成が忠臣という評価はなかっただろうなと
単なる謀反人扱いだっただろう
0042人間七七四年
2016/04/10(日) 12:17:44.44ID:7Pvyqyt4自分で勝手に豊臣家のためとか言って暴れだすのは忠臣でもなんでもなくただの謀反人
末期の三成に対して豊臣が制御を失っているのは明らかであり
三成に対して忠臣だと評価しているのは忠臣の意味を正しく理解していない人間だよ
0043人間七七四年
2016/04/10(日) 13:40:36.44ID:+kk93xBH秀頼が行政権を持って、政権を運営する事なんか不可能だろ。
結局お飾りになるんだから、政権を安定させられるのは誰かという話。
三成の挙兵は明らかに豊臣家の地位を下げた。
家康に後事を託した秀吉の判断は正しい。
0044人間七七四年
2016/04/10(日) 13:51:29.83ID:jY3T7igS0045人間七七四年
2016/04/10(日) 14:04:02.39ID:+kk93xBH三成信者の根は、秀吉死亡からスタートし豊臣家滅亡という結果論で導かれる。
秀吉生前の対家康方針は全く無視する。
秀吉生前の動きを踏まえて遺言状を読めば、その意図するところはアホでもわかる。
遺言状だけを切り取って、大老奉行制を解釈しようとするから無理が生じる。
まぁ、昨今は西軍贔屓しないと本が売れないからねぇ(笑
0046人間七七四年
2016/04/10(日) 14:43:01.09ID:7Pvyqyt4豊臣家を盛り立てるという意味で言えば西軍蜂起前の状況こそ理想だったんだよな
家康は秀頼を抱きかかえて威張り散らしたこともなければ大坂の豊臣の人質を勝手に自分の管理物にしたこともない
むしろ会津征伐を含めて重要な政治決定は全て事前に秀頼に報告して許可を貰うという形式を守っていた
この時点の豊臣は文治派が騒ぎを起こす以外は政権誕生以来の最も安定した状況で秀頼の立場も尊重されていた
よく三成信者が言うような家康が一人で好き勝手にやりたい放題をやっていたわけではなったのに
それを三成たちが自分の地位が守られないからと武装蜂起して豊臣の安定体制を破壊してしまった
家康がその後豊臣家を盛り立てていればと書いている人がいるけど
家康が豊臣家を盛り立てていた体制を無に返したのが三成なわけで
結果論から忠臣だと評価することさえも問題だろう
0047人間七七四年
2016/04/10(日) 14:57:24.56ID:BmbO3Q920048人間七七四年
2016/04/10(日) 15:20:22.26ID:A6+DuLDd然り、然り
まあ、関ケ原以前の家康の政権構想は、豊臣関白家下の徳川執権体制くらいが
せいぜいだったろうに。リストラ官僚の三成と外様の毛利たちが騒乱を起こしたおかげ
で天下を取ったのはいいが、天下統治のヴジョンが無かったので、幕府システムによる
統治を思いつくのに3年もかかった上に、武家諸法度や公家諸法度を発布するのに15年
以上も時間を費やした事実を見ても、小説でよく関ケ原以前から政権奪取の構想があった
みたいに家康を持ち上げられてるが噴飯物の話だな。
0049人間七七四年
2016/04/10(日) 15:30:26.94ID:jY3T7igSとはいえ、「三成は秀頼様を殺害しようとしている」という主張は誰もしては無いですよね?
0050人間七七四年
2016/04/10(日) 16:21:12.04ID:+kk93xBH謀反の意味をよく調べてみるといい。
三成の挙兵は、当時の法・制度に照らして謀反に該当する。
蜂須賀書状や、松井書状でも、これを謀反とみなしている。
実際、豊臣家も三成挙兵に正当性を持たせていない。
0051人間七七四年
2016/04/10(日) 16:47:26.65ID:aqjY4KvB三成のせいで後に秀頼自身が主張しても「はぁ?お前何言ってんの?」「こいつだめだ…」という政情になってしまった
0052人間七七四年
2016/04/10(日) 18:27:05.16ID:A6+DuLDd同意
幼君(7歳)秀頼補佐=司馬懿ポジションの家康を弾劾するのは無理筋
成人(15歳)秀頼補佐=曹丕ポジションの家康なら弾劾できたのにね。
たった8年が待てなかった三成に豊臣家忠臣と名乗る資格はない。
0053人間七七四年
2016/04/10(日) 18:43:17.34ID:+kk93xBH政権の構造と、挙兵による豊臣家へのマイナス効果が予見出来ないはずがないんだよね。
忠義で挙兵したのなら、実は恐ろしくバカという事。
関ヶ原の三成において、忠義と有能は並立しない。
0054人間七七四年
2016/04/10(日) 19:07:50.99ID:NWbo9MtS徳川史観においてはなぜか関が原で謀反人を懲らしめた忠臣扱いされているんだが
失笑せざるをえんw
0055人間七七四年
2016/04/10(日) 20:51:52.62ID:NnD5xHsJ0056人間七七四年
2016/04/10(日) 20:52:41.53ID:c5tkL/OI家康は長らく独立した戦国大名だったわけで。
豊臣家とは敵国として争った過去があり、家臣だった期間も短い。
豊臣家の忠臣であるべき理由が全くないわな。
全国の大名、一家残らず不忠という事でw
0057人間七七四年
2016/04/10(日) 20:59:27.21ID:A6+DuLDdそれは結果論だろ。
仮に家康没後に大坂の陣が勃発して秀忠が秀頼を滅ぼしたら
関ケ原の家康は、官渡の戦い後の曹操や五丈原後の司馬懿と同じポジション
だから豊臣家の大忠臣と称賛されてるよ。
阿保の大阪が、家康が死ぬまで我慢できずに開戦したおかげで晩節を汚された
家康こそ、いい面の皮で気の毒だよ。
まあ、おかげで秀忠が簒奪者の汚名を被らなかったわけで、大坂様様だろうね。
0058人間七七四年
2016/04/10(日) 21:51:31.13ID:2Hf/dPxE0059人間七七四年
2016/04/10(日) 21:51:48.47ID:7Pvyqyt4三成が優秀な人材というのも怪しいな
三成は現場と協調して仕事するタイプではなく秀吉の権威を振りかざして押さえつけるタイプなので
秀吉から海の彼方に離れた朝鮮や秀吉死後の関ヶ原だとトラブルまみれで組織を空中分解させてしまう
三成が優秀でいられるのは絶対的なパトロンがすぐ近くで全面的に支援してくれる特殊な状況下だけだ
豊臣政権が誕生した当初は秀吉の権威を諸大名に叩き込む必要があるので
1580年代までなら三成のような人材は必要悪といえなくもないが
1590年代に入ると三成は優秀どころか単なる問題児でしかなくなる
まして秀吉死後だったら三成なんて真っ先にリストラしなければいけない足枷だよ
三成がとても優秀な人材とは呼べないことは間違いないだろう
0060人間七七四年
2016/04/10(日) 21:59:37.08ID:MpXx0guvとりあえず上杉は潰す
前田は屈服済み
残るは毛利と宇喜多
三成の考えとしては、上杉と同じように順番に倒されていくと考えて
それなら今のうちに勝負をかけようとして決起した
三成を忠臣と考える人もおそらくそうだろう
もちろん結果的にはむしろ邪魔物を一度に弱体化できて、徳川が天下を狙う助けになったわけだけど
逆に徳川よりに考えると、三成が決起したから天下を狙えそうになって、だからそもそも豊臣の家臣ではないことでもあるので、豊臣も滅ぼして天下をとっただけ
三成が決起しなければ、豊臣政権下で徳川が実権を握る形になっていただろうから、三成こそ不忠という考えか
0061人間七七四年
2016/04/10(日) 22:11:12.97ID:RN9xGnsG徳川家の存続のためには政治の主導権を握るしかなかった
なぜなら徳川家は豊臣政権で突出しており
足利政権で六分の一殿と呼ばれた山名氏が粛清されたように粛清される
あるいは蒲生や丹羽のように家康亡き後大幅に勢力削減される可能性もある
秀吉存命中は個人的な関係で良かったけど、秀頼成人後や豊臣官僚が実権を握った状態だとどうなるか分からない
あくまで自衛のためにやってきた結果、豊臣家を滅ぼせる状態になって
それなら死ぬ前に滅ぼしておこうと判断したのだろう
0062人間七七四年
2016/04/10(日) 22:17:44.63ID:4mUbjDeJ部下にはされるだろうが
天皇家にとっては到着してくれなくて良かった
0063人間七七四年
2016/04/10(日) 23:11:40.81ID:jIumv0kPそもそも既に三成は隠居してるので、国政に口出そうとするのはお門違い。
屈服した前田は国政への発言権を失ったが、減封など経済的なペナルティは一切受けていない。
列強(大老)が並立するより、徳川一強の方が政権運営が安定するのは当たり前。
実際、西軍のまとまりのなさは史実が証明している。
家康が私腹を肥やしていない事もあり、天下安寧の見地に立てば、
家康による他大老の弱体化は正しい。
0064人間七七四年
2016/04/10(日) 23:13:09.66ID:2SNGH85W0065人間七七四年
2016/04/10(日) 23:16:54.38ID:jIumv0kP言わなくてもわかると思うけど。
0066人間七七四年
2016/04/10(日) 23:18:25.71ID:BmbO3Q920067人間七七四年
2016/04/10(日) 23:39:45.09ID:NWbo9MtSだからこそ良心の呵責とかいったものから逃れるためなのか
主筋を攻め潰す事の是非を学者に諮問したりしたのだろう
秀忠が豊臣家を攻め潰す事はたぶんできない。
家康が死ぬと急速に徳川家の力は衰えるだろうし、秀頼の天下になると
いう落首もあるがおそらくそうなると家康は考えたと思う。
秀忠個人も12歳の時、豊臣家に人質に来た際、秀吉夫妻に可愛がられて
いるのもあり、家康のような決断はできるかどうか疑問がある。
史実でも秀忠は上洛の際にはまず京都新城にいた高台院を訪ねているし。
0068人間七七四年
2016/04/10(日) 23:57:45.17ID:ZNtSBhwa0069人間七七四年
2016/04/11(月) 00:03:53.40ID:fsfzbRz3秀忠は政治的判断を行う際は非情に徹するタイプだぞ。
それに高台院に思い入れはあっても淀に思い入れはないだろう。
千姫に対しても家康の命で輿入れした時点で、娘ではなく豊臣の
嫁って切り捨ててるくらいだし・・・・・
家康没後、徳川弱体化説は神君神話に過ぎないんじゃないかな。
むしろ諸大名の秀忠の発言に対する信頼感は家康以上だし、
やすやすと徳川が弱体化するとは思えないな。
秀忠にとっての平八郎とも言うべき西国無双がいるのを忘れたら
いかんでしょう。
0070人間七七四年
2016/04/11(月) 00:11:29.83ID:fsfzbRz3西国無双のコミュ力だけで黒田、細川、島津、伊達、加藤が徳川に付く可能性がある。
これらの連中が徳川に付いたら毛利、福島、前田が大坂方につく可能性は皆無。
その西国無双を忠犬として使いこなした秀忠をあまり馬鹿にしない方が良いと思うよ。
0071人間七七四年
2016/04/11(月) 00:18:41.65ID:84y0fQb1そういう狂歌がでたのはいわば秀忠の器量や人望に疑問符があった事の裏返し
まぁ遠因は関が原遅参なんだろうけど。
家康が死んでも秀忠が政権を維持できたのは一番害になる主家を滅ぼしたからだと
思うわ。
0072人間七七四年
2016/04/11(月) 00:34:13.54ID:IzUsD3El家康は秀忠に不安があるから自分が生きてる内に豊臣を滅ぼした
この2つどちらか1つなのに三成派と秀頼派が指摘し合わないのがズルい
0073人間七七四年
2016/04/11(月) 00:56:58.56ID:5rExa2St意味わかんね
0074人間七七四年
2016/04/11(月) 02:26:58.53ID:orRjJrnd0075人間七七四年
2016/04/11(月) 03:27:43.12ID:IzUsD3El三成を正当化する人は前者を、秀頼を悲劇の二世扱いする人は後者みたいなことをよく言うけどこの2つは両立するの?
広義の豊臣信者だからって相容れない存在を無視するのは卑怯だろ
0076人間七七四年
2016/04/11(月) 05:17:01.48ID:I64mVVBd良くも悪くもここのところの腐人気を面白く思わない層がアンチ三成のようになってしまって同じ議論の堂堂巡りしちゃってるな
0077人間七七四年
2016/04/11(月) 05:22:48.65ID:I64mVVBdそんなもん誰にだって敵がいるんだから意味ないよ
0078人間七七四年
2016/04/11(月) 08:06:49.41ID:95yWDLmK0079人間七七四年
2016/04/11(月) 09:26:58.47ID:cBXtU/bu手柄は無いが主君に気に入られて、周りからは嫌われてる文官のリーダー
しかし決定的な違いは、こいつは引くべき所は引くという判断が出来なかった
領地や重職を固辞するとか
だから身も主家も滅ぼした
0080人間七七四年
2016/04/11(月) 11:30:42.08ID:TjX538K8本多正信より息子の正純がしっくり来ますわ。
0081人間七七四年
2016/04/11(月) 15:31:17.94ID:TjX538K80082人間七七四年
2016/04/11(月) 15:46:10.46ID:TaDf9Q5R石田三成CM<第一弾>
https://www.youtube.com/watch?v=Bp_JCOWYorA
石田三成CM<第二弾・総集編>
https://youtu.be/yAaNoci3_FQ
0083人間七七四年
2016/04/11(月) 16:13:01.33ID:TjX538K8それは、そう言わないと売れないからでは? 誰が奸臣だと言われた奴のもの買います?
0084人間七七四年
2016/04/11(月) 18:05:44.05ID:gkFbQgWXまあそろそろ再評価されてもいいかもな
関ヶ原の主役の一人なんだから小物なわけないだろうに
0085人間七七四年
2016/04/11(月) 18:21:56.82ID:Q1AzYL25ざっと思いつくだけで内政方面だけでも関わった仕事は
兵站業務・検地・取次(佐竹・島津・相良など)・対明交渉・軍監の統括・蔵入り地の管理・博多の復興とかか
全部一人でやってるわけじゃないにしろ人並み外れた働き者なのは間違いないな
成功してる(博多復興や検地)のも
失敗してる(対明交渉・島津や相良の取次)のもあるけど
秀吉が命じた仕事だろうし失敗してるのは誰がやっても難しかったろうから仕方ない
ただ理由はどうあれ家康を排除すべく行動を起こした結果
結局自分で状況をコントロールできず大爆死したんだからやっぱり評価は下がるなあ
無能だとは思わないけど策士策に溺れた感
0086人間七七四年
2016/04/11(月) 19:15:25.96ID:Ji5PEkzU秀頼はスクスク成長して親父なきあとの秀忠をひざまずかせてただろう
0087人間七七四年
2016/04/11(月) 20:28:39.02ID:Z2R6D0WM将軍になるまでは家の事だけで、天下自体考えて無かったと思う
そんな家康にたかが政権争いの為に、名目で豊臣を担いで大戦吹っ掛けた三成がイカれてる
60近いジジイ、刺激せず適当に余生満喫させてりゃ良かった
0088人間七七四年
2016/04/11(月) 21:46:40.98ID:9ODn4jx5速やかな撤収の決断に加えて現場とトラブルを繰り返した官僚のリストラを進め
少し間をおいた後に新しい地方遠征事業によって諸大名の記憶をリセットさせる必要があった
また豊臣の長期的な課題は安定体制の樹立にあり
豊臣と徳川の合体を勧めて毛利・上杉といった地方の大大名の領地を削る必要があった
こうしてみると家康は短期的にも長期的にも豊臣を立て直す改革を完璧に進めていた
三成が己の地位保全に固執して謀反を起こして豊臣の改革をぶっ潰しただけであり
家康が非難されるいわれはまったくないといえる
0089人間七七四年
2016/04/12(火) 00:18:44.49ID:3PkPCG4Kその関ヶ原の中心人物だから大物という考え方は三成の問題よりも戦国ブームと言いつつ関ヶ原大坂ブームになってた影響かなあ
家康は関ヶ原無しで将軍にならずとも十分大物だった
0090人間七七四年
2016/04/12(火) 04:11:13.00ID:GE1/wcB3秀吉の失策の多くを三成の責任にされてたところあったけどだったら成功した政策にどれだけ関わってたのかと
0091人間七七四年
2016/04/12(火) 06:51:05.37ID:o3mVKeXr利家が生きてて勢力が均衡してる間は安定してた
0092人間七七四年
2016/04/12(火) 08:04:09.56ID:E6bdAyU50093人間七七四年
2016/04/12(火) 08:51:08.20ID:XYTxPFkI朝鮮で非戦闘の身分で、秀吉のお気に入りを利用して、嫌いな大名を上に讒言し左遷しまくって家中の争いを作った
思えば関ヶ原で豊臣を担ごうとしたのも、そういう面があったんだろうな
朝鮮でだって家臣同士のいさかいを、上の名前借りて優位に話を進めてた奴だし
まあもっと原因を辿るなら朝鮮出兵なんてした秀吉なんだが
0094人間七七四年
2016/04/12(火) 11:25:35.92ID:5DVrxhlZそもそも石田三成って本当に融通の利かない嫌われ者なのかと
佐竹や眞田とは昵懇、伊達からは浅野との仲裁を頼まれてる。また本多忠勝とも交流があったらしい
関ヶ原に至る過程でも、福島正則を説得することは可能と踏んでいたことが書状から読める
なお福島正則が東軍として好戦的にふるまったのは、向背不分明を自覚していたからだろう、この点で三法師殿は反対側の陣営でそれを自覚していたため、三成の目付にいいところを見せようとはやった可能性が高い
0095人間七七四年
2016/04/12(火) 12:38:57.40ID:S5kHWBEA親族や友人知人を厚遇してそれ以外の人間に蛇蝎のごとく嫌われる
出頭人によくあるパターンだけど身贔屓をしすぎたんだろうね
0096人間七七四年
2016/04/12(火) 13:20:43.10ID:MwNR/jpxよく三成ファンは徳川による貶め、情報操作とか言ってるが。
0097人間七七四年
2016/04/12(火) 13:38:29.27ID:D4z+FZKC狸が勝手に婚姻政策やり出すから怒るのも当然 遺言違反 そら怒るわ 彼こそ豊臣の忠臣
0098人間七七四年
2016/04/12(火) 13:48:03.59ID:oLYkpmN9家康のやり方に不満を持ってたのは三成だけじゃないわな
0100人間七七四年
2016/04/12(火) 14:18:04.20ID:BQQz+Qk1それについての反対派の中心だった前田利家も、最終的には家康の言い分を認め和解している。
0102人間七七四年
2016/04/12(火) 14:45:15.87ID:oLYkpmN9自分だけ有力大名と関係を結べば
反発されるのは仕方ないわな
0103人間七七四年
2016/04/12(火) 14:48:17.81ID:Qpj8eYEMあの場は何が何でも隠忍自重するべきで、好機が来るのを待つのが得策なのに。
0104人間七七四年
2016/04/12(火) 14:55:20.44ID:BQQz+Qk1つもりだった、という説が出てきてて(関ヶ原当時の上杉領内で、上杉征伐軍を防ぐための防御施設等の遺構が
一切発見できないらしい)
だとすると三成は、上杉征伐を成功させて家康がさらに強大化するのを防ぐためにあのタイミングで挙兵した
可能性がある。
0105人間七七四年
2016/04/12(火) 15:15:47.87ID:Qpj8eYEM遺構は破壊したのでは?
井伊直政も家康の命令で石田三成につながるものは破壊している。
会津藩は徳川親藩と縁戚ばかりが入ったから壊し尽くした可能性もあると思う。
0106人間七七四年
2016/04/12(火) 15:18:07.67ID:l4Cz8lAI後世の創作なんだよなあそれ
0107人間七七四年
2016/04/12(火) 15:23:57.00ID:BQQz+Qk1破壊しても発掘すれば痕跡は出てくる。昨今の考古学的な調査で、関ヶ原の時の上杉軍の遺構と
思われていたのが、実は江戸時代や明治の戊辰戦争の時のものだと判明したそうな。
0108人間七七四年
2016/04/12(火) 15:50:23.31ID:26ga59wvしかも養子ではなく直系で。
他大名と勝手に婚姻施策を進めようと、正直些細な話としか思えん。
むしろ三成等の方が揚げ足とりに見える構図だな。
0109人間七七四年
2016/04/12(火) 15:56:57.47ID:qA9/dLzR豊臣家の臣下とはいえ、もともとは秀吉に一から取り立てられた大名でもないしな
少なくとも執権北条氏のようなポジション、あわよくば簒奪してやろうくらいは最初から普通に考えてたんじゃないかな
執権北条氏が頼朝の死後に次々と政敵を倒していったように、家康もチャンスが来たとばかりに潰しにかかったんだろう
もし家康がやらなければ何十年後かに徳川が潰されるかもしれなかったから
0110人間七七四年
2016/04/12(火) 16:34:40.95ID:BQQz+Qk1完全に徳川独自の政権だからなあ。だからこそ二重公儀論なんてものも出てくるわけで。
当初の徳川幕府はそれこそ初期鎌倉幕府のようなもので、鎌倉幕府が朝廷と併存していたように、
豊臣政権との併存も十分可能だと考えていただろうよ。
0111人間七七四年
2016/04/12(火) 17:04:43.19ID:d6PxLfRL0113人間七七四年
2016/04/12(火) 17:45:45.80ID:pJ57+r1G0115人間七七四年
2016/04/12(火) 20:38:11.27ID:pJ57+r1G0116人間七七四年
2016/04/12(火) 21:09:04.57ID:Qpj8eYEM書いてるじゃないか。
0117人間七七四年
2016/04/12(火) 21:12:49.63ID:BQQz+Qk1いやだからその他多くの本の中の一つじゃん。出版もその他多くと一緒にだし、
家康が特に吾妻鑑を愛好した証拠なんて一切ないっつーの。
0119人間七七四年
2016/04/12(火) 22:18:20.57ID:BQQz+Qk1そもそも>>115に出ているのは当時の基礎教養の書籍で、端的に言えば「読書好きだよ」と言っているに過ぎない。
そして、例えば家康は四書五経の講義は何回も受けているが、吾妻鑑については1,2回程度しか記録がない。
こういったこと以外でも、家康が殊更に、他の書籍以上に吾妻鑑を重視したという記録や出来事は一切存在しない。
よて家康が吾妻鑑マニアだったというのは後世の創作である。
0121人間七七四年
2016/04/12(火) 23:16:25.40ID:BQQz+Qk1そりゃ吾妻鑑の権威を上げようとして書いたもんだろ。事実として家康が吾妻鑑愛好家だったという記録はない。
0122人間七七四年
2016/04/12(火) 23:34:05.12ID:F413IrA/0123人間七七四年
2016/04/12(火) 23:40:07.89ID:bu7qi/Fk本の帯にある作家や芸能人の推薦文みたいなもんか
0124人間七七四年
2016/04/13(水) 00:16:05.18ID:3ZrcVuSdそうかな?
三成以外で家康の政務に強い不満があったのはそれこそ三成の派閥舎弟連中くらいじゃないか?
真田は家康の大老としての政務とは別の次元で仲が悪いだけだし
輝元は言うことやることが支離滅裂なだけなので参考外だろう
そもそも三成と派閥舎弟以外に本当に不満がある奴が少ないから西軍があっさり消滅したわけだしな
0125人間七七四年
2016/04/13(水) 00:19:25.44ID:LLY9mGOS間違いない
0126人間七七四年
2016/04/13(水) 01:32:50.64ID:ExN0EGKG不満がなきゃ家康暗殺の風聞が流れたりしないし
西軍にあそこまで加わらないわな
0127人間七七四年
2016/04/13(水) 02:15:19.96ID:5Bvo0o9n0129人間七七四年
2016/04/13(水) 07:28:40.57ID:ExN0EGKG三成天才すぎだろ
0130人間七七四年
2016/04/13(水) 07:37:06.46ID:MsJ/Lpq1三成が天才って。
確かに事務処理能力は誰よりも天才だったでしょうが。
0131人間七七四年
2016/04/13(水) 10:05:58.48ID:Iim7BD1h0133人間七七四年
2016/04/13(水) 10:53:46.85ID:MsJ/Lpq1その忠臣が結果的に政権を徳川家に献上したんだよなあ。
0134人間七七四年
2016/04/13(水) 11:25:41.53ID:fNW2lhLk0135人間七七四年
2016/04/13(水) 11:33:45.73ID:JhGQGyIk上杉征伐あとは毛利征伐だな
その段階になって決起しても関ヶ原よりいい勝負にはならなかったと思う
0136人間七七四年
2016/04/13(水) 11:38:12.67ID:Iim7BD1hでも前田幕府が生まれてやっぱり豊臣は滅亡したかもしれん
0137人間七七四年
2016/04/13(水) 11:52:03.43ID:TEtUCr4u0138人間七七四年
2016/04/13(水) 11:52:52.68ID:MsJ/Lpq1毛利征伐なら目があったと思います。
上杉征伐なら仮に畿内が敵になっても関東とは繋がっているから増援も補給も撤退も思いのまま。
毛利征伐だと、畿内で挙兵されたら関東と全てが絶たれて孤立する。
0139人間七七四年
2016/04/13(水) 12:09:49.66ID:c5sgw5v+三成にコントロール出来るわけもない。
0140人間七七四年
2016/04/13(水) 12:12:40.15ID:grosEoIz前田も上杉も屈服した状況で毛利に味方した大名がいたかな?
家康は関東との連絡を断たれないために前田と上杉を標的に選んだんだろうね
0141人間七七四年
2016/04/13(水) 12:18:46.59ID:h83A5Nov関ヶ原は毛利が味方についたからなんとか挙兵できたのに、毛利の軍勢無しでどうやって挙兵するのよ?
0142人間七七四年
2016/04/13(水) 12:39:00.02ID:grosEoIz本当は前田が屈服する前に決起すべきだった
0143人間七七四年
2016/04/13(水) 12:51:02.99ID:MsJ/Lpq10144人間七七四年
2016/04/13(水) 12:56:19.50ID:TEtUCr4uこれを放置してたら別の意味で豊臣政権は崩壊してただろう
社長側から旅費までもらって上杉の様子をみてこいと頼まれた家康に出勤停止処分されたはずの三成がなぐりかかってきたのだから負けて当たり前だわな
0145人間七七四年
2016/04/13(水) 13:37:37.86ID:f3S+Uy4A先代の成り上がりで、幼年の子供が当主の豊臣に本当に尽くす大名なんていないよ
織田がそうだった様にね
三成だって豊臣家の実権が欲しかっただけよ
0148人間七七四年
2016/04/13(水) 19:13:59.70ID:DvsNhEZy@外様大名を利用して国政復帰を狙った野心家
➁挙兵による豊臣家へのリスクが読めないバカな忠臣
0149人間七七四年
2016/04/13(水) 20:10:08.44ID:SvhT7s6Q織田の旧臣は利家嫌いなのな。親戚の細川以外、みんな家康についている。
徳川邸
福島正則、黒田孝高・黒田長政父子、池田輝政、蜂須賀家政、藤堂高虎、
山内一豊、有馬則頼・有馬豊氏父子、京極高次・京極高知兄弟、脇坂安治、
伊達政宗、新庄直頼・新庄直忠兄弟、大谷吉継、森忠政、堀秀治、金森長近、
最上義光、田中吉政
前田邸
毛利輝元、上杉景勝、宇喜多秀家、加藤清正、織田秀信、織田秀雄、増田長盛、
細川忠興、加藤嘉明、浅野幸長、長束正家、前田玄以、佐竹義宣、小西行長、
長宗我部盛親、立花宗茂、鍋島直茂、有馬晴信、松浦鎮信
0150人間七七四年
2016/04/13(水) 20:16:30.48ID:SvhT7s6Q集まったメンバーね。前田邸に集まったのって、完全な外様大名か、
秀吉子飼いメンバーばかりで織田家の同僚は少ない。
0151人間七七四年
2016/04/13(水) 20:26:13.67ID:9iw9dGpA0152人間七七四年
2016/04/13(水) 20:39:34.36ID:SvhT7s6Q秀信・秀雄=若すぎて利家の本性を知らない
子飼い=秀吉の友達=上司なので偉くなってからの利家しか知らない
0154人間七七四年
2016/04/13(水) 23:41:07.92ID:CQR2lj6a挙兵しなかったのかと
0155人間七七四年
2016/04/14(木) 00:02:22.19ID:j0Rw9MSN挙兵タイミングが遅いと大阪城に駐屯してる勢力は対上杉の前線に行ってしまい
なし崩しに自陣営へ取り込むってのは出来なくなるからそっちを嫌ったんだろうかね。
結果論でしかないが、その手口で無理矢理取り込んだ小早川に裏切られて負けるんだから皮肉なもんだ。
0156人間七七四年
2016/04/14(木) 00:49:01.49ID:ntDJ4Easこれは家康が好き勝手なことをやってるときに集まったメンバーだからね
それでも織田の旧臣は利家につかないくらい利家嫌いってことがわかっただろ
0157人間七七四年
2016/04/14(木) 02:09:42.94ID:cVZCTSkR0158人間七七四年
2016/04/14(木) 09:48:37.87ID:UiiI4fvw0159人間七七四年
2016/04/14(木) 10:08:23.73ID:ruyoj+48三成が表舞台に復帰するためには、このタイミングしかない。
0160人間七七四年
2016/04/14(木) 12:49:11.79ID:ntDJ4Eas織田の旧臣ってほかだと丹羽とか蒲生とか?
丹羽は前田嫌いで有名だし、蒲生は家康の婿だから徳川派だろ
0161人間七七四年
2016/04/14(木) 12:55:16.22ID:LMPINA7cたとえ利家が善良な人であろうと旧同僚からしたら味方にはつきにくいだろう
現在でも日本人労働者の同僚の学歴と仕事の出来への嫉妬心は他の先進国のなかでは群をぬいてるとのことだしw
0162人間七七四年
2016/04/14(木) 13:09:40.67ID:ntDJ4Eas金森なんて江戸時代の家譜で利家の裏切りをディスってる
利家は、利家夜話で自分マンセーにしてる痛い人だから
蒲生が利家を持ち上げてる話も利家夜話がソースだしな
0163人間七七四年
2016/04/14(木) 13:44:08.82ID:ntDJ4Eas山内とかの秀次の元家老らが利家嫌いなのはそのせいらしい
(秀次事件で害を被った外様の伊達最上あたりもそれで利家嫌いなんだろう)
利家は、秀次旧領の尾張美濃が欲しいとごねてたし、
結局それが手に入らないとすねてた
結局秀次の豪華な伏見屋敷と金銀財産をもらったのは利家だし秀頼の傅役としてさらに立場をあげた
嫌われる要員が大量にあるよな
0164人間七七四年
2016/04/14(木) 14:00:07.18ID:NptKD+TLそんな撞着した二択は拒否する
>>156
そのなかでの織田の旧臣とは?
黒田? 別所の別流であって織田の旧臣ではないね
池田輝政? 蜂須賀? 山内?
池田なんてのは洛中流れの子、ほかはもと敵対勢力
山内や蜂須賀が「旧臣」になるのなら
浅野はもっとそうだね
ところで「織田秀信」というのは旧臣どころか織田家嫡子ではないの?
あれ、同姓同名の別人なのかな?
0165人間七七四年
2016/04/14(木) 14:05:29.18ID:ntDJ4Eas織田秀信は関ヶ原のときようやく20歳なんだから賤ヶ岳の裏切り時も3歳。
何も知らないよ。
なんか子供みたいな揚げ足取りしてるみたいだけど、織田の旧臣の以前の居場所なんか関係ないよ
本能寺の段階で織田家の家臣なら織田家の旧臣だ
それらはみんな織田家の旧臣だし、堀とか森とか金森とかもみんな織田家の旧臣だよ
0166人間七七四年
2016/04/14(木) 14:08:09.84ID:ntDJ4Eas「なんで小物で裏切り者のあいつの風下につかなきゃいけないんだよ」
って意識が織田旧臣になかったとはいえないな
0167人間七七四年
2016/04/14(木) 14:23:29.48ID:ntDJ4Easそういう言い方を歴史学でもするだろ。
浅野は織田家では低い身分で信長の直臣じゃないから、織田家臣というより、秀吉子飼いに近い。
0168人間七七四年
2016/04/14(木) 14:49:17.03ID:P0brLGACいくら三成が秀頼成人まで我慢しても
家康がとことん手を打ってくるでしょう
前田を挑発したが、腰抜けの前田は母を人質で戦にはならなかったが
すぐに今度は上杉挑発、ここで上杉が戦う姿勢見せた
こんな展開なら次は毛利宇喜田と誰もが思うし、だから毛利宇喜田は立ち上がった
もしも上杉征伐の時に三成らが我慢したとして
秀吉がやった四国→九州→関東みたいな個別攻撃をし
秀頼成人の時は、関ヶ原後に近い状況になっていたんでは?
こんな状況では三成も手も足も出ず
関ヶ原後の加藤清正のような、なんとか秀頼を守りぬく事しかできない
石田と加藤が秀頼守護のため、電撃的和解という新たな歴史ができるのかもしれんが
0169人間七七四年
2016/04/14(木) 15:06:38.03ID:P0brLGACこのIFは意見分かれると思うが、色んな想像ができると思う
・まず毛利らは前田のように戦わず降参したかどうか?
・上杉を成敗したので東日本は家康の天下
西日本にも家康派はかなりおり、西のどの大名が徳川に付くか?毛利に付くか?
・家康は大阪城を拠点に毛利攻めするか?それとも一端江戸に戻り討伐軍を西へか?
・この状況で毛利に付く西国大名はかなり少ない気がするが
さすがに石田は毛利に付くと思いたいが
元々家康派の大谷は徳川方かな?
小西の水軍が魅力で家康も小西に近づていたと聞くし
四国勢で毛利に付く大名はあるか?
立花はどうであろうか?毛利に付くかな?
鍋島は徳川かな?島津がようわからん
0170人間七七四年
2016/04/14(木) 15:13:17.66ID:NptKD+TL自分の意見だと思いこんでるなにかのために無理してないか?
健在の織田秀信が鮮明にした旗幟を無視して「織田旧臣」を語る理由は?
0171人間七七四年
2016/04/14(木) 16:13:26.02ID:XnpdtYJe0172人間七七四年
2016/04/14(木) 16:18:02.76ID:srovA3gtいや、秀吉は家康に政権の運営を託してるんだけど、。
三成が秀頼を守り抜くつもりでいたのなら、とんだ勘違い野郎としか言えないな。
0173人間七七四年
2016/04/14(木) 17:39:52.05ID:PNBdQule本当にバカだな
秀頼成人時に、史実の関ケ原後状態なら豊臣的には大成功だろ
突き抜けたバカなんだから歴史のifで遊んでないでゲームでもやってろ
0176人間七七四年
2016/04/14(木) 19:35:15.48ID:Ky1N1Z+C0177人間七七四年
2016/04/14(木) 20:33:34.75ID:TjJX1NZg家康も三成が暴走して関ヶ原を起こすまでは秀頼を立てて守っているからな
家康は秀頼を抱きかかえて威張り散らす真似もしていないし
重要な政治決定は常に秀頼に事前報告する手続きを遵守していた
むしろ三成の方が秀頼の立場を軽視して事前報告を怠り
自分が豊臣の全てを決められるかのような態度を取って関ヶ原を起こした
0178人間七七四年
2016/04/14(木) 20:42:19.86ID:m39qy8y90179人間七七四年
2016/04/14(木) 20:44:39.99ID:UiiI4fvwというか毛利は吉川広家ラインと安国寺恵瓊ラインで分裂抗争。
0180人間七七四年
2016/04/14(木) 21:14:48.74ID:11m1/jYY0181人間七七四年
2016/04/14(木) 21:53:20.42ID:PNBdQuleバカが歴史のifなんて考えるなってこと
あなたも同じ
0182人間七七四年
2016/04/14(木) 22:14:40.64ID:KjDyWEyq単に豊臣公儀の家老である事を示唆したんじゃね?
秀頼がいる本丸天守よりは意図的に小さくしたようだし遠慮はあったんだろう。
0184人間七七四年
2016/04/14(木) 22:21:18.34ID:XnpdtYJe三成挙兵に加えて毛利が加入、更に豊臣の意向という名目で来たから、
そんなんするなら開き直って返り討ちにして天下も取ったろって感じだろ
家康の性格や動き的には
0185人間七七四年
2016/04/14(木) 22:39:10.01ID:w37KS8Bc三成挙兵の因果を証明できれば忠臣とされてもおかしくはないな
動いても動かなくても家康は動いてたと思うけどな
0186人間七七四年
2016/04/14(木) 22:49:26.50ID:UiiI4fvw0187人間七七四年
2016/04/14(木) 22:56:46.40ID:zs0EYlPqワンチャンスはあったんじゃないかな
これ以降はifの世界になっちゃうけどな
0188人間七七四年
2016/04/14(木) 23:25:10.96ID:NEXa+dJGというか徳川が圧倒的優位すぎて、そもそも戦にすらならないかもな
上杉が征伐されたのにびびって毛利の土下座
それでも毛利の勢力削減したい徳川は土下座を許さず無理難題いって戦に持ち込むかも
0189人間七七四年
2016/04/14(木) 23:31:16.58ID:TjJX1NZg家康が大老として大坂城に入ってから遠征で出るまで1年に満たない
機械もない時代にそんな短期間で天下人を気取るような凄い天守閣なんて立てられるかな?
もしも本当だったら逆にこれほどの土木技術がある徳川に逆らうなんてむしろ愚かなことになる
0190人間七七四年
2016/04/15(金) 20:04:26.51ID:m9m4qHoK0191人間七七四年
2016/04/15(金) 21:42:01.78ID:VwPYmkg0『関白秀次の切腹』
矢部健太郎
http://www.amazon.co.jp/dp/4046015454/
http://www.kadokawa.co.jp/product/321511000095/
0192人間七七四年
2016/04/16(土) 09:35:07.31ID:IXEKxh2C0193人間七七四年
2016/04/16(土) 10:20:33.49ID:NgV0jqpj秀吉への苦言の手紙がそれなりにあったと聞くけど
0194人間七七四年
2016/04/16(土) 10:58:27.99ID:JuSRcDrK初めて聞くが、ソースお願いします。
0195人間七七四年
2016/04/16(土) 11:24:19.23ID:357tqsU7単なる媚びへつらいのゴマすり男は重用しなさそう
そんなん役に立たないだろうから
三成はそんなに武勲ないけど、やっぱり役に立ったんじゃね?
0196人間七七四年
2016/04/16(土) 11:44:04.44ID:bbzwP7oTめちゃくちゃ頭がいいって、あんた…
天下を盗み取る悪知恵があることと、
政権を確立するために必要な人材を正当に評価できる能力があることとは
全く別問題だぞ
夢でも見てるのかいな
0197人間七七四年
2016/04/16(土) 15:25:09.10ID:ukKUnIlZ総合力は4科目320点レベルで五奉行中最高だが突き抜けた能力がない。
補給、蔵入り地の管理能力では長束正家に遠く及ばず
庶政全般の処理能力では増田長盛を凌駕できず
対朝廷工作、京都の治安維持能力で前田玄以の後塵を拝し
諸大名の取次役、奉行たちの取りまとめ役として浅野長政の足元にも及ばない。
ただ秀吉の連絡将校として、他の大名に命令を伝達し強制する役割を実直に
こなす良吏であったにすぎない。
しかし総合力で他の奉行を凌げる自分こそ、太閤亡き後の豊臣政権の執権として
ふさわしいと自我が肥大化したため、豊臣没落のきっかけとなる関ケ原を引き起こ
した馬鹿者である。
0198人間七七四年
2016/04/16(土) 15:30:07.64ID:OjjFTgO0三成天才だな
0200人間七七四年
2016/04/16(土) 15:41:56.54ID:mdWJlZDC4科目あれば2科目で100点満点を取れるが残り2科目は0点ばかり取ってしまうタイプだ
三成がダメなのは0点しか取れない分野に手を出してやりたがったことだろう
よせばいいのに明らかに向いていない戦場にしゃしゃり出ては口を出し続けた
現場から総スカンをくって嫌われるわけだよ
0201人間七七四年
2016/04/16(土) 17:22:28.59ID:lVo7LJmx0202人間七七四年
2016/04/16(土) 17:49:43.44ID:IyhcxF6G極端があるから極端で返ってくる
0203人間七七四年
2016/04/16(土) 18:12:45.51ID:357tqsU7武闘派の家康家臣に毛嫌いされてたらしい
正信も三成も、交通取り締まりの警察官みたいに、
なにか注意する係だったんじゃね?
誰もやりたくないけど、誰かがやんなきゃいけない
そして間違ったことはしてないのにどうしても憎まれる
0205人間七七四年
2016/04/16(土) 22:05:14.41ID:ukKUnIlZ正信が三河武士団に嫌われてたって印象操作した元祖は彦左衛門の爺様。
実際は、万千代くんとは、太閤様の時から仲良し親子関係、
第二次上田城攻めでは小平太さんと共同で、軍令違反の大久保、牧野の馬鹿どもを処罰。
関ケ原後の西国無双の徳川家士官の際に平八郎さんと共同推薦と三傑との仲は悪くない。
0206人間七七四年
2016/04/16(土) 22:26:07.66ID:RXhrLKTU0207人間七七四年
2016/04/16(土) 22:38:31.17ID:P/KdzFMN三成は正純でしょ。
正信は2万石しか知行を受けないくらい物欲がない。三成は20万石。正純は15万石。
0208人間七七四年
2016/04/16(土) 23:15:27.59ID:KBUwzjxOこういうところが嫌われる。
0209人間七七四年
2016/04/16(土) 23:44:26.07ID:NgV0jqpjこういうところが嫌われる
いつまでこんなこと言ってるんだろう
0210人間七七四年
2016/04/17(日) 00:22:55.92ID:OgomgR7Kそういや関が原で正信演じた三國連太郎の台詞に
「徳川の石田三成になる所だった」ってのがあったな
0211人間七七四年
2016/04/17(日) 00:44:28.56ID:fCyCtH5Y0212人間七七四年
2016/04/17(日) 00:45:29.18ID:fCyCtH5Yfushianasan
0213人間七七四年
2016/04/17(日) 00:46:22.69ID:fCyCtH5Y0214人間七七四年
2016/04/17(日) 00:48:55.46ID:fCyCtH5Y0215人間七七四年
2016/04/17(日) 01:07:53.24ID:wjrXMXfN> 文禄4年(1595年)、秀吉の命により、秀吉の甥・豊臣秀次を謀反の嫌疑に
> より糾問する(秀次事件)。秀次の死後、その旧領のうち、近江7万石が
> 三成の代官地になる[注釈 2]。
> また、同年に近江佐和山19万4,000石の所領を秀吉から与えられた。
0216人間七七四年
2016/04/17(日) 03:33:11.81ID:iZ6idsm20217人間七七四年
2016/04/17(日) 08:13:36.50ID:Yqly+vL60218人間七七四年
2016/04/17(日) 10:32:38.90ID:rsQt2mX4その古文書が偽造でなかったら福島正則が三成を憎むのも無理はないな。
太閤の従弟の俺様の領地を奪うつもりかってことになるからな。
正則が三成を憎んだ理由がやっとわかったわ。
0219人間七七四年
2016/04/17(日) 11:10:06.16ID:AZiA5rzo朝鮮や秀次事件など他人を貶めて石高を吸い取る形式が多いんだよな
これでは嫌がられるのも無理はない
0220人間七七四年
2016/04/17(日) 12:09:28.44ID:/ITwSmslそれが豊臣政権にとってプラスに働くとは限らないんだよな
0221人間七七四年
2016/04/17(日) 12:49:29.95ID:XPjtCMd40222人間七七四年
2016/04/17(日) 14:31:20.73ID:wjrXMXfNいや、当時の尾張は秀次領。福島正則は伊予11万石。
三成は、秀次を殺して、尾張をもらうはずだったんだろ。
ところが尾張は石田三成ではなく、福島正則に与えられて24万石。
福島正則は、石田三成と利益共有者だろ。
0223人間七七四年
2016/04/17(日) 14:42:22.19ID:wjrXMXfN> (石田三成は)当初は同じく旧領であった尾張清須21万石が与えられる予定であったが、
> こちらは福島正則に与えられた。
福島正則と石田三成は両方とも秀次事件で利益を得ている。
0224人間七七四年
2016/04/17(日) 14:55:44.99ID:wjrXMXfN前田利家も秀次旧領の尾張をもらえると思ってたらしく、
尾張が福島に与えられたのですねて出仕拒否。
0225人間七七四年
2016/04/17(日) 14:57:14.80ID:wjrXMXfN利家は秀頼の傅役だったし、秀次は殺したかっただろう。
0226人間七七四年
2016/04/17(日) 14:58:22.69ID:k3tv3MZ2秀次かわいそす
0227人間七七四年
2016/04/17(日) 15:01:01.92ID:48K84sBm0228人間七七四年
2016/04/17(日) 16:50:23.21ID:xG9hEC3W三成配下の讒言で減封、更に三成がその場所の代官になるとか
秀秋じゃなくても「もしかしてハメられた?」と疑いたくもなるだろうな。
0229人間七七四年
2016/04/17(日) 16:55:14.80ID:wjrXMXfN三成は執権北条氏みたいになりたかったに違いないよ。
0230人間七七四年
2016/04/18(月) 00:34:43.35ID:PdzJl2AD物欲があんまなさそうな奴だってことを
0231人間七七四年
2016/04/18(月) 04:46:10.22ID:RtwUIqtL権勢欲・支配欲と物欲は別物だぞ
経済DVは伴わないモラハラ野郎とかいるじゃん
0232人間七七四年
2016/04/18(月) 07:59:42.47ID:I9wKNc0i0233人間七七四年
2016/04/18(月) 08:31:27.84ID:3UQSLrvq0234人間七七四年
2016/04/18(月) 09:03:06.98ID:EX6+kLeY負けたらもう、全部コイツが悪いって言われる
0235人間七七四年
2016/04/18(月) 09:16:38.46ID:rpDN30h3これ後世の創作が疑われている。だいたい島左近には関ヶ原後に生存説もあるし。
0236人間七七四年
2016/04/18(月) 09:54:31.91ID:CS5m6lyL悪い逸話は全て事実だと信じられてる
まあ死人に口なしだな
こんなちょっと昔のことでさえわからないことが沢山だ
0237人間七七四年
2016/04/18(月) 10:21:49.34ID:rpDN30h3良い逸話も悪い逸話も大半が江戸時代の史料によるから、わからない部分もあると言えますよ。
0238人間七七四年
2016/04/18(月) 23:28:23.75ID:ueONXaFw0239人間七七四年
2016/04/20(水) 01:10:48.07ID:nmsLUKUl0240人間七七四年
2016/04/23(土) 09:23:20.98ID:itiEk1A90241人間七七四年
2016/04/23(土) 09:54:06.17ID:I0Yl7va5勝手に外部勢力と組んでクーデター起こす奴は普通は忠臣とは言わない
0242人間七七四年
2016/04/23(土) 10:18:15.30ID:UATnt7L+0243人間七七四年
2016/04/23(土) 10:34:29.79ID:bh2wU/2p結局徳川の天下になっただろうし、タイミングとしてはここしかなかったのかな
とは思う
0244人間七七四年
2016/04/23(土) 10:38:11.96ID:jjlXADRNそもそも奉行が10年以上も豊臣を守らないから家康が招聘されたわけで
招聘された家康が奉行に対するリストラを始めるのは当たり前のことだった
ところが三成はリストラが始まった途端に豊臣を守るとか言い出す
こんな調子のいい態度は忠義でもなんでもない
単なる権力にしがみつこうとする醜い悪あがきでしかない
0245人間七七四年
2016/04/23(土) 10:48:06.22ID:UATnt7L+三成個人の政権復帰のためにはこのタイミングしかないが、
豊臣家にとっては全く不要だよ。
秀吉死後、豊臣家が自ら国政を執っていたわけではないし。
豊臣家が謀反認定した三成の挙兵も、自ら鎮圧できないレベルの政治力しか持っていなかった。
0246人間七七四年
2016/04/23(土) 10:51:00.98ID:oTyqcj+iという戦後東軍が貼ったレッテルに反論しきれるほどの材料は持ってないのもたしか。<石田
0247人間七七四年
2016/04/23(土) 11:49:40.23ID:3izi3WAu0248人間七七四年
2016/04/23(土) 13:19:54.94ID:Hmtgc4Dzまあ三成は復権の為に挙兵したんだから、豊臣の未来なんて三成には関係無いんだけども
0249人間七七四年
2016/04/23(土) 14:50:24.17ID:vWbXGH7Eそれが真実なら豊臣家すらどうでもいいのに何故か美談になってる
0250人間七七四年
2016/04/23(土) 16:06:45.89ID:I0Yl7va50251人間七七四年
2016/04/23(土) 16:13:43.32ID:fcsGMphnだな
三成が挙兵しなかったら豊臣が安泰なんて妄想でしかないわけで
0252人間七七四年
2016/04/23(土) 17:37:19.64ID:R3QYAniR0253人間七七四年
2016/04/23(土) 18:03:15.40ID:Hmtgc4Dz上杉は土下座するつもりだったし、下手に実力差があると毛利も宇喜多も馬鹿じゃ無いんだからすぐ降伏して、領地を削りづらく、高齢の家康はそのまま時間切れ
豊臣と同じ、天下は取れても統治はガバガバになって一代で終わる事になる
三成の大規模な挙兵は、先の短い家康に反乱分子の領地を一気に削れる口実が出来たのが大きい
0254人間七七四年
2016/04/23(土) 18:12:10.24ID:xKcQIW7Z0255人間七七四年
2016/04/23(土) 20:37:37.72ID:FNxVeqnt人の意見を受け入れられる器量は有るし
何より政治家としては、優秀かつ冷酷だからなぁ
0256人間七七四年
2016/04/23(土) 21:53:02.67ID:l2BevKyiあるいは五賢帝で言えば、覇王トラヤヌスが家康で、賢者ハドリアヌスが秀忠
将軍秀忠と関白秀頼の二頭政治を行って、毛利、宇喜多、上杉、前田らの
大軍閥を秀忠なら上手くコントロールできるだろう。
まあ、前田を北陸探題扱いして三頭政治というのも秀忠ならやりかねないな。
0257人間七七四年
2016/04/23(土) 23:02:50.54ID:NC8T3kCt>大軍閥
その時点で(爆)
どこもかしこも青息吐息なのに
関ケ原が起こらなければ?
内乱で宇喜多毛利は滅んでたろうし
上杉は財政破綻で滅んでたろう
0258人間七七四年
2016/04/25(月) 13:12:31.46ID:mUpMg9we0259人間七七四年
2016/04/26(火) 13:06:25.70ID:RNneqI+b全然関係ない
豊臣家が生き残ることができなかったのは、
強大な政権を築き上げていた徳川家にあくまで反抗し、滅ぼされることを選択したからであって、
三成は全く関係ない
0260人間七七四年
2016/04/26(火) 15:05:49.37ID:YeyVMPi+まあそれは豊臣の命運とは別の問題だが
最終的に時流を読めず滅んだのは豊臣の自業自得か
0261人間七七四年
2016/04/26(火) 19:09:49.17ID:6seMRjGNましてや、「豊臣家の」も意味ない
三成は「公儀・豊臣政権」の官僚であって、「豊臣家」の家宰じゃない
0262人間七七四年
2016/04/26(火) 20:16:17.93ID:BF+ITM6iみんな黙ってるからどんどん増長しただけ
秀吉の遺言を明らかに踏みにじる事を平気で連発したりとか
そして豊臣の力を背にしながら並ぶ格の大名前田を屈服させて次は上杉征伐
どこかで止めないと家康が上になるのはもう確定路線だったから立ったのは当然の話
まあ尻尾振ってた福島とか加藤みたいなクズもいるけど
0263人間七七四年
2016/04/26(火) 20:20:51.76ID:6r1UNR5A関ヶ原無しで家康に主導させてると名ばかりになるが三成には名実共に豊臣政権の継続といえる構想があったわけ?
0265人間七七四年
2016/04/26(火) 22:30:07.86ID:Bj3nN3uE0266人間七七四年
2016/04/26(火) 22:36:11.94ID:Hc4olLHj戦国大名ってやつはどいつもこいつも
0267人間七七四年
2016/04/26(火) 22:56:06.99ID:eYLgiz+0これが正しいわ結局
0268人間七七四年
2016/04/26(火) 23:00:20.52ID:Bj3nN3uE0269人間七七四年
2016/04/26(火) 23:22:55.15ID:MWLVzlawそれでもやり過ぎは嫌われるわけで
0271人間七七四年
2016/04/27(水) 00:00:16.32ID:BzJevNXi0272人間七七四年
2016/04/27(水) 00:05:58.39ID:HbA5+PnL豊臣のため、秀頼のため、日本のためと自分以外のために立ったという人がいるからどこがとなる
秀吉が家康がああしたらお前がこうしろなんて遺言遺してたのかと
三成が勝つifも結局秀頼に主権無くて輝元や秀家や寝返らない秀秋は空気か部下化してるのばかりなんだよな
0273人間七七四年
2016/04/27(水) 01:35:45.18ID:y7Ij7q330274人間七七四年
2016/04/27(水) 01:55:22.36ID:XfdSVfk6そもそもそれが無理だったから家康も権力を自身に集中させるべく上杉征伐に取りかかったわけだし。
0275人間七七四年
2016/04/27(水) 09:35:38.73ID:HomSvdFe毛利の力で勝ったとするなら
毛利が増長した可能性はあるな
伊予や豊前豊後くらいの加増は不可避かな?
0277人間七七四年
2016/04/27(水) 10:45:27.42ID:N6I+anzz毛利が豊臣を守るどんな理由があるというのか
三成が毛利に豊臣の未来を賭けてたアホか、復権の為に毛利に豊臣を売った糞か意図は分からないけど、
結局家康の犬同様の武断派と何も変わらないわ
0278人間七七四年
2016/04/27(水) 11:43:07.79ID:y7Ij7q330279人間七七四年
2016/04/27(水) 14:04:25.49ID:5om2kM53秀吉が家康を抑制してたのなら、確かに武断派は家康の犬と言えるけど、
史実は全く逆だからなぁ。
秀吉は積極的に徳川家と親密化を図っている。
0281人間七七四年
2016/04/27(水) 14:58:22.33ID:x50jT2/v0282人間七七四年
2016/04/27(水) 15:06:53.24ID:z3efrvva0283人間七七四年
2016/04/27(水) 15:11:19.72ID:5om2kM53秀吉の意図も読めず、挙兵後に豊臣家が被るリスクもわからない低脳になってしまうんだよねぇ。
個人的には、才覚に富んだ野心家という評価をしたい。
0284人間七七四年
2016/04/27(水) 18:54:16.67ID:Gwtp2C1J三国志で言うなら魏対蜀みたいな、反乱軍鎮圧程度の物
0285人間七七四年
2016/04/27(水) 19:57:57.73ID:y7Ij7q33家康は信長、秀吉、信玄と渡り合ったやり手。
どう考えても三成が勝てる相手じゃない。
0286人間七七四年
2016/04/27(水) 20:29:18.56ID:BzJevNXiそんなこと言い出せば桶狭間の戦い前に織田家が今川家に勝てる可能性は
ほとんどないと言われていただろ。
戦は何が起こるかわからんから戦なんだが
0287人間七七四年
2016/04/27(水) 20:36:29.80ID:idNlYBCe自分の生死をかけた戦いなんだから。
0288人間七七四年
2016/04/27(水) 22:16:04.83ID:tMSKAXewまあ毛利が動かなければどっちにしても話にならんけど
0289人間七七四年
2016/04/27(水) 23:31:22.78ID:e+hUaGNL細かい指揮とか執るの?
0291人間七七四年
2016/04/28(木) 08:43:13.12ID:qLXnc8IM0292人間七七四年
2016/04/28(木) 09:07:57.00ID:Obed9Dbj0293人間七七四年
2016/04/28(木) 11:26:47.82ID:79HUUkhp0294人間七七四年
2016/04/28(木) 14:38:11.66ID:y7HpltMAまあ、お前みたいな負け犬根性のクズだとそうなんだろうけど、自力で道開こうとする普通の人にそんな間抜けな話しが
通ると思うのは間違いで笑われるだけだからやめた方がいいよ
バカって自覚無いから困るw
0296人間七七四年
2016/04/28(木) 17:17:07.55ID:+Lfe/J/6戦う以外に道はあったのに、わざわざ家康にお膳立てしたのが開く道か。
0297人間七七四年
2016/04/28(木) 19:23:25.10ID:qurHeWKr0298人間七七四年
2016/04/28(木) 19:26:32.53ID:wpGLHxB3自力w
他家乗っ取りの常習犯、毛利を旗頭に招請して、その認識とは笑止千万
泉下の三成が聞いたら、呆れ返って苦笑するわな。
0299人間七七四年
2016/04/28(木) 19:26:42.57ID:u9upswDi清正、福島くらいか
他の子飼連中でも上なのは秀秋、浅野、増田、宮部、小西くらいか
嫉妬されるのも分からんでは無いな
0300人間七七四年
2016/04/28(木) 21:57:59.52ID:vIdMPcHy実際、どの辺を落としどころと考えて蜂起したのやらね。
家康に頭を下げさせ、そもそも三成らが軽んじてたせいで形骸化したのだけど
「サーセン、今後は合議を守ります」って言質がとれればOKくらいだったのだろうか。
まさか本気で徳川一門を潰せると思ってた訳ではなかろう。
0301人間七七四年
2016/04/28(木) 21:58:22.24ID:AcSYEsgE豊臣のことしか頭にないから
それが悪いとは言わないが清廉ではないね
0302人間七七四年
2016/04/28(木) 22:01:18.63ID:AcSYEsgE大阪の陣の真田みたいな
物欲は少なくても権力欲はあったかも
0303人間七七四年
2016/04/28(木) 23:58:19.87ID:eSoXzSHH0304人間七七四年
2016/04/29(金) 02:26:20.75ID:by6ZXDobここが動かなかったからわけわからないことになった
0305人間七七四年
2016/04/29(金) 03:38:07.16ID:t7rSv86Y毛利むしろ積極的に動きまくってた。そして関ヶ原の決戦は動かなかったのではなく、
岐阜城陥落の時点で、この反乱は失敗と判断しただけ。
0306人間七七四年
2016/04/29(金) 04:48:20.57ID:zArjJ7Wn0307人間七七四年
2016/04/29(金) 07:39:45.54ID:QbQMtM+Fもし石田三成が首謀者だとしたら
財政破綻に直面していないはずが有り得ない毛利、上杉を当てにしたことが間違い
豊家のことを第一にするならなおのこと、内乱の種を蒔くことにしかならない、行動は害にしかならない
0308人間七七四年
2016/04/29(金) 07:41:12.13ID:6tZBhLLx岐阜城落ちて以降あからさまに自家の生き残りを目的とした立ち回りに変わってるものな。
無理もなかろう、毛利から見ればこの蜂起はつまるところ「他人のための戦」で
毛利一門の命運を賭け金として突っ込まなきゃならん必然性はないんだし。
0309人間七七四年
2016/04/29(金) 07:44:59.71ID:QbQMtM+F>他人の為
テルモとって、義侠心で総大将に就任したの?
0310人間七七四年
2016/04/29(金) 09:14:39.64ID:ePMFKaYg自分ほとんど出会ったことがなく寂しい思い
0311人間七七四年
2016/04/29(金) 10:22:48.33ID:eBijrF4Nそもそも西軍の当初の想定防衛ラインは東海道だからね
それが名古屋→岐阜→関ヶ原と短期間であっという間に後退し続けてしまった
つまり関ヶ原が決戦の場になった時点で西軍は士気崩壊で敗北確定
負けたら斬首確実な三成たちは必死に戦う必要があるが
他は戦わずに降伏して助命してもらう方を選択するのは自然の成り行きだろう
0312人間七七四年
2016/04/29(金) 13:19:45.97ID:epe2nfPm司馬遼が貶した山内の功績は計り知れないわけだ。
虫けらの山内のせいで想定防衛ラインが崩壊した上に、東軍の初攻城戦で岐阜城を落とされた時点で、
実質終戦の三成は哀れ極まりないな。
0313人間七七四年
2016/04/29(金) 13:40:42.69ID:hwQUzwF+ただ無理な計画を実現することでしか徳川を止められなかったのだろう
もう少しあとのことを考えておかなかった秀吉が原因だわな
0314人間七七四年
2016/04/29(金) 14:21:45.91ID:mM/yAZlj0315人間七七四年
2016/04/30(土) 11:08:37.73ID:ghQAOWda予想以上に家康が長命だったのと、三成という爆弾の存在を読みきれず最悪の結果となってしまった
0316人間七七四年
2016/04/30(土) 11:31:00.24ID:Jv0isPHl他の大老に家康の牽制を期待していただろう
家康が前田から人質をとり、上杉を征伐するのは想定外だろうし
そのままいけば家康の天下になってたよね
一度それほど権力を握った家康が秀頼に権力委譲するとは思えないし
秀吉が徳川政権下の一大名でもいいと考えていたはずがない
秀次を粛清したくらいだからね
0317人間七七四年
2016/04/30(土) 11:42:18.82ID:YViofPbN家康がそういう行動をしたのは、秀吉の死後奉行達がその遺言を反故にして、
家康の独裁を否定し五大老五奉行の合議なんて縛りをかけたため、家康は独自に
事故の権限を確立するはめになったからだぞ。
0318人間七七四年
2016/04/30(土) 12:27:39.30ID:8Ek/BlYd0319人間七七四年
2016/04/30(土) 12:29:58.62ID:FRCL2E/t家康一人で支えていたとも思えないけどね
0320人間七七四年
2016/04/30(土) 12:44:30.23ID:8Ek/BlYdいずれは秀頼に孫娘を嫁がせるわけで、立ち位置としては豊臣体制を維持し続けたほうが
得だと思うんだよね。
0322人間七七四年
2016/04/30(土) 13:43:16.47ID:qRqetTA00323人間七七四年
2016/04/30(土) 18:38:22.23ID:ZgN6zI5yそれで天下人は豊臣&徳川の血で、徳川本家は永遠の幹部安泰
真面目な家康の性格を考えればそっちを狙ってただろ
0324人間七七四年
2016/04/30(土) 18:48:28.89ID:VgPehabE違うところは、家康の場合は理屈が通っているが、三成の場合は概ね願望。
こういう歴史であって欲しいという願望。
0325人間七七四年
2016/04/30(土) 18:59:58.35ID:Jv0isPHl0327人間七七四年
2016/04/30(土) 19:48:56.00ID:+s7YaO7Bどこが妄想か?
関ケ原が無ければ、家康が豊臣公儀の執権or
摂政として秀頼成人まで権力を振るうだろうが、
秀頼成人後は義父秀忠が執権職を引き継ぐ
だけのことで徳川幕府のような強固な権力機関を
作ることは不可能だろう。
豊臣あっての徳川、徳川あっての豊臣という関係
が大坂の陣ころには完全に確立していたかもしれない。
0328人間七七四年
2016/04/30(土) 20:21:17.04ID:w9+6Plbb0329人間七七四年
2016/04/30(土) 22:26:14.65ID:v2I3506q0330人間七七四年
2016/04/30(土) 23:34:14.44ID:VgPehabE豊臣家にとってね。
0331吉野健太郎の卑怯なTwitter
2016/05/01(日) 00:57:22.99ID:Jd86fJUE0332人間七七四年
2016/05/01(日) 02:03:33.65ID:/Kqi22Az0333人間七七四年
2016/05/01(日) 09:19:34.23ID:k+3yW4Tv>>324を読んでこりゃあかんと思ったわ
0334人間七七四年
2016/05/01(日) 09:36:15.90ID:3tXiONLL0335人間七七四年
2016/05/01(日) 09:52:44.93ID:i+DvabiH0336人間七七四年
2016/05/01(日) 10:14:05.53ID:oB/Pqs4r三成挙兵は、間違いなく市中引き回し、斬首、取り潰しクラス。
豊臣家も認めた違反行為。
0337人間七七四年
2016/05/01(日) 12:01:52.21ID:pCSwWZuO政権安定化のため権力基盤の強化を目指しただけ
↓
関ヶ原に勝利して権力基盤を強化したら
天下とれそうになったからとっただけ
↓
三成が関ヶ原を起こしたのが悪い!
三成を擁護するとかじゃなく
単純にここにいる家康オタの理屈っておかしくね?
0339人間七七四年
2016/05/01(日) 13:00:11.86ID:oB/Pqs4rチャートの一番上にこれを加えて。
秀吉遺言で国政を任された
↓
関ヶ原までは家康に野心はなくて
政権安定化のため権力基盤の強化を目指しただけ
↓
関ヶ原に勝利して権力基盤を強化したら
天下とれそうになったからとっただけ
↓
三成が関ヶ原を起こしたのが悪い!
0340人間七七四年
2016/05/01(日) 13:10:46.98ID:Ruc4g2o5じゃね?
勝ち方にもよるけど
0341人間七七四年
2016/05/01(日) 13:18:17.71ID:/Kqi22Azそれなりに忠勤だったが、権力論争で勝ってそのまま行っただけ
大体戦国時代に、人間の争いにどっちが正義か悪かなんて無いわ
0342人間七七四年
2016/05/01(日) 13:22:37.73ID:1bhnk2wu秀頼の為にと大義名分を掲げれば家康の職権に異議を唱えることができちゃうから
だから戦後に同じようなことが起きないために将軍に任命されて家康の地位が確定した
結果家康は豊臣家から独立して豊臣家を除く諸大名もそれに従うことになった
最終的に豊臣家が滅んだのは秀頼が徳川の天下を認めなかったから
0343人間七七四年
2016/05/01(日) 13:23:42.81ID:Ga5baxAn早くなっただけ
家康の寿命を考えたらどっちでも同じだったわな
0344人間七七四年
2016/05/01(日) 13:32:53.15ID:oB/Pqs4r前田家は国政への発言権は失ったが、全く減封されてない。
豊臣家による直接支配が再開される可能性がない以上、列強が並立するより、一強の方が政権は安定する。
0345人間七七四年
2016/05/01(日) 13:56:03.95ID:sPLr4SLvその時その時で徳川家にベストの選択をしていたら、
いつのまにか天下が転がり込んできた感じだな
0346人間七七四年
2016/05/01(日) 14:02:09.59ID:E9ZsiDfA関ヶ原なんか起こして家康に一気に豊臣系大名の多くを掃除させたのが痛すぎる。
0347人間七七四年
2016/05/01(日) 15:11:41.05ID:ZKJaLvaAあと家康・秀頼の二条城会見前後に清正とか利長とか浅野長政・幸長辺りもバタバタ死んで豊臣恩顧の大名もおおかた「(全盛期の)秀吉を知らない子供たち」に世代交代しちゃったのも
本当家康は長生きで得してるわ
0348人間七七四年
2016/05/01(日) 18:27:42.66ID:gsGvToKj話をややこしくさせてる原因だろう。
平成世代は、昭和世代が作ったゲームで義将「石田三成」って洗脳されてるし、
三成=白=光=ジェダイの騎士。家康=黒=闇=シスの暗黒卿扱いだからな。
史実で見れば、公職追放されて引退した元奉行が、大老毛利家を抱き込んで
豊臣公儀が認めた徳川を総司令官とする豊臣正規軍を反乱軍扱いして挙兵
したってだけの話。
史学の偉い先生は、これにどう理屈をつけて、豊臣正規軍を賊軍扱いできたのかな?
だいたい、淀殿や秀頼から豊臣正規軍は石田三成側って錦の御旗も出してないのに
0349人間七七四年
2016/05/01(日) 19:17:53.37ID:MxDu3buB0350人間七七四年
2016/05/01(日) 19:33:11.59ID:MxIZqR+M0351人間七七四年
2016/05/01(日) 21:00:49.62ID:mzzJEobIしたくても何もできない。家康に抑え込まれる。
0353人間七七四年
2016/05/01(日) 21:16:32.10ID:Ga5baxAn上杉を討伐して毛利も討伐できたら
天下を狙うんじゃないのか
仮に最初は野心がなかったとしても
0354人間七七四年
2016/05/01(日) 21:20:11.34ID:5RivG5HB0355人間七七四年
2016/05/01(日) 21:22:10.20ID:f8leeAi9宇喜多=部下に謀反起こされたのでその鎮圧
前田=利家の葬式と母ちゃんを江戸に送るための準備
上杉=越後侵攻のための準備
毛利=四国と九州の各地で反乱の仕込み
奉行らは
石田、浅野=暗殺未遂事件の件で謹慎
長束=仕事をサボって自領に引きこもり
増田=我関せずで万事スルー
前田(玄以)=病気で倒れて仕事どころじゃなかった
こんな感じ
0356人間七七四年
2016/05/01(日) 22:24:28.42ID:SRfIf/Uz妻の父が三成を頼って逃れてきてそれを匿ってたみたい。
絆で結ばれた主従なら何らかの配慮あってしかるべきだし
単純にそういう関係でもなかったのか
0357人間七七四年
2016/05/01(日) 23:23:46.49ID:8Ylp1/9b多数派が少数派を抑圧して一党独裁というのは歴史的に珍しくないが
たった一人で多数派を抑圧して独裁なんておかしいよね
家康の石高や官位で誤魔化されがちだが
他の9人が仕事の意欲ゼロ、もしくはトラブルまみれで業務遂行不可なんて特殊な状況でなければありえない
家康はそういった特殊な状況下で政権を切り盛りしていただけで悪いのは意欲や能力を欠いた他の9人だろう
しかも三成たちが謀反までやらかすようでは安定政治を実現するための家康の選択肢は
新政権樹立しかないという状況に追い込まれた
0358人間七七四年
2016/05/02(月) 01:59:14.74ID:Ky9jiBWe0359人間七七四年
2016/05/02(月) 04:29:21.45ID:aZ9B1YKi0360人間七七四年
2016/05/02(月) 04:37:37.82ID:yvNWxeHS狂ってからねそいつ
0362人間七七四年
2016/05/02(月) 09:18:30.94ID:MR/RqRKS俺は官僚的なイメージで一般的な三成像だと思ってるんだけど
0363人間七七四年
2016/05/02(月) 11:34:56.94ID:c/eobTxc一般的かどうかは知らんが
真田広之の怪演以降続く腺病質な2枚目って感じかな
あれなら関ケ原じゃ、お腹痛いどころか血でも吐くんじゃね
石田三成って七本槍の向こうをはった5本だか3本だかの剣だった筈なんだが
いつの間にか、神経からのお腹痛いの人になっちまってる(笑)
0364人間七七四年
2016/05/02(月) 13:22:35.80ID:St5FMshY大体結果論なら、家康程日本史上人類に貢献した奴もいないのであって
0365人間七七四年
2016/05/02(月) 13:52:49.31ID:l1m/ZqZk家康程日本史上人類に貢献?
閉鎖的な社会を築き、徳川一族以外は奴隷扱いにして、文明の遅れを決定的にして昭和にまで悪影響を残す暗黒社会を築いたのが貢献なのか?
0368人間七七四年
2016/05/02(月) 16:04:26.94ID:SEMsYPjzそれは「司馬史観」という用語で表現される、非常に偏った見方でして、
現在では否定され(元々、真面目に相手されるような史観でもなかったが)、
世間的には全く通用しません
ただ、いまだに司馬史観に洗脳されている者がいるのかと、
一般人を唖然とさせる存在ではあります
0369人間七七四年
2016/05/02(月) 21:07:21.21ID:o6lJnZpX司馬神史観と言い直した方が良いレベルだ。
ゲーム好きや歴史小説ファンは、司馬信者ばかりだからな。
0370人間七七四年
2016/05/03(火) 06:03:02.06ID:CEbPzQyk0371人間七七四年
2016/05/03(火) 06:15:24.44ID:F3v3cqYs鎖国主義は家光だね。
0372人間七七四年
2016/05/03(火) 09:21:43.02ID:yhFl7u7z0373人間七七四年
2016/05/03(火) 09:29:31.29ID:bRyz/gIQ牛乳、鉛筆、眼鏡等を日本で最初に使ったのは家康
時計収集が趣味とか、読書好きながら何か理系臭い奴
0374人間七七四年
2016/05/03(火) 14:05:55.52ID:PQTsmhlG文芸作品を重視してたわけでもないし
0375人間七七四年
2016/05/04(水) 11:25:01.09ID:L12h0u8Q0376人間七七四年
2016/05/04(水) 12:30:26.59ID:0iH043bD応仁の乱の時代に時計を巻き戻そうとした大罪人だろ
0377人間七七四年
2016/05/04(水) 23:10:33.18ID:nz0PB8Xh例えば島津とか長曽我部あたりを徳川に代わる新しい大老として立てる気だったとか?
0378人間七七四年
2016/05/04(水) 23:45:45.83ID:eJDalRXt大坂城でガッチリ秀頼を抑えているし、既に阿波・讃岐は単独支配している。
一度は敗れたが、中長期的には伊予も時間の問題。
三成等が汗を流している隙に、チャッカリ地盤を固めている。
0379人間七七四年
2016/05/04(水) 23:46:21.43ID:EKaz1I89島津とか長曽我部あたりは冷遇しそう
0380人間七七四年
2016/05/05(木) 00:18:03.59ID:+K7vLHli毛利中心の運営体制で、当然三成やら宇喜田、その他外様大名と対立。
再び全国が混乱に突入するのは明らか。
0381人間七七四年
2016/05/05(木) 00:51:15.69ID:2J/Px6X1テル級だと和睦までがせいぜいだよな。これが祖父のナリ級なら徳川と和睦したうえで
三成や邪魔な宇喜多を「自分を唆して徳川と戦わせ、共倒れさせようとした大悪人」と
断罪して、徳川と共同して攻め潰すだろうな。
0382人間七七四年
2016/05/05(木) 07:28:13.18ID:84bvPF3vそんなチンケな連中で何とか回す為には
子供向けマンガやテレビドラマ通りの障害児秀秋と高機能障害の輝元と2chで有名なスイマー秀家がいないと無理
仮に西軍が勝ったとしたら秀秋取込に各陣営が動くし、
仮にしつこく秀秋に冷や飯を食わそうなんてしたら加藤福島らの負け組を巻き込んだ戦国版、島原の乱が始まる
0383人間七七四年
2016/05/05(木) 08:18:43.48ID:EgKNIls/秀秋が西軍のままで勝利したなら上方に二カ国の領地をもつ巨大な関白小早川家が誕生することになるわけだし
史実通りすぐ死ぬにしても兄弟に相続させると言う話になるだろうから
かなりの影響力を持つことになるのじゃないだろうか
0384人間七七四年
2016/05/05(木) 09:09:25.12ID:HnVjCAvC元々は家康派の幹部みたいな奴等ですし
だから三成は極力輝元を出さず自身の指揮で勝ちたかったけど、まあそれはどう足掻いても無理ですからなあ
0385人間七七四年
2016/05/05(木) 09:49:38.67ID:nE8mMDEf0386人間七七四年
2016/05/05(木) 10:20:30.73ID:xE84NFHk0387人間七七四年
2016/05/05(木) 10:54:40.30ID:BC204P1tそんなもん空手形に決まってる
0388人間七七四年
2016/05/05(木) 11:48:07.52ID:EgKNIls/ただでさえ戦後の舵取り難しくなりそうなのに自分から積極的に敵を増やしていくとか正気の沙汰じゃないな
0389人間七七四年
2016/05/05(木) 12:40:23.13ID:BC204P1t全員に約束通り与えたら足りなくなる
家康も難癖つけて政宗に100万石与えなかった
そういうもん
そもそももらう方もそんなの分かりきって判断してるし
0390人間七七四年
2016/05/05(木) 12:51:14.28ID:84bvPF3v九州にいて
加藤清正と仲が良いと言われ
黒田親子とも関係が悪くない
かつて秀吉の養子だった
奴に冷や飯食わせて、伊達政宗程度に穏便に済むなんて平和ボケを決め込めるほどのバカじゃ
いつの時代でも人を使う仕事なんか出来ない
常識的に考えれば
関ケ原の戦いは、石田三成が自家の栄耀栄華の為に、
秀吉が苦労して安定化させた天下に争乱を起こして火事場泥棒を狙っただけだろ
そこに破産寸前の上杉と毛利と宇喜多が乗っただけ
0391人間七七四年
2016/05/05(木) 13:09:49.09ID:OPStPMay0392人間七七四年
2016/05/05(木) 13:59:05.65ID:EgKNIls/家康と政宗ほど実力差があるならそうだろうけど三成はそこまでじゃないから
姻族関係とはいえ秀吉の甥であり西軍に味方し加増を受けるであろう兄弟も多く
別の家になったようなものではあるが毛利ともつながりがある秀秋を敵に回すのはどう考えても危険すぎる
むしろ他のやつの恩賞を減らしてでも秀秋の機嫌はとっておいたほうがいい
元の関係がこじれてるから難しいかもしれんが
0393人間七七四年
2016/05/05(木) 14:53:31.65ID:VohBOSuVどういう形で西軍が勝ったかにもよるしな
特に秀秋の関白就任には難色を示す連中もいるだろう
仮に関白就任ができたとしても引きずり下ろされる可能性もある
秀次のこと考えたら関白に就任したことで、後で成長した秀頼に粛清されるかもしれない
秀秋もそのあたりを考えて西軍に味方しなかった部分もあるだろう
0394人間七七四年
2016/05/05(木) 14:55:46.12ID:+2V3PPFVいや忠臣蔵で喩えるなら
やっぱり吉良は嫌な奴じゃねーかって
一周して元々の評価に戻ってる辺りだと思う
0395人間七七四年
2016/05/05(木) 15:29:35.76ID:K2xsv6dg秀秋が関白になってもゆくゆくは(成人した)秀頼に譲らないといけない。
ゆくゆくとか言っても精々10年だからその時点の秀秋はまだ30前半だ。
人生50年と言えど後半を隠居で過ごすとか冗談じゃない!ってことか。
0396人間七七四年
2016/05/05(木) 19:10:54.80ID:BC204P1tでも前関白って存在が邪魔になるかもしれない
下手すると秀次事件の二の舞になる恐れだってある
上方2か国はわりとありえたのでは
大和大納言家の代わりとすれば
0397人間七七四年
2016/05/06(金) 01:34:52.23ID:zycLI+LSそこを経て西軍の打算や誤算をもうちょっと探っていきたい
0398人間七七四年
2016/05/06(金) 03:57:51.97ID:9XXHJwlk0399人間七七四年
2016/05/06(金) 04:30:47.75ID:bE3x0W1x0400人間七七四年
2016/05/06(金) 04:56:08.62ID:2xGudkpcそりゃ、事務処理担当の官僚としては石田三成ほど優秀な人物が豊臣にはいないから。唯一匹敵しそうな大谷吉継は、病気で一線を退いたから。
0401人間七七四年
2016/05/06(金) 07:36:54.52ID:s70A3rI5秀秋をキチガイ扱いし過ぎ
ぶっちゃけ関白になるのが厳しいくらいは分かってただろう。
小早川に追い出された時点で毛利の上に立つの難しいのは自明の理。
秀秋の処遇の落としどころなんて何処を渡すかくらいだろ。
で何処にするとなった時、大和?尾張?三河?陸奥?四国四ッ?何処にしても内乱の元だろ
秀次を殺す根性が有って秀秋を残したのが失敗の元
秀秋が死ぬまで、政権は綱渡りだれ
0402人間七七四年
2016/05/06(金) 09:50:07.11ID:G2aKkx71官位は権大納言
所領は大和紀伊または尾張伊勢が妥当だな
0403人間七七四年
2016/05/06(金) 10:02:57.31ID:Nb6iprDJ主君が認めたから俺も認めるとか
0405人間七七四年
2016/05/06(金) 11:25:16.12ID:aNFu3ZSz0406人間七七四年
2016/05/06(金) 11:26:50.44ID:6kYeSayC問題は豊臣にはいないだけだったということだろうな
徳川が来て、三成?奉行?みんな要らない事務処理も自分達だけで十分だと言い出したら
朝鮮で三成の事務処理に不満を抱いていた連中に一気に火がついた
要らないなら三成たちはみんなリストラでいい、今まで我慢してきたことが馬鹿馬鹿しい、となるのは当然だろう
三成のような人間は外から人材を調達し始めたら途端にリストラ対象者になってしまうのが弱みだからね
0407人間七七四年
2016/05/06(金) 13:16:49.17ID:x+1Y1lar長束さんや増田さん、あとちょっと役割特殊だけど
前田さんの事も思い出してあげてください
特に増田さんは三成さんと仕事被りまくりです
0408人間七七四年
2016/05/07(土) 01:16:06.79ID:zy8MHGGw常々思うのが、西が正義?ってことにしてしまうと
「専横wする家臣を手討ちにしようとしたが先代の悪政が祟り逆に大多数の家臣に見限られて失敗した」
ということになって、かえって豊臣に対してのヘイトになると思うのだがそれは良いのかな。
そういう人達は石田と大谷さえヒーローに出来るのなら他は踏み台にしてもOKなのだろうか…
0409人間七七四年
2016/05/07(土) 02:17:11.27ID:xZLPU3ia西の正義は石田三成が愚かにも諸大名の人質をとろうとした時点で全て終了した。
0410人間七七四年
2016/05/07(土) 06:03:19.98ID:v+xk7FH/論理の飛躍
仮に、家臣の専横だとするなら先代の悪政もクソもない
そもそも、徳川家康を豊臣家の家臣として、豊臣家に服従を求めることを正しいとする考え方が根本的に異常
現代でも非常にわかりやすい例がある
六代目某組から分離独立した神戸某組に対して六代目某組が公儀だから神戸某組は謀反人だと言ってるのと同じ
六代目某組が公儀(現代では国権だが)の承認を受けていないのにそこに逆らったら謀反人(国家反逆者)というのは無法者の論理
>>409
ヒーロー番組の主人公だって今時はドロドロしてると思うんだが?
0411人間七七四年
2016/05/07(土) 06:34:06.31ID:FHkc+ddvヒーロー番組の主人公だってドロドロしてる≒
卑怯な手を使ったり陰惨な事をした奴が、必ずしも英雄でないとは限らない
というのは対偶になるから論理学的に正しいのは分かるが
この場合は
0412人間七七四年
2016/05/07(土) 06:50:01.94ID:FHkc+ddvこの場合はそういう一般論じゃなくて
専横する家臣を除くという名分があるのに
主家が取ってた人質を強奪しようとしたことが
名分に反してる、矛盾してると批判されてるんじゃないの?
0413人間七七四年
2016/05/07(土) 07:05:41.52ID:v+xk7FH/史実は別にして
専横の家臣を誅することが出来るのは君命を帯びた者だろう
つまり、誅する側の行いは君命を達成する為であり、主君が取っていた人質を利用することに問題は無いんじゃね
史実では君命すら存在してないみたいだけど
0414人間七七四年
2016/05/07(土) 12:50:21.83ID:BhWBA0VJ他の大老どころか秀吉が不可欠としていた奉行すら必要とせず全て家康ができるのならば
こんな優秀で意欲あふれる人には好きなだけやってもらえばいいことになる
専横というと悪いイメージがあるけどむしろ凄いこととして捉えるのが正しい
だから君命があろうがなかろうが家康を除いて家康の1/10も働いていない連中を立てる道理がない
特に奉行連中は家康がいくらリストラしても実務上の影響がなかったのだから存在価値自体が否定されたわけ
三成の復職なんて家康が天下を狙っているかどうかにかかわらず認められる理由がない
0415人間七七四年
2016/05/07(土) 15:24:27.67ID:cj5Zw4Vu0416人間七七四年
2016/05/07(土) 17:34:40.50ID:TtGhYx1x0417人間七七四年
2016/05/07(土) 21:05:59.43ID:Vgnqa5ITなにしろ奉行らのように「そいつと個人的に仲が良いか」で裁定に差を作らないからな。
近代の感覚だと「そんなの普通だろ?」としか思えないが、そのレベルすら覚束ないのが豊臣政権だった。
0418人間七七四年
2016/05/08(日) 10:38:51.91ID:1rtOUTbk「家康の家臣団だけ近代官僚の匂いがする」
と言わしめるくらいだからね
0419人間七七四年
2016/05/08(日) 12:09:19.96ID:u3hP7Ypg0420人間七七四年
2016/05/09(月) 23:49:14.22ID:RJf+SjHI有能ぽく見えてたかもしれないし、自分達でもそう思ってたんだろうけど
後ろ盾の秀吉死んだ途端、政権運営に問題が生じるくらいの能力しか実際なかったんだろう
0421人間七七四年
2016/05/10(火) 00:24:27.65ID:4lFrI5n/0422人間七七四年
2016/05/10(火) 14:25:30.81ID:gCkXzo9X武士の世界は実力がものをいうんだから勝った方が正当化されるだけ
徳川が勝ったから石田たちは謀反人として処罰されたわけじゃん
同時代からしたら徳川が正義ってことになった
しかし勝者の視点から解放された後世の人から見た場合に、後に豊臣を滅ぼした徳川は謀反人だよねって思う人がいるだけ
とはいっても思う人がいるだけで、石田が正義と確定するわけでもない
両方の意見があるのは当たり前
同様に忠臣かどうかも不毛だよね
0423人間七七四年
2016/05/10(火) 17:23:26.67ID:Iy+v+pNH家康は私利私欲の簒奪の為に戦い、三成は自身が豊臣を自身の私物にする為に戦ったどっちも悪で良いじゃん
0425人間七七四年
2016/05/10(火) 18:39:33.04ID:2cannTQP主家にポイされても本人が主家のためと掲げてたんだからいいじゃんは結局自分勝手な言い分だろ
0426人間七七四年
2016/05/12(木) 11:58:01.63ID:demN/fyy情勢に対する読みの浅さを見ると、人としての底の浅さがわかるな
0427人間七七四年
2016/05/12(木) 12:05:58.21ID:J3LccWvF0428人間七七四年
2016/05/12(木) 12:48:13.72ID:FaL2xezXトップに立つ人物でなければ、
必ずしも必要ではない
上からの命令を実行する実務者には関係ないね
0429人間七七四年
2016/05/12(木) 23:54:06.09ID:UB+inUt3勝手に戦を起こして大将になろうとしたのが間違いだろ
0430人間七七四年
2016/05/13(金) 02:57:39.60ID:SDQF7pO8旧秀次家臣の山内らを始め秀次事件の連座に巻き込まれた連中が豊臣を見限るのは当然なんだよなあ
むしろ山内の計は天下の安寧を決定付けた歴史上稀に見るファインプレー
領民から慕われ朝鮮出兵のせいで財政破綻しかけた細川家らに超低金利で融資した名君秀次を私欲で切腹に追い込んだ暴君の直系は途絶えて当然
秀次も自分の運命を悟ったからこそ縁のある大名公家家臣を自分から遠ざけて命だけは守らせたのだろう
それよりも失政を重ね諸大名の家内分裂を誘発し日本中の秩序を混乱させた暗君秀吉が「秀頼だけは頼む」って虫が良すぎない?
0431人間七七四年
2016/05/13(金) 03:15:10.15ID:SDQF7pO8平家物語に見られる傲慢な姿とは異なり優雅で芯が強く教養の高い清盛
太閤記で持ち上げられる割にはドン引きする程野蛮で下賤な秀吉
公家被れのイメージとは裏腹に武士として最後まで戦い海に散った平家一族
最後まで奮闘したイメージとは異なり安全圏で家臣を使役し蔵に散った豊臣家
同じ武家の関白でもここまで格の差があるのが哀しい
三成は主君を選ぶ目を養うべきだった
0432人間七七四年
2016/05/13(金) 07:47:37.30ID:U7rTE9oMどうぞ城に入ってくださいと言われる家康
城に入れろと命じて京極に離反される三成
と言っても秀頼と(やや遠めの)親戚で妻子をもう人質に出してるのに
城まで寄越せとか言われたらさすがに腹立つとは思うが。
そこまで信用してないのかって言いたくなるだろうし。
0433人間七七四年
2016/05/13(金) 15:37:05.67ID:pWJbdcDH>同じ武家
舐めんな
バカにすんな
根絶やしにするぞ
と平氏一門がぶちきれると思う。
どこかの馬の骨の子供と
伊勢平氏の御曹司を同列にするのは如何なものかと
あと、清盛は関白になれなかったからな
豆知識
0434人間七七四年
2016/05/14(土) 00:27:05.85ID:Gt/1sDHq自分の死後誰かと対立して戦をやるだろうから餞別のつもりだったんじゃないなと言う気がする。
受けいれとけば60万石クラスの大大名、関ヶ原で動員できる兵力もずっと大きかったのに。
0435人間七七四年
2016/05/14(土) 00:28:03.18ID:mnd5mq7rそもそも関白は藤原がねじ込んだ地位で本来の朝廷の律令制度の地位じゃないから
秀吉以前は藤原一族の長を意味する地位ということで源氏や平氏がなりたいと考えるものじゃなかった
0437人間七七四年
2016/05/14(土) 07:51:46.72ID:mnd5mq7r九州かどうかは問題じゃない
というかそもそも実務上は三成なんていなくてもいい
政権運営なんて家康だけで大老の仕事も奉行の仕事もすべて余裕でこなせる
あまりにも余裕で政権運営できるから豊臣自体が無用の長物になることだけが唯一の問題だったわけだしね
0438人間七七四年
2016/05/14(土) 22:04:58.50ID:JhrBZwAHちゃんと自覚出来てたのかな
行動とかから考えると、とてもそうだとは思えないけど
0439人間七七四年
2016/05/14(土) 23:20:47.71ID:au8Cl8UF自覚していても「問題ない」と思っていたのかもしれない
「俺様天才、お前らバカ」って考えているヒトって、周囲のバカが自分のことをどう考えていようが
「バカだからどうでもいい」「バカには天才は理解できない」って感じで気にしないじゃん
0440人間七七四年
2016/05/14(土) 23:54:44.67ID:3gzdECr10441人間七七四年
2016/05/15(日) 00:24:07.68ID:yIM0jr8F嫌われていても「豊臣を守る」って大義のためなら従ってくれると思ってたのでは。
人間の感情ってやつを甘く見すぎですな、忠義なんて感情の産物を拠り所にした反乱なのに。
0442人間七七四年
2016/05/15(日) 10:45:47.74ID:EashS/Mm何が豊臣を守ることになるかを自分が勝手に決められて周りが自分に従うのは当然という驕りが三成にあった
三成の主張は忠義の皮をかぶったエゴでしかない
0443人間七七四年
2016/05/19(木) 13:11:46.55ID:Cz8b56Mn0444人間七七四年
2016/05/19(木) 13:53:35.87ID:r19ZIYVR0445人間七七四年
2016/05/19(木) 17:07:44.45ID:TOYcDPuC宇喜多と毛利が戦ってくれることはわかってたからそれを考えての行動だろ?
あと直江さんも前々から連絡取ってたし 五大老3人いれば勝てると思ったんだろ
0446人間七七四年
2016/05/19(木) 22:39:54.75ID:9w47wGM3>あと直江さんも前々から連絡取ってたし
事前共謀説は今は否定されてるんじゃなかったっけ
上杉との交渉ルートを持ってなかった三成は
真田に上杉との交渉ルートの確保をお願いしてたみたいだし
東軍に属してる伊達政宗が関ヶ原での勝利を知ったのが
九月晦日と言われてるし、移動に有利なはずの東軍の伝達速度がその程度じゃ
共謀なんてとても無理だろう
0447人間七七四年
2016/05/21(土) 09:50:14.91ID:Q4C6n9bT思いっきり陥れたと上に、秀次の義兄池田輝政の族滅も強く主張し、更に
家康まで連座させようとしている。
0448人間七七四年
2016/05/23(月) 08:41:06.33ID:miS1laIN0449人間七七四年
2016/05/23(月) 10:50:29.44ID:BJPHem5K0450人間七七四年
2016/05/23(月) 11:36:35.94ID:nwjwofvg0451人間七七四年
2016/05/23(月) 12:24:33.42ID:WsdM6UhK0452人間七七四年
2016/05/23(月) 12:42:32.18ID:fiXFfyMB0453人間七七四年
2016/05/23(月) 16:23:26.64ID:hzDns3OI三成と同僚だった玄以のスレに責任転嫁の書き込みがあり、
その的外れっぷりに怒りを覚えたと思われる住人による投稿を、
以下に転載する。答えが含まれている
参考資料
・朝吹英二(1849-1918)
主に明治期に活動した実業家であり、なおかつ石田三成の信奉者
「石田三成は江戸時代において悪人にされた。三成を悪人と見做すのは徳川家の陰謀である」
とする持論を展開し、歴史学者の渡辺世祐を通して発表させた
巷間にある程度の影響を与え、石田三成は徳川家によって悪人にされたと信じ込む者をいくらか育てることに成功した
しかし現在は、江戸時代における三成評の流れが検証された結果、朝吹氏の持論の前提である、
「石田三成は徳川家によって悪人にされた」事実は無かったことが明らかにされた
むしろ逆に、三成と同時代の者からは悪評を蒙っていたにもかかわらず、
江戸時代に評価が高まったことが判明している
それでも今なお、朝吹氏のエピゴーネンの中でもとりわけ劣等な輩は、
自分が敬愛する三成を称揚することを他人に押し付け、
賛同しなければ「徳川史観に毒された」とレッテル貼りをし、
噴飯物の理論構築で的外れな非難を行なって、
笑い者になる活動を熱心に続けている
0454人間七七四年
2016/05/23(月) 16:47:03.66ID:nwjwofvg0455人間七七四年
2016/05/24(火) 07:55:50.89ID:niAE0vZh矢部とか歴史研究者でも三成大好きが結構いるからなぁ
0456人間七七四年
2016/05/24(火) 14:00:21.08ID:XssIZDoo0457人間七七四年
2016/05/24(火) 16:22:11.42ID:kimbQ46O0458人間七七四年
2016/05/24(火) 23:39:22.59ID:xs5GQeQN実績的には奸臣にぴったりの役者だよな
三国志で言うなら諸葛格かね
0460人間七七四年
2016/05/25(水) 01:48:30.89ID:XH1zWF8K東西どっちもダーティーじゃ物語として面白くないってのもあるんだろうけど。
0461人間七七四年
2016/05/25(水) 12:00:12.58ID:/OdjLdQzまあそう二次解釈されるという事は、それなりに魅力があったって事じゃないかね
当時の覆いきれない漏れでる様な評判の悪さと同様にな
0462人間七七四年
2016/05/25(水) 16:10:31.34ID:plP3gCkF0463人間七七四年
2016/05/25(水) 17:46:55.61ID:/MTioxby0466人間七七四年
2016/05/25(水) 21:06:06.51ID:M8s+sN+1遠藤周作の「宿敵」の三成は自分の野望の為に動く人物だった
とはいえほぼ空気(舞台装置)だし取り立てて悪人というほどでもない
0467人間七七四年
2016/05/26(木) 08:47:56.90ID:H3bT8wEv0468人間七七四年
2016/05/26(木) 23:00:06.34ID:Z/lTclWc長束は伏見城攻めで「イヤミな官僚」を地でやってるし、増田と玄以は東軍の内通者だったりするので…
0469人間七七四年
2016/05/26(木) 23:23:04.43ID:TB7HsOyG大坂の陣でこいつが無能だから戦争になった、こいつが悪いにされるんだろうな
0470人間七七四年
2016/05/27(金) 01:12:59.64ID:JRCDjA+q0471人間七七四年
2016/05/27(金) 01:26:24.81ID:L9v+iaFY0472人間七七四年
2016/05/27(金) 01:52:50.43ID:pqqQ/XdY豊臣のためなら家康にしろ正則にしろ秀秋にしろそいつらを尊重しながら将来は秀頼が天下人の座に収まるように動くのが筋
0473人間七七四年
2016/05/27(金) 18:24:49.34ID:hpUR1qeCあの人も何者なんだ
0474人間七七四年
2016/05/27(金) 19:27:31.32ID:U+2rbT7J0475人間七七四年
2016/05/27(金) 20:05:34.59ID:4hAEEJ5Y仲が良かったのは確か
0476人間七七四年
2016/05/27(金) 20:08:00.49ID:OGq8sHcq0477人間七七四年
2016/05/27(金) 23:04:58.50ID:URnVgIWM石田三成の高評価も総じて江戸時代の信憑性が疑わしい軍記だよな。
0479人間七七四年
2016/05/28(土) 11:43:40.49ID:ERXGFhL40480人間七七四年
2016/05/28(土) 11:45:16.38ID:tL0A0Xm8同じ理由で増田長盛も嫌われた
福島正則は上手いこと立ちまわった
0481人間七七四年
2016/05/28(土) 11:51:53.91ID:0CtCoXDM0482人間七七四年
2016/05/28(土) 12:07:48.96ID:4qOrK1wP讒言すると、三成に加増される形だから。
秀次が死んだ時も、三成に10万石、三成の父に3万石、兄に3万石与えられた。
自分だけだと批難がすごいというので父兄に分散させるのが嫌らしい
0483人間七七四年
2016/05/28(土) 12:15:31.97ID:5i6syqu4同輩を引き立てて派閥を作ろうとするのは理解はできるんだよな
三成の妻は尾藤知宣の姪だから彼が失脚しなければあそこまで嫌われなかったのかも
0484人間七七四年
2016/05/28(土) 13:06:46.38ID:6l9YCECqその元ネタでは「知音(ツーカーの仲)」って表現だし
別にホモダチではなく「風雲児たち」で描かれたように
ハリセンでツッコミする大谷&ツッコミにありがとうございます!と感謝するボケ三成の
漫才コンビであった可能性が
0485人間七七四年
2016/05/28(土) 14:03:37.53ID:RtaaP7/T頭は良くても、 言いくるめとかはそんなに上手くないんだろうな
0488人間七七四年
2016/05/28(土) 18:43:29.26ID:xQOmXVtHごめんなさい、伝承に乗りました
実態は単なる小僧じゃなかったか?
で、何がしかの理由で士官して、話を盛る中で茶坊主の逸話が出来たんだろ
0489人間七七四年
2016/05/29(日) 10:30:18.11ID:wgx26QR+馬廻の近習たちは、秘書・護衛・伝令・官僚・寄騎など複数の役割を受け持った
存在で、奉行になってからの印象だけで決めつけちゃいかん
奉行派の三成や増田長盛は、若い頃は槍働きもしたし、部隊指揮官も務めた
武断派の清正や正則たちも、紀州・四国・九州征伐前半までは、前線の武将
というより主に豊臣政権の官僚として働いている
0490人間七七四年
2016/05/29(日) 12:39:53.46ID:gd77GhGF事実かはさておき秀吉は三成以上に新参者で嫌われてたけど人たらしで成り上がったってことで有名だからな
三成が利の人だったから対立するかもっと利のある家康に付くかでマトモな味方が少なかったのだと思うね
0491人間七七四年
2016/05/29(日) 13:28:54.98ID:Ih5S/2AZ単なる小僧でもない
地侍の子弟として教養を身に付けるため、
寺院に通って教育を受けていたという、
当時の若年士分が普通に行っていたことをしていただけかと
0492人間七七四年
2016/05/29(日) 14:06:48.10ID:TK7KZVCIその部下なんだから出自が茶坊主でも全然問題無い
0493人間七七四年
2016/05/29(日) 14:14:01.04ID:A+9TTbJJ0497人間七七四年
2016/05/30(月) 13:18:20.05ID:sudBDlEX0499人間七七四年
2016/05/31(火) 01:03:27.90ID:kgEXNmvq司馬遼も書いた小説が影響与えたということで
文句言われるとは思わんかっただろうな
「三成は忠臣」っていう設定で小説を作っただけなのに
出来が良すぎたばっかりに
0500人間七七四年
2016/05/31(火) 06:48:21.31ID:jbcsCHpt0501人間七七四年
2016/05/31(火) 07:19:39.81ID:OQ6v5GXS微妙なところだろ
小説の登場人物の描写についてまで偏執狂にとやかく言われたくない、って気持ちはわかるし
名誉毀損或いは侮辱だと怒り出す人の気持ちもわかる。
歴史小説なんてジャンルがあるからいけないんだろキリ
0502人間七七四年
2016/06/01(水) 13:21:56.26ID:yA1MU7Tk史実と物語の区別の付かない連中のせいで
小説家本人が批判されるのは違うと思う
0503人間七七四年
2016/06/01(水) 16:23:06.78ID:FXa7xHbe本当に優れた作家なら180度変えても魅力的に描けるだろう
0504人間七七四年
2016/06/01(水) 18:05:52.55ID:ux1kraHQ例えば、徳川秀忠が腹黒極悪人でない隆慶一郎作品が有ったとしたら
隆慶一郎作品読んだ気にならんだろうし
0505人間七七四年
2016/06/01(水) 19:14:58.48ID:RIdb/e/sそりゃあんだけ持ち上げられたら本人もその気になるわ
0506人間七七四年
2016/06/02(木) 00:42:36.33ID:hjFtDRDX逆に同作家の前の作品じゃ極悪人に書いてたのに
次の作品じゃ凄い正義の人になってるとかやる
作家いがいといるけど俺はあっちのほうが萎えるわ
0507人間七七四年
2016/06/02(木) 07:58:47.72ID:p/cGU2N4これはフィクションですの一言で、実在の人物を貶めて良い筈が無いくらいわかるよな?
遠い過去の人を、どう貶したって、取り締まる法律も無いし、
慣習的にボロカスな人も多いからほったらかしてるだけ
0508人間七七四年
2016/06/02(木) 10:41:34.21ID:ck5+1XBh0511人間七七四年
2016/06/04(土) 01:53:04.93ID:Ddg07pol光秀もだけどああいうのが本能寺関ヶ原なく死んでたら絶対そんな評価されてないと思う
0512人間七七四年
2016/06/04(土) 09:57:35.00ID:HAuKOGu0三成の領地だけ善政なのは不自然なんだよね
だからこそ三成は多くの大名から収入を補うための汚職・横領をしていると疑われていた
民に慕われた名君と崇められたいと思うのは構わないけど
財源を明確にしないと結局は自分の首を絞めるだけになってしまう
0513人間七七四年
2016/06/04(土) 19:28:07.63ID:RGDMINMM上杉の年貢持ち去り事件を何故か握りつぶしたりしてるし、疑惑は絶えないのよね。
内府ちかひの条々とか言ってるてめえは汚職官僚でございますとか言ってたんだとしたら面白いが
0514人間七七四年
2016/06/05(日) 06:45:15.94ID:yMaLzH55石田三成ファンはよく幕府が人物像を歪めたとか言っているが。
0515人間七七四年
2016/06/05(日) 07:13:22.21ID:uRfp4+2t0516人間七七四年
2016/06/05(日) 07:50:17.84ID:OZrB5bEs0517人間七七四年
2016/06/05(日) 08:13:06.85ID:6GRl8YQe0518人間七七四年
2016/06/05(日) 12:45:14.26ID:E1PwGNwY公金だったら湯水のごとく使うタイプなんだろうな
0519人間七七四年
2016/06/05(日) 16:10:05.01ID:YGEHzs+70520人間七七四年
2016/06/05(日) 17:14:54.82ID:wbrbRXkI0521人間七七四年
2016/06/05(日) 19:57:21.33ID:In0jCuvi0525人間七七四年
2016/06/06(月) 20:47:44.86ID:DxW7PNXL0526人間七七四年
2016/06/06(月) 21:32:16.76ID:doq2Ad4V支配者層か否かは全然関係ない
どうしてこう、論点が何であるのかを把握できない奴って産まれてくるのだろう
0527人間七七四年
2016/06/06(月) 21:45:33.40ID:HRo4eoRQそれを作り出そうって運動だからね
既にいる土地では流行らんよ
0528人間七七四年
2016/06/07(火) 13:13:53.42ID:hyaoyfFP0529人間七七四年
2016/06/07(火) 18:09:25.10ID:8oZIa4M20530人間七七四年
2016/06/11(土) 21:36:46.54ID:8DmO6lhc家康は三成の佐和山隠居後、息子を取り立てようとしてたし
関ヶ原戦後も三成の息子達は助命しているところをみると
敗軍の将として責任のとらせるという事で処刑したけどで
三成自身をそう憎んでる感じはしないんだよな
0531人間七七四年
2016/06/11(土) 23:50:55.64ID:Wa+Iahx5三成の無念は俺が果たす!みたい事を言いそうな連中は関ヶ原で駆逐した。
人望の無さぶりから言って親石田勢力みたいなが御輿に担ぐ可能性も薄いし
あえて子供を殺すまでもなくなったって打算もあるのでは。
0532人間七七四年
2016/06/12(日) 00:18:07.00ID:vdbr9mITそもそも、石田三成が西軍の首謀者だったのか?
近江半分も無い、木っ端大名だぞ?
家康自身が、こんなのを首魁なんて通らないよなと思いつつ、他に殺せる奴がいないから生け贄にしたからこそ
子供にまでは、真剣に討手を差し向けなかったんじゃないのかな?
0533人間七七四年
2016/06/12(日) 00:26:15.86ID:vCOUOdQI0534人間七七四年
2016/06/12(日) 01:30:42.40ID:mdOdKcMc0535人間七七四年
2016/06/12(日) 07:10:26.99ID:C6SLaHRcこれは秀吉が何より怖れていた事で、
だからこそ特に警戒した家康に任せてでも自分の死後の豊臣家を束ね上げさせた
それがどうだ?三成のせいで豊臣恩顧は東西バラバラ
三成が引き起こした関ヶ原の結末は家康には絶対逆らうなという空気
淀の方が家康が死ねば豊臣に天下は戻ってくるという目論見も関ヶ原の後じゃ遅すぎた
0536人間七七四年
2016/06/12(日) 07:13:50.61ID:C6SLaHRcでも一方を持ち上げる口実にもう一方の否定を根拠とするのってただのオタクのdisり合いと変わらなくないか?
家康が実際天下を奪おうが三成の実績がどうなのかってのに全然関係ないと思うが
0537人間七七四年
2016/06/12(日) 07:26:06.38ID:oALlHbpt木っ端は言い過ぎでは?
一応、奉行として中央政権に参画していた実力者のひとりだし。
0538人間七七四年
2016/06/12(日) 10:34:37.95ID:4qcIBhPP0539人間七七四年
2016/06/12(日) 10:40:22.94ID:6bAjxrXG秀吉が三顧の礼で家康を招聘したわけで
家康が天下を狙うかどうかなんてその後の話でしかない
家康がどうこうの前にまず三成たち奉行がこれまでの失敗の責任を取って総辞職するべきで
そのうえで家康をどうするかは残りの人間たちに委ねるべきだった
三成は自分の責任を誤魔化して政権にしがみつくため家康を利用しただけであり
評価する余地などまったく存在しない
0540人間七七四年
2016/06/12(日) 13:08:52.64ID:32W6bjja事の発端となった上杉は何故か転封・減封で済んだしね。
0541人間七七四年
2016/06/12(日) 13:26:54.97ID:JV//eFSDまあ結果論なら何とでも言えるが。
0542人間七七四年
2016/06/12(日) 13:57:06.11ID:YyiI8O70上杉を潰すなら、徳川家が総力あげないと無理。周りの大名だけでは手に負えない。自ら血を流すような真似は徳川家康はしないよ。
0543人間七七四年
2016/06/12(日) 16:39:50.06ID:vdbr9mIT奉行の実態って、わかってるんだろうか?
大大名が大老として政権に参画してるし、秀吉自体がかなりの強権を有していたと聞く状態で
仮に財務を見ていたとしても、旧大蔵官僚はおろか現財務官僚程の権力は無いと思うんだが?
それとも、蔵入地からの収入を横領してたんだろうか
0544人間七七四年
2016/06/14(火) 00:20:19.45ID:BkhDdi+4三成は関ヶ原の戦費で使い切ってしまったが
長束の水口城には5千枚を超える黄金があったから
奉行の横領は相当なものだったのだろう
0545人間七七四年
2016/06/14(火) 00:27:13.26ID:oAPfjfrn三成もそういう目で見られてたとしてもおかしくはないな
0546人間七七四年
2016/06/14(火) 01:00:03.87ID:LF3X8Z6iそういう便宜もある程度ははかれなきゃ重職まで出世できなかろうよ。
なのに三成だけクリーンだなんてあり得ない。
0547人間七七四年
2016/06/14(火) 01:18:04.21ID:u19oslPbいやいや、金で融通が効く男だったらあそこまで憎まれて無いでしょ
ロベスピエール的清貧さが売りであり欠点でもあった男だと思うぞ
0548人間七七四年
2016/06/14(火) 06:09:42.12ID:KODkRS7fお前の中ではそうなんだろう
お前の中ではな
0549人間七七四年
2016/06/14(火) 06:19:12.38ID:FaI9Tc0e0550人間七七四年
2016/06/14(火) 06:39:19.10ID:gpqCgRpN0552人間七七四年
2016/06/14(火) 08:09:24.20ID:ZKPHKVmZ横領した金を使い切って、あの程度なんだろ?
それとも、自分じゃ大軍を率いる力が無いのは理解してたから、例えば小早川に金でも融通してたとでも?
何だか、切腹の理由が横領がばれたせいに思えてきた
0553人間七七四年
2016/06/14(火) 12:40:47.16ID:M0/nkg6R0554人間七七四年
2016/06/14(火) 15:58:12.63ID:hDcvg9it石田三成はなぜ「嫌われ役」となったのか
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160613-00010000-php_r-bus_all
従来、利休の切腹や彼の木像が一条戻り橋に晒された事件の裏に三成がいたとされてきました。
その根拠は、公家吉田兼見の日記『兼見卿記』に、三成が利休の切腹後、その妻も刑に処した噂があると記しているからです。
しかし利休の妻、宗恩が没したのは、ずっと後年の慶長年間のこと。
それだけを見ても、兼見の記述が、「噂」を記したに過ぎないことがわかります。
もっともそうした噂が当時、流れたということは、三成が秀吉の命令に忠実に動く人物であると、多くの人に認識されていたことの証ともいえます。
0555人間七七四年
2016/06/14(火) 18:28:02.90ID:+BOMRO69噂を記すのも、大切なことなんだよ当時は。それが誤りかどうかは別だけど。
噂にそんなことが一時的とはいえ上ったなら、三成ならやりかねないと当時の人々に思われていた可能性がありますよ。
0556人間七七四年
2016/06/15(水) 13:46:52.05ID:kXLPbiBo三成は従というか、事件の脇役にすぎない
町衆からは、よほど疑惑の眼で見られていたか
0557人間七七四年
2016/06/15(水) 18:27:13.88ID:IeUJ8jAgあんな馬鹿な挙兵する必要はあったのかな?
石田三成マンセーの小説では豊臣への忠義だったというが。
0558人間七七四年
2016/06/15(水) 21:16:38.21ID:0GeP12YS武家を統率するのは不可能で。
0559人間七七四年
2016/06/16(木) 00:04:02.90ID:dm8rEAPv0560人間七七四年
2016/06/16(木) 05:58:02.09ID:sqhtXW5M三成の動きに関わらず、上杉に難癖はつけたと思うし
0561人間七七四年
2016/06/16(木) 18:26:41.05ID:/zYz56bg豊臣家執権のような立場で諸大名を威圧しながら
理由をつけて残り四大老を潰すか領地を減らしつつ
三成のようなうるさい官僚を粛正して自分に忠実な者に替えていくはず
加藤、福島あたりが単発挙兵するかもしれないが簡単につぶせるだろう
後は家康の寿命次第だが徳川家が事実上天下人になるには
鎌倉北条氏のように数代かかるかも
0563人間七七四年
2016/06/16(木) 21:00:35.13ID:CpyNJIi2家康は、従った大名に対しては全く減封してないよ。
前田なんかいい例。
上杉や毛利などを潰す前提で語っている時点で既に誤り。
0564人間七七四年
2016/06/16(木) 23:31:05.62ID:zKVUiqzX徳川を北条に準えてるのが間違い
鎌倉幕府成立時で考えれば、徳川は、足利、小山、結城、三浦を合わせた程の力がある。
北条程の、無理をする必要もなければ、
北条程、苦労する謂われもない
0565人間七七四年
2016/06/18(土) 10:31:25.24ID:QnsL0/2x秀吉が関白を粛清して空位にし、石田・小西が偽講和で朝鮮を泥沼化させる大失態を犯し続けたから
秀吉から請われる形で政権に招聘されただけだ
むしろ家康は朝鮮からの撤退を実現させて奸臣のリストラに着手するなど豊臣を立て直していた
権力に執念を燃やし無理をして謀反を起こしたのは石田側であって家康じゃない
0566人間七七四年
2016/06/18(土) 10:59:27.29ID:7eByLUs2そして取り潰し
会津には結城秀康を入れて大老昇格、清華成
伊達には刈田郡など
最上には庄内
他の参戦大名には蔵入地から恩賞
あとは毛利宇喜多に難癖つければ関ヶ原後とたいして変わらないのでは?
史実より西軍大名が多く残っていても大半は徳川派に靡くだろうから関係なし
むしろ福島や加藤に大領をやらなくて済む
上杉を潰しにかかった時点でほとんど勝負は決まっていただろう
史実よりほんの数年時間がかかったくらいじゃないだろうか
0567人間七七四年
2016/06/18(土) 11:00:38.69ID:JzSheGOtなら秀吉は何で石田三成、小西行長らを存命中に処罰しなかったんだろうか?
0568人間七七四年
2016/06/18(土) 11:16:21.12ID:QnsL0/2x終わったのが秀吉の死後なのだから処罰も秀吉の死後に下すのが当然だろう
0569人間七七四年
2016/06/18(土) 11:44:53.37ID:8wU1KqA40570人間七七四年
2016/06/18(土) 11:48:38.54ID:QakI1RqO0571人間七七四年
2016/06/18(土) 11:59:20.29ID:8wU1KqA4秀吉の遺言では秀頼成人まで五奉行が政務を取って
伏見に家康、大坂に前田を置いて反乱や謀反に対処する体制だぞ
0572人間七七四年
2016/06/18(土) 12:03:12.46ID:QnsL0/2x0573人間七七四年
2016/06/18(土) 12:51:07.00ID:QakI1RqO五奉行は事務で決済は家康、政策決定は家康と利家が行うというのが浅野家文書にある覚書の内容だったはず
0574人間七七四年
2016/06/18(土) 12:52:48.24ID:8wU1KqA4秀吉は過去の経験から家臣の一人に力を持たせないためにこいつらに縁辺組ませようとしてる
だから謀反は地方に対してでこの権力分散体制を破壊することじゃないぞ
0576人間七七四年
2016/06/18(土) 14:31:11.49ID:UmhlAn7N三成と浅野長政って遺言で名前が出てきたことあったっけ
0577人間七七四年
2016/06/18(土) 15:59:57.40ID:QakI1RqO0578人間七七四年
2016/06/18(土) 20:17:34.85ID:U900JeMs中央集権を志向していた豊臣政権が、なぜに領邦制に面舵を切る?
コ川家による豊臣政権の中央集権化の方が、
本来目指していた運営体制に沿っている。
0579人間七七四年
2016/06/18(土) 22:02:20.25ID:GXy4vGYI日本がどうなるかより秀吉の遺言とかその家による政権の維持の方が大事なことのように言われるのって
0580人間七七四年
2016/06/18(土) 22:44:13.79ID:RvgTZKDu0582人間七七四年
2016/06/19(日) 03:27:23.02ID:S+CIwWjC豊臣シンパに多いが徳川の朱子学中心主義は批判する癖に秀長死後悪政続きだった秀吉政権には無償の奉公を求めているのは滑稽至極
「伊達、最上らは徳川恩顧の大名だから将軍家に尽くせ」と言われたら自分達の発言がどれだけおかしいか気付くはず
家康について過剰に持ち上げる徳川シンパはいてもこんな発言した者は今まで見たことがない
0583人間七七四年
2016/06/19(日) 03:34:53.37ID:AFgLG4ce実務は利家に任せるとしても
0585人間七七四年
2016/06/19(日) 10:12:56.78ID:FxpWARYh前田、徳川の二頭立てがしたかったんなら、せめて加賀に加えて越前くらい持たしてからの話だな
(それだって前田が伝説レベルの強者だったとしてだが)
三遠駿に加えての甲信よりは、関八州が見劣りしたとしても、
徳川が飛びぬけた存在なのは間違いない。
それで二頭体制なんか有り得ない。
0586人間七七四年
2016/06/19(日) 11:14:23.38ID:hN6i50xs0587人間七七四年
2016/06/19(日) 12:30:05.32ID:kk++JdKTこの現実を無視して、五大老五奉行による合議とか、
真顔で議論する奴はアホとしか思えん。
机上の空論。
0588人間七七四年
2016/06/19(日) 14:50:38.08ID:u9ibs5ci統治するだけなら家康一人で十分だけど
家康一人で政権をまわしたら徳川政権になってしまうから
他の9人で一生懸命に家康の足を引っ張りましょうという体制だからな
現実的に10人いる必要がなく他の9人をどれだけリストラしても統治機能上は問題ないというのでは
こんなシステムを維持できるわけがない
0589人間七七四年
2016/06/19(日) 15:49:51.37ID:tFUQBsWy0590人間七七四年
2016/06/19(日) 18:33:25.26ID:etP8bvfm0591人間七七四年
2016/06/19(日) 18:35:05.59ID:D4uL0z930592人間七七四年
2016/06/19(日) 19:15:07.41ID:3mP/35rn家康が破った時にこそ実行すべきだったし実際にした
四大老四奉行が一糸乱れぬ結束をもってすべての権限を奪う
それによって戦に持ち込めるか持ち込めずとも家康の力を
削げるだけ削いでおかなければならなかった
それを三成が頓挫させたから豊臣家を潰した張本人と叩かれたわけか
0593人間七七四年
2016/06/19(日) 19:23:38.31ID:88/2InmQまあ秀頼命の秀吉には関係ないことだろうけれど、みんなたまったもんじゃないよね。
0595人間七七四年
2016/06/19(日) 19:30:10.81ID:q80wrGwY秀吉の死後どうするか決めてなかったのが混乱の元だからなあ
しかもこれも秀次事件の影響でできたルールだし
0596人間七七四年
2016/06/19(日) 19:40:03.40ID:3mP/35rn「家康は殿下の死後必ず天下を狙う」としつこく嘆願されていたが
んな事お前に言われなくても知ってるわという心境だったし
だからって前田家だけでどうにかするには徳川は強大すぎる
俺一人を焚き付けてるヒマがあったら
加藤や福島たち武断派大名の信頼さっさと取り戻せや
みたいに思ってたのかな
0597人間七七四年
2016/06/19(日) 20:22:49.23ID:D4uL0z93むしろ「俺を頼るとかバカじゃねえの」と内心嘲笑ってたんじゃないかね。
そもそも損得計算の結果として柴田勝家を裏切って秀吉配下になった男なんだぞ。
0598人間七七四年
2016/06/19(日) 20:52:48.30ID:88/2InmQ0599人間七七四年
2016/06/19(日) 21:09:46.38ID:tFUQBsWy家康排除して俺が天下に号令かけると思ってたろうに。
0601人間七七四年
2016/06/19(日) 21:31:19.08ID:GicE8O5g関ヶ原当時ぐらいなら世間的には律義者扱いだろ
0602人間七七四年
2016/06/19(日) 21:47:06.55ID:u9ibs5ci大坂にいる豊臣の人質を自分の管理下に置こうとしたこともない
それどころか会津征伐をはじめ重要な政治決定は全て秀頼に事前報告して許可を取るなど秀頼重視主義を取っていた
むしろ三成たちの方が自分たちだけでなんでも決められる、豊臣の財物・人質・秀頼の身柄をは全て自分たちの管理物だという態度を見せて
秀頼軽視主義を取っていた
0603人間七七四年
2016/06/19(日) 22:27:18.22ID:p41om1IH三成 官僚政治
この違いかと
0604人間七七四年
2016/06/19(日) 22:33:01.73ID:etP8bvfm0605人間七七四年
2016/06/19(日) 22:54:14.01ID:SUyILvdOその官僚組織を基盤とする官僚政治なんて成立しようもない。
三成はあくまで「近習」「側近政治」
0607人間七七四年
2016/06/20(月) 00:12:28.84ID:fRFKTrPa大阪城への毛利軍入城に関して三成が秀頼に申請して秀頼が許可を出したか、出してないよね。
勝手に七手組を戦場に連れ出したよね。
正規の許可を出して招集した上杉遠征軍の出遅れ組を勝手に西軍に組み込んだよね。
豊臣政庁の伏見城を秀頼の許可もなく攻撃して落城させたよね。
秀頼の許可もなく勝手に小早川秀秋に関白職をやらせると約束したよね。
豊臣家の人質である諸大名の妻子を秀頼に無許可で大阪城内に拉致しようとしたよね。
これだけのことしておいて秀頼軽視主義じゃないとは片腹痛いわw
0608人間七七四年
2016/06/20(月) 00:21:17.97ID:2bJggDRI石田三成は仮に勝っても、小早川にした約束はどうする気だったんだろうな。関白やるから味方になれとか、佐和山の大名程度でよく約束したもんだ。
0609人間七七四年
2016/06/20(月) 00:26:29.80ID:ec8QKINU0610人間七七四年
2016/06/20(月) 00:48:57.17ID:lR2tqVdd家康の事もそれほど信じてはいなかった
自分を軽んじていた部下も信じられなかった
あまつさえ自分自身の判断さえ信じ切ることが出来なくなった
0611人間七七四年
2016/06/20(月) 00:53:12.38ID:b11ON3XL0612人間七七四年
2016/06/20(月) 03:21:16.87ID:FvjVZgxl三成はもっとヤバさを感じないといけなかった
0613人間七七四年
2016/06/20(月) 07:31:32.11ID:R/dGqPx2秀次切腹スレで、命令書ガァに対して、そんなもん関係無いって回答がやたらあった。
結局、そういうことだろ。
秀頼(側近含む)は、負けた時のことを考えて、証拠になるような物を発給しなかっただけじゃないの?
欲得で、お互い動いてるだろう。
逆に秀頼が無関係なら、いくら暢気なテルモでも、ああも簡単には退去出来ないだろ
0614人間七七四年
2016/06/20(月) 14:04:41.33ID:Po7bSjdJ男子だったら三成の子孫が将軍だったかも
0615人間七七四年
2016/06/20(月) 15:00:43.12ID:4gyZsH0n事前に話をつけたからこそのあの布陣だし
真田丸でも言ってたが、アポ無しで急に裏切るのと調略は全く別だよな
0616人間七七四年
2016/06/20(月) 15:09:41.14ID:K6bkRo4z0617人間七七四年
2016/06/20(月) 15:31:02.33ID:q0CbENOe減封で雇いきれなくなった家臣も三成の家臣になってるから
秀秋は三成を恨んでいたとしてもおかしくないからな
というか秀秋って秀頼が生まれた後に養子に出されるわ
秀次事件の影響で丹波亀山を没収されるわで
秀頼様御為と言われてもピンとこないだろうな
0618人間七七四年
2016/06/20(月) 15:36:43.82ID:az3N/WBo上杉は討伐されて取り潰され、代わって結城秀康あたりが大老に昇格
毛利は広家が実権を握って徳川に屈服
前田は屈服済み
徳川の加増は限定的だが、加藤、福島、黒田、浅野など豊臣系大名にも大領を与えずに済む
石田は失脚したまま
島津は徳川より
不満分子は宇喜多、佐竹くらいだが、上杉ですら討伐された状況で軍事行動をとるとは考えにくい
家康の将軍就任を止める勢力も存在せず、ほぼ史実と同様の流れだったのではないか
徐々に豊臣公儀の力を奪って、大阪の陣だな
仮にいくつかの大名が豊臣方についても徳川勝利は揺るぎない
0619人間七七四年
2016/06/20(月) 15:41:47.76ID:az3N/WBo三成挙兵ではなく、上杉討伐を何とか阻止するべきだった
五大老は何がなんでも我慢して家康の寿命を待つしかない
もしくは前田討伐のときに挙兵して家康を倒さなければいけなかった
上杉討伐が始まった時点でほぼ詰んでたのではないか
三成挙兵は一発逆転にかけて、かけに負けただけ
0620人間七七四年
2016/06/20(月) 15:46:00.52ID:lKXhccec上杉も何度も何度も上洛要請しているのに全く聴き入れす、これも放置すれば豊臣の権威に関わる。
前田も上杉も豊臣のことを欠片も考えておらず、むしろ豊臣政権の立場を保持しようとしたのが家康。
0621人間七七四年
2016/06/20(月) 16:08:09.61ID:stNIyKgYもちろん本人たちも帰国したかったんだろうけど
0623人間七七四年
2016/06/20(月) 17:16:10.21ID:TV1KFZgj0624人間七七四年
2016/06/20(月) 20:24:05.36ID:ec8QKINU0625人間七七四年
2016/06/20(月) 20:51:45.07ID:HwTZVIzz減封はされないが家康に屈従。
国政への発言権を失う。
0626人間七七四年
2016/06/20(月) 21:00:33.50ID:lKXhccecその裁判を嫌がって上杉が頑なに上洛しなかったってこと。
0627人間七七四年
2016/06/20(月) 22:18:41.70ID:lR2tqVdd上杉派の武士を越後に残して一揆を扇動している」
がすべて事実ならば完全に景勝が悪人
謀反を疑われても仕方ないが
家康に命じられてのでっち上げなら話は別
0628人間七七四年
2016/06/20(月) 22:24:09.05ID:TV1KFZgj0629人間七七四年
2016/06/20(月) 22:46:24.06ID:4b9Mvngt関白約束するとか越権行為というか異常だよな。
0630人間七七四年
2016/06/20(月) 23:11:23.87ID:61Dgknl/そんな史料がどこにある
0632人間七七四年
2016/06/20(月) 23:37:23.01ID:61Dgknl/うーん。
それだけではな。
本当にそんな記述があるのかわからんし
引用できる?
すまん煽っているわけではなく、でっち上げる奴がよくいるので
0634人間七七四年
2016/06/21(火) 00:14:05.40ID:YTIihsME0639人間七七四年
2016/06/21(火) 07:54:58.88ID:HkO3JO0A奉行職についてたんだろ?
公金横領で莫大な資産を持ってたんじゃね?
そう考えれば、関ヶ原なんてのをやった理由もわかる。
ほっときゃ大久保長安だっけかみたいになるだろ
0640人間七七四年
2016/06/21(火) 17:03:40.35ID:w2Opqtes0641人間七七四年
2016/06/21(火) 23:59:06.52ID:N5Tu3vN60642人間七七四年
2016/06/22(水) 09:01:57.33ID:Lm9uBZ4m0643人間七七四年
2016/06/22(水) 21:47:49.76ID:tL0CnNSJ関ケ原に総大将がいないという間抜けな状態を見ても
0644人間七七四年
2016/06/22(水) 22:04:27.21ID:cUFFAOL90645人間七七四年
2016/06/22(水) 22:56:57.20ID:Lm9uBZ4m0646人間七七四年
2016/06/23(木) 00:43:12.41ID:f90EKc8Z家康首班政権で干されたから謀反
という事なら分かりやすいんだけど
そんな単純なわけはないよな
0647人間七七四年
2016/06/23(木) 04:21:14.49ID:vTvTUg6L感じですよね。
比較的主君に忠実な重臣に謀反の言い掛かりを付けて討伐し、何故か都が手薄で挙兵を
誘ってるwwwwww
そして反対派にわざとと挙兵させて都に反転、一気に主君を無力化する。
但し、この方法は狐と狸の化かし合いなので、挙兵規模が大きく成りすぎるとあっさり
負ける事も有りって所ですね。
と言うか、家康と同じ事やって滅んだ人も多いですよね。
0648人間七七四年
2016/06/23(木) 08:45:34.71ID:Iur1cmQT堀直政「あ?上杉はクソ野郎だぞ」
0649人間七七四年
2016/06/23(木) 08:49:05.15ID:KJFO55Uzとはいえ家康も必死だからね
秀頼成人後にとりつぶされるかもしれない
最大領土を持ってるから標的になりやすい
それならチャンスがあるうちに磐石にしておこうと考えたのだろう
0650人間七七四年
2016/06/23(木) 09:54:08.24ID:fWTADHYe三奉行も半数が死に側用人だけが残るようなもの
0651人間七七四年
2016/06/23(木) 15:15:59.94ID:NgPb33JE0652人間七七四年
2016/06/23(木) 17:04:25.61ID:jukPoBn1https://www.youtube.com/watch?v=n38mMv8TF3M
0653人間七七四年
2016/06/23(木) 19:35:58.26ID:PjWNH4erとまで言っているのだから。秀頼が成人するまで暫定だけどな。
五大老の中で、実力は家康が突出しているわけだが、では仲間となると、他の4人が反・家康で
ぐるになってしまったから(五奉行もだ)、その中では比較的には中立的なのは、前田家ぐらい。
反・家康で結束したとはいえ、けっこう中身はバラバラだ。
秀吉が家康へ対する信頼ぶりは、ものすごいもので、まず、妹を家康の正妻に出す。
足りなければ、と、今度は、母親を人質同然で家康の元に送り込む。
それらは有名だけど、さらに追い打ちの女攻めがあった。
なんと、秀吉没後の遺言として、淀君を家康の正妻として送り込む、という実話があった。
そこまでするか!。秀吉が毛利家に対する態度とは大違いで、家康をまさに兄弟/家族として
扱っていたことがわかる。毛利家に対しては冷たい。宇喜田家、前田家へも婚姻政策を仕掛けては
いるが、家康には破格の待遇だ。
なお、淀君と家康の結婚話は、多門院日記にも載っていて実話である。ドタキャン破談になったが。
0654人間七七四年
2016/06/23(木) 20:28:58.30ID:aNEHkkzr天智天皇も大海人(天武天皇)にそう言ったよね
0655人間七七四年
2016/06/23(木) 21:58:44.94ID:YkbV23xZ0656人間七七四年
2016/06/23(木) 22:29:00.83ID:xmw4k53h幼い息子の行く末は、普通に実力No.1に託すだろ。
No.1を警戒して、No.2以下に期待するとか普通ないから。
それなら最初から、No.1にならないように手をうつ。
史実は全く逆で、さらにパワーアップさせてたからな。
0657人間七七四年
2016/06/24(金) 01:43:49.95ID:tv/42sY/実際には、前田利家に家康を封じ込めさせる計画だと思うんだけど?
宇喜多秀家の正室の豪姫は、秀吉の養女で有ると同時に利家の娘です。
つまり、秀吉と利家の婿なんですよね。
前田を中心に姻戚関係を見ると、充分徳川に対抗出来る勢力ですよ?
上杉景勝も徳川嫌いで有名な人だし、利家にあと10年寿命があれば家康は
何も出来ない気がします。
後、秀頼の傅役ですし、本当に信用してるのは前田利家だと思うけどな?
寧ろ、もし野望が有るなら乗っ取っても良いよ、友情に熱い利家なら秀頼の身が
立つようにしてくれるだろうからって思ってそう。
利家に野望が有るなら、家康より簡単に出来る立場なんですよね。
0658人間七七四年
2016/06/24(金) 04:44:30.04ID:QQWEHze50659人間七七四年
2016/06/24(金) 06:08:54.10ID:hsEcosBG意外なことに第一が石田三成。あと淀君。
0660人間七七四年
2016/06/24(金) 06:30:03.73ID:hsEcosBG劣っていると判断していたのが実情だからな。
だから、織田信長も幼少の頃より連れ歩いた前田利家には柴田勝家の与力どまり。
前田家への石高は、秀吉が与えたわけだけど、出世は秀吉の方が早かったし。
一方家康となると年下なのに、軍の実力も大名間からの信望も、利家以上。あと、
致命的なのは、秀吉が亡くなったときは利家も病んでいて、その後の利家vs家康
の交渉では、利家はすでに死相が出ていたことだ。精力みなぎる家康にかなうわけがない。
0661人間七七四年
2016/06/24(金) 06:37:51.81ID:0V7bYYaH0662人間七七四年
2016/06/24(金) 06:57:40.29ID:SDawq+EU本人としては辞めた後に無理矢理引っ張り出された形なんだからわざわざ天下人なんてやりたくもなかろうよ。
ていうかそんな気骨があるんなら元気な頃からとっくにやってるがな。
0663人間七七四年
2016/06/24(金) 09:23:06.20ID:hsEcosBGオイラの個人的経験からいっても臨終まぎわに頼まれると(そして実際に死なれてしまうと)
これは相当こたえる。死んだ人はもう無力だけど、こっちが気にしてしまうんだよな。
強力だから、オマイらも死ぬときは
若者に頼み事をするといい。
0664人間七七四年
2016/06/24(金) 14:18:06.78ID:2Yi+2z/R0665人間七七四年
2016/06/24(金) 14:30:19.69ID:nSMobREL0666人間七七四年
2016/06/24(金) 15:48:48.86ID:hsEcosBG家康から見れば「小僧め」としか見えない。せめて勝頼みたいな勝ち気ならよかったのだが。
二台目はバカと相場は決まっている。例外はいるが。
0667人間七七四年
2016/06/24(金) 17:24:44.21ID:7FPycykM0668人間七七四年
2016/06/24(金) 18:25:16.41ID:hZLXpnD1言いたいことは分かる。託される人間の思考、行動を縛ることあるわな。
スピリチュアルな意味でない言霊だわ。家康もそうだったから豊臣滅亡まで15年かけたのかねぇ。
0669人間七七四年
2016/06/24(金) 20:03:41.97ID:au0U0Uwl0670人間七七四年
2016/06/24(金) 21:13:56.10ID:/ByOY38N隠居してある程度時間も立場も自由な利家に秀頼の扶育を
それぞれ任せたと考えると普通に妥当な役割分担じゃね?
0671人間七七四年
2016/06/24(金) 22:06:50.48ID:tv/42sY/家康は下手に大老から外すと危険だから取り込む、本当に危険な動きをしたら利家に
討たせるって事じゃないかな。
実際に家康が私的な婚姻しようとして、大阪、伏見の対立に成ったじゃないですか?
あそこで利家が健康なら、徳川討伐の陣ぶれを出して徳川、前田の戦だと思う。
結局問題は、利長がうっかり国元に帰った事だと思う。
大阪に居れば、傅役に謀反の言い掛かりを付けるのは無理に近いです。
そして役目がら、5000かそこらの兵力を大阪に置いても大丈夫でしょう。
多分、何と言われようと俺は秀頼様を守るで帰国しなければ良いだけです。
0672人間七七四年
2016/06/24(金) 22:39:39.88ID:IxcTAlXJ利家は死病に取りつかれていたから、昔の傾奇者に戻ったんじゃないのW
従来の利家なら計算高く強者に鞍替えするはずで、秀吉が秀頼の扶育を頼まれても
家康に尻尾振って、秀頼の扶育をお任せしますと家康に秀頼を差し出しかねない。
しかし死病に取りつかれて、欲の皮が剥がれたんだろう。
それで、はるか昔の傾奇者だったころの自分に戻ったのかもな。
0673人間七七四年
2016/06/24(金) 23:04:11.37ID:SrqavXuK0675人間七七四年
2016/06/25(土) 00:59:13.46ID:vJXN9gmRそもそも家康信者とそれにかみつく奴らの罵り合いだから
ここのみんな自分に都合のいい言い分しか引き合いに出してない
0676人間七七四年
2016/06/25(土) 02:20:59.92ID:7Kl95pnR0677人間七七四年
2016/06/25(土) 03:18:49.39ID:6GQJmV/00678人間七七四年
2016/06/25(土) 06:15:46.56ID:4BmHuAcyでも資料第一主義に成ると、明らかに変な言い分を信じるしか無い事に成るんだよね?
中国の史書でも、それは幾ら何でも変だろうって話は多いですし?
徳川は250年も続いたから、色々無茶苦茶な正当化が有る訳でしてね。
魏の曹操でも生きてる内は後漢を滅ぼして無いです。
孫娘を送って大阪を囲んだ訳だから評判悪く成る訳です。
0681人間七七四年
2016/06/25(土) 09:10:22.23ID:jY/+OKYgえーと家康と秀頼の事にふれた人間が処刑されてた気が
当時は秀吉はともかく秀頼に触れるのはタブー
0683人間七七四年
2016/06/25(土) 11:28:53.11ID:jEPoyi8mあるとすれば秀頼が無能であることを隠したい、秀頼が死んだことを重大なことにしたいという
豊臣信者の脳内だけだろう
0684人間七七四年
2016/06/25(土) 11:56:32.36ID:N8VlfWyS豊臣ファンの間ではいつまでも無垢な君主であり続けるのさ。
0685人間七七四年
2016/06/25(土) 12:48:28.86ID:jEPoyi8m0686人間七七四年
2016/06/25(土) 15:38:42.16ID:2N6/s2xM武士として華やかに散った平敦盛>>>最後まで逃げ続けた豊臣秀頼
これだけは言える
0687人間七七四年
2016/06/25(土) 16:08:24.61ID:FAXtnVy90688人間七七四年
2016/06/25(土) 16:42:42.26ID:bGIC1ExQ敵の挑発に乗って引き返したら討ち取られましたってだけだよね
0689人間七七四年
2016/06/25(土) 17:03:16.56ID:WO4a8shJ0690人間七七四年
2016/06/25(土) 17:21:45.68ID:4BmHuAcy訳ですからね。
しかもこんな場合の常道の、一族の内紛と言う事にして名目上の主君を建てる事すら
やってないです。
姜斉を乗っ取り、史書に主君を殺したって書かれてる田常ですら事後に名目上の主君を
建ててますからね。
まあ、秀忠に大阪攻めをする根性が無いと思われたんでしょうね。
0692人間七七四年
2016/06/26(日) 00:02:35.34ID:eDhNx4tS牛一は、秀吉からも信頼されているね。
なお、秀吉のことを「猿」とか「六つ」とかは一言も書いてない。書けない。
0693人間七七四年
2016/06/26(日) 00:08:47.58ID:eDhNx4tS申告したとしても却下されただろ。伊達政宗と家康の結びつきが強まることについて
他の大老たちがウンとうなづくわけもない。
でも、伊達家から持ち込まれたこんな良い話を、家康が断るのは変だ。他の大老たちは
足を引っ張るだけだろ。相談しても無駄。無許可だとかいうが、
家康の子供たちには、各地の大名たちから良い縁談が次々に持ち込まれているのが現状だったからな。
0694人間七七四年
2016/06/26(日) 00:17:54.61ID:eDhNx4tS思うよ。
というのは、やられた家康も自分が臨終間際には、政宗の手を取って頼み込んでいるからだ。
「秀忠を頼む」との遺言を、政宗は家康から受けた。家康は秀吉と同じことをやってる。
つまり効いたわけよ。(秀頼を滅ぼしたけどさ。でもそうなるまでに充分譲歩してる)
0695人間七七四年
2016/06/26(日) 01:06:31.83ID:1EFK9ZIS秀吉の臨終にそっくりの場面が、約20年前に有るんだよね。
備前の極悪人で有名な宇喜多直家が、息子の秀家の事を秀吉に頼む場面がね。
一代成り上がりで主家の天神山浦上を乗っ取った大名だから、家中に元同僚や上司の
大封を持つ重臣だらけなんよ。
完全に豊臣家を小型にした感じですね。
勿論秀吉は約束を守り、だから臨終の場面に宇喜多秀家がいた訳ですけど。
0696人間七七四年
2016/06/26(日) 01:12:10.83ID:vqLZoPOQでも婚姻の件って利家や奉行連中が私婚だ私婚だとはいってるけど
結局どうすれば私婚じゃないのかあいつら全く言ってないんだよな
0697人間七七四年
2016/06/26(日) 01:20:42.19ID:He0t8spt0698人間七七四年
2016/06/26(日) 07:28:12.06ID:u+6mzsdu豊臣には三成をはじめとした何をするか分からない奸臣が大勢いるし
母親の淀も狂った落城マニアだし
約束を守ることなど家康の意思以前に不可能な状態だった
0699人間七七四年
2016/06/26(日) 08:52:50.29ID:eDhNx4tS以下コピペ。脚色はあるにしても元ネタの史実はあるのだろう。まだ確認とれてないが。
第2回目の遭遇シーンは、直家が病床に伏し余命を悟ったとき、直家は秀吉に備前沼城への
来城を願い出た。なにせ、謀略冷血漢で有名な直家のこと、どんな仕掛けがあるかも知れぬ
岡山城へ、のこのこと出かけることはあり得ない話である。黒田官兵衛は反対したが、秀吉
は出かけた。おそらく、第1回目の遭遇シーンで、好色秀吉と妖艶おふくの間に、なんらか
の以心伝心の確かな感触があったのかも知れない。秀吉は、直家の願いを聞き入れ、人質の
八郎を伴い備前沼城へ行き、直家の枕元で八郎の元服式を行い、「秀吉」の「秀」の字を
とって「秀家」と名付けた。秀吉は秀家のいわば「親代わり」となったのである。NHK大河
ドラマ黒田官兵衛では、この時、直家が「わしが死んだら側女にしてやってくれないか」と
秀吉に、すべてを託すシーンになっている。
0700人間七七四年
2016/06/26(日) 09:12:37.61ID:eDhNx4tShttp://ameblo.jp/bukenotoryo1118/entry-11886562919.html
直家の妻の美女も、直家の死亡のあとは秀吉の側室になった。
秀吉は宇喜多直家のやり方を真似したんだね。
秀吉は自分の死を迎える直前に、家康へ秀頼を頼むと同時に、淀君を家康の側室になるよう遺言。
家康も承知した。
しかし!、淀君が断固拒絶して、全てをぶちこわしてしまう。家康はますます怒る。
0701人間七七四年
2016/06/26(日) 09:39:44.58ID:LR78p6eCほとんど禅譲やんかー!!
0702人間七七四年
2016/06/26(日) 09:51:39.16ID:NeTpV+9+だからこそ、自分に匹敵する家康にしか後を託せないと判断した
もうちっとその辺を周知徹底するべきではあった
言っちゃあ悪いが遺言は中途半端過ぎる
0703人間七七四年
2016/06/26(日) 10:58:01.02ID:eDhNx4tSいくという筋道を、三成が家康を排除しようとして戦いにしてしまったというか。
そんな過激派の三成をうまく使っていた秀吉も凄いが。
とはいえ、関ヶ原で10万vs10万の大兵力の拮抗となったように、家康が秀頼を維持しつつも内政を
していくことにあたって、ものすごい反対派の大勢力がいたわけだ。秀吉の晩年の失政が原因だがな。
0704人間七七四年
2016/06/26(日) 11:18:30.55ID:eDhNx4tS秀吉から遺言もあって大阪城で内政を摂っていたのに、
五大老のうちじつに三人もが敵に回ってしまう。五奉行も同様。
突出した抜群の石高を持っていても、この窮地だもんな。大バクチの勝負に勝って、
日本の過半数の石高を取ったり入れ替えたりできて盤石の体制を築くことができたものの、
まったくきわどすぎる。
0705人間七七四年
2016/06/26(日) 11:56:34.43ID:u+6mzsdu大老・奉行だって本気で反対して戦ったのは三成と秀家の二人しかいないし
その二人もやばくなったら逃げたわけで
真剣に反対しているわけでもないのに西軍なんてものを結成してなんとなく感覚で自滅した間抜けが大半だった
0706人間七七四年
2016/06/26(日) 12:10:31.79ID:Rq+3sCd0期待していたんだろ。そんな動きだ。
家康による安定政権なんぞ望んでいない。
0707人間七七四年
2016/06/26(日) 12:19:33.77ID:NeTpV+9+全国津々浦々で天下統一が良いと思うのは家康の天下になってから
0708人間七七四年
2016/06/26(日) 12:31:35.14ID:u+6mzsduヒャッハーの時代が再び来ると期待するというのは
裏を返せば自分で家康を倒す気はないということだからね
自分で家康を倒せばそのまま自分が天下人になれるわけで
大半の大名が自分以外の誰かが戦って家康を倒してくれたらとリスク放棄に走った結果が西軍の惨敗に繋がった
0709人間七七四年
2016/06/26(日) 13:14:44.64ID:qdOlnPq1それがなければ関ケ原にはさらに数万の勢力が集まっていたはずだ」
0711人間七七四年
2016/06/26(日) 15:12:53.73ID:u+6mzsdu担ぐ御輿を変えても組織の一員として戦うことに慣れているのに対し
西軍は少し前まで独立大名だったという連中が多い
秀吉の力にやむなく従ったがその前は自分だけで戦っていたような連中だ
抑えていた秀吉が死んだのにみんなで一致団結して戦おうなんて西軍にはありえない可能性だった
0713人間七七四年
2016/06/26(日) 16:20:25.24ID:Aqi+iyOd地方には出先機関があってそれぞれが別個に機能するのが普通
0714人間七七四年
2016/06/26(日) 21:25:41.84ID:Rq+3sCd0地方で勝手にやりたい外様大名の利益が一致したわけだろ。
秀吉遺言通りに家康主導で政権が安定してしまったら困るわな。
0715人間七七四年
2016/06/26(日) 21:50:40.22ID:u+6mzsdu関ヶ原で三成一派と一蓮托生して真剣に戦おうなんて気はまったくない
家康との戦いは三成一派だけで頑張ってというのが本音だからね
0716人間七七四年
2016/06/27(月) 05:43:15.79ID:K7/niCsA真剣じゃないにしては、新三本の矢が勢揃いした毛利って、金も人間も余りまくりの状態だったとでも?
0717人間七七四年
2016/06/27(月) 05:47:11.43ID:NpLyb5wp京への近さは有利。
情報や他の大名への根回しを思えば、地方の100万石にも匹敵するだろう。
大谷吉継は敦賀の5万石ほどだが、これも石高はたいしたことなくても、京への日本海貿易の
重要拠点であり、コメの生産よりも貿易の方がはるかに価値ある拠点だから、5万石どころでは
ないそれ以上の力がある。
0718人間七七四年
2016/06/27(月) 05:51:15.54ID:NpLyb5wp実態は兵を各地に侵攻させて、しかも前もって準備のうえで三成の書状がくるやいなや
兵を進めている。上杉景勝以上に好戦的だ。家康に対しては二枚舌で、それが関ヶ原のあとでは
バレて、120万石から30万石に減らされたのは、妥当かつ公正な判断。
0719人間七七四年
2016/06/27(月) 12:15:43.89ID:Ic1PXPxr0720人間七七四年
2016/06/27(月) 12:31:18.77ID:+3OaR9P8自分が生き残る道を見い出せたはず
0721人間七七四年
2016/06/27(月) 15:23:09.40ID:LiC9AaeN氏真がそれにムキになって武田や徳川に徹底抗戦して殺されても、アホという評価にしかならない
最初から赤の他人だった氏政すら最近まではあれだった訳だし
織田と秀吉の関係もそうだし、強い者に従うは自然の流れだわい
徳川にとって従った豊臣を殺すメリットは、殺すデメリット程無いんやから
0722人間七七四年
2016/06/27(月) 15:42:13.94ID:NpLyb5wpもっと温和に政権運営できないのだろうか。
物の言い方も上から目線だったようだし。
0723人間七七四年
2016/06/27(月) 17:56:03.74ID:F3QZf94M政権運営じたい不可能。
それは秀吉時代の朝鮮出兵での徹底した誤魔化しと不正で実証されています。
0724人間七七四年
2016/06/27(月) 18:47:33.45ID:UuqGxzYW普通に隙が有れば減封するつもりじゃなかったのかな?
丹羽長秀や蒲生氏郷死後の減封を見ればね。
会津に反徳川の大名を置いて、東海道に豊臣恩顧の大名を置いてるのは何時でも
攻め込める形ですしね。
もし豊臣秀次が生きてる状況だと、逆に虐められるの徳川の方ですよね。
会津の城普請を徳川の費用持ちでやれくらい言われそう。
家康だって名古屋城のお手伝い普請を外様大名にさせてますからね。
まあ、本当はなんか言い掛かりつけて減封するつもりだったと思う。
豊臣秀次事件で全てが狂ったんでしょう。
0725人間七七四年
2016/06/27(月) 19:45:26.73ID:NpLyb5wp秀吉の子種が無いことは、家康のせいではないし、秀次事件もこれまた家康のせいでもない。
残り少ない秀吉の親類関係は、次々に死んでしまった。
なにしろ、秀吉は、妻の親類関係や母親の親類はいるけれど、
【秀吉は、父親の親類がいない】
という特徴がある。弥右衛門だか竹阿弥だか、どっちにしても母子家庭みたいにして
育った家庭であって、父親を憎んでいるから、父方の親類から大名に取り立てた者はいない。
0726人間七七四年
2016/06/27(月) 19:51:43.47ID:NpLyb5wp秀吉は、血縁関係の乏しさは仕方なかったにしても、地縁関係から取り立てた者は
一応、石田三成とか、尾張国愛智郡中村出身の加藤清正とかはいるが、
秀吉は、故郷である中村への愛着は、あまり無い。幼少のころ、いじめられたので、
秀吉はえらくなってから、たまたま中村を通ったとき、かつて秀吉をいじめた奴を思い出して、
処刑しようとした。既に死んだと言われたので殺せなかったが。
0728人間七七四年
2016/06/27(月) 20:41:46.42ID:UuqGxzYW転封前は同族の領地の総計が30万石くらい、しかも一等地だから家康と言えど
一族の意向を無視するのは厳しい。
それが変わらず、家康の蔵入り地が行き成り100万石くらいに成った訳だから
一種のクーデターだと思います。
なんか家康って、妙に冷めてる人なんだよな。
0729人間七七四年
2016/06/27(月) 22:14:27.20ID:NpLyb5wp父が筑阿弥(秀吉義父)の兄弟だったという異説もある、という程度。
父系は、おぼろげな情報しかない。
秀吉も、秀吉の母も、父親(夫)のことは言いたがらなかったので、資料は乏しい。
が、とんでもない事例でうっかり出てしまっている。
というのは、秀吉の「兄弟」であると自称する男が出てきたからだ。秀吉は気乗りしなかったが、
母親が本当に息子であるかどうか、確認したがったので、(当時、秀吉はすでに天下人である)
その男を、秀吉と母の前に、連れ出してきて、面会した。が、母親は「こんな男は知らない」と
言い放ったので、
(つまり、母はかつてのつきあってた彼氏?との間に男児を産んでたようで、その彼とは結婚は
してなく子とも別れたことを暗示している。だから確認したがった)
秀吉は即座にその自称、弟の首をはねて殺害している。
さらに後日、今度は秀吉の「妹」だという女があらわれた。これは母に確認することもなく、
処刑した。母には秀吉や秀長以外にも男児がいた。
0731人間七七四年
2016/06/27(月) 23:01:53.15ID:UqLBhIduどうも、秀吉は私生児だったんじゃないかって説があるな
父親の身分うんぬん以前に。
そうなると、実父が今川だったか織田だったかの足軽説も怪しくなってくる
0732人間七七四年
2016/06/27(月) 23:15:54.27ID:kNPM79fm今川の人質時代、鷹狩りをしていたら「人質のくせに生意気な」
と言われた恨みを忘れず
後に再会したら殺した家康が可愛く思えるエピソードだな
0733人間七七四年
2016/06/28(火) 01:58:44.57ID:+0fZs+LE>>732 中村で秀吉をいじめた少年は、「仁王」という名前だった。
ネット上ではここにあるが、だいぶ誇張された情報になってるがね。
http://sengoku.gflag.biz/?eid=1547357
孕石主水の逸話は面白い?ねえ。家康の復讐劇だ。
0734人間七七四年
2016/06/28(火) 02:53:21.67ID:SNvnlTW4まあ始皇帝も、少年時代を過ごした邯鄲を落とした時に、恨みの有る人達を処刑したって
普通に史記に書いて有りますからね。
執念深いってのは、天下を取る人に多い性格なんでしょうね。
本当は始皇帝の報恩のエピソードも有ったはずなんですが、司馬遷が採用しなかった
と思います。
0735人間七七四年
2016/06/28(火) 07:32:13.58ID:+0fZs+LE(松下嘉兵衛←上司のように見えるが同じ年齢。亡年も同じ。実際は松下嘉兵衛の父が
秀吉を雇った。長篠の戦いで奉行だった秀吉隊の前衛として100人の部下あり)
血縁や地縁にもさほど頼った様子でもない。血縁関係では、妻や母からの口添え推薦があったときは
別だがな。
わりと能力主義で採用しているのは、信長の影響だと思う。
0736人間七七四年
2016/06/28(火) 07:44:09.38ID:+0fZs+LE寺で勉学を身につけることができたのは、賢い子供で学問の成績が優れていたのだろう。
太田牛一も父の存在が秘匿されてて名前すらわからないが、でも記憶力が良かった。
武士といえども多くの文書を書いたり読んだりする能力があるのは、当時は貴重だったから。
大久保彦左衛門の三河物語や、秀吉の自筆文書は当て字がひどい。
0737人間七七四年
2016/06/28(火) 07:55:07.80ID:tM1j/jLF0738人間七七四年
2016/06/28(火) 09:44:48.55ID:+0fZs+LE三河物語を見比べると当て字というか文字をあまり知らなくて、
大久保彦左衛門の学問の無さが酷いよ。
0739人間七七四年
2016/06/28(火) 09:48:49.81ID:+0fZs+LE本来の意味だろうけど、
大久保彦左衛門の三河物語や秀吉の自筆文書は、漢字そのものを知らなくて
かわりにひらがなだの簡単な漢字をあてて書いたというレベルだから。
でも江戸時代のような学問が盛んな時代でなく戦国時代のことだから、当時の日本人の中では
上流の知識階級だったろうけどね。石田三成は最上級クラスになろう。
0740人間七七四年
2016/06/28(火) 10:00:02.77ID:B8g3gQ5R0741人間七七四年
2016/06/28(火) 10:15:27.53ID:+0fZs+LE0742人間七七四年
2016/06/28(火) 10:23:31.44ID:tM1j/jLF0743人間七七四年
2016/06/28(火) 10:40:29.01ID:lHkcY4xS一見適当な漢字をあてはめてるだけに見える
当て字にも法則や決まりがあって
それで教養の多寡がわかるってこと?
0744人間七七四年
2016/06/28(火) 10:42:37.45ID:B8g3gQ5Rいいか馬鹿、当時の最上級の知識階級というのは、字の美しさを「学習」していることも必須なんだよ。
0745人間七七四年
2016/06/28(火) 11:21:50.12ID:+0fZs+LEという意味だよ。つまんねえ揚げ足とるなバカが
0746人間七七四年
2016/06/28(火) 11:34:06.87ID:+0fZs+LE三河物語 第一(上)
去程ニ、内前ハ、敵味方に見知ラレンタメ、銀(かぶと)ヲヌイデ取ツテカラリト捨、
清康ト内前ト、敵之中え懸入/\、下知ヲナシ給ヱバ、何れモ是に勢ヒテ、塘(つつみ)
ヱ懸上、鑓ヲ互に投ゲ入ルより、其儘突キクヅシテ、河ヱ追イハメケリ。
信長公記
既に信長公御座所本能寺取り巻き、勢衆、四方より乱れ入るなり。信長も御小姓衆も、
当座の喧嘩を下々の者共仕出し候と思食され候の処、一向さはなく、ときの声を上げ、
御殿へ鉄炮を打入れ候。 是れは謀叛歟、如何なる者の企てぞと御諚の処に、森乱申す
様に、明智が者と見え申候と言上候へば、是非に及ばずと上意候。
太田牛一は立派だ。大久保彦左衛門の文章は当て字がどうこうのレベルではない。
0747人間七七四年
2016/06/28(火) 11:41:21.37ID:tM1j/jLFというか元の主張からずれてスレに関係ない牛一ageをしちゃう人って……
0748人間七七四年
2016/06/28(火) 12:28:39.48ID:wFtaLX1O0749人間七七四年
2016/06/28(火) 20:08:40.29ID:SNvnlTW4言ってはならない」ですからね。
実際にやってる事は、最早秀頼を主君とは認める気は無いとしか思えないけど、反対派
を豊臣家に対する謀反の言いがかりで潰そうとしてるし。
家康一人の判断で論功行賞やれば、実質豊臣家の蔵入り地を山分けしてるのと同じ
ですしね。
0750人間七七四年
2016/06/28(火) 22:31:28.51ID:8KYbt6VX反対派を豊臣家に対する謀反の言いがかりで潰そうとしてるのも
やっていたのは三成だよ
関白を謀反の言いがかりで殺したり、偽講和で豊臣を異国の家臣へと貶めたり
挙句は筆頭大老を殺害しようと豊臣の許可もなく武装蜂起をするなど
豊臣への敵対行為を繰り返していた
0751人間七七四年
2016/06/29(水) 15:57:55.15ID:qoi3zA0E0752人間七七四年
2016/06/29(水) 18:11:31.60ID:iGQwvepJそれとこれとは、話が別だろ
第二第三の奸臣は出てくる。
そうなるように秀吉が仕組んだんだから。
0753人間七七四年
2016/06/29(水) 19:12:08.55ID:lXKZLAQOあのさあ、鍋島直茂みたいな食えないと言えばこれ程食えない奴は無いって言われた男が
西軍だったりするんですよ?
真田の親父だって、自分の働きで西軍勝利に持っていけるって思ってた訳ですしね。
どんな名人だって、野戦は博奕なのは変わらないんですからね。
結講微妙だったと思いますよ。
例えば当日の天気とか、大砲の弾で指揮官が戦死するとか、不確定の要素は大きいと
思うんですけどね?
0754人間七七四年
2016/06/29(水) 19:30:28.64ID:WRjHLfsI家康に尾張で調達した兵糧を献上し息子を東軍に寝返らせているけど
0755人間七七四年
2016/06/29(水) 19:39:05.28ID:zIJbp/neそもそも上杉征伐?に出陣した時点では、敵は上杉景勝だけだし、10万の軍勢を従えていた。
この時点では遠征すれば、留守にした京で何か起こるとは思ったろうが、いざ連絡が
入ったのは、石田三成と大谷が謀反の打ち合わせをしている、といった程度の報告。
それ自体はたいしたことではない。
でも、毛利を総大将にかつぎあげたことで、上杉征伐に向かう後続部隊は大阪あたりで、
毛利の威光によってほとんど全てが西軍に強制的に組み込まれて10万人にも膨れ上がってしまう。
石田三成に入れ知恵した僧のやり方が功をなしたわけだけど、三成の謀議?はきっかけにすぎず、
家康への反対勢力というものが、潜在的に大きな力としてすでに存在していたわけだ。朝鮮出兵で
西国の大名たちはかなりの損失と不満を溜め込んでいたし。朝鮮の領地取れなかったしな。元寇
のあとの御家人たちの不満によって鎌倉幕府が倒れたのとちょっと似てる。
0756人間七七四年
2016/06/29(水) 19:47:55.42ID:zIJbp/ne大きな戦いはほとんど無かったことを思うと、
領地分配は不満が起きないように
公正に信賞必罰したようだ。この采配は、三成以上に家康の部下の本多正信?が
うまく仕切ったのだろう。
豊臣系の大名でも手柄をちゃんと評価して領地を与えてる。
ソースは、原哲夫の「影武者 徳川家康 上下」スマソ
0759人間七七四年
2016/06/29(水) 20:07:11.18ID:WRjHLfsI1、大坂にいる諸大名の人質をこちらで確保して上杉遠征軍から離脱させる
2、帰ってきた諸大名を尾張で留めて秀頼に忠誠を誓わせる
3、年末から来年の初めに西国の軍勢を率いて(上杉が牽制してるであろう)関東に攻め込む
というものだったそうだけど1からしてうまくいってないし2も3も失敗して
結果として豊臣家の没落を招いたわけだから暴挙と見られるのも仕方がない
後知恵だからなんとでも言えるというのもあるが
0760人間七七四年
2016/06/29(水) 23:32:44.08ID:PxzuTryq朝鮮出兵で西国の大名たちがかなりの損失と不満を溜め込んでいたとしても
家康が朝鮮出兵を始めたわけでもなんでもなくまったくの無関係なので
官僚連中以外は家康と命がけの戦いをする動機がないんだよね
三成というはっきりとした不満の矛先を持っていた東軍に比べると
溜め込んだ不満の矛先が敵ではない矛盾を抱えていた西軍は結束力が弱く士気も低かった
0761人間七七四年
2016/06/29(水) 23:53:59.10ID:Gr8f8IAk0762人間七七四年
2016/06/30(木) 02:50:42.69ID:+QV/g6ogこの辺は、狐と狸の化かし合いですよねwwwwww
家康が三成挙兵を読んでたのは事実だと思うけど、近畿の何処かの城で籠城抗戦するのを
予想してたんでしょうね。
三成と一族の所領ではぎりぎり8000だし小西行長なんかの縁の深い大名の兵力を合わせても
10000〜15000ぐらいがせいぜい、20000は無理って予想だと思う。
大阪に行って秀頼を担げば兵力が膨れ上がるけど、大阪には入れない予想だと思いますね。
まあ、お互いに相手を騙してるつもりだったと思う。
0763人間七七四年
2016/06/30(木) 07:21:08.26ID:FKEmH3TI今でいえば漫画やテレビドラマみたいなものだよ。
それを本物の歴史だと思って、現代では歴史資料として学者たちが使ってる。
0764人間七七四年
2016/06/30(木) 08:08:14.85ID:LwB3/+zM毛利が同調するの見越して、黒田経由で吉川広家をコントロールしてたのに
そんな少ない兵数読みのわけねーだろ
0765人間七七四年
2016/06/30(木) 09:06:52.37ID:Zv0FIaKT当時家康に反旗を翻す可能性のある大名なんて、上杉、毛利、宇喜田、石田の
4名しか存在しないわけで。ある程度の予想が出来ないわけがない。
予想出来なかったのは、織田、長宗我部、島津、大谷あたりか。
0766人間七七四年
2016/06/30(木) 09:36:32.82ID:FKEmH3TI100万石の上杉討伐?に向かったときに、
西国でも100万石の毛利(+ 宇喜田・石田)が挙兵すると、
勢力的には五分五分だ。
家康の機動力に比べると、上杉毛利の当主が最前線まで出てこないのが、痛いな。
0767人間七七四年
2016/06/30(木) 11:06:36.12ID:xj8+o2aa三成没後から3年で江戸時代だから、ある程度江戸時代の史料でも止むを得ず、なのでは?
そもそも現代の三成は美化されすぎている。もし問題ない清廉潔白な人物なら、あんなに個人的に三成を恨む大名が出るのが疑問だ。
0768人間七七四年
2016/06/30(木) 11:53:11.44ID:Zv0FIaKT結局、上杉・毛利は豊臣政権の安定化などどうでもよく、
自分のトコが美味しきゃいいのは明白。豊臣家の忠臣なわけがない。
西軍信者の実体だって、要は上杉・島津・石田・真田信者でしょw
実は豊臣家なんてどうでも良いところが符合してて笑えるが。
0769人間七七四年
2016/06/30(木) 12:02:15.68ID:LwB3/+zM美化系の小説でも
大谷が「お前は余計な恨みを買い過ぎる」とたしなめるのがお約束だろ
完全無欠の石田が書かれた小説の実例挙げてみろよ?
0770人間七七四年
2016/06/30(木) 16:54:07.57ID:eChjnCUO0772人間七七四年
2016/06/30(木) 18:10:44.59ID:FKEmH3TIというか日本史上で最も偉大な政治家である、
と思うが、輝元はそこまで良くはなくても、中の上ぐらいではないか。
0773人間七七四年
2016/06/30(木) 19:45:30.66ID:ybOZSR7y0774人間七七四年
2016/06/30(木) 20:55:18.77ID:/CcmycMX暗殺を企んだ相手に生命を預ける真似をするとは
なんという大胆不敵、19万石が250万石と互角に渡り合った!
0776人間七七四年
2016/06/30(木) 21:58:57.48ID:FKEmH3TI蔚山城の戦いの【査定の見直し】
をやっているので、
三成は恨みをかっているところをみると、公正ではなかったのだろう。
朝鮮出兵は負け戦だったから、恩賞を与える土地がなくて難しいのはわかる。
0777人間七七四年
2016/06/30(木) 23:14:58.71ID:brrthLTX派閥舎弟連中の恩賞については後で家康が不公正なものとして取り消しているが
前線で戦っている大名を叩いてそいつの土地を吸い上げて自分たちのものにするやり方が嫌われた原因だよ
0778人間七七四年
2016/07/01(金) 00:27:54.06ID:NmmdWfNTあの時点までの毛利は露骨に日和見ですからね?
毛利が西軍に付き、大阪に入る予想はして無いと思うんだけど?
多分織田の主力が北陸に居た時に挙兵した、松永久秀みたいな感じを予想してたと思う。
後に現実化した挙兵規模だと、少なくみても30%ぐらいは負ける可能性が有るんですよ。
三奉行と、毛利、宇喜多、上杉の三大老が同盟して徳川を討つ形ですしね。
これを予想してるなら、会津征伐はやらない気がしますね。
0779人間七七四年
2016/07/01(金) 01:25:26.93ID:VmcshV1O松永のあれって、上杉がガンガンきてくれるかと思ったらアテが外れて仕方なくの籠城だろ
最初から籠城ありきのクーデターとか自殺行為もいいとこで普通ねぇよ
0781人間七七四年
2016/07/01(金) 05:21:25.43ID:US1hT5t0一気に勝ち馬の方へと寝返ってくるから、
ものすごい大差がついてしまう。5対5→8対2
決戦の時は互角。
0782人間七七四年
2016/07/01(金) 06:52:47.28ID:QtPKeSxb仲良い連中のみに利益誘導とか上杉の年貢持ち逃げ事件を握りつぶすとか
三成もこの手の黒いエピソードには事欠かないのよね。
0783人間七七四年
2016/07/01(金) 07:43:15.45ID:fRdAMIcT黒いと見るか義侠心溢れると見るかは個人差だろ
もっとも三成腐は、そもそも目を逸らしてるだろうけど
0784人間七七四年
2016/07/01(金) 08:35:38.81ID:VONIP2SQ三成も朝鮮で戦って負傷してるって記載みたことあるんだけど(出典不明)
それって嘘?
あと、個人的には
三成が清廉潔白とも思わないけど
あの時代みんな身内びいきしてるんじゃーとは思うわ
まぁ、やり方が下手すぎなんだろーね
0785人間七七四年
2016/07/01(金) 08:54:42.65ID:US1hT5t0http://www.asahi-net.or.jp/~gp3m-andu/kage/hidetada.GIF
0787人間七七四年
2016/07/01(金) 10:09:57.00ID:xL7xmz/t兵を集めるだけで互角だと思ってんのか?
それも所詮は思い通りに動かせないその場しのぎの数が占めてたのに?
0788人間七七四年
2016/07/01(金) 15:30:21.21ID:NmmdWfNTカエサルとポンペイウスのファルサロスの戦いでも、カエサル方、歩兵22000、騎兵1000そして
ポンペイウス方、歩兵47000、騎兵7000です。
ポンペイウスが優勢で、戦う前に分け前で捕らぬ狸の皮算用で争ってたみたいです。
なのに、負けると頼って行ったエジプト王に殺される訳です。
ファルサロスには参戦してた地中海東岸の王侯も、国元に帰るとカエサル方に寝返ったみたいですしね。
カエサルの兵はガリアで激戦を繰り返した精鋭にしろ、指揮能力で保々互角の相手に兵力で約2倍の差を
つけられてたんですよね。
だから、ポンペイウスもまだまだやれるって予想でエジプトに落ちた訳ですけど、現実は残酷ですね。
兵力のソースは、内乱記です。
0789人間七七四年
2016/07/01(金) 19:06:32.45ID:Nrky+oqZ石田三成をカエサルと同等に扱うとは思わなかった。
0790人間七七四年
2016/07/01(金) 21:47:40.50ID:VmcshV1Oヤン ウェンリー
「最初から奇跡をあてにして戦わされては、将兵はたまったものではありません」
0791人間七七四年
2016/07/02(土) 06:23:09.34ID:BADtWmmxその書状の内容は、「(秀吉の)指示に従わない勢力がいるが、指示に従った方がよいか?」と
問い合わせる内容で、官僚の実務的な性格が大変強くて、武将というよりは官僚だという。
0792人間七七四年
2016/07/02(土) 08:47:13.02ID:RtoDoOoVやり方が下手ってもんじゃない。
朝鮮で明軍を撃破した直後の完璧超人に露骨に戦功の取次してやるから
賄賂よこせって言ったくらいだからな。
NGMSや清正への戦功評価が低いのは三成的には平常運転だろうね。
0793人間七七四年
2016/07/02(土) 11:33:16.49ID:aK9CEBuM0795人間七七四年
2016/07/02(土) 14:07:06.66ID:7ns1CPz2碧蹄館は三成は戦いに参加したって言えるほどのことはしてないし
幸州山城の戦いくらいじゃないかな?
0796人間七七四年
2016/07/02(土) 14:12:27.95ID:Z7SQmxOL2chヲタが完璧超人と呼ぶ存在で、朝鮮出兵に参加したのっていえば
ライキリーの養子のことだろ
0798人間七七四年
2016/07/02(土) 16:07:34.96ID:7ns1CPz2徳川家からも評価が高い人物なんだけどな
0799人間七七四年
2016/07/02(土) 19:38:31.21ID:TKlhqX130800人間七七四年
2016/07/02(土) 20:17:55.10ID:7ns1CPz2加増の話があったんだけど、辞退したりしてたんだよなあ
0801人間七七四年
2016/07/02(土) 22:06:52.43ID:132sSgOs0802人間七七四年
2016/07/03(日) 00:58:21.12ID:ntiBthAZ>>793
そう言う意味じゃ無くて、世の中にたまに居る、東軍必勝の客観的情勢みたいな物言いに
文句言ってるんですよ。
後から考えると結果は予想出来る気がしますが、実際そんな事はないから。
大体、今話題のイギリスの離脱だって予測した人は極少数だったじゃないですか?
0804人間七七四年
2016/07/03(日) 01:06:55.93ID:O88hF3D/小早川は最初から裏切っていたし毛利勢とは講話を進めていたのだから、むしろ西軍が追い詰められていたと考えるべき。
0805人間七七四年
2016/07/03(日) 01:10:42.18ID:vn5hGiZT0806人間七七四年
2016/07/03(日) 01:17:16.35ID:Clu4H4aE通せんぼしてる吉川斬り倒してでも参戦しろよとよく思った
0807人間七七四年
2016/07/03(日) 01:53:40.47ID:ntiBthAZ読んだ事は有りませんか?
俺だって勝ち目は薄いと思ってたって、曹操は言ったそうですけど。
東軍が勝利したから、都合の悪い資料は処分されたんじゃないかな?
0808人間七七四年
2016/07/03(日) 02:06:56.83ID:O88hF3D/0809人間七七四年
2016/07/03(日) 05:18:46.67ID:Clu4H4aE三方ヶ原で脱糞男扱いされてねえよ
光圀も大日本史で三成擁護してるつーのに
0810人間七七四年
2016/07/03(日) 08:09:24.95ID:Tolqv0Rx「秀忠の軍は真田に大敗北」なんて大嘘書いている
0812人間七七四年
2016/07/03(日) 10:12:17.47ID:MBOoJTjw0813人間七七四年
2016/07/03(日) 10:37:10.33ID:0o7sgl510814人間七七四年
2016/07/03(日) 11:23:22.72ID:burqts91現在みたいに情報網が発達してるわけでもない
当事者たちにはどっちが勝つか分からんかったりもするだろ
九鬼とか真田みたいに家を2つに割って両方に賭けるのもいたし
前田みたいに東と思わせつつ西にも保険かけとくパターンもいたし
日和見連中も確信が持てなかったから様子見してたわけだし
0816人間七七四年
2016/07/03(日) 11:58:15.36ID:MzyAj+1i諸大名を抑えるのに家康が必要だから筆頭大老にすえたわけで
三成たちが現実の政治を知らず自分で諸大名を統率できると勘違いして
秀吉が危惧していたとおりになっただけ
西軍が勝てたというのは前提条件を捻じ曲げて都合よく語っているに過ぎない
0817人間七七四年
2016/07/03(日) 12:05:08.22ID:gXGH4P4R最初は西国平らげてから関東から動けないはずの家康を討つ予定だったんだろ
0818人間七七四年
2016/07/03(日) 13:01:17.97ID:qz+sapTnその時期に水戸藩じたい存在しない。
0819人間七七四年
2016/07/03(日) 13:11:43.49ID:kPoYlXvL少なくとも、三成が政権を取った後、主家を凌いで天下を支配する野心が
あったことを示す史料は存在しない
つまり、結果はどうであれ、三成の独善・独断にせよ「豊臣家のため」と思って
行動していたことは間違いない
結果論で「忠臣じゃない」と言われるのなら、本多正信も大久保忠隣も
忠臣じゃない
竹島の占有を看過して韓国に媚びへつらってきた自民党なんて反日の
非国民だろ
0820人間七七四年
2016/07/03(日) 13:20:28.46ID:MAwjj2BO光圀さんは犬公方に犬の皮を送りつけたり
三成と同じ文脈で由井正雪を評価しちゃうような
ロックな御仁ですが彼の意見を鵜呑みにしていいの?
0821人間七七四年
2016/07/03(日) 13:24:43.28ID:9UP0YY2r自民は反日だろう
0822人間七七四年
2016/07/03(日) 13:52:45.87ID:1Gw9blSw推定無罪なんてのを、考察の根拠にするようなバカは、一度生まれ直せとしか言いようがない
0823人間七七四年
2016/07/03(日) 14:11:04.37ID:MzyAj+1i仮に三成が「豊臣家のため」と思っていても三成が何をしてもよいという理由にはならない
三成は忠臣というより自分が忠義を口にしたら何をしてもよい特別な存在と思い込んでいる
忠臣のふりをした独裁者だよ
力がないから豊臣に寄生して「豊臣家のため」と誤魔化しているだけで
三成の本性は自分の考えが全ての危険な独裁者だから排除されるのは当然
0824人間七七四年
2016/07/03(日) 14:21:33.15ID:0o7sgl51三成は秀吉の遺言を無視して真っ先に他の大老奉行と私的に誓紙を取り交わした
秀吉が生きている前提で制定されている御掟を持ち出して家康に遺言違反だと難癖をつけた
挙句の果てには権力回復のために挙兵して天下を大乱に巻き込んだ
こんな人間のどこが忠臣なんだ
0825人間七七四年
2016/07/03(日) 16:13:22.49ID:vn5hGiZT0827人間七七四年
2016/07/03(日) 19:01:23.18ID:ntiBthAZたとえば例のイギリス離脱でも、投票締め切りの日本時間午前六時時点でのブックメーカーの
オッズとか、都合良く忘れてる感じですよね?
情報網が発達した現代でもそうなんですよ?
あの時代の野戦なんて、もろに戦場の霧だと思うんですけど?
0828人間七七四年
2016/07/03(日) 19:15:11.90ID:O88hF3D/岐阜で食い止めるはずが早々に落とされ、松尾山は小早川に奪われ関白を餌に寝返り交渉、
南宮山の毛利勢は裏で家康と講和交渉をしてるんだから。
三成がどう考えていたかは知らないが、家康は勝てると思って関ヶ原に望んだとおもうよ。
0830人間七七四年
2016/07/03(日) 19:25:34.34ID:Tolqv0Rx大垣城から逃げ出した西軍を捕捉殲滅だからな
0831人間七七四年
2016/07/03(日) 23:43:13.95ID:bel5LQep立花なみに復活してるのに話題に上らない
0832人間七七四年
2016/07/04(月) 00:20:33.81ID:5qkyI0kj0833人間七七四年
2016/07/04(月) 02:22:42.18ID:sL2kK8wkよりによって秀吉が傀儡役としてゴリ押しした秀信がやらかしたんだよなあ
しかも高野山では信長の延暦寺焼き討ちの責任を取らされて虐められて死ぬ
三成は可哀想だが因果応報なだけかもしれない
0834人間七七四年
2016/07/04(月) 07:11:30.94ID:iTEc/kN1延暦寺なんかどうでも良くね?
単純に高野山と信長が仲が悪いだけだろ
0835人間七七四年
2016/07/04(月) 14:22:42.63ID:eF5D1GYA「秀吉が織田にした事を家康が豊臣にやって何が悪いんや」
の象徴的存在
0836人間七七四年
2016/07/04(月) 17:43:32.78ID:x+ehfemp落城を5回以上もするほど、弱い城だったからだろ。
だから負けて人生を振り回される。歴史上は7回もの落城が記録されている。
歴史の新しい順から。
1、関ヶ原直前のとき。2、賤ヶ岳の戦いのとき織田信孝がろう城で負ける
3、斎藤利堯 本能寺の変の際に城を乗っ取るが織田信孝に破れ降伏
4、織田信長が城を包囲する。美濃三人衆が内応し、斎藤龍興は長良川から逃げて開城。
5、竹中半兵衛重治らによって城を奪われる。
この城は、見た目ばかりで実用性ダメな。
0837人間七七四年
2016/07/04(月) 17:55:21.93ID:Up7leqrd城内が狭くてたいした兵数入れられなかったり、貯水がろくに出来なかったり
立地以外は欠陥だらけの城と聞いたが
0838人間七七四年
2016/07/05(火) 00:23:31.20ID:NLqK4d+x直前のあれこれは、プロの賭博師が良くやる、わざと自軍の弱点や隙を見せて相手を
誘い込むって奴だと思います。
でも、それは逆に言うと教科書的には隙が有るって事ですもんね。
当日、家康は爪を咬見過ぎて口元が血だらけとか記録に有るんですし?
0840人間七七四年
2016/07/05(火) 07:55:57.81ID:fX4sLxwh0841人間七七四年
2016/07/05(火) 09:45:46.73ID:palGxwrw普通に大垣の城攻めが嫌なんで、無視してわざと野戦に誘い込んだって意味ですけど?
関ケ原に先回りして布陣すれば有利って相手が考える事まで計算の上なんでしょ。
桃配山とか壬申の乱の古戦場なんで、家康はそれを知ってたと思うしね。
後、小早川隊では松野主馬の部隊が動かなかったりするし、そこまで裏切りが確実とも
思わないけど?
0842人間七七四年
2016/07/05(火) 10:26:32.03ID:fX4sLxwh関ヶ原に三成が誘い込んだとはちょっと考えにくいかな。
小早川の松尾山占拠は西軍の防衛戦略の瓦解を意味していたので、交通の要所である関ヶ原まで
後退せざるを得なかったのではないかな?
0843人間七七四年
2016/07/05(火) 21:55:55.01ID:P1yQg9Hbという態度をやっていたので、もう西軍であるともいえない態度なんだよな。
でもまわりが西軍だらけの中で、あからさまに敵対するわけにもいかないから
結局は西軍に属した形にはなったけれども。日和見だな。
0844人間七七四年
2016/07/05(火) 21:58:17.89ID:P1yQg9Hbhttp://stat.ameba.jp/user_images/20111016/02/thinkmacgyver/77/82/p/o0418046811549875211.png
0846人間七七四年
2016/07/05(火) 23:56:07.03ID:EoTUi8xr0847人間七七四年
2016/07/06(水) 00:20:53.84ID:URYKkXch公家とかのギャラリーを長等山に集めた上で総攻めにした
感じもあるけど
0849人間七七四年
2016/07/06(水) 08:32:08.14ID:55wXx5Qx織田信長の撤退のとき、世話になった武将(の息子か一族?)だ。
0850人間七七四年
2016/07/06(水) 12:41:03.91ID:HSqqf70l日和見じゃなくてタイミング待ちだったと思うよ
絶妙なタイミングで戦場に出て
インパクト抜群予定通りじゃないかな
その後のつばの悪さは想定外であったけど
0851人間七七四年
2016/07/06(水) 12:48:54.78ID:5+PduBLo0852人間七七四年
2016/07/06(水) 21:59:40.54ID:jl/F2tx6小早川が動かない、ましてや東軍を攻撃する可能性もあったという根拠にはならんね
小早川に備えて兵を残してたって持ち上げられる奴がいるけどむしろそんな信じてない奴がいたからこそ最終的に攻められたのは必然じゃないの
0853人間七七四年
2016/07/06(水) 22:15:17.83ID:55wXx5Qx佐和山城を攻めているから、裏切ったのは気まずかったのだろう。前もって裏切りを確約
していたのなら、敢えてすすんで先鋒を受け持つわけがない。毛利軍は加わってないから
東軍には加わってないと断言できる。減封の対象だわ。
石田三成はまっすぐ自分の居城に帰ればよかったのだが、背後の道があいにく佐和山方面ではない。
小早川が大急ぎで攻撃したから、三成はあわれ、自分の城に帰れなくなってしまった。
0854人間七七四年
2016/07/07(木) 00:36:55.09ID:X4MXCsQL裏工作やった事だと思うな。
人間の心理を良く読んでますよね。
旗幟鮮明に裏切るとしくじった時が悲惨だけど、これなら味方に二股掛けた証拠を見つけられ
ず上手くいくかも?って思いますからね。
この辺の美味しい話で相手を釣り、実際に食い付くと条件をじりじりと変える手口は、鴻海が
シャープを買収する時のごたごたで、リアルタイムで見られたじゃないですかwwww
シャープにも、現代の吉川広家がいたみたいですしね。
小早川は虫の良い美味しい話に乗っただけで、裏切り確定じゃないと思うな?
0855人間七七四年
2016/07/07(木) 00:42:53.23ID:AHUtaUJ70856人間七七四年
2016/07/07(木) 02:22:26.98ID:7m3BWFLR大坂城に入ったら輝元がノリノリで西国各地に派兵してた証拠がごまんとあったらそら怒られるわな
>>853
秀秋は伏見城攻撃に参加してるからうしろめたさがあったのでは
0857人間七七四年
2016/07/07(木) 11:42:25.48ID:QWuMsnt8中立の引っ張り合いに寝返りなんてないからさ
0859人間七七四年
2016/07/07(木) 17:26:45.67ID:5wBRlol4それともスレ違いだから新しくスレ建てた方がいい?
0860人間七七四年
2016/07/07(木) 18:25:09.88ID:/TZdjyQZhttp://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1464347783/
0861人間七七四年
2016/07/07(木) 18:50:22.71ID:5wBRlol40862人間七七四年
2016/07/08(金) 00:14:22.86ID:fa9bsjJfそれは、ある意味そんな事も推測出来ない程家康が阿呆だって言ってるのと同じだと
思うんですけど?
それも鴻海がドタキャンしながら、不透明な債務の新事実が見つかったの言い訳に
したのと同じじゃん?
二階に上げて、相手が後戻り不可能な状況に成ってから新事実発見したんで今までの
約束無効って奴じゃん?
実は今回のシャープのごたごたで、長年の疑問が解けましたよ。
なんで、吉川広家は家康にいいように騙されたんだろ?って不思議だったんです。
でも、心理的に余裕の無い人はそんな物なんですね。
0863人間七七四年
2016/07/08(金) 00:33:42.55ID:4dH1lyn9いや輝元ははノリノリで参加してるからお前の言うことは信用できん関ヶ原では正々堂々勝負しようぜとはならんのよ
嘘なら嘘で本領安堵の約束を前提条件が違うとして後から反故にできるわけだし
0864人間七七四年
2016/07/08(金) 01:17:56.71ID:HU9Brxo9三成や恵瓊にせっつかれれば書状で号令せざる得ないだろ
つまり、家康は確信犯
0865人間七七四年
2016/07/08(金) 07:54:45.90ID:iufuCxtK0866人間七七四年
2016/07/08(金) 09:57:12.87ID:IMiMl9Jrじっさいは言い訳できる状況じゃないわ
0867人間七七四年
2016/07/08(金) 10:04:17.58ID:IMiMl9Jrせっつかれたから書いただけかもしれないけど。
毛利家の吉川/小早川家は、吉川はああだし(中立?)、小早川家は積極的に東軍に加担している
から、毛利家の内部でも敵味方に別れている状況だね。当時はどちらがいいとはわからなかったのだろう。
0869人間七七四年
2016/07/08(金) 11:46:48.80ID:BHVZAhij毛利じゃなかったっけ?三成にせっつかれなくても
このまま徳川が天下を握るのを良しとしてなかった風ではあった
0870人間七七四年
2016/07/08(金) 12:27:01.14ID:ZdzBLPj1というか家康の破った禁止事項って何よ
0871人間七七四年
2016/07/08(金) 12:31:03.85ID:oAyzuEul五大老筆頭ではない、そもそも五大老なんてなかった、防備の薄い伏見城に家康を釘付けにして大阪城には利家をいれた、などなど。
家康は大したことないんだといっているんだろうけれど、むしろ徳川が生き残るためには家康も
必死にあれこれやらざるを得なかったのではないかと思えてくるんだよね。
0872人間七七四年
2016/07/08(金) 12:35:57.86ID:oAyzuEul家康が生き残るためには、自らがトップに立つ意外なくなってしまったのではないか?
0873人間七七四年
2016/07/08(金) 18:27:43.72ID:fa9bsjJf諸大名の配置を見ると、徳川に対しては会津に最初は蒲生氏郷、次に上杉景勝って
徳川嫌いで有名な人を置き、東海道に豊臣恩顧を置き封じ込める形ですよね。
毛利に対しては、小早川と宇喜多の二人の養子で挟む形です。
つまり、豊臣家の基本方針は有力大名を組み合わせで相互牽制させて封じてる訳です。
徳川家康がそんな甘い訳が無く、家康が勝てば本領安堵など有り得ないのは普通に推測
出来るはずです。
大体当時から、家康のケチは有名だったらしいですからね。
大体家康の家は、西三河の旗頭って言われた家ですから蔵入り地が5万石有ったかも
怪しいですよね。当時三河全部で25万石くらいがせいぜいですから。
その程度の勢力から成り上がったのに、譜代にたいした領地をやってません。
こんな人が大大名の外様の存在を許すのか?って誰でも考えます。
0875人間七七四年
2016/07/08(金) 21:29:58.95ID:aOa++CsB役割を受け持っていた。親家康というなら蒲生氏郷はまさしく親家康だったと考えたほうがいい
0876人間七七四年
2016/07/08(金) 23:01:21.59ID:xRBGLHi00877人間七七四年
2016/07/09(土) 01:23:05.61ID:eJxSWiJbそれは原因と結果が逆なんじゃないのかな?
蒲生氏郷があんなに早死にすると思わなかったから、徳川嫌いの蒲生氏郷を会津に置いて
徳川牽制させたんだからさ。
それが会津が家康の婿の領地に成れば、言い掛かり付けてでも取り潰さざるを得ない訳
です。
宇都宮18万石でも温情ですよね。
0878人間七七四年
2016/07/09(土) 01:47:56.14ID:oJiCgMjk家康を牽制するためとかどこから出た話だよ、普通に考えたら欧州の抑えだろうが。
0879人間七七四年
2016/07/09(土) 01:48:31.42ID:oJiCgMjk0880人間七七四年
2016/07/09(土) 08:25:45.14ID:E+Obyybbあまり仲の良く無い大名を隣接して配置させることで、手を組んで公儀に逆らうことをしないようにしてるだけ。
蒲生が徳川への抑えであると同時に、徳川が蒲生の抑えになってる。
豊臣にとって、蒲生が徳川より信用できるって根拠はどこにもないんだから。
0881人間七七四年
2016/07/09(土) 08:34:01.10ID:SfQHSapC0882人間七七四年
2016/07/09(土) 21:08:38.59ID:2G+EcAYO不仲説のソースって講談本1冊だけでしょ?
0883人間七七四年
2016/07/09(土) 23:22:01.31ID:rRUPmvye秀行が家康の娘と結婚したのは氏郷の没後ですよ。しかも秀吉の計らいで。
ついでに言うと、秀行減封は秀次事件の余波の可能性が高い。秀次は秀行の相続そのまま認めて秀吉と対立し、数ヶ月後の切腹になりましたから。
0884人間七七四年
2016/07/09(土) 23:54:04.65ID:Tw72sWUz後に帰参するけど
0885名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 08:09:18.69ID:dkkdp/Ld片や、今川の家臣で独立大名
片や、六角の家臣で織田の家臣を経て豊臣の家臣
どっかの馬の骨な松平に対して、蒲生の名門
そういう誘導があっての不仲説だろ
0886名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 08:50:18.72ID:AnDtrLf3例えば、豊臣秀次事件の時、家康にお金借りに行ったら貸してくれたのは良いんだけど
お金に封印と日付けが書いた紙が貼り付けて有って、その日付が20年くらい前だった
とかです。
そんな事考える人はドケチに決まってますよね。
まあ、蒲生氏郷とは性格的に絶対あう訳が無いです。
0887名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 09:23:39.13ID:WoaxVO/c0888名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 09:28:30.92ID:nyFB+aMFケチというより、資金管理体制に驚かされるわ。
現代の銀行と同じ管理をしているわけだからな。
0889名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 09:51:47.68ID:GfUkgPSJ0890名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 10:58:26.44ID:8cDHJvpaとか叫びだすくらいだからまともな資金管理はしていない
きちんと記録を残したら逆に自分の身を危うくしてしまうからね
0891名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 14:15:18.33ID:Kcu3hACU0892名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 15:11:29.90ID:i4aweV/yその論法だと出自が足軽農民な秀吉とか相手にもしてもらえんね
0893名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 16:03:07.52ID:UjWUuPka家康研究者は徳川史観や薩長史観や司馬史観(書きたくなかったが)を排除して真の家康象を探究しようとする傾向にある
反対に秀吉研究者は徳川史観から悪影響を受けた秀吉象を正しいはずだった秀吉象に修正しようとする傾向がある
その割には豊臣家における秀長と利休の影響を過小評価したり秀次切腹を自殺したと捻じ曲げる論が曲がり通る
その点で秀吉研究者が何をしたいか察するわな
0894名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 16:50:58.43ID:nyFB+aMFどういう根拠でなんだろうか。
0895名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 17:02:05.62ID:d8kDr3gl近代で言う大統領弾劾みたいな想定でいるんでないの?
豊臣政権はそんな立派なもんじゃないけどね。
0896名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 17:36:01.48ID:CWmcA0HPのではないか。
0897名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
2016/07/10(日) 18:02:30.54ID:4W+obwWk0898人間七七四年
2016/07/10(日) 21:03:49.10ID:8cDHJvpa本来は大老・奉行が作るものではないんだよね
例えば会津征伐は堀が作った弾劾状を家康が審理して決まったものであって
家康が上杉への弾劾状を作ったわけではない
ところが内府ちかひの条々は大老・奉行が作って一般大名に審理してもらうという真逆の流れを取っている
要するに西軍は自分で自分の権力を否定しているわけ
むしろ皮肉なことに内府ちかひの条々によって西軍の公儀性が剥奪されたといえる
0899人間七七四年
2016/07/10(日) 23:13:42.69ID:AnDtrLf3基本的に、大老奉行の合議制で決めるのを想定してると思う。
それだと徳川が専横しそうなので、次席大老の前田家に秀頼の守役の権威を与えて
牽制させる予定だったんでしょうね。
それが解るから、国元に帰る事を勧めていざ帰ると謀反の言い掛かりをつける訳
です。
前田から私的に人質を取った時点で..
現代に例えると、重要な案件は取締役の合議のはずなのに専務が全て決めてる。
公文書も専務の判子だけでぼんぼんだしてる状態です。
西軍は、3大老3奉行が同盟して徳川を討つ形、東軍は徳川の私軍ですよね。
0900人間七七四年
2016/07/10(日) 23:23:13.71ID:+QMs6cxv家康にあっさり屈服してしまって、それを見ていた他の三大老は
面白くないし、警戒心を持つわな。共同戦線を張ることになる。上杉は他の大老と
組んだつもりはないだろうけど。
0901人間七七四年
2016/07/10(日) 23:25:28.87ID:WoaxVO/c上杉のとかだと利長は無断で帰国したことになってるらしいし
0902人間七七四年
2016/07/10(日) 23:26:50.00ID:+QMs6cxv膨大な領地をゲットできたわけだから(小さい戦いだったら少しの領地しか取れない)
幕府を開くという点からみれば、ツイていたといえるかもしれない。結果論だが。
0903人間七七四年
2016/07/10(日) 23:35:44.81ID:hBcRb8X/0904人間七七四年
2016/07/11(月) 00:47:31.36ID:L/dzrtVB>基本的に、大老奉行の合議制で決めるのを想定してると思う。
想定していないので、以下全て無駄な意見ですね。
0905人間七七四年
2016/07/11(月) 01:02:47.80ID:V1woc4ft前田利常が大老かどうかがそもそも怪しい。
小早川隆景の死後、大老を宇喜多が引き継いだことを考えれば世襲制でなく、実力主義のようだし。
そもそも豊臣政権は、豊臣家以外の人間は徹底役な実力主義。
先代がどんな貢献者だろうと、次代の能力が足りなければ容赦なく減封されてる。
大老の子だから、大老になれる、って考えは豊臣政権的におかしい。
0906人間七七四年
2016/07/11(月) 08:04:33.57ID:NWa2EJQp0907人間七七四年
2016/07/11(月) 08:55:08.95ID:GyWVj6oe小早川隆景の代わりに入ったのは上杉景勝だと思うんだけど?
それと前田の役目は守役なんだから、息子への継承は予定されてたと思うんだけど?
そうしないと勢力バランスが崩れるからね。
まあ問題は、議決の仕組みをあらかじめ決めて無いかった事でしょうね。
家康みたいな超巨大な所領を持つ人が、強引に勝手な事をした場合にどうするか?
って決めてなかった事だと思う。
合議の席では十人の一人だから、家康を抑え込めるって予想が甘かったんでしょう。
行き成り、伊達、福島、蜂須賀と私婚を結ぶなんで大胆不敵な事をやる予想をしてなかった
事が敗因でしょうね。
あそこで直ぐ、徳川討伐の陣振れや大幅減封が出来る仕組みを作る必要が有りました。
0908人間七七四年
2016/07/11(月) 09:29:15.87ID:LvDI/Fqq0909人間七七四年
2016/07/11(月) 10:43:23.66ID:NWa2EJQp0910人間七七四年
2016/07/11(月) 12:01:53.86ID:8o1ehPOphttps://www.youtube.com/watch?v=Ql7sHb4xQ00
0912人間七七四年
2016/07/11(月) 12:35:51.53ID:Ag2CvH0g他の大名との待遇が違い過ぎる。
利家は秀頼の傅役に任じられるが、徳川家は秀頼の外戚であり、
立場に雲泥の差がある。
0913人間七七四年
2016/07/11(月) 12:47:14.14ID:LddrNa1b0914人間七七四年
2016/07/11(月) 12:47:30.66ID:pDQ2h+Ul石田三成やら毛利輝元みたいな忠臣からしたら過小な警戒だろうが、
秀頼を秀信のように穏やかに暮らさせたい爺心からしたら
適正じゃね?
0915人間七七四年
2016/07/11(月) 12:57:26.81ID:LvDI/Fqq0916人間七七四年
2016/07/11(月) 13:02:12.90ID:Ag2CvH0g秀頼と千姫の間に男児が出来た時の事を考えたらアホでもわかるね。
専横していいですよ、と言ってるのと同じレベル。
0917人間七七四年
2016/07/11(月) 13:20:03.95ID:EKvZ1Uei>>906の意見を見ても、利常では大老も守役もどっちも荷が重い。
利家が自分のあとにすぐ死ぬことは秀吉はあんまり想定してなかったのだろう。死期が
迫った秀吉にそこまで先読みや計画は無理だったろうけど。
0918人間七七四年
2016/07/11(月) 14:13:40.05ID:unM7wHaiそもそも秀頼の方が利常より年上なのに
0919人間七七四年
2016/07/11(月) 14:57:29.02ID:EKvZ1Ueiわかるが、よく覚えてなかった。前田利家の長男だから利長か。
0920人間七七四年
2016/07/11(月) 22:40:22.01ID:4qBtL7Hk合議という言葉で勘違いされがちだけど大老奉行制というのは10人による一党独裁政治だからね
恩顧みんなの意見を聞こう・みんなで話し合おうなんて考えは三成側にも欠片すら存在しない
恩顧どもは黙って俺たちの命令に従えが大老奉行制の基本だから
一党独裁の中で家康が個人独裁をしているなんて非難をしたところで成功するはずがない
それに10人による一党独裁をするためには10人が他の全員を排除できる強い力が必要だが
その半分を占める奉行にはそんな力を持っていない
そんな力不足の奉行の後ろ盾となり大老奉行の独裁を成立させているのが家康なのだから
家康を排除しようとしたら大老奉行制そのものが成立しなくなってしまう
はっきりいって西軍の主張は支離滅裂で自分の首を絞めているだけでしかない
諸大名からすれば家康がいないのに三成たちに服従してでかい顔をさせてやる理由がないわけ
0921人間七七四年
2016/07/11(月) 22:47:39.01ID:20bUBnK2利家の死を予期していないのではなく利家も家康も死後に息子は後任に就くよう指示しているのだから
秀吉は二人ともそう長くは生きないと思ってたんじゃないかな
利家は秀吉より年長だし家康だって数年若い位だから
0922人間七七四年
2016/07/12(火) 00:55:16.95ID:yLQXTX3q他の連中より一段上のポジションに立たせるからどうか秀頼は殺さないでくれ。
あわよくば約束通りほんとうに天下を譲ってくれぐらいのつもりだったのでは。
だいたい裏切り前科持ちの前田を除くと秀吉から見た選択肢は徳川、上杉、毛利、宇喜多のどれか。
この中から秀頼の未来を託す相手として一番安全そうに見えるのは徳川でしょう。
0923人間七七四年
2016/07/12(火) 01:10:55.35ID:x8/to0Ud先見の明はあった
だがそれを世間に周知する能力に欠けていた
0924人間七七四年
2016/07/12(火) 01:57:51.88ID:f17LmxSw0925人間七七四年
2016/07/12(火) 05:43:18.82ID:O1pMJ5MJ千姫の事は、別の視点では孫娘を人質に取ってるって事ですよ?
秀忠視点では長女ですからね。そして同時に秀頼の生母は千姫の生母姉妹ですしね。
人情家の秀吉としては、孫娘の嫁ぎ先を乗っ取り居城を囲んで腹切らせるのは理解
しがたい行動でしょうね。
そして、秀忠では大坂の陣は無理だったと思います。
家康視点ではうじゃうじゃいる孫娘の一人、でも秀忠視点では長女ですからね。
>>922
その四人なら、一番個人的な恩義が有るのは宇喜多秀家でしょうね。
宇喜多直家に、臨終の時に息子の事を頼まれたって因縁が有りますからね。
秀吉の多くの養子の中で、一番本気で秀頼を守ろうとした人です。
朝鮮での戦歴を見ると、そこそこの軍事的な才能も有るみたいです。
問題は57万石って領地が少な目の所と若すぎるって事ですね。
正室の豪姫は秀吉の養女かつ利家の実の娘だから、やっぱし利家を一番信用してると
思いますね。
0926人間七七四年
2016/07/12(火) 06:17:17.13ID:YZpZIxHm0928人間七七四年
2016/07/12(火) 07:35:27.45ID:ERvyOGi6まあ人情はあるんじゃね?
冷酷なら、
わざわざ、母親が眠る寺に甥を放り込んでから切腹させて、
わざわざ、その首を持ち運んで甥の家族を死刑にしてから、
わざわざ、専用の畜生塚なんか立てん
0929人間七七四年
2016/07/12(火) 07:41:58.07ID:yv550sPw宇喜多騒動では吉継や家康が収拾に動いてくれなきゃ内乱に発展して家中ボロボロになってたろうし
秀頼を任せるとか以前に…
0930人間七七四年
2016/07/12(火) 07:43:27.24ID:hNYAJEGJ秀頼の未来を託す相手として、
一番安全そうに見えるのは徳川だな。
前田利家は・・・自分と同じく余命わずかそうで、幼児の子守りぐらいしかできそうもない。
日本の政治をバリバリ取り回すなんて体力的に無理。家康公ならできるだろうが・・。
利家の息子や、家康の息子は?。若造にしか見えない。二代目は頼りないこと甚だしい。
秀吉にとって自分の息子になってくれたも同然の宇喜多秀家が、秀吉のお気に入りで、
太閤秘蔵の娘である豪姫も嫁がせたことだし、有望だが、全国の大名に号令をかけて従わせる
ことができるかとなると、頼りない。若過ぎる。
毛利や上杉はやや警戒がいる。100万石を預けた蒲生が早死にしたのは無念だった。
とまあ、以上、こんなイメージといったところかな。家康に託すしかないだろう。三成?。
できるのか?
0931人間七七四年
2016/07/12(火) 08:05:37.01ID:Kd5CB0Ie0932人間七七四年
2016/07/12(火) 08:21:39.09ID:upBuCacC秀吉はもう徳川家は我が一門と思ってたのかも。
0933人間七七四年
2016/07/12(火) 09:11:08.60ID:7tUKIqQ9別の視点というか、無理矢理な視点だなw
豊臣家が強大な権勢を維持していれば、確かに人質効果はあるだろうね。
秀吉死後の政治情勢考えれば、その効果は全く期待出来ないのは自明。
実際攻め込んでるし。
人質でもいいから、秀頼正妻に娘を送り込める大名など他にいないよ。
あくまで、豊臣・徳川の融和が目的。
0934人間七七四年
2016/07/12(火) 09:31:04.25ID:YZpZIxHm逆に他勢力からすれば家康さえ潰せば自分達で好き勝手できるわけで、秀吉死後の権力闘争は避けられないんだな。
0935人間七七四年
2016/07/12(火) 10:00:52.81ID:ch78jKV3否定された家康としては自家と天下の安定のために政務の代行者より上の地位を望まざるを得ないから
関ヶ原で勝利した家康は征夷大将軍に任命されるということになる訳だね
0936人間七七四年
2016/07/12(火) 10:14:00.93ID:yNTLv2QW0937人間七七四年
2016/07/12(火) 16:49:54.38ID:O1pMJ5MJまあ、若い頃長男の信康を切腹させた人ですからね、家康は。
孫娘が人質に取られたからって手加減したりはしませんよね。
まあ、豊臣恩顧大名に対する政治的な宣伝だと思います。孫娘を人質に出してんだぞ
秀頼公に逆心など有りませんってね。
0938人間七七四年
2016/07/12(火) 18:16:49.13ID:ERvyOGi60939人間七七四年
2016/07/12(火) 23:08:57.30ID:hNYAJEGJそれでも家康は征夷大将軍で、秀頼が内大臣だったか、豊臣が公家の高位者になっていたから
つまり家康がその下の征夷大将軍という形式で、一応、豊臣家の顔は立てて
無用な争いは避けているんだよね。鎌倉幕府の前例にも沿っている。
家康以外の有力大名となれば、五大老以外では、あとは政宗と島津家くらいか・・・。
どっちも過激派みたいだ。
0940人間七七四年
2016/07/12(火) 23:17:46.20ID:hNYAJEGJ家康はうまいよね。それにその女の子(千姫)は、妹が姉に預けた、わけでもある。江→茶々
大変身近だし。なおかつ将軍の長女でもある。(将軍=秀忠)
あと、千姫本人はただ嫁ぐだけであっても、付随する家臣たちやその後の連絡をやりとり
する関係で、事実上、外交官みたいな立場になるわけで、
徳川と豊臣をつなぐパイプ役にもなる。政略結婚の大名の間ではよくあることだが。
0941人間七七四年
2016/07/13(水) 00:17:03.21ID:a6H0t+ZEいや、征夷大将軍は令外官だから、内大臣との上下関係ないぞ。
ついでに、家康は征夷大将軍と同時に右大臣になってる。
この時点で秀頼より上。秀頼は家康が辞めた後に右大臣になってる。
右大臣は 徳川家康→豊臣秀頼→徳川秀忠 の順に移動してる。
けど、そもそも官職は各家で回していくのが当たり前なんだけどな。
0942人間七七四年
2016/07/13(水) 04:48:23.09ID:moFMMz1t秀忠が嫁に頭が上がらなかったのは有名な話だし、江➡茶々の関係も有ります。
家康が生きてる状態じゃないと、大坂の陣は有り得ないと思いますよね。
人質は、相手次第で効果に差が有る訳でしてね?
でも、正室、長男、北条に嫁いだ娘、孫娘、家康は幸せな人じゃないですよね。
0943人間七七四年
2016/07/13(水) 06:42:34.68ID:JwScZGAwとりあえず挙兵して直ぐ東軍の妻子を人質にしようとした三成は極悪非道でOK?
0944人間七七四年
2016/07/13(水) 07:50:13.50ID:HbzSgP5mやっぱり最近居着いてた読点の使い方がおかしい奴は豊臣信者なんだな
0946人間七七四年
2016/07/13(水) 10:04:24.69ID:E2FRBu/Vただのバカ
そんなもんで武家が止まるか
黒田みたいに逃げ出してくれたならまだしも、細川みたいに自殺されて、火にガソリンぶちまける羽目になってる家まであったのに
0948人間七七四年
2016/07/13(水) 11:06:33.36ID:4gPQJq0qなんか頭が弱い豊臣信者くんが
曲解した通説に基づいた妄想を晒しては、ボコボコに叩かれるループになってる
0950人間七七四年
2016/07/13(水) 11:21:06.85ID:MXFpFsao遺言違反なら三成が先行してるし、豊臣家のお墨付きが得られない挙兵は、ただの謀反、クーデター。
それじゃ面白くないんで、小説なんかは西軍を『情』で正当化しようとしたわけ。
三成は忠義の人、家康は腹黒・悪逆非道の設定。
恩顧大名達は全員騙された事にしないと辻褄が合わないので、小学生並の知能設定。
で、最近は『理』でも西軍が正しい事にしようと研究者が一生懸命なわけやね。
白○旬とか、矢○健太郎とか。。。
まぁ、西軍ageとかないと、本売れないしねww
0951人間七七四年
2016/07/13(水) 11:31:18.61ID:fJJ4e/g0>>秀康を養子に取って、妹を家康の嫁にやって、江を養女にして秀忠の嫁にして、
>>その娘と秀頼が婚約して・・・
淀が家康と再婚する話が抜けているぞ。
>>秀吉はもう徳川家は我が一門と思ってたのかも。
一門を超越して秀吉と家康は兄弟に!
0952人間七七四年
2016/07/13(水) 13:57:21.90ID:4gPQJq0q0953人間七七四年
2016/07/13(水) 14:50:19.29ID:lvfNUmVBそもそも秀頼様御為というなら大坂に妻子がいる事自体が豊臣政権に対する忠誠の証なんだから
そこから更に自分達の人質に取ろうとするのは西軍の主張にやましい所があるように見える
内府違いの条々で前田家から人質を取ったことを責める一方で
主の留守中に何の断りもなく妻子を人質を取ろうとするのは東軍の大名達には悪印象だったろうね
0954人間七七四年
2016/07/13(水) 19:21:09.83ID:xsHWUkSuそうやって気に入らない歴史家disってまで
主張することなの?
0955人間七七四年
2016/07/13(水) 19:44:52.61ID:fJJ4e/g0秀吉は引き取っている。正妻は美人!だったので秀吉の側室(穴兄弟か)にして、
子は、秀吉の息子、ということにしてもらって、秀吉秘蔵の娘の豪姫も与えて、五大老にも
するという大事な扱いだった。
秀吉は自分が実際にそうしたように、今度は自分の秀頼が
家康に同じように大事にしてもらうことを、最後の命をかけて家康に頼み込んだんだよ。
とはまさにそのとおりだったよ
0956人間七七四年
2016/07/13(水) 19:48:01.56ID:JwScZGAw書籍代返せと言いたいレベルですし・・・
0957人間七七四年
2016/07/13(水) 19:57:58.45ID:xsHWUkSu秀家の母親が秀吉の側室ってのは、信憑性としてはどうなんだろうな
たしか陰徳記かその辺の毛利系の軍記物がソースだったっけ
身内でも織田家臣系でもないのに、宇喜多の破格の厚遇っぷりからすれば
そういう事があったとしか思えないってのもわかるが(とくに毛利からすれば)
0958人間七七四年
2016/07/13(水) 20:38:51.37ID:E2FRBu/Vなるほど
しかし、それならそれで忠臣(笑)トリオ(テル・ヒデ・ミツ)を何とかしておくべきだったな
0959人間七七四年
2016/07/13(水) 21:07:53.04ID:JwScZGAwそれを家康にだけ望むからダメだったんだろうな。
ちゃんと家族や側近他大名にも根回ししとかないと。
0960人間七七四年
2016/07/13(水) 21:27:11.91ID:KmIgXpPIもう石田だけじゃなくて関ヶ原近辺の
徳川や豊臣、諸大名の話になってるから
次スレ立てずに
関ヶ原合戦の真実 Part3
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1464347783/
こちらに合流するかどうする?
個人的には似たような内容を語るスレが多いから
合流でいいと思うけど
0961人間七七四年
2016/07/13(水) 23:59:02.75ID:06nGK6fo合流せずこれで終わった方がいい
0962人間七七四年
2016/07/14(木) 00:24:46.45ID:yvmUD0Ln0963人間七七四年
2016/07/14(木) 00:42:16.26ID:yUGBP7S/0964人間七七四年
2016/07/14(木) 07:33:34.55ID:gsTyxJTG以下ソース。
奈良・興福寺の『多聞院日記』:「大坂にて去る十日(慶長4年9月10日)秀頼母、
家康と祝言これあり候、太閤の書置(かきおき)ある由に候」
2つは『看羊録』という秀吉の朝鮮出兵で捕虜として連れてこられた朝鮮の
儒学者の記録:「家康には秀頼の母を室として政事を後見し、秀頼成人の後に
政権を返すように約束させた」。他にも五大老筆頭・毛利輝元重臣・内藤隆春
の手紙などあるそうな。
ところが淀の方がこれを嫌がり、大野治長(淀の乳母の息子)に頼んで高野山
に逃げた。家康は婚礼当日、満座の前で大恥をかかされた・・・
とのこと。家康「ぜったいぜったい許さない!」(涙)
0965人間七七四年
2016/07/14(木) 08:47:19.38ID:ZL4TPsAK宇喜多家の内紛でも、最初は大谷と榊原が調停しようとしてた訳ですよね。
それを、家康が榊原から手を引かせた訳じゃないですか?
せっかく宇喜多家を取り潰せるチャンスなのに榊原の阿呆がいらん事するなって
事でしょうね。
そこで誰が知恵を付けたのか、家康が内紛を煽るなら当人の家康に調停を頼めば
良いって逆の発想に成った訳です。
宇喜多秀家は本当に腹が立ったでしょうけどね。でもそうせんと取り潰しの口実に
されますからね。
このいきさつだけでも、家康の野心は解る人には公然の秘密状態だと思うんだよね。
宇喜多家を、本心では取り潰したいんだなって解りますから。
0967人間七七四年
2016/07/14(木) 10:05:17.34ID:T334IK670968人間七七四年
2016/07/14(木) 10:27:17.09ID:M9mJ40ay0969人間七七四年
2016/07/14(木) 10:43:11.84ID:YbOsVMFvそれで紛糾した挙句榊原が期間を過ぎても領国へ帰らずに上方に居続けたから
家康が榊原を帰国させた上で家臣の尻拭いをしたんだろ
秀吉存命時か徳川幕府の時代に普通の外様がこんな事件起こしてたら所領の何割か没収コースだから
騒動の首謀者を追放処分にしただけで秀家にお咎めがいかなかったのはむしろかなり甘い処分だと思う
0971人間七七四年
2016/07/14(木) 12:48:40.97ID:Y4V5LtAp0972人間七七四年
2016/07/14(木) 15:45:07.68ID:A9QLH0K40973人間七七四年
2016/07/14(木) 16:35:38.43ID:btjGSLso0974人間七七四年
2016/07/14(木) 17:13:49.02ID:ZL4TPsAK別に小説の引用した訳でも、小説根拠で書き込みしたつもりは無いですよ?
現実に起こった事実を時系列順に考えると、そういう推測は別に変じゃないと思うんですけど?
現実に宇喜多騒動に対する家康の判決は、異常に反乱者側に甘くて宇喜多家に対する悪意を感じる
んですよね?
そして、この時に出奔した人達が関ケ原で東軍に付いてたりしますしね。
冷静に事実だけを見ても、家康は出来れば宇喜多家を取り潰したいんだなって思いませんかね?
0977人間七七四年
2016/07/14(木) 17:46:41.45ID:hlbqB7Ta蒲生騒動の秀吉の裁定は亘理八右衛門を上意討ちにした蒲生郷安は加藤清正にお預け、
その上で蒲生家は大幅減封だが
これに比べれば、誰も死んでおらず、秀家に歯向かった重臣はお預け、
所領はそのままの宇喜多騒動の家康の裁定は、秀家に甘々
0978人間七七四年
2016/07/14(木) 18:37:55.68ID:whpP5TQI0979人間七七四年
2016/07/15(金) 05:06:27.40ID:8umZ07Lj蒲生が多すぎて経緯追っていくと訳分かんなくなるんだよな蒲生騒動…
0980人間七七四年
2016/07/15(金) 05:37:45.54ID:bxEi31ELまあ蒲生騒動は氏郷の死が全てと言っていいから仕方ない部分はある。
でも宇喜多騒動はねえ・・秀家は家中統制に無頓着すぎ。
冷静に宇喜多騒動の経緯見れば改易でもおかしくないよな。
0981人間七七四年
2016/07/15(金) 06:45:37.16ID:wNqh77gK0982人間七七四年
2016/07/15(金) 13:39:26.18ID:XUiudmTs0983人間七七四年
2016/07/15(金) 14:02:08.12ID:o/t3dFkq彼の行動はかえって豊臣政権崩壊の原因を作り豊臣家滅亡の遠因となってしまったから
結果だけで評価すると忠臣とは言えないというところじゃないの
0984人間七七四年
2016/07/15(金) 14:13:48.32ID:wNqh77gK西軍が10万人以上に膨れ上がってしまったんじゃないの
0985人間七七四年
2016/07/15(金) 14:33:18.84ID:wlIykoZ8残された幼君では当然まとめられるはずもなく家臣同士での騒動が勃発
劣勢にたたされていた側は我こそが忠臣と喧伝し幼君を担いで反撃に出るも武力衝突で敗北
外戚側が勝利し敗者は粛清され家中はまとまったかに見えたが……
というよくあるお家騒動のお話
0986人間七七四年
2016/07/15(金) 14:42:35.62ID:aqUWIhs80987人間七七四年
2016/07/15(金) 14:57:02.94ID:GhxMV3uMそもそも、関ヶ原の戦いの実態が全て妄想に過ぎないという論が別スレであったくらいだから
関ヶ原の戦いを三成に直結するのは見直すべき時期じゃね?
通説で語られる布陣図有りきで毛利の怠慢も語られてるが、布陣図も後世の捏造だって意見もあるし
0988人間七七四年
2016/07/15(金) 15:06:22.15ID:MaLg0lelhttps://www.youtube.com/watch?v=BcasInDgm-I
0989人間七七四年
2016/07/15(金) 15:51:48.09ID:PrEhF5/Vそこに忠義はない
よって三成は忠臣ではない
三成本人は忠義のつもりだったのかもしれないがね
0990人間七七四年
2016/07/15(金) 16:25:38.30ID:+T1E7hq60991人間七七四年
2016/07/15(金) 19:02:43.42ID:r6cG1zcl0992人間七七四年
2016/07/15(金) 19:03:06.11ID:OY9RFiHQでも、名目的に過ぎないとしても幼主を担いてたんですからね。
そして東軍は秀頼公に謀反を企む上杉を討つと言う大義名分で集めた豊臣恩顧大名が
半分くらいをしめてるわけです。
もし長期戦に持ち込まれると、東軍崩壊しないのかな?
0994人間七七四年
2016/07/15(金) 19:33:30.80ID:aqUWIhs80995人間七七四年
2016/07/15(金) 19:40:06.13ID:wNqh77gK0996人間七七四年
2016/07/15(金) 20:37:25.93ID:gLe3taOR東軍武将のモチベーションは、「政権交代に際して新たなボスに気に入られたい」ってのと
「三成ぶっころす!」って感情だろうから、長期化した所で三成有利には傾かんだろ
七将襲撃の時に逃げ回らずに、正則たちを舌先三寸で丸め込む胆力が三成に有ったら
話は違ってくるけどね
(そんな三成だったらあそこまで憎まれないか…)
0997人間七七四年
2016/07/15(金) 20:46:25.66ID:aqUWIhs80998人間七七四年
2016/07/15(金) 21:19:48.23ID:BwST8QFO0999人間七七四年
2016/07/15(金) 21:25:40.12ID:gLe3taOR1000人間七七四年
2016/07/15(金) 21:26:26.26ID:gLe3taOR10011001
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