もしも秀吉が明ではなく蝦夷地以北を攻めていたら
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0001人間七七四年
2012/11/14(水) 21:28:57.82ID:bj9p/ZAP0002人間七七四年
2012/11/14(水) 21:55:24.77ID:ukIi7M/A0003人間七七四年
2012/11/14(水) 22:31:12.03ID:ngiMIftZ切り取り成功しても赤字
0004人間七七四年
2012/11/15(木) 00:09:10.32ID:R8PvHFHKシベリアは微妙だけど極東ロシアはほぼ無主状態だからこれも余裕。唐入りを失業対策って側面て考えたら1が五奉行にいれば地図が大分変わってたんじゃねー
0005人間七七四年
2012/11/15(木) 00:28:06.66ID:8ZJtl3k30006人間七七四年
2012/11/15(木) 00:59:36.33ID:I/plaqZ1二百年後くらいの間宮林蔵に任せとけばいいんだよ
0007人間七七四年
2012/11/15(木) 02:21:32.23ID:8u8KgbHY国後、択捉と島を辿ってアラスカ辺りまで勢力を伸ばせたかも
0008人間七七四年
2012/11/15(木) 02:32:26.56ID:R8PvHFHK屯田兵だって不毛の大地にいったじゃん。
0009人間七七四年
2012/11/15(木) 07:35:52.88ID:I/plaqZ1屯田兵の実情は死んでも構わないような罪人だぞ
0010人間七七四年
2012/11/15(木) 14:27:32.58ID:psFWQwfs0011人間七七四年
2012/11/15(木) 16:11:58.18ID:nvJ9rtWP0012人間七七四年
2012/11/15(木) 17:31:26.70ID:lXvY0Pro今もってアレなのにシベリア、アラスカとか鮭やクマでも狩りに行くのか
0013人間七七四年
2012/11/15(木) 20:28:02.62ID:bgAwRkvI0014人間七七四年
2012/11/15(木) 21:02:16.60ID:I/plaqZ1札幌函館(今の)かも。本州に近いし。
道民だがたまに絵島と渡島の違いが分からなくなる
っていうか今わからない
0015人間七七四年
2012/11/15(木) 22:28:35.56ID:TuTvEt+i0016人間七七四年
2012/11/15(木) 23:29:27.62ID:ZFfMcIXF0017人間七七四年
2012/11/16(金) 00:04:14.03ID:Sy3n1KIq江戸でもけっこう売れたらしいけど。
0018人間七七四年
2012/11/16(金) 00:31:25.17ID:OFKTbhQj内陸部とか無理。死ぬ
0019人間七七四年
2012/11/16(金) 10:41:17.98ID:Z5tiblIT0020人間七七四年
2012/11/16(金) 11:16:04.08ID:/V+bX9R60021人間七七四年
2012/11/16(金) 16:29:35.20ID:7NHrsZ3p0022人間七七四年
2012/11/16(金) 18:20:06.67ID:5jBfyzop0023人間七七四年
2012/11/16(金) 20:40:47.79ID:/mB9XMbiヒデヨシにすべてを奪われたニダ!謝罪と賠償を要求するニダ!
……とは言われないことだ
やったね維新ちゃん石蔓子も大河になれるよ
0024人間七七四年
2012/11/17(土) 01:43:29.39ID:DXwHGMhE0025人間七七四年
2012/11/17(土) 06:03:26.44ID:3dS/m0vMでも結局ウラジオストクらへんまで南下して日本海が内海になり大都会富山が誕生する‥
0026人間七七四年
2012/11/17(土) 06:26:13.47ID:cZaC3SvS0027人間七七四年
2012/11/17(土) 13:11:47.99ID:mflJVV6U樺太がもう少し確たる領土扱いになって、樺太の交換条約はなかったんじゃないか
0028人間七七四年
2012/11/17(土) 13:57:54.15ID:HKOWp36g松前藩は勘察加や樺太まで領有してるとかホラ吹いてたけど
やっぱ攻めるなら琉球、フィリピンだな
0029人間七七四年
2012/11/17(土) 19:16:22.94ID:SX1KJyZp京都から遠いから?交易で莫大な利益を産めるのに
津軽海峡くらい軽くこえていけるのに
0030人間七七四年
2012/11/17(土) 23:13:48.38ID:g1ht5Gik交易だけで充分だったからだよ
米も取れん土地切り取ってもうま味無いし、ならアイヌから買い叩いて稼いだ方が、直接支配するより安上がり
0031人間七七四年
2012/11/18(日) 02:22:02.82ID:JVH5vDLQ0032人間七七四年
2012/11/18(日) 02:59:19.10ID:jLYo2zuU当時なかったのかもね
朝鮮、あるいは明を攻めたのはそこに国があるからで、
それを服属させるためではないだろうか
0033人間七七四年
2012/11/18(日) 08:13:42.20ID:un4XC6obたかが通り道の朝鮮人程度にあんだけ苦戦するなどボケかかった太閤殿下には
なおさら理解できなかったんだろうさ
0035人間七七四年
2012/11/18(日) 20:01:40.16ID:CGrWROAb0036人間七七四年
2012/11/19(月) 05:07:55.95ID:qxa6a6IU石高制のせいで米ばっか作ってた印象があるけど違うんだろうなw
0037人間七七四年
2012/11/19(月) 09:15:37.92ID:7H4kfpGY0038人間七七四年
2012/11/19(月) 19:38:50.23ID:9uzjo7w20039人間七七四年
2012/11/19(月) 20:12:55.71ID:tDbmY3PK台湾領有は割と現実的だったかもしれない。でもそれだと産業革命後に西欧勢力が押し寄せてきて植民地化して今ごろ沖縄も日本領じゃなかったかも。
0040人間七七四年
2012/11/21(水) 01:36:29.84ID:5qnTmti782年当時で余命17年だからな・・・
しかも最後の5〜6年はもうろくしてたし
実質10年ぐらいしか陣頭に立てない
さらに82年当時で北条上杉はまだ領土保ってるし、
東北は混乱してるし、
実質3年ぐらい働ければいいほうだったんじゃね?
0041人間七七四年
2012/11/21(水) 11:51:07.35ID:SuDFzcSC第一補給はどっからすんの
0042人間七七四年
2012/11/22(木) 21:21:32.62ID:1knoCbfJ0043人間七七四年
2012/12/01(土) 21:50:27.72ID:ydpWveOX信長は貨幣の大事さ分かってたし維新の時にできたんだからできないってことはないだろ
0044人間七七四年
2012/12/10(月) 19:34:12.01ID:RfdmZQrl0045人間七七四年
2012/12/12(水) 18:17:28.34ID:Y+VBVcXl制圧できたかもしれん
そしたら広大な西太平洋が日本領になっていた
0046人間七七四年
2012/12/12(水) 18:38:18.81ID:uy/u31bH0047人間七七四年
2012/12/12(水) 23:35:36.93ID:+U2kTy3/0048人間七七四年
2012/12/13(木) 20:29:43.47ID:DN/Qokue考えられない。
0049人間七七四年
2012/12/14(金) 02:36:10.18ID:DCuFy69y追放先としてなら有りかもしれんが
0050人間七七四年
2012/12/14(金) 17:37:04.35ID:Kfm/rF4b同じくらいの大きさの九州だけで9県あんのになんで道だけひとまとめにされてんだよ
0051人間七七四年
2012/12/14(金) 19:29:48.40ID:B8ZAF5580052人間七七四年
2012/12/15(土) 14:59:55.71ID:lE/BoN/40053人間七七四年
2012/12/21(金) 20:26:40.14ID:XejAruNT0054人間七七四年
2013/01/08(火) 19:18:20.18ID:EWzOIM/Tたったの40人の兵で南下しつつ
カムチャッカ全土を占領したぞ。
秀吉が北進をかけていたら、蝦夷どころかベーリングまで占領できるわ。たぶん。
0055人間七七四年
2013/01/08(火) 21:11:47.05ID:uS8g2tLY0056人間七七四年
2013/01/08(火) 22:33:29.14ID:EWzOIM/T日本政府としては手放すつもりはないのと同じく、
日本最北端の酷寒の土地でも、あるならば、たやすくは放棄しないさ。
ちなみに、小笠原諸島は、武将の小笠原氏が見つけたということになって命名されている。
0057人間七七四年
2013/01/08(火) 22:39:29.40ID:1tO8LqgK0058人間七七四年
2013/01/08(火) 22:56:05.68ID:EWzOIM/T0059人間七七四年
2013/01/08(火) 23:47:01.13ID:uS8g2tLY0060人間七七四年
2013/01/09(水) 01:04:46.91ID:aZzbwdSM0061人間七七四年
2013/01/09(水) 05:02:41.55ID:4V7PEd4r0062人間七七四年
2013/01/09(水) 07:24:00.38ID:GG+zSJOR快風丸云々は本当。
0063人間七七四年
2013/01/09(水) 21:36:09.35ID:YfM6583z津軽や薩摩どころか出羽・岐阜越後にすら行ってない
ちなみに越後では丹後のちりめん問屋の隠居を称する
0064人間七七四年
2013/01/09(水) 22:31:34.82ID:GG+zSJORいろいろぶっとんでて、殺人を何人もやったほど。水戸から蝦夷の石狩まで送り出した舟は、
物品を土産に帰ってきた。
秀吉は、奥州の北の果てまで占領するため大軍を派遣したし(九戸政実の乱は、青森と岩手の境あたり)
蝦夷の土地から挨拶にきた酋長を歓迎している。
また朝鮮出兵で加藤清正の軍勢は満州まで到達したが、緯度からいえば、日本では蝦夷の南部と
同じぐらいだ。そのくらい北方まで到達している。
当時は意外と、北の果てについても探る動きがあったといえよう。
0065人間七七四年
2013/01/10(木) 06:18:32.98ID:XIwM19Eb0066人間七七四年
2013/01/10(木) 08:46:31.40ID:LBM/j2da>>65がガイキチそのものとしか思えませんが…
繰り返し煽ってんなよ。頭も悪そうだし。
0067人間七七四年
2013/01/11(金) 21:40:27.34ID:gxfZXtfn0068人間七七四年
2013/01/12(土) 14:16:10.58ID:Hud66Jnl0069人間七七四年
2013/01/16(水) 08:44:20.92ID:gPlvwtB50070人間七七四年
2013/01/17(木) 09:43:19.16ID:3sWhL3yx秀吉にねね、ナポレオンにジョセフィーヌ。
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0203/32/209.html
革命児には、常に「女傑」がいる。
0071人間七七四年
2013/01/18(金) 07:42:28.96ID:G7x6bIEvつうか簡単に言ってくれんね、北海道開拓がどんだけ国費と労力使ったと思ってんだ?
秀吉の時代にとってもぶっちゃけ不良債権
ジャガイモが伝来したとしても、米は取れない、まともな洋式農法も確立されてないじゃ
やっぱり維持するだけでも金食う不良債権にしかならねえよ
0072人間七七四年
2013/01/18(金) 10:05:04.93ID:HXyX4k9X0073人間七七四年
2013/01/18(金) 19:23:06.02ID:AlGqbNMf0074人間七七四年
2013/01/18(金) 21:48:50.88ID:rmIhezpe0075人間七七四年
2013/01/19(土) 03:15:42.81ID:cjH4zZbV0076人間七七四年
2013/01/20(日) 13:36:33.06ID:p9CniC3Q戦国〜江戸中期にかけては本土に未開の地が多かったし
わざわざ蝦夷地まで開拓する必要性がなかった。
蝦夷地の開拓が構想されるようになるのは
本土をほぼ開拓しつくした江戸後期から。
0077人間七七四年
2013/01/20(日) 15:21:48.53ID:DA4kYSxrそれで大多数の人口を養うのは無理。養えるならとっくにアイヌが蝦夷地の主になってる
0078人間七七四年
2013/01/21(月) 21:31:02.01ID:ZTNct1/C本州は降水量が多くて小麦の生産には向かないところが多いから
意外と特産品として栄えたかもしれんのに
0079人間七七四年
2013/01/21(月) 21:53:37.60ID:+iUJ+wZVそれに加えて農産物を栽培すれば、開拓に見合うだけの生産量は見込める
0080人間七七四年
2013/01/21(月) 23:32:26.45ID:kA5MHHX20081人間七七四年
2013/01/22(火) 03:19:35.01ID:Us5WZ9CPリターンの方がでかいなら、当時として現地の状況を一番把握していた安東蠣崎らが手を出すはず
0082人間七七四年
2013/01/22(火) 08:40:11.91ID:SH3YFuBe0083人間七七四年
2013/01/22(火) 13:59:32.67ID:M+/nhcgg冷害に怯えなきゃならない土地で農業するよりは、普通に内地の温暖な土地に予算投じて拓いた方が良いでしょ、この当時なら
そこまでして蝦夷地を拓かなきゃならない意義が思い浮かばないんだが
0084人間七七四年
2013/01/22(火) 17:33:27.09ID:/+kcOICg身近に未開発な土地がまだある
そもそも投資に見合った利益が出ない
これで結論じゃダメなの?
なんか妙に拘ってる人いるけど
0085人間七七四年
2013/01/22(火) 17:35:03.37ID:jnnjZPjh0086人間七七四年
2013/01/22(火) 17:53:50.69ID:Us5WZ9CP0088人間七七四年
2013/01/22(火) 22:42:59.18ID:PaTYlgBy戦国期に未開の蝦夷地にまで手を出す意味がない
自国の農地ですら空いてるのに
0089人間七七四年
2013/01/22(火) 23:07:46.02ID:yxeugdUJもし、秀吉が北方に国土を広げよう、北方経由でヨーロッパやアメリカ大陸に進出しよう等と考えた場合、シベリアや北米にまで国土を広げられた可能性は充分あるわけだ
0090人間七七四年
2013/01/23(水) 04:54:15.16ID:qkwcHDme0091人間七七四年
2013/01/23(水) 05:07:27.45ID:obMJ4H88秀吉の時代に取れたとしても秀吉はすぐ死ぬし
次の代になれば「うわー、いらん土地とっちゃったよ、ここは放置で」にしかならんと思う
シベリアや北米進出とか、さすがに架空戦記じゃないんだから
0092人間七七四年
2013/01/24(木) 22:10:44.34ID:jYDkRlDi松前藩が他藩並みに麦畑などの開墾をやってたら
樺太・千島交換条約も日本側が優位に立っていたかもな
0093人間七七四年
2013/01/24(木) 23:36:08.88ID:nSGUE+yy0094人間七七四年
2013/01/24(木) 23:53:58.08ID:F1J0cm7k0095人間七七四年
2013/01/25(金) 06:40:58.11ID:lIvF+uwH例えば拠点拠点を押さえてアイヌやニヴフから貿易の上前はねて経営、とかはダメ?
開拓はそれこそ50年100年単位で細々と進めてくとか
0096人間七七四年
2013/01/26(土) 21:21:40.95ID:fcuo7NWW海賊大名だって経営が成り立つんだから
それも可能じゃないかな
でも国家事業でやる類の物では無さそう
改易大名が再起を期してとかなら
0097人間七七四年
2013/01/27(日) 21:30:37.89ID:z8IcJoAA手に入れた昆布を朝廷に献上して高い官位を得ていたしねえ。
ただ当時の日本はゴールドラッシュだったから
秀吉が蝦夷地に興味を持つのは無理がありそう。
0098人間七七四年
2013/01/28(月) 12:09:05.03ID:4aVrnXJs秀吉が北方からも朝鮮を攻撃しようと考えて、通路として蝦夷地を占領したけど――とか
無理がある想定とはわかってるけど、これくらいしか秀吉が朝鮮に兵を送る理由が思いつかん
0099人間七七四年
2013/01/28(月) 12:11:08.80ID:4aVrnXJs0100人間七七四年
2013/01/30(水) 21:34:41.14ID:29IEg3PD世界制覇
0101人間七七四年
2013/01/30(水) 21:51:28.21ID:4c/Ysv3g0102人間七七四年
2013/01/30(水) 21:54:49.58ID:hBU/sqSm0103人間七七四年
2013/01/30(水) 22:00:24.45ID:OP0+JgTe0104人間七七四年
2013/01/30(水) 22:35:34.14ID:trhr63b5駆落ちって言葉が頻繁に出てくるのも太平の世になって
人手不足が深刻化してからだし。
0105人間七七四年
2013/01/30(水) 23:33:38.48ID:8dyoKeZg0106人間七七四年
2013/01/31(木) 13:07:29.63ID:9ZXgBkDS0107人間七七四年
2013/03/01(金) 10:26:54.82ID:JGd0A2PHまあ近世初期に火山が連続して噴火したせいでどうせおじゃんになるんだがな
0108人間七七四年
2013/03/01(金) 10:33:10.89ID:DGw9Q4Fl信長軍と雷帝親衛隊がシベリアでぶつかってたら、とか考えるとワクワクしちゃう
0109人間七七四年
2013/03/02(土) 12:45:41.27ID:ZWJV7pki0111人間七七四年
2013/03/02(土) 15:37:50.43ID:cko9eDc4戦国期に開拓は厳しそうだな
蝦夷の昆布や干し鮭はメジャーな貿易品だったけど。
武将がヒグマと格闘するエピソードが出来たかも知れんがw
0112人間七七四年
2013/03/03(日) 02:39:56.61ID:I5qZX+gw0113人間七七四年
2013/03/05(火) 02:38:40.15ID:dB5Ta4+F「どうじゃわしが本物の熊じゃ」
0114人間七七四年
2013/05/15(水) 00:26:57.23ID:c5Pj1CDO0115人間七七四年
2013/05/15(水) 00:40:43.25ID:wyJiECdk熊は龍造寺じゃね?
0116人間七七四年
2013/05/27(月) 00:59:10.34ID:kYE/TTiL半島に手を出したのも明への「通り道」ってのが大きな理由だろ
北海道に金山か銀山でもあれば北進もあったかなーとは思うけど
0117人間七七四年
2013/05/30(木) 13:36:46.83ID:RubObYuA0118人間七七四年
2013/06/02(日) 11:42:55.58ID:/cy+m4gfコメの採れない蝦夷地に行きたがる武将はいない。
コメの年貢が得られないから。
0119人間七七四年
2013/08/09(金) NY:AN:NY.ANID:ncuvZMCu俵物とかって江戸からだっけ?
0120人間七七四年
2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:Ykm5M4bT0122人間七七四年
2013/09/14(土) 19:23:52.26ID:w+j4FQ1f0123人間七七四年
2013/09/23(月) 09:00:30.86ID:eYJpiQH0(史実の松前藩のように)本土で飢饉になったら連鎖的に移入が止まってさらに悲惨なことになりそう
0124人間七七四年
2013/09/23(月) 15:53:21.24ID:Y2ymKovC口実になる既成事実さえあれば、あと数世代で大きく国力の落ちるロシアからの奪還も・・・
0125人間七七四年
2013/10/15(火) 12:22:48.26ID:Nrn5UZkZ金ローの途中で糞行きたくなって我慢してたがあと一時間だから迷ってたけど
もしかしたらコマーシャル中に速攻で出して出てきたら間に合うかもと思った
しかし下痢便だったらから長引いて余裕でコマーシャル中に間に合わなかった
おまけに物語の結構革新の部分で便所行ってたから後になって想像するだけで
一気に興が冷めたが下痢便にここの所悩まされてるのも全部お前等のせいだし
0126人間七七四年
2013/10/22(火) 17:30:06.38ID:0RtjqjV1http://livedoor.blogimg.jp/newstwo/imgs/5/6/56c24397.jpg
↓
日本領土だと書いてあるものを抜き取る。
http://livedoor.blogimg.jp/newstwo/imgs/a/f/af49d9f1.jpg
↓
韓国領土のものだと主張する石碑を設置。
http://livedoor.blogimg.jp/newstwo/imgs/f/f/ff4d1d08.jpg
↓
「独島」はこうして誕生した。
0127人間七七四年
2013/10/30(水) 01:35:09.73ID:dB/o2vbR寒冷期の蝦夷で稲育つかな
むしろ俵物と米を物々交換したほうがいいんじゃない?
0128人間七七四年
2013/11/01(金) 08:15:47.56ID:4Vwz3opDそこそこの大人口が自給できるビジョンが浮かばない
0129人間七七四年
2013/11/02(土) 01:43:19.35ID:DioCluUG後々領有権を主張する名目になる
0130人間七七四年
2014/07/07(月) 01:42:05.78ID:t7vKjnnZ0131人間七七四年
2015/01/19(月) 02:29:43.57ID:jmoyw4ff蝦夷米が軌道にのるなんてたかだか30年くらいだしなぁ
俺たちが生まれたちょっと前の近代技術をもってしても不毛の地だったわけで
当時の人に開発して農業酪農大国にしろと言っても無理だろw
現代ですら町でも農園でも牧羊地でも公園でもなく
道路以外ガードレールも信号もなにもないなんでもない土地がたくさんあるからな
0132人間七七四年
2015/05/22(金) 13:08:52.40ID:NhcsogIZ現地採用して中国北辺から侵攻とか?ロマンあるけど
支配後の旨みはあるかね?
0133人間七七四年
2015/05/25(月) 03:16:19.90ID:wxuWqx0t旭川とか住めないだろ
0134人間七七四年
2015/06/09(火) 23:43:38.76ID:PDXpIBEi朝鮮に2度出兵して、2度とも退散するのとでは、どちらがマイナスでしょうか?
0135人間七七四年
2015/06/10(水) 10:16:48.30ID:pTeN15RUかたや結果論
かたや妄想
0136人間七七四年
2015/06/13(土) 09:46:56.41ID:Yn6z/AW+江戸幕府が蝦夷産の俵物に力を入れた背景には
金銀の産出が激減し、貿易に支障が出始めたことが原因
0137人間七七四年
2015/07/08(水) 14:15:11.95ID:AmNtM5vg東北あたりのおっさんとそっくり。
もともとは、日本から歩いて極北まで移住した人なんだよ、エスキモーは。2、3万年前だが。
なお、エスキモーといえども、アラスカやシベリアでも、海岸沿いに主に住む。
せめて、現ペトロパブロフスクの土地を秀吉が占領していれば、
日本の面積に匹敵するカムチャッカ半島全土を取ったも同じ。兵は100人もいれば充分勝てる。人口希薄地
だから。朝鮮半島南部を秀吉は、日本の領地として割譲させようとしたが、5万人の人命喪失と膨大なカネの損失を
したあげく丸損だったしな。
0138人間七七四年
2015/07/15(水) 11:27:29.49ID:k3hCMrm10139人間七七四年
2015/11/24(火) 01:38:21.07ID:e329sRfZシャクシャインの乱の原因の一つが金堀だし、当時蝦夷地の金山は相当あったわけで
金山を狙って出兵とかなら普通にありだろ、採算も十分だし。金山掘りつくした後は知らん
0140人間七七四年
2015/11/26(木) 23:44:57.10ID:0BuZko8g0141人間七七四年
2015/11/29(日) 13:07:11.59ID:4V6IcghJ0142人間七七四年
2015/11/29(日) 19:46:31.01ID:flPaPNgW0143人間七七四年
2016/04/10(日) 19:22:50.27ID:GylS8Wlm大阪行くと老若男女みんな、いかに自分が東京に詳しいか必死にアピールとか自慢合戦してる。
東京にいるときは関西出身であることがステータスで、関西にいるときは東京に詳しいことがステータスであるように振る舞う。
関西人の自意識過剰っぷり。爆笑だよ
0144人間七七四年
2016/04/29(金) 22:46:42.28ID:hJKfFPLX0145人間七七四年
2016/04/29(金) 22:51:57.26ID:cLXy4vV10146人間七七四年
2016/04/30(土) 10:22:22.57ID:sNoMg3Cp0147人間七七四年
2016/05/03(火) 22:21:51.31ID:7Yyaoyca0148人間七七四年
2016/05/03(火) 23:41:19.81ID:/fRyxqIk21世紀でもほとんど未開の地なんか取っても利益どころか費用ばっかかかるだろw
0149人間七七四年
2016/05/04(水) 12:12:33.81ID:w8DlSb8E0150人間七七四年
2016/05/04(水) 19:50:02.27ID:PkGuWN1t0151人間七七四年
2016/05/05(木) 09:00:39.62ID:PBDOw5eY時代は下るけど、大日本帝国期の戦争って突き詰めると全部ロシアの南進対策に端を発してるわけで
中国もアメリカも他も全部その延長線上で戦争になったに過ぎないとも言えるというか
だからロシアに対して先手でフタが出来ていたとしたら歴史は大幅に変わっていると思う
0152人間七七四年
2016/05/05(木) 15:05:57.05ID:OOUHZpd+でもロシアが朝鮮半島まで来たらやっぱ不気味かw
0153人間七七四年
2016/05/06(金) 09:44:34.73ID:Nb6iprDJ0154人間七七四年
2016/05/06(金) 15:36:45.46ID:rV91SSHE0155人間七七四年
2016/05/06(金) 19:41:40.98ID:ENdLp7bW蝦夷地の占領は無意味だな。今でさえ無人の荒野が広がってるのに。当時、そんなとこにいくのはわざわざ死にに行くようなもんだ。
0157人間七七四年
2016/05/07(土) 16:20:18.51ID:l+tDabsl0158人間七七四年
2016/05/20(金) 18:59:18.42ID:XztDbLux違いますよ
明はキリスト教化してないし(キリスト教布教は完全に失敗した)、
秀吉は明侵攻にあたってキリスト教勢力の協力を打診しています
その、明攻めはキリスト教からの解放という妄説を提唱したのは、
小名木善行という筆名の、言葉を発する度に突っ込まれるトンチキでして、
ネタ提供者として注目を浴びています
詳しくは以下でどうぞ
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1462429737/l50
0159人間七七四年
2016/06/13(月) 11:44:03.79ID:mHbBuTE1近代以前のアジアは土地より人間と利権が支配の対象であり、王権は一定の土地を均質に満たすのではなく中央から放射されるものだった
とか言っても理解できねんだろうな
0160人間七七四年
2016/10/16(日) 20:36:07.63ID:T9vTaEbs東蝦夷地でも銃が確認され、津軽藩の偵察船が攻撃された
近世アイヌ民族の社会と生活 - アイヌ文化振興・研究推進機構
http://www.frpac.or.jp/about/files/sem1215.pdf
> 津軽藩士は松前城下でアイ ヌ民族の武装についての情. 報を収集していますが、
> それには、. 「〇本具足は少しばかり之れ有るべき由。
> 〇自分にて木具. 足仕立て、 着け申し候う。 〇鉄砲三、 四拾挺も之れ有る. べき由。
> 〇弓丶 鍵は大方所持仕り候う由」 とか
ただ、砂金で潤った金での銃ではあろうし
ロシアにとって毛皮は価値高いが、日本で蝦夷地の海産物や毛皮が高価かというと…
アイヌに大陸交易させてその上前を、というより直接大陸進出した方がよほど早い
0161人間七七四年
2016/10/17(月) 00:59:46.03ID:aO25lQEE0162人間七七四年
2016/10/17(月) 12:05:07.09ID:4cC+bWd5明治の入植者たちの苦労を見てみろ
0163人間七七四年
2016/10/17(月) 16:13:08.80ID:3+wXyaBn0164人間七七四年
2016/10/17(月) 18:48:34.54ID:C3XeVK4zウラルあたりまで押さえてたかもな
0165人間七七四年
2016/10/17(月) 23:58:22.11ID:d8N+Zjd0樺太の歴史1590〜1791
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/karafutosi1.html
とくにコサック百人長「イワン・チョールヌイ」による侵攻と弾圧
ウルップの女性多数集めハーレム作り、など記録あり
苛酷な毛皮税の取立てで南に逃れるアイヌを追い、ロシア人も南下
>>163
ロシアでは毛皮を重宝するから原住民に毛皮集めさせれば元取れる
>>164
北海道の砂金の資源を当時知ってたなら・・・
0166人間七七四年
2016/10/20(木) 23:48:47.93ID:5UM6wp/6アイヌ(未同化の蝦夷)の大陸交易品の価値よりは、自分らが大陸に出るのが良い
0167人間七七四年
2016/10/20(木) 23:51:28.59ID:GmO/M1fr0168人間七七四年
2016/10/21(金) 00:04:44.45ID:IZmoJTac0169人間七七四年
2016/10/25(火) 17:11:26.89ID:KFsiPSQH日露戦争以後に樺太が日本領になったが、主な資源は木材と石炭だった。農業は不適。
当時の蝦夷なら、平野部にも太い木材が大量にあっただろう。
明治維新後は切り尽くしてしまったが。
0170人間七七四年
2016/10/25(火) 17:14:42.68ID:KFsiPSQH台湾占領と、樺太占領でいいだろう。朝鮮半島はいらない。せいぜい済州島ぐらいまででいいや。
0171人間七七四年
2016/10/26(水) 09:48:10.24ID:tmDvsZJCそれに秀吉は広大な唐天竺を欲していた訳だし
0172人間七七四年
2016/10/27(木) 08:18:31.93ID:gyzf5g4B地球の裏側から遠路はるばるやってきてだ。
日本からなら、太平洋横断して
ニュージーランド占領ぐらいやるべきだった。南半球に日本を作ろう
0174人間七七四年
2016/10/27(木) 23:55:09.15ID:dSC8hIb0飢えや寒さと雪に慣れてるはずの津軽藩の士族でさえ
北海道の寒さに耐えきれず次々と命を落としてる有様だぞ
0175人間七七四年
2016/10/28(金) 00:50:00.04ID:KA5W5WQc0176人間七七四年
2016/10/28(金) 07:18:38.06ID:s6K9j5/Uだから無理って結論だよ
大日本帝国が南方ではなく火星を攻めていたら、という仮定と同じレベルで荒唐無稽な話だし
0178人間七七四年
2016/10/28(金) 13:25:38.86ID:VcZyF8OW>>174 津軽藩士殉難事件を初めて知ったが、かなりの死者数だな。
白瀬の千島探検を連想した。これもビタミン不足などで死者多数。
ロシア人はそんな北の地域を活動していることが驚異的。
0180人間七七四年
2016/10/29(土) 20:40:24.86ID:itzillgZ調査船程度ならともかく、軍勢送るとなると宗谷海峡と間宮海峡越えるだけでも多分時間かかるだろうな
名護屋並みとはいわないけど、それなりにデカい拠点北海道のどっかに作って
膨大な資源消費してやっといけるレベルだろう
やる価値が無いとは言わないけど、そのまま明に侵攻しても補給線続かない
0181人間七七四年
2016/10/29(土) 22:17:54.21ID:oOHGgGf/0182人間七七四年
2016/10/30(日) 11:42:15.17ID:rTkxv6dQなにより当時のウラジオストクは何もないただの満州の一部でしかないから
うまいことそこまでいけたところでなんになるのか
0183人間七七四年
2016/10/30(日) 22:23:19.02ID:DC0mcG/Aドラえもんのタイムマシンを使った話で、
タイムマシンを否定しつづけて
話の腰を折る話をして、そんな話が面白いわけがないだろ。
偉いね、立派だね、と思うのだろうか。読んでもちっとも面白くないわ
0184人間七七四年
2016/10/31(月) 00:11:25.51ID:zrcInD4v0185人間七七四年
2016/10/31(月) 00:23:47.64ID:QXtHuyzyロシアがやって来る理由がない
0186人間七七四年
2016/10/31(月) 00:56:07.40ID:au0IVN9Xコサックの一隊がオホーツクに到達したのがたしか1639年
1650年代にはサハリンまで出張ってヤサク(毛皮税)取ってる
0187人間七七四年
2016/10/31(月) 16:13:38.10ID:X/UjAnDx0188人間七七四年
2016/11/01(火) 02:48:08.86ID:FoQ1VCZ9家の中で凍死するよ
0189人間七七四年
2016/11/01(火) 09:43:52.58ID:ohC+u2L4まずはビタミン不足で大半が病死、そして冬になったら凍死で全滅
0190人間七七四年
2016/11/03(木) 23:04:39.62ID:K+uIcl230191人間七七四年
2016/11/04(金) 07:34:07.89ID:LSZQN2mA0192人間七七四年
2016/11/04(金) 13:20:48.25ID:iPtyLnxG0193人間七七四年
2016/11/04(金) 14:20:18.74ID:NDzXTUNk戦国時代に蝦夷の未開地に送られるなんて実質的に死刑だわ
0194人間七七四年
2016/11/05(土) 17:18:18.73ID:+JohyK3Zヤバイよな
0195人間七七四年
2016/11/05(土) 17:32:33.76ID:uQj1kzm10196人間七七四年
2016/11/05(土) 17:49:28.84ID:V5W8ZWrw明治以降、日本軍は対露対策に北方で色々行ったけど防寒対策が不十分で苦しんだし
戦国時代に軍隊行動は完全に不可能と言って良いだろう
少なくとも晩秋から初春にかけては
0197人間七七四年
2016/11/05(土) 19:13:41.45ID:3pvwUsY8北海道の平野は泥炭地が多い、よって大木は育たない。
内陸部で育てるにしても人の手入れが必要だが、そもそも人が済めない
0198人間七七四年
2016/11/05(土) 23:58:32.68ID:4UGPl8mXただ、人食いオオカミ退治など活躍しの東北アイヌを戦力化できてたら、とは思う
アイヌ文化振興・研究推進機構
http://www.frpac.or.jp/application/files/28seminar_yamagata.pdf
> 江戸時代の津軽半島にはアイヌが住み、人喰い熊や人喰い狼が現れると
> 津軽藩(弘前藩)の. 依頼を受けて駆除をしていました。
0199人間七七四年
2016/11/06(日) 22:53:11.78ID:WUqlX2q2然り。
しかも材木伐りだしても内地まで運ぶ手段がない。
0200人間七七四年
2016/11/20(日) 16:59:56.61ID:jpDYJ5L+アイヌは、女子供、家畜のアイヌ犬などがエゾオオカミに襲われてたし
女性が大勢オオカミに食い殺された事件も口述で伝わるなど、各地で大被害だった
梅木佳代/口承文芸にあらわれるアイヌのオオカミ観
http://douminzoku.web.fc2.com/kaishi_pdf/10/10-04umeki.pdf
> 3-3-1. 人を襲うオオカミ
> 人を襲うオオカミ「狼から逃れた娘」<資料 12>と
> 「狼の襲撃から危うく難を逃れた女の話」<資料 46>は、酷似した内容のテキストであり、
> 大勢の女性がオオカミの群れに襲われ、食い殺された事件が描かれる。
0201人間七七四年
2016/11/22(火) 23:55:17.76ID:61WwoBBE夜にエゾ狼の大群に襲われてほとんど食い殺されてしまった事件
0202人間七七四年
2016/11/28(月) 02:30:24.01ID:5ItOSwt8後は少しずつ開拓していけばよい
0203人間七七四年
2016/11/28(月) 11:04:19.27ID:ls5NfClV明治以降に政府がテコ入れしても結局100年はかかったし
0204人間七七四年
2016/12/13(火) 23:50:35.92ID:3dZf4wLr0205人間七七四年
2016/12/14(水) 00:06:09.79ID:Eypj20zsしかも地図がピシッとできてる訳でもない。
石高も分からん、どうやって政治体制作るかも見えない
寒冷の大地、冬は凍る海の土地に入植しろと。
蝦夷地ですら開拓できてない時代、更にに北に行けとか
島流しより過酷でござるな
0206人間七七四年
2016/12/14(水) 01:10:52.11ID:1Z2j00WF寛文の時点で蝦夷地全土に商場は設置出来てんだし、やり方次第である程度の植民は可能だよ。もちろん大量植民は無理
0207人間七七四年
2016/12/15(木) 13:36:33.45ID:MV+5wofiわざわざ極寒の北方に自殺的な移住をするより、そういう場所を開拓した方が現実的
0208人間七七四年
2016/12/15(木) 14:06:28.66ID:y+Jpkk1+0209人間七七四年
2016/12/19(月) 11:26:26.64ID:AqcLMgvT実際金山解禁した後、万単位の金堀が蝦夷地の奥に入ってったわけだし(もちろんその数は眉唾にしても)
農地開発だけしか考えない方が浅はか
0210人間七七四年
2016/12/19(月) 17:36:18.71ID:nF46mCFdだって聞いた事あるな、秀吉が半島に行かずに北に
行ってたら明が疲弊せずに発展清も誕生せずで
東アジアが却って大戦乱にとかあったかもね
0211人間七七四年
2016/12/20(火) 11:00:51.42ID:J6hJrJkR簡単に出来るぐらいだったら安東や蠣崎がとっくにやっているわ
0212人間七七四年
2016/12/20(火) 20:45:30.60ID:lsi5Bapoというかなんで政府主導の明治以後みたいな大規模開発ばかりをイメージしてんの?
0213人間七七四年
2016/12/22(木) 08:11:32.13ID:3Cl8KD0zここで言ってるのは征服して本国同様に経営するって事だろ
一人や二人移住するなら北極圏でも可能だろうけど、だから何だと
明征服の代わりに極寒地に少人数送り込んだらどうなるかとか議論にならんわ
ただの流刑じゃないか
0214人間七七四年
2016/12/22(木) 21:10:40.77ID:gLVn2Iio金枯渇後も相当数が蝦夷地に定着していた事実を無視すんなや。少なくとも10人単位どころでない人間が蝦夷地に入っとったわ
あと蠣崎や安東が蝦夷地に積極的に進出できんかったのは蝦夷の軍事力を排除できなかった(しなかった)のが大きな要因だ
このスレのタイトルのように秀吉が蝦夷地を軍事制圧したなら、鵡川余市ラインすら越えて和人は進出してたわ
0215人間七七四年
2016/12/26(月) 17:16:37.58ID:h3kY32H/少なくとも人口調査が始まった18世紀初頭で定住民は僅か2〜3万人程度しかいない
しかも殆どが沿岸部に住み漁業や交易により生計を立てていて厳密には開拓とすら言えない
ほぼ未開と言って良いだろう
0216人間七七四年
2016/12/26(月) 20:32:54.43ID:K6ISsmNWあと人口統計で言うなら、まだほとんど農地開発されていない幕末の時点で和人が8万以上に増加している。十分多いからなこれ?
さらに言えば、この幕末当時、蝦夷地(特に日高)の多くの川筋ではアイヌが無施肥の粗放な農業地を広範囲に拓いてる
米は作れんが稗や野菜の類は普通に生産してる、施肥すりゃなおさら収量は増えるだろうや。海産物は言わずもがな
(農地開発が難しいから)利用価値が低いからって利用価値が無いわけではないし、ある程度人口も養えないわけではない、利益も上がらないわけではないんだよ
0217人間七七四年
2016/12/27(火) 13:08:22.83ID:1OD2WGt70218人間七七四年
2017/01/05(木) 00:02:07.34ID:URaYYkOJ米を輸入してたからその辺は問題ない
蝦夷地なら鱶鰭、煎海鼠、干鮑の高級食材である俵物三品を輸出し
米を輸入することも十分に可能
0219人間七七四年
2017/01/09(月) 16:39:18.92ID:2c4WOjl00220人間七七四年
2017/01/09(月) 22:48:54.30ID:L0hksvkB0222人間七七四年
2017/03/13(月) 16:58:38.86ID:8DpTkYc3寛成11年(1799)、藩主以下足軽をも含めて武家は170戸の規模しかない
0223人間七七四年
2017/03/15(水) 21:47:37.42ID:aWyDLv2c0225人間七七四年
2017/03/18(土) 00:36:59.88ID:09XmZc1a0226人間七七四年
2017/03/18(土) 14:53:13.11ID:9AkIF/ZN0227人間七七四年
2017/03/18(土) 19:10:06.80ID:rfLUPT2t同じく遠くて大変な島津家は弱小ではないから一切免除なしだったのにw
0228人間七七四年
2017/03/18(土) 23:10:24.00ID:09XmZc1aそれでも貧乏藩だ
金堀で少しは潤ったが、進出中の帝政ロシア相手などまるで無理
清勢力には交易通じ入り込まれ、アイヌが借金のカタに外人に連れ去られ
清に直接朝貢するアイヌも多く
松前藩の軍備や統治能力の弱さに幕府は危機感を持った
0229人間七七四年
2017/03/24(金) 23:58:21.58ID:77B+tyY+松前は弱すぎて幕府に危惧された
0230人間七七四年
2017/06/04(日) 16:55:34.78ID:AURGaMj+<参考文献>
海保嶺夫『近世蝦夷地成立史の研究』,喜多村校尉編『津軽一統志』(『新北海道史』7巻)
> また,ハウカセは近江八幡出身の金太夫という娘婿に軍事顧問的役割をさせており,
> 蝦夷地への武器輸出が不可能になったシャクシャインの戦の時点で
> 40〜50挺もの鉄砲を所持していたといわれる点などから,
> 松前藩のほかにも和産物輸入ルートを確保していたとも考えられる。
シャクシャイン一派が民間の和人らを虐殺した、武装テロ事件の際、
5大勢力の1である中立のハウカセすら、40〜50挺もの鉄砲を所持してたし
単独では弱小の松前藩に対し、他のアイヌ勢力の戦力は充実してたことがわかる
(※松前藩も、渡党、というアイヌ一派が元ではある)
0231人間七七四年
2017/07/29(土) 22:13:53.66ID:BI+3RqXjシャクシャインの武装テロによる、民間の和人虐殺
http://www2.rikkyo.ac.jp/web/esdrc/products/zoku_senjuminzokutoESD.pdf
> 小屋を懸けさせ、くつろき候時分、
> 狄共夜に入りよせ、皆皆殺し申由に付……」すなわち寛文9年の蜂起の和人殺害は、
> シコツではじまった。
0232人間七七四年
2018/01/17(水) 22:56:35.39ID:7CXzpdGc金山っても僻地から運ぶコストがあるし
わざわざ大軍を出す価値は無い
0233人間七七四年
2018/01/17(水) 23:42:44.98ID:hFQop9lg蝦夷地の海産物が重要な輸出品としてからだからねえ
0234人間七七四年
2018/10/13(土) 01:02:14.08ID:V7xJD6fD0235人間七七四年
2018/10/15(月) 22:57:31.10ID:gRAHLVgPしかし、あのころの樺太は住めたのか(食糧自給とか)
0236人間七七四年
2018/10/16(火) 19:30:20.44ID:iKyMf2Mr人は住んでたんじゃね?
かなり前から
0237人間七七四年
2018/10/17(水) 08:40:57.86ID:UHS9n67D■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています